2008年09月
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30


歴代アニメトップ50 [2008年09月27日(土)]

Anime Insiderという米アニメ誌(?)で「歴代アニメトップ50」という企画があったそうで。

誤訳御免「Anime Insiderが選ぶ歴代トップ50アニメをどう思う?」
http://goyaku.seesaa.net/article/106824511.html

さらにネタ元のサイトを辿っていってみたら、どうも元ネタ自体は1年ぐらい前のもののようで、しかも、この米雑誌で投票を募ったりしたわけではなく、編集者が選出したもののようです。

AnimeOnDVD「Anime insider's 50 Greatest Anime List」
http://www.mania.com/aodvb/showthread.php?t=84344

The Only True Magic「Anime insider's 50 Best Anime」
http://myreadingproject.blogspot.com/2007/12/anime-insiders-50-best-anime.html


一応、結果は以下の通り。

  1. Cowboy Bebop(カウボーイビバップ)
  2. Porco Rosso(紅の豚)
  3. Millennium Actress(千年女優
  4. FLCL(フリクリ)
  5. Revolutionary Girl Utena(少女革命ウテナ)
  6. Neon Genesis Evangellion(新世紀エヴァンゲリオン)
  7. Jin-Roh: The Wolf Brigade(人狼)
  8. The Castle of Cagliostro(ルパン三世/カリオストロの城)
  9. Akira(AKIRA)
  10. Macross Plus(マクロスプラス)
  11. Fullmetal Alchemist(鋼の錬金術師)
  12. Now And Then, Here And There(今、そこにいる僕)
  13. Nausicaa Of The Valley Of The Wind(風の谷のナウシカ)
  14. Ghost In The Shell / Ghost In The Shell: Stand Alone Complex(GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊、攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX)
  15. Haibane Renmei(灰羽連盟)
  16. Grave Of The Fireflies(火垂るの墓)
  17. Paranoia Agent(妄想代理人)
  18. Boogiepop Phantom(ブギーポップは笑わない)
  19. My Neighbor Totoro(となりのトトロ)
  20. Gankutsuou(巌窟王)
  21. Tokyo Godfathers(東京ゴッドファーザーズ)
  22. Patlabor The Movie 2(機動警察パトレイバー 2 the Movie)
  23. Galaxy Express 999(銀河鉄道999)
  24. Serial Experiments Lain(serial experiments lain)
  25. Princess Tutu(プリンセスチュチュ)
  26. Mobile Suit Gundam 0080: War In The Pocket(機動戦士ガンダム0080/ポケットの中の戦争)
  27. Samurai Champloo(サムライチャンプルー)
  28. Planetes(プラネテス)
  29. The Place Promised In Our Early Days(雲のむこう、約束の場所)
  30. Samurai X: Trust And Betrayal(るろうに剣心 追憶編)
  31. Gunbuster: Aim For The Top!(トップをねらえ!)
  32. Princess Mononoke(もののけ姫)
  33. Read Or Die OVA(R.O.D -READ OR DIE- OVA)
  34. Trigun(トライガン)
  35. Excel Saga(エクセル・サーガ)
  36. Night On The Galactic Railroad(銀河鉄道の夜)
  37. Fruits Basket(フルーツバスケット)
  38. Vampire Hunter D: Bloodlust(バンパイアハンターD)
  39. Astro Boy(鉄腕アトム)
  40. Urusei Yatsura(うる星やつら)
  41. Azumanga Daioh(あずまんが大王)
  42. Twelve Kingdoms(十二国記)
  43. Giant Robo: The Animation(ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日-)
  44. Irresponsible Captain Tylor(無責任艦長タイラー)
  45. Fantastic Children(ファンタジックチルドレン)
  46. Cardcaptor Sakura(カードキャプターさくら)
  47. Kino's Journey(キノの旅)
  48. Berserk(剣風伝奇ベルセルク)
  49. Saikano(最終兵器彼女)
  50. Vision Of Escaflowne(天空のエスカフローネ)


上のサイトで翻訳されている外人さんたちの反応にもありますけど、順位を抜きにすれば、そつなく名前が並んでいる印象ですね。そもそも49位と50位にどれほどの差異があるのかって話ですし。

