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ドラえもん30周年 [2008年09月06日(土)]


ドラえもんは2009年春にTVアニメ放送30周年を迎えるとのことで、記念に「あなたの心に残るおはなし」を募集するそうな。

(でも「TVアニメ放送」でカウントするなら日テレ版旧ドラは黒歴史決定ということ?)

全2073本(番組調べ)から「心に残っているおはなしのタイトル」をハガキに書いて送るそうですが(WEB応募もあり)、似たタイトル(同一エピソード)の場合はどうカウントするつもりなんでしょう?


例えば、先日の2008年8月29日放送『ドラえもんに休日を!!』だと、1985年3月8日放送『ドラえもんに休日を』、2005年3月18日放送『ドラえもんに休日を!?』という2作が存在しています。

感動話でランクインしそうなところでは、2006年6月30日放送(あの名作をもう一度…)おばあちゃんの思い出』も、1979年5月21・22日放送『おばあちゃんのおもいで』(前・後)、1986年1月3日放送『おばあちゃん大好き』の2作が存在。

同じく感動話系の2007年4月20日放送(のび太のほろ苦い思い出)赤いくつの女の子』も、1979年5月18日放送『赤いくつの女の子』、1987年3月6日放送『赤いクツの思い出』の2作が存在しています。

参考:ドラちゃんのおへや「テレビアニメについて」
http://hanaballoon.com/dorachan/data/anime/index.html


現在放送中のドラえもん(以下、わさドラ)は基本的にリメイクシリーズなので、アニメオリジナルを除き、エピソードのほとんどに旧作が存在しています。

(過去記事「なんというプリキュア5」も参考にどうぞ)

しかも今回、タイトルを覚えていない場合は「おはなしの内容でもかまわない」という応募方法で、一体それらの同一エピソードはどうやって集計するつもりなんでしょう?

……な〜んて、どうせわさドラ版が存在するエピソードは、獲得票を引っ括めてわさドラが放送されて終わりなんでしょうな。上の画像などは全部わさドラですし(その前後には大山ドラ映像もありましたけど)。

応募はこちらから↓
テレビ朝日>ドラえもん>TVアニメ30周年
http://www.tv-asahi.co.jp/doraemon/BD/30year_list.html

ただ、公式HPにあるタイトルリスト手抜きすぎ。「大晦日特番」とか「スペシャル」をリストに並べても意味ないでしょ。もしそれらに投票したら何を放送するつもりなの?

参考にするなら上記のドラちゃんのおへやのリストを見ましょう。


もう私はわさドラは諦めました。

諦めたというのは、長寿アニメドラえもんを諦めたということ。
わさドラはわさドラとして頑張ってください。

鬼太郎に置き換えると分かりやすい。
第1期・第2期の野沢雅子さんの鬼太郎に対して、第3期の戸田恵子さんの鬼太郎は80年代的ヒーローテイストで作られています。

それに対して「怪奇性が薄い」とか「人間のヒロインってどうよ」とか、旧作を支持する人間からの批判もあるわけで。

でも、第3期鬼太郎はそれでも面白い作品でした。
それは旧作とは一線を画して、独自の鬼太郎を作り上げようとするスタッフの熱意があったからに他なりません。

わさドラもそうあるべきで、もう30周年だなんだと長寿アニメドラえもんの名前に頼るのはやめて、「第2期ドラ」として作りましょうよ(日テレ版から換算させてくれるなら「第3期」)。


後世で「ドラマ性の第2期ドラ」とか呼ばれるようになりましょうよ。今の感動感動の押しつけをドラマ性だなどと私は思えませんが、2005年春からの新シリーズなのだとスタッフが胸を張る姿勢から生み出される物語ならば、きっと……。

オリンピックネタをひとつ [2008年08月24日(日)]

本日で北京オリンピックも閉幕。

オリンピックネタを何か1つぐらいは書いておきたいので、これを紹介↓

いんちきおもちゃギャラリー「五輪合体!」
http://www.netlaputa.ne.jp/~m-akao/GALLERY/gal1/gal11/OLYMPIC/olimpic.html

