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我が家に地デジがやってきた [2007年04月24日(火)]

我が家に地デジがやってきた!──といってもハイビジョン対応テレビが来たとかそんな高いレベルの話ではなく、ただ地デジチューナー内蔵のDVDレコーダーが来ただけの話。

以前の記事で「無理に地デジ機器を買うのはバカバカしい」と書いておきながら地デジ機器を買うのもなんなんですけど。

でも今回、地デジ機器を買おうと思って買ったわけではなく、DVDレコーダーを買うにあたり、地デジチューナー付きの機種になってしまっただけのことでして。

そもそもウチのマンションに地デジが届いているかどうかは不明だったんですが、接続してみたら映ったという次第。

まあ、ウチのマンションではしばらく前からアナログ放送の受信状況が落ちていて、それはもしかすると地デジ対応のUHFアンテナを設置しているせいでは?と薄々は思っていたんですけどね。


ウチは4:3テレビ(ブラウン管)に繋いで見ていますが、思った通り、私は通常画質でもノイズ感がないだけで十分満足です(そもそも記録メディアはDVDなわけだし)。

そりゃハイビジョンで見れば見たでキレイなんでしょうけど、やっぱり私はそこまでのハイスペックは必要ないですね。

今現在、地デジ対応のTVは基本的にハイビジョン=高い物ばかりですけど、通常画質の商品があっても良さそうなもんです。


やはりというかTVKが視聴範囲外で映らないのが残念(本来範囲内のMXTVも)。結局はアナログ併用です。この辺、デジタルの融通の利かなさでしょうか。


地デジという代物は放送範囲が厳密に決められ、範囲を逸脱した送信がないようにしてるような話を耳にしましたけど……う〜む、コピーワンス放送共々がんじがらめな仕様ですね。

(以前も書きましたが本当にこのコピーワンスは困りもの。HDD→DVDはコピーではなくムーブのみ。そしてDVDに移した後はもはやどこにも移動できない=失敗が許されない仕様なんて。著作権保護を盾にして視聴者全員を海賊版業者扱いのこの仕様は早急に見直して欲しいものです)

しかし、ノイズ感のない画質の魅力には抗いがたく、かつアナログ放送の受信状況が悪いとなればなんとかするしかないわけで……まあその辺はゴニョゴニョゴニョ


あと、ウチのような4:3テレビの場合、4:3放送している番組では上下左右が黒枠となり、ひと回り小さい画面でしか見れないのも難。

本来、4:3放送の番組を4:3テレビに映す場合、画面にあわせてフル表示(パンスキャン)されるべきなんですが、現在そうした信号処理をしている番組は少なく(※NHK教育の一部ぐらい)、大体は16:9放送と同じ処理で済ませちゃってる模様。

既に4:3テレビユーザーの切り捨ては始まっているようです(一応、ウチの4:3テレビは走査線数そのままに16:9画面に切り替えられるタイプなので画質的にはまだ救いですが)。


前述したように「値の張るハイビジョンテレビなんて買えない」「必要ない」という人間もいるわけで。それに現実的に個人部屋の小さいテレビまで全てハイビジョンに買い替えるなんてどだい無理な話です。

となると、壊れてもいない4:3テレビをゴミにしないよう、地デジチューナーを外付けする使い方が地デジ時代のダブルスタンダードになると思うわけです。

ということで4:3テレビをまだまだ考慮すべき現在、パンスキャン処理こそを標準にすべきでしょう。いつか全ての番組が16:9画面になった暁にはどうぞ削ってくださって結構ですから。

(ちなみに地デジで16:9画面で作られている番組が地上波アナログで放送される時には「レターボックス」「パンスキャン」処理か様々ですが、個人的にはパンスキャンに統一してくれると有り難いです)


あと地デジといえばデータ放送も体験してみました。ネットには繋いでいないため放送データのみですけど。

ここは録画できない部分なのでリアルタイムで見るしかない仕掛けですけど……どうにも私はデータを読んでいると番組を見ることが疎かになるんですが皆さんは大丈夫なのでしょうか?

