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ハント中に掘り出し物 [2008年11月12日(水)]

 ただいまとある古着を探している最中なのですが、これがなかなか苦心で、近辺では見つかりそうもありません。知り得る所を洗いざらいチェックしているのですが、これはどうやら本格的にメッカに赴かざるえなくなりそうです・・・うーん・・・

 そんな中、最近ご無沙汰なお店ばかりだったことも重なり、どうしてもつい癖でいろいろチェックしてしまい思わず目的も忘れ見入ってしまうのですが、あまりの手頃感にひとつ自分用にこの前手に入れてしまいました。本末転倒ですねぇ。

 それはジーンズの定番、アメカジの永久ド定番であるリーバイスの501。特別ヴィンテージには興味も無いので普通のレギュラーを一本常に所持している自分ですが、前からひとつだけ不満に思っていたことがありました。

 それは前開きのボタンフライ。

 ジーンズとゆうパンツにとってこれは伝統的なディテールであり由緒ある証でもあるのですが、いかんせん面倒なんですよね。一番不便に感じるのはトイレ。特に急いでいる緊急時には苛立ちは頂点に達することもしばしば・・・

 そんなこんなで今回手に入れたのは501と並び称される超ド定番ジーンズ、505。 


 その歴史は、原点である501からディティールを受け継ぎ、1954年にアメリカ東海岸の若者に向けて作られた501のジッパー版である501ZXXまで遡ります(正確には51年の子供用503Zが最初)。

 元来ジーンズは労働着。作業着として生まれたジーンズ501は当時の衣料技術として画期的であったものの、シュリンク・トゥ・フィットとゆう水が含むことで縮み、それがより体にフィットし馴染んでいくとゆう概念は、時代の変化と共に技術の進歩とジーンズに対する人々の捉え方が変化したことで防縮加工のプリシュランク・デニムが生まれ、試作品として開発していた501ZXX〜551ZXへと経ていく中で、ジーンズは西部から東部へと広がっていき、作業着からファッションアイテムとして日常的に履かれるようになったのでした。

 前述の551ZXXが作られたのは1961年。縮まないプリシュランク・デニムと、これまでのボタンフライではなく生地との相性も良くて利便性の高いジッパーを採用したことが大きな特徴で、それを更に改良して6年後の67年に正式発売されたのが今も続く505なんですね。

 501の歴史はボタンフライの、505はジッパーフライの歴史でもあるのでした。深いですねぇ〜♪

 まぁ自分が購入したのは90年代製の505で、希少の一途を辿るアメリカ製なくらいで特別価値が高い訳でないですが、色もほとんど落ちていないし、激安価格なのもありましたけど、一番の購入理由はジッパーフライな事、これに尽きます。

 若干501よりシルエットが細め、テパードがかかっているところも自分好みですね♪これから大切に履いていこうかなと。色落ちも期待大ですからね、自分色に染めていきたいと思います。勿論緊急が予想できる際には501ではなく505で!ですね。 
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