自国の公式マスコットキャラクター「福娃」までもいんちき化してしまうとはさすがです。


福娃(フーアー)とは──

  • 歓歓(ファンファン)=聖火
  • 貝貝(ベイベイ)=魚
  • 迎迎(インイン)=チベットカモシカ
  • 女尼 女尼(ニーニー)=ツバメ
  • 晶晶(ジンジン)=パンダ

JOC / 北京2008 / マスコット
http://www.joc.or.jp/beijing/mascot/index.html

なんか戦隊っぽいと思ったら、色配分がゴーオンジャーと一緒だわ。いや、ゴーオンジャーが五輪カラーなのか。


ニュース報道等では「非公式グッズが露店などで売られている」なんて報じられていましたが、いんちきはそんなバッタモンとは次元が違います。

いや〜、パンダ破壊力ありすぎ(笑)。

'08夏の新アニメ感想 [2008年07月15日(火)]

某アニメ誌投稿欄で「第1話だけ観て切るなんて二流のウォッチャーだ」と一方的に書いて悦に入ってた人がいたけど、今のアニメは大概1話で判別できるって。ターゲットが狭いから良いか悪いかの前に趣味かどうかがハッキリしすぎてるもの。

それでもそこに何か惹き付けるものを見いだしたりするわけで、私にとって前期では『紅』がそれ。とっかかりは趣味じゃなかったのに次回も見ようと思わせられ、最後まで楽しめましたよ。

んじゃ、今期の新番組初回チェック。


【日曜日】

『ゼロの使い魔〜三美姫の輪舞〜』(TVK/深夜1:30)
ツンデレ魔法使いの第3期シリーズ。これまでも初回だけチェックするも見てこなかったのでパス。
『ネオアンジェリークAbyss-Second Age-』(テレ東/深夜2:00)
乙女ゲー原作第2期シリーズ。これも前作同様パス。


【月曜日】

『夏目友人帳』(テレ東/深夜1:00)
友人帳とは主人公の祖母が妖怪たちから奪った名前を記してある契約書。祖母亡き後、名前を取り戻そうとする妖怪たちに狙われる主人公。ひょんなことから仲間になった妖怪ニャンコ先生と共に妖怪たちに名前を返していく──てな話。各妖怪毎の祖母との思い出話が中心なのかな? まあ普通。ニャンコ先生いい味。
『ワールド・デストラクション〜世界撲滅の六人〜』(テレ東/深夜1:30)
セガのニンテンドーDS用RPG原作。獣人が人間を支配する世界。少年は"世界撲滅委員会"なる組織の少女と出会い、追っ手との戦いに巻き込まれながら旅に出る。なんかスクエニっぽい。見た目ぬいぐるみのようなクマ族キャラ=古谷徹の活躍を望む。ちぇ、水嶋ヒロはゲームだけか。


【水曜日】

『ここはグリーン・ウッド〜青春男子寮日記〜』(TVK/夜11:00)
何故、今、実写ドラマ化? 光流がゴウ兄さんなのはこの際許すとしても、瞬は女の子をキャスティングしてくれよぉ。原作好きだったけどこれはないわ。ナレーション=岩田光央には思わずニヤリ。
『一騎当千 Great Guardians』(TVK/深夜1:15)
第3期シリーズ。私はもはや見るまでもなくパス。
『スレイヤーズREVOLUTION』(テレ東/深夜1:20)
まさかの復活! TVシリーズとしては11年ぶりか。好きだったんで素直に嬉しい。声優も変更されていなくてキャラたちの掛け合いも楽しい。作画は1話ですら危うかったけど、元々そんな感じなので別に気にしない。今回は1クール×2構成のようですが、無印だって言わば2部構成みたいなものだったしね。
『魔法遣いに大切なこと〜夏のソラ〜』(テレ朝/深夜2:40)
魔法が普通にある世界。魔法遣い研修で北海道から上京する少女の物語──とかなんとか。5年前の別シリーズは未見。のんびりしたエエ話系演出って好きじゃないのでパス。