TV局としては視聴時間=視聴率が確保できれば見てくれてようがいまいがどうでもいいのかな。


結論。

ノイズのない映像は魅力ながらもやっぱり地デジを取り巻く環境は好きになれませんな。

第2回につづく

ぷるるん戦隊シズクレンジャー [2007年04月21日(土)]

しずくの森の守り神!
正義の味方!シズクレンジャー…


参上!

というわけで、今回は『ぷるるんっ!しずくちゃん』(テレ東/土曜朝9時半)からのひとコマ(ふたコマ?)。一応、戦隊っぽいネタだったので記録しとこうかと。まあ、着てるのはただの養蜂用の防護服なんですけどね。

しかも、このあと集団で襲ってきたスズメバチに対して、即、脱ぎ捨てて逃げだして終わりという(苦笑)。

なみだパープル=なみだくん/青
はなぢレッド=はなぢくん/赤
はなたれグリーン=はなたれくん/緑
ハニーイエロー(オレンジ)=ハニーちゃん/黄+黒
しずくブルー=しずくちゃん/水色
うるおいピンク=うるおいちゃん/ピンク

もちろん全て勝手な命名でスミマセン。大体は各々のパーソナルカラーに合わせた服になってるけど、しずくちゃんとなみだくんに関しては同系色だから仕方ないかな?

デイ・アフター・トゥモロー [2007年04月20日(金)]

●デイ・アフター・トゥモロー

監督:
ローランド・エメリッヒ(『インデペンデンス・デイ』)
出演:
デニス・クエイド(『ライトスタッフ』)
ジェイク・ギレンホール(『ブロークバック・マウンテン』)
イアン・ホルム(『ロード・オブ・ザ・リング』
エミー・ロッサム(『オペラ座の怪人』)
セラ・ウォード(『逃亡者』)
ダッシュ・ミホーク(『ロミオ+ジュリエット』)
ジェイ・O・サンダース(『スパイダー』)
タムリン・トミタ(『ベストキッド2』)
ケネス・ウェルシュ(『エミリー・ローズ』


南極で観測作業をしていたジャックたちは地球温暖化の影響が著しいことに気付いた。もたらされる全世界的な気候の変化の危険性を国連会議で説くが、米副大統領に一蹴される。だが、世界各地で異常気象が相次ぐ。そして遂にアメリカ本土を襲う巨大竜巻きの群れ。世界は氷河期に向かって動き始めていた……。


う〜ん、なんかいい災害ネタあらへんかな?
地震も隕石もやりつくしてはるしなぁ。
地球が止まるぅなんてもんまでやられてもうた。
まあ、やっぱ今は地球温暖化がキャッチーやろ。
温暖化の影響で極地の氷が溶けて大津波が襲う……って、こんなんじゃ弱いわぁ。
お?なになに「温暖化の影響で気温が下がる」やて?
これや!

こんな感じで作ったんちゃうかなぁとしか思えない作品(エセ関西弁はご勘弁(笑))。

地球温暖化や京都議定書にスポットをあてたことは評価しますが、所詮はハリウッド映画。ただのネタのひとつにしか思っていないことはバレバレです。


地球規模のデザスタームービーのはずが、やってることはダム氾濫とか大停電レベルの作品とそう変わらない。高校生の恋愛模様なんて本来どうでもいいです。

これが『大地震』などの地域的な災害であるなら、日常から逸脱したシチュエーションに置かれた人間というものを描いてナンボですが、本作ほどの規模を設定したならシミュレーションムービーにしなければその意義はないでしょ?