選出基準は個人的趣味ではなく、アニメ史というものの中での絶対的評価を考えて選んでいると思われます(とはいえ、あくまでも米市場での話でしょうけど)。

ちなみに私は肌が合わなくて視聴を切り捨てた作品がこの中にいくつかありますが、それはあくまでも好みの問題。

この中で好きな作品といったら『ビバップ』『チュチュ』『トライガン』『ベルセルク』『エスカ』ってトコかな(もちろん他にも評価する作品はありますが)。


『鉄腕アトム』は最初に海を渡った60年代の第1作の模様。
『バンパイアハンターD』は85年のOVAではなく、01年公開版の方ですね。

『銀河鉄道999』はどうも「おかしい主題歌」呼ばわりされているので、もしや劇場版なのかな。外人さんには発音とかおかしく聞こえるんでしょうか?

このリストに文句を付けるとすれば、劇場作品TVシリーズを一緒くたに並べていること。両者を同じ土俵で比べるのは無理でしょ(……あ、でも、某ア○メー○ュのアニメグランプリなんかも一緒くたか)。

あと『攻殻機動隊』を劇場版とTVシリーズをひとつの作品として扱うことは到底納得しかねます。作品テイストは別ベクトルだし、これをやっちゃったらなんでもありでしょ。


で、最後は毎度のことながら自分ならと考えるわけですが、今回、さすがに50作品というわけにもいかないので、リストに入っていないところから10作品ほど。

単なる個人的好みだけではなく、作品の質的評価という側面も踏まえて選ぶと──

  1. エースをねらえ!(劇場版)
  2. 巨神ゴーグ
  3. こどものおもちゃ
  4. クラッシャージョウ
  5. 天空の城ラピュタ
  6. 名探偵ホームズ
  7. 未来警察ウラシマン
  8. スペースコブラ
  9. 宇宙海賊ミトの大冒険
  10. 桜蘭高校ホスト部

う〜ん、やっぱり映画とTVシリーズ同時の順位付けはしづらいなぁ。正直、上位2つは直接比較が出来ていません。映画なら『エースをねらえ!』、TVシリーズなら『巨神ゴーグ』ってだけですね。なので順位はあまり気にしないで下さい。

以前、同じようなベスト10を選んだ時(※TVアニメ限定)とはまた違う結果ですけど、まあアチラの時は頭が懐アニ状態になっていたのも一因でしょうか。


ちなみに『桜蘭高校ホスト部』は、先日、TSUTAYAの3枚3000円の棚に全巻あったものだからつい買ってしまい、今また見返しているためのランクインだったりして(苦笑)。いやでも、やっぱり面白いもの。


全巻初回版だったからかさばるかさばる(汗)

第5回 武蔵境舞祭 [2008年09月23日(火)]


サンバは浅草だけじゃない!
9月20日、ここ武蔵境にも熱い夜がありました。

夏が終わろうというこの時期に毎年行われる「武蔵境舞祭」
今回、第5回となっていますが、武蔵境の踊りのお祭り自体はそれ以前からあり、初期はへそ踊りがメインでしたっけ。



昼〜夜にかけて踊りは様々。

第1部:子ども囃子(児童)※ステージ
第2部:花笠踊り(未就学児&成人)
第3部:ガムラン(亜細亜大生)※ステージ

そして、日が落ちだした頃(16:30〜20:00)、第4部:サンバフェスティバルが始まります。

サンバ参加チームは以下の4チーム。
  1. ピー・ラジル(40名)
  2. 武蔵野美大(50名)
  3. ICU(110名)
  4. 東京外国語大学(50名)


今年は久しぶりに足を運んでみましたが、いや〜、カメラ小僧が熱い熱い(苦笑)。彼らはサンバ隊の進行方向にも陣取っていましたが、いつからこういう仕切りになったのかな?(係員がロープで制御)

人垣が幾重にも

確か以前は商店街の中央を進むサンバ隊を両脇から見る形だったはずですが、それが今は観客がサンバ隊を囲むようになっているため、なんかもの凄いカオス感でした。


例年だとこの時期は少し肌寒くなるので、もう少し早い時期にやればいいのにと思っていたものですが、今年は夏の暑さがまだまだ残る中だったため、実にサンバらしくて良かったですね。