【木曜日】

『西洋骨董洋菓子店』(フジ/深夜0:45)
実写ドラマ化もされているので普通の話と思って見てみたら、BLアニメのような第1話で焦った焦った。あくまでゲイ設定なだけで第2話では普通の来店客ドラマが展開。まあ、ノイタミナ枠らしい出来。
『ひだまりスケッチ×365』(TBS/深夜1:25)
前作パスだったけど、一応見たけど、やっぱパス。
『乃木坂春香の秘密』(TVK/深夜2:15)
財閥の令嬢で学園のアイドル・乃木坂春香は実はアキバ系だった。それに偏見を持たない主人公は彼女とその秘密を共有するとかなんとか。ライトノベル原作らしいけど、ものすごくベタなギャルゲー原作っぽい絵と話。まあゲーム化されるみたいだけど。萌えたい人向け。私はパス。


【金曜日】

『鉄腕バーディー DECODE』(TVK/深夜1:15)
ゆうきまさみ原作。私は原作は特に読んでないし、過去OVAも見ていません。初回は正直、脚本・演出イマイチ。予備知識無いと理解できないよ、アレ。それにしても作画タイミング等、OVAみたいな画面。純然たるTVアニメを作れる人材はいないのか。


【土曜日】

『テレパシー少女 蘭』(NHK教育/夕方6:25)
超能力を持つ転校生がきたことで自分の超能力にも気付く主人公。それ以降、彼女たちの周りで不思議な事件が起こりはじめる。テレパシーと言いながらサイコキネキスも発揮しまくりですが。能力のことを知っても変わらない幼なじみの男の子など『エスパー魔美』を想起させたり(兄の反応の方が好きだけど)。ジュブナイルドラマっぽい。
『ウルトラヴァイオレット Code:044』(BS11/夜11:30)
なんか映画と違くない?と思ったら、映画の世界観を使ったオリジナルストーリーだとか。出崎&杉野コンビによる映像がちょっと突出しすぎていて今回はクドく感じる。基本、海外向けってこと?
『薬師寺涼子の怪奇事件簿』(TVK/深夜0:30)
美人警察キャリア・薬師寺涼子が怪奇な事件に挑む。怪奇といっても『怪奇大作戦』のように事件の裏には科学的アプローチがあるタイプですね。キャラクター性で見せる娯楽作。部下のモノローグ演出はまんま小説っぽいけどハマってるから問題なし。
『セキレイ』(TVK/深夜2:30)
え〜と、とにかくたくさんの女の子たちが乳を揺らしながら服が破けながら戦いあうんですね。普通の男子浪人生が女の子たちと下宿生活するんですね。コスチュームデザインとか全てについていけません。
『ストライクウィッチーズ』(TVK/深夜3:30)
戦闘機ニーソックスを履いた軍服ミニスカ魔女っ子たちが未知の敵とマジ戦闘を繰り広げている世界。好きな人向け。もう、この手のものに魅力を感じません。
『Mission-E』(TVK/深夜4:00)
『CODE-E』の続編か。やっぱ面白味は感じないなぁ。


……まあ、いつも通りな結果かな。

マイメロその後 [2008年07月14日(月)]

『おねがいマイメロディきららっ☆』(テレ東/日曜朝9:30)は、なんだかんだと見続けていますが、Flash動画が不評だったからか元々の予定だったのかは分かりませんが、どうやら下請けにはFlash動画スタジオ以外に通常2D作画スタジオも存在しているようで。

チェックしてみるとVORA TV(作画監督:ZANG TOU SHICK)というのが2D作画スタジオのようですね。

最初に2D作画がお目見えした4/27放送分はA・B両パート共2D作画でしたが、現在では基本的にA・BパートどちらかをFlash動画、どちらかを2D作画といった形に配分してFlash動画の違和感を軽減させているようです。


5/11放送「ありゃま!入れかわっちゃった」のBパートでは妙に作画がいいと感じたら、やはり『〜きららっ☆』初の日本作画

以前の記事にもちょろっと書きましたけど、日本作画であろうとなかろうと2D作画だとちゃんとANIMEしているので純粋に楽しめます(最近のVORA TVもクオリティ維持してますし)。