気象学者である主人公は対策本部のエピソードに専念させ、その対比としてサバイバルを強いられる高校生らのエピソードを配置していれば恋話もありでした。むろん、それ以外の様々な人間模様も用意すればなお良しです。

「巨大雹に襲われる日本」や「救急車を待つ患者」等のエピソードは小ネタで終わっちゃってるけど、ああいう様々な視点のドラマを平行に描けば面白かったのに。まあ、日本ってどこの中国?って風にしか見えない日本描写には笑えましたが。

ショッピングモールのくだりとか、オオカミのくだりなんて別にこのネタでやる必要ないじゃん。


以下、ネタバレ注意。

父親が単独で息子に会いに行く意味がない。理由は「約束したから」で押し通してますけど、そもそもその約束に意味がない。それに息子以外にどれだけの避難民がいるか判らないのに、救助物資も何もなしで一体どうしたかったのか。

結局、嵐が過ぎ去った後に、救助ヘリを要請。それって家でじっと待ってても一緒じゃん。途中で死んだ仲間も浮かばれません。

だったら──「父親はNYへの救助ヘリの出動を要請。しかし、政府関係者は生存者がいるかどうかも判らないところに人員は割けないと拒否する。ならば生存が確認されればヘリを出してくれるんだな?と父親は単独でNYに向かうのだった……」──てな展開でもあれば感情移入も出来ようものなのに。

しかし、短い氷河期だったね。


大画面で映像を観るだけの映画。

ただ、その映像を生かすハッタリ演出というものが出来ていない(判っていない)のでボンヤリした印象ですが。

それを観ようという人ならどうぞ。

余談。NYビル街の谷間を津波が走る場面付近は『GODZILLA』と変わりませんね。監督としては折角の良い画だし、ハズした映画に埋もれさすのもなんだからと使いまわした感じでしょうか。この辺、『インデペンデス・デイ』→『GODZILLA』→『デイ・アフター・トゥモロー』と順番に観比べるのも一興かも?

海賊版撲滅キャンペーン? [2007年04月17日(火)]

──あ、ガンガル発見


というわけで三たび『古代王者恐竜キング/Dキッズアドベンチャー』(テレ朝/朝7時)ネタで申し訳ない。4月8日放送分で原宿にお出かけした時のひとコマ。パチモンは許せないとばかりにガブくん突進です(笑)。

ガンダムのパチモンプラモとして有名な《モビルフォース・ガンガル》。ケロロでは定番ネタだけど、まさかこの番組で見るとは思わなかったもので。まあ、サンライズ繋がりだしぃ……って、元がパチモンじゃそもそも繋がってない?

'07春の新アニメ(日月) [2007年04月15日(日)]

前期の番組は軒並み最終回を迎えたわけですが、その中で私が文句なく楽しめたのは『ヤマトナデシコ七変化』『RED GARDEN』『すもももももも』ぐらいかな。

逆にとんでもない期待外れだったのが『天保異聞 妖奇士』(まあ実際打ち切りになったわけだけど)。原作・脚本の會川昇はなにかしらの枷があった方がいいタイプだと再確認。内容に表現がともなってなかった(演出の力不足もあるけど)。あのホンは小説向きでしょう。

閑話休題。

さて、春もアニメ新番組多すぎ。今までに輪をかけて深夜アニメが大増加。日曜朝も過密状態。対して夕方6〜7時台は2、3散見する程度。これはアニメ番組のドーナツ化現象ですか?(※正しくは空洞化か)

初回チェック選別をひと通り終えたので軽く感想をば(ちなみにウチはMXTVの映りが悪いので同じ番組の場合TVKで視聴。MXTVオンリーだとその辺が困りもので。TVKにはU局放送アニメを欠かさないで欲しいものです)。


【日曜日】

『天元突破グレンラガン』(テレ東/朝8:30)
ガイナックス製作のロボットアニメ。とはいえ細かいSF設定を見せる類いではなく、荒野を舞台とする熱血重視アニメ。今石洋之っぽい。中高生時代なら狂喜乱舞してたろうクオリティ。やっぱ金田伊功作画とか好きだったもの。でもまあ今の自分には好みじゃない部分も多し。しばらく見るけどね。
『ゲゲゲの鬼太郎』(フジ/朝9:00)
5度目のアニメ化。キャラがかなりアニメっぽい(キャラデが上野ケンだから『ぬ〜べ〜』寄り?)。特にねこ娘は頭身が上がり可愛くデザインされてる。そのいかにもな媚び方は嫌。あと妖怪横丁って設定も嫌。地域に根ざしてこその妖怪だろうに。高山みなみは前口上部分ではコナンにしか聞こえなかったけど本編ではそれほどでもなかった。高木渉は想定内のハマり具合。──ちなみに私は4作目が一番好き。ねこ娘も4作目のバランスが好み(西村ちなみボイスだし)。
※声優の変遷を軽くまとめ
  1&2
鬼太郎 野沢雅子 戸田恵子 松岡洋子 高山みなみ
目玉おやじ 田の中勇
ねずみ男 大塚周夫 富山敬 千葉繁 高木渉
ねこ娘   三田ゆう子 西村ちなみ 今野宏美
砂かけ婆   江森浩子 山本圭子
子泣き爺   永井一郎 塩屋浩三 龍田直樹
一反もめん   八奈見乗児 龍田直樹 八奈見乗児

