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気まぐれなるままに一枚 -お帰りなさい、あの頃の面影に・・・- [2008年09月03日(水)]

 もういい歳ですからね・・・いろいろあったけど、紆余曲折して、それで逞しくなって、だけど根っこの部分は決して変わらない。


 そう改めて思わせてくれた昨年の07年にリリースされたFOO FIHGTERS(フー・ファイターズ)の通算6枚目のアルバム『ECHOES,SILENCE,PATIENCE&GRACE』(エコーズ、サイレンス、ペイシェンス&グレイス)です。

 やっとちゃんと聴くことが出来ました。いやぁホントに最近は好きなバンドもトンとリアルタイムに追っかけなくなりました。いけないですよねぇ。でも先日中古でたまたま安く見かけて思わすレジへ!だってフーは自分の生涯ロックリスナー人生のなかでも指折りの大好きなバンドですから絶対外せません!!世代も同じくらいですしね。バンド内の平均年齢36・75ですから・・・あーこりゃ完全にオッサンバンドだわ(笑)。

 ですが、そんじょそこらの若造バンドには到底達することの適わない実力と素晴らしい魅力をもったバンドです。皆さんよくご存知でしょうけど。

 ただここ数作で若干迷走とゆうかパワーダウンしたかのような印象が強かっただけに今作のマイベストアルバムである2ndと、意外にスルメ的な味わい深さがお気に入りの3rdの中間のような聴き触りにすごく好感を持ち、それに加えてこれまで経験してきた要素をうまい具合に出し切っているようであり、それはまさに集大成を呈しているような内容になっているのではないかとの結論に自分は至りました。(*なんとプロデューサーが2ndと同じなんですね!)

 個人的には当時親交の深かったQOTSAの影響からデイヴの本来持っていたアンダーグラウンドなハードコア資質が表出していた4th『ONE BY ONE』のダークでおどろおどろした雰囲気も好きだったんですけどね。まぁフーと言えばダイナミズム溢るる疾走R&Rに哀愁あるメロディがのっかるスタイルがトレードマークですからこの良い意味での軌道修正は正解であり、心待ちにしていた姿であります。

 熱くて暖かい・・・親しみ易いけどスケールが大きい、そんな頼れる兄貴的なバンドです。たぶん一生追い続けていくんだろうなぁ・・・


 とにかくリアルタイムで聴かなくても(笑)新作が出ると耳にすればいつも待ち遠しく心待ちにしているバンドの一つですね。あとは一度ライブを生で観たい、とゆうのが長年の大きな大きな願いです。ただ人気あってチケット取れないんだよなぁ・・・もうそろそろ武道館あたりで数日間、オール椅子付き仕切り付きでゆっくり観させる形にしてくれませんかね?(苦笑)ギャーギャー騒ぎ散らすような歳ではもうないので。頼みます!兄貴!!
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