アニメファン暦長い身としては、Flash動画ってNHK教育番組などで見る非アニメ用技術ですってば(使い方次第ですが)。

動いてりゃ何でもいいと思うのも自由ですけど、ただああいう代物をアニメと認識してはいけないと強く言いたい。それはANIMEを自ら衰退させているようなものですから。


以下、ここ最近の作画傾向(※2D作画)。

  Aパート Bパート
5/11 Park Tong hoon
Jo Wook
Lee Yung
Lu Jun
Koo So Yung
Fan Yung woon
藤川良子
稲田真樹
斎藤富美代
上山賢太郎
加藤壮
山本麻衣
仲田美歩
5/18 Park Tong hoon ZANG TOU SHICK
Jo Wook
Lee Yung
Lu Jun
Koo So Yung
Fan Yung woon
VORA TV
5/25 Park Tong hoon
Jo Wook
Lee Yung
Lu Jun
Koo So Yung
Fan Yung woon
6/1 Park Tong hoon ZANG TOU SHICK
Jo Wook
Lee Yung
Lu Jun
Koo So Yung
Fan Yung woon
VORA TV
6/8 宮川知子 Park Tong hoon
松本順次
藤川良子
上山賢太郎
加藤壮
山本麻衣
Jo Wook
Lee Yung
Lu Jun
Koo So Yung
Fan Yung woon
6/15 ZANG TOU SHICK Park Tong hoon
VORA TV Jo Wook
Lee Yung
Lu Jun
Koo So Yung
Fan Yung woon
6/22 ZANG TOU SHICK Park Tong hoon
VORA TV Jo Wook
Lee Yung
Lu Jun
Koo So Yung
Fan Yung woon
6/29 Park Tong hoon ZANG TOU SHICK
Jo Wook
Lee Yung
Lu Jun
Koo So Yung
Fan Yung woon
VORA TV
7/6 Park Tong hoon 宮川知子
Jo Wook
Lee Yung
Lu Jun
Koo So Yung
Fan Yung woon
藤川良子
斎藤富美代
松本順次
藤田正幸
津野満代
縫田修
加藤壮
熊岡利治
海野節子
塚本哲哉
仲田美歩
7/13 Park Tong hoon
Jo Wook
Lee Yung
Lu Jun
Koo So Yung
Fan Yung woon

DIRECTからSTOREへ [2008年06月19日(木)]

今度はセガストアですかそうですか。

専売商品もそのままですかそうですか。

セガ公式ECショップ セガSTORE
http://ebten.jp/sega/

セガダイレクト終了で流した涙を返してくれ!……いや、別に流してやしないけど。

(あ、結局、福袋が始まる前にポイントは消滅してしまい、そこでドリームポイントバンクから連なる私のセガネットライフは終了でした)


今回はエンターブレインのオンラインショップ[ebten(エビテン)]の軒先を借りて営業再開という形。

取り扱い商品が自社製品のみとはいえ、なんともシンプルなお店になりましたね。

10%引き止まりだし、ポイントシステムも無いようだし、オリジナル特典は残り物だけみたいだし(専売商品も残り物だけっぽい)、正直、利用価値は見いだせないなぁ。

これが旬を過ぎて一般店舗に在庫が無いタイトルなんかも置いてあれば嬉しいんですけど……無理か。


印象は普通の店舗の横で露天を開いてる感じ。
客足のある場所に自ら足を運んだというのならそれもアリですけど、基本的にはもっとセガ直販の利点を活かしたお店にしないとやはり駄目でしょ。

とりあえず陰ながら応援していますよ。

映画解説者逝く [2008年06月18日(水)]



映画解説者・水野晴郎さんがお亡くなりになりました。
ご冥福をお祈りします。


TV放送で映画を観る際には、各番組の映画解説者らの解説もまた楽しみのひとつでした。


テレ朝の日曜洋画劇場淀川長治さんは、通常の解説は当然として、ご自身の嗜好と明らかに異なるB級映画の際に無理やり自分のフィールドに話を持っていく感じが好きでしたね。

今日は出演者の話でお茶を濁してるなとか、テーマだけを切り取って本編に全く触れてないなとか、B級映画の時の解説はそれはそれで楽しみで仕方ありませんでした。

B級映画といえばテレ東の木曜洋画劇場ですが、解説は珍しく女性で木村奈保子さん。当時は今よりももっとB級C級映画メインの枠でしたから、木村奈保子さんの決め台詞「あなたの心には何が残りましたか?」がハマることが少なかったのも良い思い出(笑)。