『ハヤテのごとく!』(テレ東/朝10:00)
貧乏少年がひょんなことから大金持ちのお嬢様の執事になる話。絵柄から興味は湧かなかったけど、1話を見た限りだとテンポがいい。印象はサンデー原作っぽいと思ったらやはりでした。
『ひつじのショーン』(NHK教育/夕方5:25)
『ウォレスとグルミット、危機一髪』の子羊を主役にしたクレイアニメ。もちろんアードマン製なので出来はお墨付き。2本足で歩くなど擬人化を進めているけど、私は子羊LOVEだったので素直に楽しいです。今期のお気に入りその1。
『ウエルベールの物語』(MXTV/深夜0:30)
中世ヨーロッパ系の世界観。人工知能の戦車(声:チョー)なんてものが存在するけどいたって真面目な作風。面白味はまだ特に見当たらない。
『一騎当千DD』(TVK/深夜1:30)
どうやら新シリーズらしい。何故に中国武将の魂が現代の女子高生たちに宿っているかが理解不能な私はもういいや。シリアスさが逆に奇想天外さを増幅し、もはやついていけません。
『ヒロイック・エイジ』(テレ東/深夜1:30)
平井久司の絵はもう食傷ぎみなんだけど……。宇宙を舞台にしたSFロボットアニメ。『蒼穹のファフナー』のスタッフらしい少し鬱屈した雰囲気。絵は思っていたより平井久司の癖がないので見やすかった。ま、SFだし見ちゃうよね。
『瀬戸の花嫁』(テレ東/深夜2:00)
タイトルからまたぞろギャル系かと思ったら「瀬戸内海の人魚が極道の一人娘で主人公と結婚することになった」というラブコメギャグアニメだった。定番系だけどテンポはいい。


【月曜日】

『ミュータント・タートルズ』(テレ東/夕方6:00)
何故、今、タートルズ? タカラトミーも玩具を売るみたいだし。ザ・海外アニメ。赤とオレンジが区別しづらい。そもそもハチマキの色だけでキャラ分けするってのが難。海外アニメに耐性あるけどこれはちょっとパス。
『sola』(TVK/夜11:00)
空の写真を撮るのが好きな主人公の周りに、幼なじみ系、妹系、病弱な姉といった女性キャラを配し、プラス出会った不思議な女の子はSFチックに追われてましたとさって第1話。ギャルゲーチックなノリは私は合いませんね。
『らき☆すた』(TVK/深夜1:15)
ヲタ萌え4コマアニメ。好きな人向け。
『エル・カザド』(テレ東/深夜1:30)
少女ガンマンもの。ワケアリ少女を守って旅することになる女賞金稼ぎという王道話。特別惹かれる感じはないけど作画クオリティは高めを維持しているのでそういう需要には応えてると思う。

'07春の新アニメ(火水木) [2007年04月15日(日)]