また来年

炎神戦隊ゴーオンジャー 雷鳴轟くサマーフェスタ2008に現る! [2008年09月21日(日)]

去る8月30日、今年も夏休み最後のイベント「サマーフェスティバル」に戦隊ショーが登場。曇ってはいても天気が大きく崩れることもなく、ショーは予定通りに開始されました。ところが昨今の空模様は予想することが難しく……。



蛮機獣スコップバンキが蛮機兵を引き連れて武蔵境に現れた!
颯爽と駆け付けるレッドとグリーン。


イエローの大立ち回り。


蛮機獣の再登場時には、まさに空に暗雲が立ちこめます。
光る空や響く重低音がまるでステージの効果のようです。


子供たちの声援を力に変えて復活のゴーオンジャー!
ところがこの直後……


ついにゲリラ豪雨が襲来!
会場のお客さんは蜘蛛の子を散らすように逃げていきます。最後までショーは続けられましたが、ショーの後の握手会はもちろん中止です。



先日のヨーカドーのショーと違い、演者もスマートでショーの出来自体も良かっただけに残念な終わり方。個人的にも鞄のポケットに入れていたケータイがかなり水没してしまい散々でした(液晶に水が入ったりと悲惨な状態でしたが、数日後、なんとか復活)。

まあ、夜には天気も回復し、花火は予定通り打ち上げられていたので良かったですけどね。

ドラえもん30周年 [2008年09月06日(土)]


ドラえもんは2009年春にTVアニメ放送30周年を迎えるとのことで、記念に「あなたの心に残るおはなし」を募集するそうな。

(でも「TVアニメ放送」でカウントするなら日テレ版旧ドラは黒歴史決定ということ?)

全2073本(番組調べ)から「心に残っているおはなしのタイトル」をハガキに書いて送るそうですが(WEB応募もあり)、似たタイトル(同一エピソード)の場合はどうカウントするつもりなんでしょう?


例えば、先日の2008年8月29日放送『ドラえもんに休日を!!』だと、1985年3月8日放送『ドラえもんに休日を』、2005年3月18日放送『ドラえもんに休日を!?』という2作が存在しています。

感動話でランクインしそうなところでは、2006年6月30日放送(あの名作をもう一度…)おばあちゃんの思い出』も、1979年5月21・22日放送『おばあちゃんのおもいで』(前・後)、1986年1月3日放送『おばあちゃん大好き』の2作が存在。

同じく感動話系の2007年4月20日放送(のび太のほろ苦い思い出)赤いくつの女の子』も、1979年5月18日放送『赤いくつの女の子』、1987年3月6日放送『赤いクツの思い出』の2作が存在しています。

参考:ドラちゃんのおへや「テレビアニメについて」
http://hanaballoon.com/dorachan/data/anime/index.html


現在放送中のドラえもん(以下、わさドラ)は基本的にリメイクシリーズなので、アニメオリジナルを除き、エピソードのほとんどに旧作が存在しています。

(過去記事「なんというプリキュア5」も参考にどうぞ)

しかも今回、タイトルを覚えていない場合は「おはなしの内容でもかまわない」という応募方法で、一体それらの同一エピソードはどうやって集計するつもりなんでしょう?

……な〜んて、どうせわさドラ版が存在するエピソードは、獲得票を引っ括めてわさドラが放送されて終わりなんでしょうな。上の画像などは全部わさドラですし(その前後には大山ドラ映像もありましたけど)。

応募はこちらから↓
テレビ朝日>ドラえもん>TVアニメ30周年
http://www.tv-asahi.co.jp/doraemon/BD/30year_list.html

ただ、公式HPにあるタイトルリスト手抜きすぎ。「大晦日特番」とか「スペシャル」をリストに並べても意味ないでしょ。もしそれらに投票したら何を放送するつもりなの?

