古事記〜タケミカヅチ〜 [2008年02月17日(日)]
「うー、アシハラナカツクニをもらうにはどうしたらいいのだ」
とはアマテラスさん。
やはり本気で攻め込むつもりでないといけません。剣の神であるアメノオワバリに行ってもらおう! と、思ったのですが、川をせき止めるお役についているために行けません。そこで息子のタケミカヅチに行ってもらうことにしたのです。
タケミカヅチは鹿島神宮の主祭神です。武力だけでなく権力の象徴でもありんす。
そんなわけでタケミカヅチですが、剣を海に刺してその上に座っています。しかもその状態は刃の部分が上です。†が逆さまになってたわけですな。
それでオオクニヌシニ尋ねるのです。クニを譲りなさいと。
オオクニヌシも困りました。これは格が違うと。
「息子にコトシロヌシってのがいまして、これが反対しなかったら譲ってもいいですわ」
そんなわけでコトシロヌシです。
「分かった」
あっさりと譲ってしまいます。
これにはオオクニヌシも焦りました。
「息子にタケミナカタってのがいまして、これが反対しなかったら譲ってもいいですわ」
そんなわけでタケミナカタです。
「やだ」
さぁ、対決です!
まずタケミナカタがタケミカヅチの腕を掴みます。すると、冷たい! あまりの冷たさに手が凍ります。
さらに剣に変わります。
「痛い〜!」
次はタケミカヅチの番です。やはり腕を掴むのですが、今度は握りつぶしてしまいます。
勝ち目が無いと思ったタケミナカタは逃げます。
諏訪湖のあたりで振り返るとタケミカヅチが追いついています。怖い!
「ま、待ってくれ。クニを譲るし、この諏訪の地から離れない。それだけでなく、なにか一大事があったらすぐに駆けつけるから!」
降参です。仕方ありません。
そんなわけで諏訪大社の主祭神となったタケミナカタは「すわ一大事」の時に駆けつけることを約束するのです。それでなんとか助けてもらいました。
そんなわけで、オオクニヌシも諦めました。
「そんじゃ出雲に宮殿を造ってもらいたいんだけど。そこで隠居するから」
「あ、そう。分かった」
これでオオクニヌシは出雲大社の主祭神になりました。
そんなわけで、タケミカヅチは一旦タカアマハラに戻って、アマテラスさんにうまくいったと報告したわけです。
とはアマテラスさん。

やはり本気で攻め込むつもりでないといけません。剣の神であるアメノオワバリに行ってもらおう! と、思ったのですが、川をせき止めるお役についているために行けません。そこで息子のタケミカヅチに行ってもらうことにしたのです。
タケミカヅチは鹿島神宮の主祭神です。武力だけでなく権力の象徴でもありんす。
そんなわけでタケミカヅチですが、剣を海に刺してその上に座っています。しかもその状態は刃の部分が上です。†が逆さまになってたわけですな。
それでオオクニヌシニ尋ねるのです。クニを譲りなさいと。
オオクニヌシも困りました。これは格が違うと。

「息子にコトシロヌシってのがいまして、これが反対しなかったら譲ってもいいですわ」
そんなわけでコトシロヌシです。
「分かった」
あっさりと譲ってしまいます。

これにはオオクニヌシも焦りました。
「息子にタケミナカタってのがいまして、これが反対しなかったら譲ってもいいですわ」
そんなわけでタケミナカタです。
「やだ」

さぁ、対決です!

まずタケミナカタがタケミカヅチの腕を掴みます。すると、冷たい! あまりの冷たさに手が凍ります。

さらに剣に変わります。
「痛い〜!」

次はタケミカヅチの番です。やはり腕を掴むのですが、今度は握りつぶしてしまいます。

勝ち目が無いと思ったタケミナカタは逃げます。

諏訪湖のあたりで振り返るとタケミカヅチが追いついています。怖い!
「ま、待ってくれ。クニを譲るし、この諏訪の地から離れない。それだけでなく、なにか一大事があったらすぐに駆けつけるから!」

降参です。仕方ありません。
そんなわけで諏訪大社の主祭神となったタケミナカタは「すわ一大事」の時に駆けつけることを約束するのです。それでなんとか助けてもらいました。

そんなわけで、オオクニヌシも諦めました。
「そんじゃ出雲に宮殿を造ってもらいたいんだけど。そこで隠居するから」
「あ、そう。分かった」
これでオオクニヌシは出雲大社の主祭神になりました。
そんなわけで、タケミカヅチは一旦タカアマハラに戻って、アマテラスさんにうまくいったと報告したわけです。