【火曜日】

『ぼくらの』(TVK/夜11:00)
15人の少年少女が巨大ロボットで15体の敵ロボットと戦うハメに。敵を倒さなければ地球は滅亡。しかし敵を倒すとパイロットが死んでしまうという。1話目ではそこまでの設定は披露されないので、知らなかったら2話目以降への引きは弱いかも。事実を知ってからの少年少女らの反応がキモですな。
『キスダム』(テレ東/深夜1:00)
世界に異形の生物が増えはじめ、ついには巨大なものが世界を襲う。「死者の書」と呼ばれるものが何か関係しているらしいが──というハードSF系。いい感じ。
『Over Drive』(テレ東/深夜1:30)
パシリをさせられる気弱な主人公が自転車部に入って……というスポーツ系。マガジン原作っぽいと思ったらやはり。好きな人には十分なクオリティでも、私は肌に合わないのでもういいや。それにしてもマガジン系のヒロインはどうも好きになれない。
『クレイモア』(日テレ/深夜1:26)
ベルセルクみたいな作風かと思ったら、純ジャンプ作風でガッカリ。ただ単に舞台設定が中世系なだけでノリはいつものアレ。1話の展開は『D.Gray-man』1話でも見たような。もういいかな。
『セイント・ビースト』(MXTV/深夜2:00)
イケメン男子いっぱい系。どうやら『天使のしっぽ』からのスピンオフ作品らしいけど、それすら見てないので分かりません。腐女子向けかと。
『この青空に約束を』(TVK/深夜2:15)
島の学生寮にいる男の子は主人公1人で、他様々なタイプの女の子が取り揃えられているというギャルアニメの王道設定。もういいです。
『神曲奏界ポリフォニカ』(TBS/深夜4:15)
神曲とかいう音楽を奏でると少女の姿をした精霊の能力が解放されるとかそんな設定。どうでもいいのでもういい。そもそも作画クオリティで保たせなければどうしようもない話なのに、肝心の作画がガタガタでは目も当てられない。OPで既にガタついているので以降の回復も期待できない。


【水曜日】

『大江戸ロケット』(MXTV/夜11:30)
第1話、前半の見せ方がちょっと良くないのが損。人物紹介を兼ねるならもっとあっさりでいいのにちょい詰め込みすぎ。後半で歯車が噛み合ったのでまあいいか。もう少し見るけどMXTVの画質は見にくいんだよなぁ。
『ひとひら』(TVK/深夜1:15)
気弱でひっ込み思案の少女が高校に入学し、ひょんなことから演劇研究会に入部するという話。まあ、中高生向きな青春系か。絵柄は好み。作画もカッチリしていて良。あ、アニメーションプロデューサーに本橋秀之の名前が。
『ながされて藍蘭島』(テレ東/深夜1:20)
家出した主人公が嵐の海に投げ出され漂着した先は女性しかいない島だったという話。頭身低めのキャラデでギャグ比率が高いのでアニメとして面白く仕上がっている。またぞろよくあるギャルゲー系の絵柄を思い描いていただけにちょっと好印象。作画クオリティ高し。
『機神大戦ギガンティック・フォーミュラ』(テレ東/深夜1:50)
エネルギー情勢の変わった世界で提唱された「最も賢明な世界大戦」は、世界各国が保有するギガンティックと呼ばれるロボットが1対1で代理戦争をするというものだった──というリアルな『Gガンダム』って感じ。EDの絵柄が違いすぎなのはビックリ(笑)。
『桃華月憚』(MXTV/深夜2:00)
何か訳わかりません。情報の伝え方をまるで考えていない作りに閉口。作り手は自分が理解しているからって伏線を匂わせて満足してるけど、これは作品をトータルで見る目が完全に欠落しているダメ演出でしょ? うんざり。


【木曜日】

『爆丸バトルブローラーズ』(テレ東/夕方5:30)
セガトイズのカード&トイ商品を原作にしたアニメ。子供向けのカードバトル物なのでもういいや。玩具としての爆丸のバリエーション&ポップアップアクションはいい感じ。響鬼のディスクアニマルもこんなだったらウケただろうに。
『おおきく振りかぶって』(TBS/深夜1:25)
主人公?のピッチャーの性格が合わなそうなので、とりあえず初回チェックだけのつもりで見たんだけど、これが予想を裏切って面白かった。頭脳派キャラ=キャッチャーが視聴者の一歩先を進むことで物語が淀むことなく運び、周りのキャラも魅力的に描かれてます。次週が楽しみな1本。今期のお気に入りその2。
『怪物王女』(TBS/深夜1:55)
これはツンデレ版怪物くんってトコか?(主人公は『3×3EYES』入ってるけど) EDに見受けられる新たな同居女性2人も何かしら人外の者なんだろうな。そっち系が好きな人向け。
『鋼鉄三国志』(テレ東/深夜2:15)
イケメン三国志。作画はパラパラ。アクションのノリは『真・三国無双』みたいでなんだかなぁって感じ。もういいや。