参考にするなら上記のドラちゃんのおへやのリストを見ましょう。


もう私はわさドラは諦めました。

諦めたというのは、長寿アニメドラえもんを諦めたということ。
わさドラはわさドラとして頑張ってください。

鬼太郎に置き換えると分かりやすい。
第1期・第2期の野沢雅子さんの鬼太郎に対して、第3期の戸田恵子さんの鬼太郎は80年代的ヒーローテイストで作られています。

それに対して「怪奇性が薄い」とか「人間のヒロインってどうよ」とか、旧作を支持する人間からの批判もあるわけで。

でも、第3期鬼太郎はそれでも面白い作品でした。
それは旧作とは一線を画して、独自の鬼太郎を作り上げようとするスタッフの熱意があったからに他なりません。

わさドラもそうあるべきで、もう30周年だなんだと長寿アニメドラえもんの名前に頼るのはやめて、「第2期ドラ」として作りましょうよ(日テレ版から換算させてくれるなら「第3期」)。


後世で「ドラマ性の第2期ドラ」とか呼ばれるようになりましょうよ。今の感動感動の押しつけをドラマ性だなどと私は思えませんが、2005年春からの新シリーズなのだとスタッフが胸を張る姿勢から生み出される物語ならば、きっと……。

「懐かしのテレビゲームベスト20」感想 [2008年09月05日(金)]

2008年8月30日放送『SmaSTATION!!』「懐かしのテレビゲームベスト20」。「懐かし」は「80年代〜90年代前半」と定義。つまりは「SS&PS時代以前」ということですね。

今回、「全国400人の方にアンケートを実施」したそうですが、過去のアニメヒーローヒロインなどと比べると随分と少なくない?(ヒーロー=1600人、ヒロイン=2000人)

ランキング結果 >>

結果は予想通りファミコン系タイトルがほとんどで、私は実体験としての懐かしさは少なかったです。まあ、メジャーなタイトルばかりですから、時代を感じる懐かしさはありましたね。

私のファミコン歴は、当時、妹が親にねだって買ってもらった共有の物のみ。ランキングに並ぶタイトルでプレイしたのは『マリオ』『グラディウス』ぐらいかな。

一人暮らし時に共有のファミコンは持ち出せず、同じ物を買うのがもったいなくて、セガマークIIIを購入したところから私のセガハード人生が始まったという(笑)。


以下、個々の思い出。

『ソニック』の紹介で「オリジナルアニメが製作された」といって流れた映像が最近の『ソニックX』なのはご愛嬌。ていうかセガ人以外には興味ないか。ちなみに『ソニックX』はこれを機に日本未放送分も収録したDVD-BOXとか出してくれないかなぁ。

『高橋名人の冒険島』は『ワンダーボーイ』だという情報は……当然無いよね。高橋名人の16連射の紹介には『スターソルジャー』は欠かせないけどランク外なのね。『スターソルジャー』は何故かプレイしたなぁ。

『ロードランナー』はPCで遊んでいたので、どうもあのデカキャラ&スクロール表示が好きになれず遊びませんでした。

『ボンバーマン』のところでやっとPCエンジンも紹介。PCエンジン版を友達ン家で対戦しまくったっけ。10人対戦ができる『サタボン』をちゃんと紹介したのはグッジョブ。

『テトリス』──ファミコン版はセガ人にはトラウマだよ。私はアーケード中心、家庭用はゲームボーイ版をプレイしてました。

テトリスの次にブームになった落ちモノパズルとして『す〜ぱ〜ぷよぷよ』('93発売/SFC)が紹介されてましたが、メガドラ版はスルー? ゲーマーではない妹が『ぷよぷよ』やりたさに自分でメガドラ2を買ったぐらいなのに。まあ、スーファミ版が出てガッカリしてたのは確かだけど(苦笑)。

『たけしの挑戦状』は妹が買ってました。当然、私もクリア出来ませんでした。そんな妹はせっかくメガドラ2を買ったからと『ゾウ!ゾウ!ゾウ!レスキュー大作戦』を買ってしまうような人(※後に『デスクリムゾン』を作るエコール製)。

私にとっての『ストII』は『ダップラ(ダッシュプラス)』です。


さて、今回も自分のベスト20を考えてみるとしますか。
20本もあるかなぁ……って、20じゃ足りない!
絞りに絞った結果は以下の通り(※発売&ハード順)