フジのゴールデン洋画劇場では高島忠夫さん。本業はタレントですから今思えば解説というよりは紹介でしたか。とはいえ番組ホストとしてきちんと機能していました。

TBSの月曜ゴールデン荻昌弘さんという方が解説してらしたそうですが、私はちょっと記憶に薄いです。スミマセン。


こうして振り返ってみると、水野晴郎さんは実にスタンダードな映画解説者でしたね。とりたてて名画志向ということもなく、娯楽としての映画というものを体現していたように思います。それは日テレ・金曜ロードショーという枠が持つ一般性、娯楽性にも合致していたのでしょう。


今は放送枠の中でただ流されるだけの映画。
昔は良かったとは安易に言いたくはないけれど、昔の方が文化的に芳醇だったと思う。

それはTVというメディア全体の問題でもあるんだけど、それはまた別のお話──。

tsuburayaさん [2008年06月08日(日)]

先日、YouTubeにセガが公式チャンネルを開設していましたが、今度は円谷プロが公式チャンネル「ウルトラチャンネル」を開設したとのこと。

円谷プロダクション公式チャンネル ウルトラチャンネル
http://jp.youtube.com/tsuburaya


現在、様々なTVシリーズの第1話や円谷関連のニュース映像などが配信中ですが──

・ウルトラQ第1話
・ウルトラマン第1話
・ウルトラセブン第1話
・ミラーマン第1話
・怪獣ブースカ第1話
・恐竜探検隊ボーンフリー第1話
・ウルトラファイト(×3)

おぉ、ボーンフリー懐かしっ。
迷わず鑑賞……

……うあああ、続いちゃったよ〜。

そうか、声は森さんだったのか。
OPよりEDの方が覚えてるなぁ。
ボーンフリー号の〜♪5人と1匹〜♪


セガの時にも書きましたが、広く作品をアピールするには個別に動画配信サイトを作るより効果的ですよね。

これって言わば、ひと昔前の夕方の再放送の代替行為でしょうか。いわゆる「コンテンツ感」が薄いのもYouTubeという場によるものかもしれません。

最近はCSとかDVDとか、まず課金ありきでしか作品に触れようもない状態では、ますます限られた層の中でしか回らなくなり市場は小さくなるばかり。

こうした試みが上手く機能するといいですね。

私は見事に「ボーンフリーのDVDレンタルはないのかい?」などと術中にハマってますよ(苦笑)。


それにしても、こうしてYouTube動画を見ると、現在推し進められている地デジによる家庭用テレビ視聴環境のハイビジョン化なんて、私は必要ないなぁ。

炎神戦隊ゴーオンジャー イトーヨーカドー武蔵境店に現る! [2008年05月13日(火)]

4月29日、今年のGWも炎神戦隊ゴーオンジャーがイトーヨーカドー武蔵境店にやってきました。ただ、レッドのガタイとイエローのムチムチ加減には見覚えありありで……。



害地大臣ヨゴシュタインが蛮機兵を引き連れて武蔵境を汚しにやってきた!
颯爽と駆け付けたゴーオンジャーが敵を蹴散らす!


司会のお姉さんを人質にしようとこっそり後ろから近付く蛮機兵たち。志村後ろ状態です。


グリーン、ブラックのピンチにレッドたちが駆けつける。
「正義のロードを突き進む!炎神戦隊ゴーオンジャー!」


とどめはスーパーハイウェイバスター!
レッドが担いで登場するとその巨大さに会場がどよめきました。
「スーパーハイウェイバスター!ゴーオン!」


ショーの最後は会場の子供たちと主題歌を合唱。
振り付けは特に無く、ゴーオンジャーらは手拍子するばかりなのはガッカリ。レッドが観客席に入っていったのはせめてもの盛り上げ方だったんでしょうか。



やはり最後はED曲でしっかり踊って欲しかったところ。
ショーの出来もイマイチ。体型などから察するにボウケンジャーの時の人たちのようで、どうも動きがもっさりしてるんですよね。