'07春の新アニメ(金土) [2007年04月15日(日)]

【金曜日】

『かみちゃまかりん』(テレ東/夕方5:30)
あ〜、コゲどんぼ原作か(「なかよし」ということでポスト『CCさくら』路線ですな)。私は好きじゃないのでもういいです。それにああいう主人公像は理解できません。意地悪なおばさんというけど、着ているものは同級生より良いという不思議(苦笑)。
『DARKER THAN BLACK/黒の契約者』(TBS/深夜2:25)
契約者と呼ばれる能力者がいて戦ってたり、公安が絡んでいたり、まだ「前編」だけあって全体像はハッキリ見えないけど、謎の残し方と見せるバランスがいいので楽しめそう。作画もいいしね。
『ロミオ×ジュリエット』(TBS/深夜2:55)
いわずもがな「ロミオとジュリエット」のアニメ化。天馬とか存在するファンタジー世界かぁ。『巌窟王』のSFアレンジはアリだったけど今回は微妙かな。2人の関係も家柄の対立に留まらず「親の仇」というアレンジを加えていて物語のベクトルが微妙に変わりそう。絵も好みじゃないしどうしようかなぁ。
『魔法少女リリカルなのはストライカー』(TVK/深夜3:15)
あー、なんかこういうバトル魔法少女アニメが前にあったね。その新シリーズ。キャラ萌え(アクション燃え含む)アニメですね。好きな人向け。


【土曜日】

『風の少女エミリー』(NHK教育/朝7:25)
『赤毛のアン』の作者モンゴメリの「エミリー」シリーズのアニメ化。突然の父の死から厳格な親戚の家に引き取られるという第1話。キャラデが少々クドいけどノリはまんま世界名作劇場ですね。丁寧に作ってあって親が子供に見せたいアニメって感じ。
『ブルードラゴン』(テレ東/朝9:00)
Xbox360ゲーム原作。ゲームはプレイしてないので比較はできないけど、ま、この手のRPGアニメの普通。鳥山明の絵も好みじゃないのでもういいや。
『ラブ★コン』(TBS/夕方5:30)
大きい女の子と小さい男の子のラブコメ。実写映画化もされてるので説明不要か。期待してなかったけど面白いじゃん、コレ。ヒロインの声が岡村明美なこともあり、間がワンピースっぽいなと思ったら監督は宇田鋼之介じゃん。納得。今期のお気に入りその3。
『地球へ…』(TBS/夕方6:00)
OPの歌はイメージじゃないなぁ。70年代SFが持つ雰囲気が感じられないのもちょっと残念。まあ今アニメ化しているんだから仕方ないけど。描線もちょっとハッキリしすぎてるし。あと画面が寄りすぎで見にくいのは多分16:9画面をトリミングしてるんだろうな。地デジで見ろってこと?
『アイドルマスター』(TVK/深夜1:00)
アーケード、Xbox360ゲーム原作……じゃないよ、コレ。私はゲーム未プレイですが全くの別物だとすぐ分かります。これはキャラを役者に見立てて巨大ロボットアニメに出演させている体か? それしか私の中で着地点を見つけられませんが。そう割り切るならキャラデの方向は別物ながら作画クオリティは高めだし、つづきを見てみようと思えます。
『英國戀物語エマ〜第二幕〜』(TVK/深夜1:30)
今週は第1シーズンの総集編だったんで正確には初回チェックじゃないですね。前シーズンを見ていたのでもちろん見るということで。
『シャイニングティアーズ X ウィンド』(TVK/深夜2:30)
セガの「シャイニングティアーズ」と「シャイニングウィンド」を繋ぐ作品らしいですが、どちらも未プレイなのでよく分かりません。作画もそんなに良くないし。
『風の聖痕(スティグマ)』(TVK/深夜3:30)
とにかくヒロインが好戦的で気分が悪い。真偽を確かめもせず相手を殺ろうとしたり、同じく相手を殺すと言う身内をたしなめもせず口がきけるぐらいにしとかなきゃと言い放ち、なら手足を落とすなら構わんでしょうという身内を笑顔でスルーするという。格式を通り越して権威主義的な言動も最悪。もういいや。