  1. スパイVSスパイ('86発売/FC)
  2. ソロモンの鍵('86発売/FC)
  3. エレベーターアクション('85発売/SG)
  4. 北斗の拳('86発売/マークIII)
  5. スペースハリアー('86発売/マークIII)
  6. アウトラン('87発売/マークIII)
  7. アフターバーナー('87発売/マークIII)
  8. ファンタシースター('87発売/マークIII)
  9. 獣王記('88発売/MD)
  10. 大魔界村('89発売/MD)
  11. ゴールデンアックス('89発売/MD)
  12. 重装機兵レイノス('90発売/MD)
  13. スーパーモナコGP('90発売/MD)
  14. アイ・ラブ・ミッキーマウス('90発売/MD)
  15. ベアナックルII('93発売/MD)
  16. バーチャレーシング('94発売/MD)
  17. 魔法の少女シルキーリップ('92発売/メガCD)
  18. ルナ/ザ・シルバースター('92発売/メガCD)
  19. ゆみみみっくす('93発売/メガCD)
  20. 夢見館の物語('93発売/メガCD)

ソニック、マリオはもう懐かしいって感じがしないので除外。


ファミコンタイトル2本に関しては、『スパイVSスパイ』はマークIII版の存在を知らず、『ソロモンの鍵』のマークIII版は後年('88)の発売だったので仕方ないところ。

『スペースハリアー』はメガドラ版『II』も思い入れが強いんですが、同タイトルということで外しときます。

『アイ・ラブ』シリーズに始まるディズニーアクションゲームはどれも完成度が高くて、もっと入れたいぐらい。『アラジン』の滑らかな動きとか気持ちいいし。

『ベアアックル』は『II』が一番爽快に遊べる。1作目のマイナー感も好きだけど。ちなみに1作目はメガCD同梱『SEGA CLASSIC ARCADE COLLECTION』に収録された海外版でプレイ。

『シルキーリップ』はOPが耳に残って仕方ない(苦笑)。「リ〜ラ〜ルル〜♪ラ〜リ〜ルル〜♪リ〜ラ〜ルル〜リップ〜♪」

『ゆみみみっくす』は竹本泉の絵が、今時のMPEGムービーのようなものじゃなく、ハードの力で動きまくることに感動。実は「パイナップルみたい」以来のファンだったりして。うじゃうじゃ。ゲームアーツ作品では『シルフィード』『うる星やつら』も捨てがたい。


次点で削ったのは
『F-16ファイティングファルコン』('85発売/マークIII)

ワイヤーフレーム風の3Dドッグファイトを楽める作品。マークIIIそれもマイカードタイトルで実現してる無茶がカッコよすぎる。中裕司さんが作ったと聞くと妙に納得したりして(笑)。

懐かしのテレビゲームベスト20 [2008年09月04日(木)]

■ 懐かしのテレビゲームベスト20 ■

※SmaSTATION!!企画

順位 タイトル
スーパーマリオブラザーズ('85発売/FC)
ドラゴンクエスト('86発売/FC)
ストリートファイターII('92発売/SFC
テトリス('88発売/FC)
ゼビウス('84発売/FC)
ゼルダの伝説('87発売/DS
ファイナルファンタジー('87発売/FC)
ボンバーマン('85発売/FC)
スパルタンX('85発売/FC)
10 ポートピア連続殺人事件('85発売/FC)
11 ロードランナー('84発売/FC)
12 桃太郎電鉄('88発売/FC)
13 ツインビー('86発売/FC)
14 エキサイトバイク('84発売/FC)
15 アイスクライマー('85発売/FC)
16 高橋名人の冒険島('86発売/FC)
17 ソニック・ザ・ヘッジホッグ('91発売/MD
18 グラディウス('86発売/FC)
19 魔界村('86発売/FC)
20 マッピー('84発売/FC)

珍作・激ムズ・名作ゲームセレクション
  タイトル
たけしの挑戦状('86発売/FC)
スペランカー('85発売/FC)
バンゲリングベイ('85発売/FC)
ドルアーガの塔('85発売/FC)
ダービースタリオン全国版('92発売/FC)
MOTHER('89発売/FC)
ロックマン('87発売/FC)

◎:超ハマった! ○:やったことある


(番組感想に戻る)