もちろんこの後はサイン&撮影会。例年だとレッドがサインをして残りの4人が横で握手をする合間を見計らうように親御さんらは写真を撮っていましたが、今年は4人がしっかりと撮影に応じる形になっていたのは良かったですね(時間は掛かりますけど)。

ドラマ三昧 [2008年05月10日(土)]

今期はアニメをバッサバッサと切った代わりかのようにドラマを随分と見ているような気が……。

月:水戸黄門
火:絶対彼氏〜完全無欠の恋人ロボット〜
水:CSI:NY2
木:コーヒープリンス1号店
木:新・科捜研の女
木:HEROES
金:コーヒープリンス1号店
金:密命 寒月霞斬り
金:パズル
金:キミ犯人じゃないよね?
土:ROOKIES
土:ごくせん

うわっ、こんなに見てたのか。
とりあえず、ざっと感想でも。


『水戸黄門』(TBS/月曜夜8:00)は以前にも書いたようにドラマ性が回復してくれたので問題なし。

『絶対彼氏〜完全無欠の恋人ロボット〜』(フジ/火曜夜9:00)は意外とSFドラマしてる。いや、私が楽しんでいるのは純粋にベタな少女漫画してるところですけどね。速水もこみちの人間離れした頭身具合がアンドロイドっぽくてナイスキャスティング。イケメンヒーロー好きの奥様(笑)としては水嶋ヒロ出演という点も。


『CSI:NY2』(テレ東/水曜昼12:30)は安定した内容。とはいえ犯人探しのどんでん返しっぷりも相変わらず。ついつい物語的にではなく演出的に犯人を読み解こうとしてしまいます。もうすぐ終了(後番組『リ・ジェネシス2』)。

『コーヒープリンス1号店』(テレ東/木・金曜昼11:30)は「イケメン店員ばかりのコーヒーショップに男のフリをして雇ってもらう女の子」という少女漫画バリバリな内容紹介で思わずチェック。実際はそれほど紋切り型な作りじゃなかったけど、男にときめいてしまう男のジレンマっぷりなどが微笑ましくて楽しい。ただ、以前に見た韓国ドラマ『フルハウス』でも感じたことだけど、登場人物らの感情の流れがしっくりこないことも多々。あれが韓国人の普通なのだと言い聞かせながら見ています。


『新・科捜研の女』(テレ朝/木曜夜8:00)は新レギュラーに女性検死官が加わり、結局イケメンヒーローの補充は無し。この女性検死官はシングルマザーという設定で、どうやら作品の方向性は本来の視聴者である年配の男性向けにシフトした模様。まあいいですけど、なんか淋しい。

『HEROES』(日テレ/木曜深夜1:59)は正直微妙。謎を張り巡らして視聴率を引っ張る最近の米ドラマの作りには飽き飽きなので。日本描写のズレ具合はネタ的には面白いですが、本格的なスタンスを求めると、どこのアジアか分からないような映像では悲しくなるのも事実。だったら完全日本ロケでもしてくれればいいのに。


『密命 寒月霞斬り』(テレ東/金曜夜8:00)は「金曜時代劇」枠の安定期を感じる作品。主演は『逃亡者おりん』で敵役を演じた榎木孝明が帰ってきた形か。安達祐実の出戻り娘役は見た目が幼すぎてピンときません(時代劇は若く見えがちだし)。ちなみに第1話で彼女が暴行されかける描写がありましたが、準児童ポルノ法が施行されたらこれも抵触するのかい? 飼い犬と一緒の場面では思わずリュウと呼ぶんじゃないかとドキドキしてみたりして(笑)。


『パズル』(テレ朝/金曜夜9:00)は『トリック』のノリを求める向きにはジャストフィット。この手の推理ドラマにありがちな「問題編」「解決編」と2週に渡ることもなく1週で完結するのもいいテンポ。石原さとみの下衆な先生役がいい味出しまくり。イケメンヒーローとしては山本裕典が出演。

『キミ犯人じゃないよね?』(テレ朝/金曜夜11:15)は、そのものズバリ要潤が出演。あと居酒屋の店長役で萩野崇も。内容はボンボン刑事が手柄を立てたくて推理作家志望の女の子にギャラを払って手伝ってもらうというもの。そして毎回、事件関係者の女性に一目惚れをするボンボン。このお約束が中盤の足枷になっているのを今後どうするかが鍵か。その内、お約束を裏切る展開などもあるんでしょうか?