まあ、月末辺りに始まる作品もあるけどこの辺でひと区切り。
今のところヒット率は3割ぐらいかな。
昨今の製作本数だとまずは1〜2話目でさっさと選別せざるをえないわけですが、そのぶん作品が想定するターゲット層も狭いので選別自体は容易で助かりますな。

沈黙の聖戦 [2007年04月14日(土)]

●沈黙の聖戦

監督/アクション監督:
チン・シウトン(『HERO』アクション監督)
出演:
スティーヴン・セガール(『沈黙の追撃』
バイロン・マン(『ストリートファイター』
サラ・マルクル・レーン
モニカ・ロウ(『レディ・ウェポン』)
トム・ウー(『シャンハイ・ナイト』
ヴィンセント・リオッタ
パトリック・ロビンソン


元CIA捜査官ジェイクの娘が友人とタイ旅行中にテロリストとおぼしき集団に誘拐された。単身タイに乗り込むジェイク。そこで元相棒のスンティと再会する。スンティは過去に銃撃戦の中で誤って子供を抱える母親を撃ってしまったことから仏門に入っていたが、ジェイクの力になりたいと寺を出る決意をする。捜査を進める2人の前に敵が立ちはだかる……!


えっと……実はDVDを持ってるんですけど、先日のTV放送で観た次第(おいおい)。

チン・シウトン監督の名前からアクションに期待したけど、近年のB級セガール映画とさほど変わらない出来で残念。銃をバカスカ撃つばかりのシーンの大味さは笑って画面にツッコんであげましょう。

それでも、格闘シーンはちょっと頑張っていたかな?
序盤の小手調べ、中盤の2対4戦、終盤とクライマックスの一騎討ちはそれなりに仕上がってました。

今回のセガールのボディダブルは似ていた(※注:『沈黙のテロリスト』参照)けど、派手なアクションで切れが良すぎることで違いが分かりやすいのが難でしたね(苦笑)。


うわぁ、相棒がバイロン・マンだよ。『ストリートファイター』でリュウ役だった人だよ。名前なんて覚えてなかったよ。

でも、アクションが出来るせっかくの相棒キャラなのにバディムービーになりそこねていてもったいない。体格の差をキャラ付けに活かせていないため、並ぶとセガールばかりが目立つ結果に。

しかも、彼のまともな格闘シーンは中盤の2対4戦だけ。
せめて終盤の女との一戦はバイロンに譲ってあげて欲しかった。
乗り込んだ屋敷内で2手に分かれてセガールはラスボスと、バイロンは中ボスが相手って展開で。

クライマックス、セガールの活躍の裏でただただ銃を撃っていただけで終わりでは浮かばれませんて。


ちなみに中盤の格闘シーンで目的の男の安否が判明してから敵が襲ってくるのは物語のテンポが悪い。あそこは──

「目的の場所に着くと男の手下たちが倒れている。歩を早める2人の前に敵の待ち伏せが! 2人は難なく片付けたが車が走り出す音が。慌てて追うが車に女の姿を見ただけで逃がしてしまう。だが、そこで見つけたのは目的の男の変わり果てた姿だった……」

──てな順序にすれば流れが良くなるのに。
ざっと撮るB級映画の現場だからある程度は仕方ないとはいえ、チン・シウトンはあまり監督としての才能はないかも。


あとモニカ・ロウが演じる女性キャラいらない。
ヒロイン役は娘がいれば十分。
役回りといえばFAX盗み見とセガールとのラブシーンぐらい。
そもそも娘の安否を心配して単身乗り込んだ父親が異国で出会った女性とHしてるんじゃありませんっ。