「声優がスゴイと思う声優」感想 [2008年09月03日(水)]

1年近く前のネタで申し訳ありませんが、後回しにしていたらすっかり忘れていたという……(汗)。

2007年10月15日深夜に放送された『プロキング』(フジ)という番組で「声優が選んだNo.1声優」という企画がありました。

どうやらその番組は「その道のプロが選ぶベスト10」という切り口のようで(他の回は未見)、たまたまチャンネルを回したら声優ネタだったという次第。


現役の声優121名のアンケートによって選ばれたのは以下の通り。

  1. 山寺宏一
  2. 八奈見乗児
  3. 野沢雅子
  4. 永井一郎
  5. 田中真弓
  6. 中尾隆聖
  7. 千葉 繁
  8. 若本規夫
  9. 古谷 徹
  10. 野沢那智

声優がスゴイと思う声優ベスト10 >>

山ちゃんは同業者によって選ばれたことに本当に感動して、「もう泣きそうです」と答えている瞳は、インタビュー中、ずっと潤んでいました。

有名な『トイ・ストーリー』声優変更の件以降、ずっと声の仕事というものへの取り組み方を考えていた氏にとってはこれ以上ない名誉なことだったんでしょう(声優グランプリ的な人気投票とも無縁な実力派タイプでしたしね)。


そして、この番組は更に「プロキングとなった者がスゴイと思う人物を挙げる」というシステムになっており、声優プロキングとなった山ちゃんが選んだのは、羽佐間道夫さんでした。

山ちゃんから羽佐間さんへのメッセージは──

「(洋画の吹き替えで)向こうの役者が面白くないと、吹き替えとかの場合、面白くなくなっちゃうんです、こっちも。どうやったら羽佐間さんのようにどんな人をあてても、その向こうの役者のスキルそのものを上げてしまうような、そういう"味"と言ったら失礼かもしれませんけど、そういうものはどうやったら出るようになるんですか? アドバイスよろしくお願いします。尊敬してます」

そしてそれに対する羽佐間さんの答えは──

「僕の世代の頃に外国映画を吹き替えする時に、プロデューサーが「困った時の羽佐間」って言われて。今は「困った時の山寺」ってことになってるんですね。つまり、重宝がられている、なんでも出来てしまうというところに実は落とし穴があるんじゃないかなっていう風に思うのね。器用貧乏っていうかな、うん。とにかくこれからも頑張って、そしてあなたの次の世代も暖かく見守って指導していけるような人に是非なっていただきたいな」


いや〜、本当に出来のいい吹き替えは元の映画を何倍にも面白くしますからね。ただ、ここで言われている「困った時の〜」は昔と今では質が変わっているような気がします。

羽佐間さんご自身も『吹替映画大事典』で語っていますが、「予算の都合でしっかりした役者が吹き替えていない。翻訳者にお金をかけて育てていない」という「送り手側に文化的感性がない」現状では、今や「困る前に山寺」になっているんじゃないでしょうか。

最近のお笑いネタ番組もそうですが、個々人のスキルに丸投げの番組作りが目立つ現在、声優の能力を制作陣がより引き上げるような吹き替えはもはや望むべくもないんでしょうか。


芸能人吹き替えに支払うギャラがあったらまともな吹き替えを作ることに使ってほしいものですが、あれって宣伝費なんだろうな、きっと。私にはまったく宣伝効果はないんですけどね(逆に絶対観ないと決意するほどに)。

声優がスゴイと思う声優ベスト10 [2008年09月02日(火)]