『ROOKIES』(TBS/土曜夜7:56)は直球教師が野球部の不良たちと真正面からぶつかるベタなドラマを手堅い作りで熱く見せてくれていて良い感じ。原作と微妙に設定が変わっていたりするらしいですけど、未読の身ではドラマ版になんら不満は感じません。イケメンヒーローチェックとしては佐藤健五十嵐隼士が出演。そういや吹石一恵もウルトラマンだ。

『ごくせん』(日テレ/土曜夜9:00)はネームバリューに頼り切った薄い内容でガッカリ。しかも直前に『ROOKIES』があり、作品のベクトルは違いながらも、熱血教師VS不良生徒という同じような図式では弱さが際立ちます。生徒側メインのジャニーズが演技できなさすぎだし。挿入歌なんぞいらん。ちなみにヒーロー系ではカイ(=石黒英雄)だけ見つけたけど他に誰かいるのかな。


ちなみに立川でごくせん第1話のロケと遭遇。ナマ仲間由紀恵でした。撮影していたのはビラを配っているところに携帯に電話がかかってくるシーン。写真撮影はNGだったのでしばらくロケを眺めていました。

ロケ場所を後日撮影。
この付近って他の話数でもよく使われていますね。


うぅ、HDDの容量がぁ……。
まあ、ドラマは基本的には1クールなので、すぐに解消するとは思いますけど。

だから件のSTAGE3を見た [2008年05月07日(水)]

今期の新アニメ感想にて『マイメロ』のついでに軽く触れた『きらレボ』ですが、軽くではあってもきちんと本編を見ないままにコメントしてはアカンなぁと反省(2、3カット程度は目にしてはいましたが)。

というわけで、先日『きらりん☆レボリューション STAGE3』(テレ東/金曜夕方6:00)を予約録画して見てみました!


……うわぁ。
やはり酷い絵面だわ。
もはやアニメの範疇を超えてますな。

3DCG(+トゥーンレンダリング)は動かしてナンボの表現手段のはずが、体を動かさず口パクだけさせる手抜き仕様。本当に今までの手描きの絵をそっくりそのままCGモデルに置き換えただけですね。

リミテッドアニメは作画枚数を少なくするためのTVアニメ必須テクニックですが、それは「絵」という共通項で漫画の延長上のものと認識させているからこそ成立している部分もあるわけでして。

(まさに昔は「TVまんが」と呼ばれていましたが)

3DCGの場合はコンピュータ上でモデリングしているので、絵ではなく、むしろ人形劇に近いもの。人形劇が静止画で口パクで会話しているものを想像してみて下さい。それが今の『きらレボ』です。


だからこれはアニメではない、もう別次元の表現手段とでも言うべきものであり、その上で割り切って受け入れているのであれば、もはや何も言いません(ていうか脳内補完?)。

脚本・演出部分は、これまでのシリーズから大きく変わるものではなかったので、物語の中身"だけ"を好む人には問題ないと言えなくもないでしょう。

ただし、いくら3DCG+トゥーンレンダリングで崩れの少ない絵を作ったとしても、たとえ作画崩れであろうとも手描きの絵が持つ感情表現を得ることは絶対にないと思います(少なくとも現時点の低予算CGでは)。

そこを欠くただの絵を見て作品になんら不満を感じない人がいたら、それは創作物というものを見る目に欠けているとだけは言いたいです(当然、作り手に対しても)。


『おねがいマイメロディきららっ☆』(テレ東/日曜朝9:30)は、先週分(4/27)からFlash動画が封印され、ただの低作画アニメとなってましたけど、これが実に見やすい。脚本・演出が低レベルのままながらも、ちゃんと「ANIME」として作られるとこうまで印象が良くなるとは。

……と思ったら、次週予告映像でまたまたFlash動画を発見。これってもしや下請けスタジオによる差異なんでしょうか? だとしたらFlash動画スタジオはもう使わんといてくれ。

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