あと現地のCIA捜査官の存在が上手く機能していない。
だったら単なる間抜けな役回りにしておいた方がクライマックス前がもう少し締まったと思うんですけどねぇ。

あと"呪術"は唐突すぎでしょ。
最後は超能力決戦みたいになっちゃってるし。
でも西洋人の目では東洋の神秘で片付いちゃうんだろうなぁ。


ま、最近のセガール映画は「ジャンル:セガールオヤジ」を楽しもうという有志向けなので(笑)。

ボディ・ダブル [2007年04月13日(金)]

●ボディ・ダブル

製作/監督/脚本:
ブライアン・デ・パルマ(『ブラック・ダリア』
出演:
クレイグ・ワッソン(『エルム街の悪夢3』)
グレッグ・ヘンリー(『ブラック・ダリア』)
メラニー・グリフィス(『ワーキング・ガール』)


閉所恐怖症に悩むB級俳優ジェイクは恋人の情事を目撃し、そのまま家を出た。住む場所を探すジェイクにオーディション会場で知り合ったサムが家を長期間空けるので留守番をしてほしいと頼んできた。部屋に着き、サムに誘われるまま望遠鏡を覗くと、そこには隣家の人妻グロリアのあられもない姿があった。毎日、覗きをするジェイクは、グロリアの家を狙う謎の男の姿を目撃し、遂には彼女が殺される場面に出くわすことになる……。


《ボディ・ダブル》とは映画の撮影で俳優が顔を出さないシーンなどに使われる代役のこと。スタントマンに限らず、会話シーン等での後ろ姿担当や、裸NGの女優の体担当などもあり。

このタイトルこそが鍵。

本作はもちろん何度も観たことがあるけど、先日深夜に放送してるのを見つけ、「そういやどんな展開だったっけ?」と思ったら、ついつい気になって録画ボタンを押してました。

まあ「ヒッチコック」+「エロ」=「デ・パルマ」と言っても過言ではないわけですが、本作は特に『裏窓』を容易に想起させます。また○○恐怖症としては『めまい』風な演出も(ちなみに台詞の中に「舞台恐怖症」ってあったけど原音はどうなんだろ?)。

そういった要素を監督のマイナス評価にする人もいますけど、私はそのオマージュ加減は嫌いじゃないです。むしろ好き。だって、ただのパクリやモノマネの域を超えて、ちゃんとデ・パルマ節ってもんがそこにはありますもん。


大胆なトリックは面白いけど、いまいち詰めの甘さも。
(※以下、ネタバレ注意)

ジェイクが最初にたどり着く真相だと、サムがアリバイを作っておけば成立しちゃう犯行では?

トリックの目的が、事件は計画殺人ではなく強盗殺人としてジェイクに目撃させることだとすれば、最初にグロリアと部屋で言い争う男(夫)を見せては逆効果だし。

ジェイクの推理が少しズレてただけと言ったらそれまでだけど、その推理を踏まえた上で話が進んでいくのはなんとも据わりが悪い。

なので、実行犯は実はサムの変装でしたと最後にネタばらしされても、そうでなければトリックの意味がないと納得するばかりです。


とはいえ、作品ランク以上に楽しめる作品なことは確か。
面白いB級作品とはこういうものです。

余談。劇中にかかる曲が「リラックス」だと今回気付きました(『ココリコミラクルタイプ』のOPに使われてるアレ)。のちのち耳に馴染んだ後に聞くと不思議な感じですね。

成龍誕生日 [2007年04月07日(土)]

今日はジャッキー・チェンの誕生日。

Happy Birthday JACKIE !!

何か関連記事を……と思ったけど、本日から公開の『プロジェクトBB』はまだ観ていないので新しいネタがない。

というわけでデータ整理をしてみました(
手持ちの中でチェックしたので欠けている部分はご容赦を。
細かいチェックはおいおいということで。

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