■ 声優がスゴイと思う声優ベスト10 ■

順位 名前
山寺宏一
  豊かな表現力を持つ声の魔術師
江森浩子(『DRAGON BALL Z』餃子)談:
「洋画なんかは主役だと台詞が多いわけですよ。それなのに主役の人との息──吸う息が合うと吐く息が合うから口も合うんですよね。音感もリズム感もいいんでしょうね」
主な作品:
『新世紀エヴァンゲリオン』加持リョウジ
『メガゾーン23』中川真二
『らんま1/2』良牙
『攻殻機動隊』トグサ
『ポケモン/ミュウツーの逆襲』ミュウツー
『赤い光弾ジリオン』マッシ
『釣りバカ日誌』ハマちゃん
八奈見乗児
  「八奈見節」といわれる独特の台詞まわし。軽妙なアドリブの技で圧倒的な存在感を持つ
田中真弓談:
「本人なんです。キャラクターに引きずられない本人。一番の人間表現に本人が出てきちゃうから、八奈見さん以外、代わりの人はいない。そこがスゴイ!」
主な作品:
『ヤッターマン』ボヤッキー
『巨人の星』伴宙太
『宇宙海賊キャプテンハーロック』ドクターゼロ
『ゲゲゲの鬼太郎(3期)』一反木綿
『ゲッターロボG』車弁慶
『サイボーグ009』ギルモア博士
『マジンガーZ』弓教授
野沢雅子
  数多くの男の子役を演じ「永遠の少年」と称される
佐藤正浩(『キン肉マン』バッファローマン)談:
「主役(悟空)と、その子供(悟飯)、孫(悟天)、その三役を見事に演じ分けて、ちゃんと会話を成立させてる。そのテクニックはスゴイ」
主な作品:
『DRAGON BALL Z』孫悟空/悟飯
『銀河鉄道999』星野鉄郎
『ゲゲゲの鬼太郎』鬼太郎
『いなかっぺ大将』風大佐衛門
『あらいぐまラスカル』ラスカル
『釣りキチ三平』三平三平
『ガンバの冒険』ガンバ
永井一郎
  人間味あふれる名脇役
投票理由:
「声を変えずにキャラクターを変える演技力」
主な作品:
『未来少年コナン』ダイス船長
『サザエさん』磯野波平
『YAWARA!』猪熊滋悟郎
『ゲゲゲの鬼太郎(3期)』子なきじじい
『ど根性ガエル』町田先生
『母をたずねて三千里』ペッピーノ
『宇宙戦艦ヤマト』佐渡酒造/徳川彦佐衛門
田中真弓
  元気な男の子役の第一人者
投票理由:
「短い台詞で喜怒哀楽を表現力する力」
主な作品:
『ONE PIECE』ルフィー
『DRAGON BALL』クリリン
『天空の城ラピュタ』パズー
『さすがの猿飛』忍豚
『新・おそ松くん』チビ太
『中華一番!』マオ
『超魔神英雄伝ワタル』戦部ワタル
中尾隆聖
  投票理由:
「活字に命を吹き込む表現力」
「声優歴43年のカンの鋭さ」
主な作品:
『DRAGON BALL Z』フリーザ
『それゆけ!アンパンマン』ばいきんまん
『伊賀野カバ丸』カバ丸
『タッチ』西村
『あしたのジョー2』カーロス・リベラ
『おはよう!スパンク』塚原誠也
『ゼロテスター』荒石ゴウ
千葉 繁
  投票理由:
「キャラの方から寄ってくる独特の声」
「ギャグからシリアスまでこなす演技力」
主な作品:
『機動警察パトレイバー』シバ・シゲオ
『うる星やつら』メガネ
『DRAGON BALL』ピラフ
『北斗の拳』ジャコウ
『ドカベン』山岡
『平成天才バカボン』レレレのおじさん
『幽☆遊☆白書』桑原和真
若本規夫
  投票理由:
「個性的かつ大胆な表現力」
「渋さと鋭さを併せ持つ名悪役」
主な作品:
『トップをねらえ!』オオタコーチ
『DRAGON BALL Z』セル
『超獣機神ダンクーガ』シャピロ・キーツ
『氷河戦士ガイスラッガー』オノ・リキ
『幽☆遊☆白書』酎
『機動戦士ガンダム』ジーン
古谷 徹
  数々の名台詞を持つヒーロー役の第一人者
投票理由:
「キャラがリアルに生きている」
「永遠の少年の雰囲気を持っている」
主な作品:
『機動戦士ガンダム』アムロ・レイ
『巨人の星』星飛雄馬
『聖闘士星矢』星矢
『宇宙戦艦ヤマト』徳川太助
『きまぐれオレンジロード』春日恭介
『鋼鉄ジーグ』司馬宙
『DRAGON BALL』ヤムチャ
10 野沢那智
  アニメキャラから二枚目俳優まで幅広くこなす大ベテラン
投票理由:
「長年二枚目役のトップに居続ける感性と衰えない声」
「セリフの解釈が深く、表現力は秀逸」
主な作品:
『スペースコブラ』コブラ
『新・エースをねらえ!』宗方仁
『どろろ』百鬼丸
『Dr.スランプ』マシリト博士
『釣りキチ三平』鮎川魚神
『ガラスの仮面』速水真澄
『いじわるばあさん』伊知割イシ

※山寺宏一がスゴイと思う声優
-- 羽佐間道夫
  二枚目、三枚目を問わず、どんな役でもこなす大ベテラン
山寺宏一談:
「喋る、語る、演じるということに関して色んな勉強をなさってる。例えば日本の古典芸能、落語、浪曲とか(中略)自分の仕事に活かそうという情熱を持ってらっしゃる方」
主な作品:
『ロッキー』ロッキー
『ピンクパンサー』クルーゾー警部
『俺がハマーだ!』ハマー
『超時空要塞マクロス』J・グローバル
『ゲームセンターあらし』石野ブラシ
『巨人の星』速水譲次


(番組感想に戻る)

「人気キャラの声をやっている人SP」感想 [2008年09月01日(月)]

2008年8月31日放送の大胆MAP「人気アニメキャラクターの声をやっている人の顔、あいうえお順に全部見せちゃうよSP」

「これまで紹介してきた人気アニメキャラの中で、特に反響の大きかったキャラクターたちを50音順にまとめて一気に大公開!」
……過去の同番組のVTRを適当に繋げただけの手抜き番組。どうやらメイン司会の久本雅美が、裏の24時間テレビの方に出ている関係でこうなったっぽいですが、だったら久本抜きでちゃんと番組作りなさいよ。

人気キャラの声をやっている人36 >>

あいうえお順が声優名じゃなくキャラ名順という馬鹿。
番組名を普通に読めば声優の名前順でしょうに。
1人の声優を紹介する際にその方が演じた他のキャラも複数紹介するから、もう何が何やら。

理由は──
「既にあるVTRをそのまま利用するため」

そのせいで古谷徹さんは2度紹介されるハメに陥っています。
つまりキャラ名で並べるなら別キャラ紹介部分は含めてはいけないということ。


しかし、この番組のウケているところは「このキャラの声の人があのキャラも演じていたのか」と判明するところなわけで(普通にアニメファンをしていれば既知の事実以外の何者でもないですけど)。

となれば、複数のキャラ紹介前提で番組は構成する必要があり、本来なら声優をあいうえお順に並べて紹介し、今までのVTRを各声優毎に再編集するべきでしょう。

その編集の手間すらもかけようとしない駄駄駄駄駄スタッフ。


そして肝心のキャラ名すら曖昧な手抜き加減。

「しずかちゃん」「源静香」で並べないと他のキャラ名と並べてバランスがおかしい(ちなみにドラえもんキャラ全員名字なし)。そもそも1人だけ"ちゃん"付けってのも変。

「ハットリくん」に対して「ハットリシンゾウ」という変(以前は「シンゾウ」としか表記していなかった)。だったらハットリくんを「ハットリカンゾウ」と表記するか、逆にシンゾウを「シンちゃん」と表記すべきではないのか?

「しんのすけ」他、野原家全員名字なし。過去には大抵名字付きで紹介されていたのに何故?

「アン」をちゃんと「アン・シャーリー」と表記しない謎。過去にもフルネームだったり名前だけだったりとバラバラなので、そもそも丁寧にアニメを扱おうという気持ちがないということか。

新たに声優の皆さんに迷惑をかけていないというのに、番組としては今までで一番酷いね。


ちなみに私がこの番組に気付いたのが「アトム」からなので、その前の「浅倉南」はネット調べです。公式HPには番組の中で名前の挙がらなかったキャラが数人いますが、その数人はなんなんでしょ? 意味が分かりません。


いや〜、前回の「世界に誇る日本アニメ」のやっつけ仕事以上のものはないと思っていましたが、こんな屑番組があるんですね。

trackback Blog by isao.net