ごめんなさいお父様なシンラ国の姫さまを獄滅極戮兵器に萌がんとする薔薇園工場長の野望を阻止せずにひたすらサクレツの実を投げあうブログです。ぽーんぽーん! そんなことより!その涙と鼻水はさっさと拭くのじゃ! ※ケータイには[5]箱ストラップをつけておくと、なくしたときに安心!だ!

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「日本にカーリングの楽しさを伝えてくれた。それが金メダルだよ」by斎藤寛之日本カーリング協会副会長 [2006年02月21日(火)]

きょうの「風のハルカ」第117話。よかったですね、アスカさん。夜食を食べさせてもらえて幸せそう。一緒に食べているハルカも幸せそう。これでいいんです。夜、アスカの父が激しく咳き込んで倒れる。なのに、翌朝になって悠然と電話をかけてくるナナエ。何だこの変な脚本はと思っていたら、ヨースケは歯磨き粉と洗顔料を間違えて歯を磨いてしまったらしい。ごめんなさい……そんな馬鹿なエピソードは要らないです。笑えない。


<カーリング日本女子・総括>
お昼のNHK「日本×スイス」再放送を録画して、試合序盤を補完しました。なぜ第2エンドで2点もスチールされたか、どうやって第3エンドで2点返したか、第4エンドはどうして4点も取られる展開になってしまったのか、生中継に間に合わなかったこのあたりをほぼノーカットで再放送してくれたNHKに感謝です。

4勝4敗で並んでいた日本・イギリス・ロシアのうち、日本は負けましたが、イギリスとロシアは勝ち、タイブレークへの期待を残しました。しかし、5勝3敗のカナダがデンマークにきっちりと勝ち、イギリスとロシアの夢を打ち砕きました。イギリスにとっては、対日本戦の黒星が致命傷になった格好ですね。そして、終わってみれば勝ち越しと意外と強かったロシア。でも、対ロシア戦は完全に日本が押していたし、勝ってなきゃいけない試合でした。それよりも、デンマークに負けたのが日本にとっては痛かったですね。ロシアとデンマークに勝っていれば3勝1敗だったのに、負けて1勝3敗になったのがつらい。でも、そのおかげで開き直ってガンガン攻めていけるようになったのだから、勝負事は塞翁が馬です。

がけっ縁で実力以上のものを出した対カナダ戦。いまだにカナダに勝ったことが信じられません。日本にカーリングを伝え、日本の強化合宿につき合ってくれたカナダ。また、チーム青森のコーチであるフジ・ロイ・ミキさんは日系のカナダ人。そんな師匠格に当たるカナダに公式戦で初めて勝った。弟子として十分な御恩返しができたんじゃないでしょうか。そして、他国の応援団をも注目させた対スウェーデン戦。負けはしましたが、私の中ではこの試合が今大会のベストバウトです。そして、最後の最後で幸運を呼び込んだ対イタリア戦。ラスト2投の攻防は今でも目に焼きついてます。最後に、結果だけ見れば順当負けだった対スイス戦。劣勢の中から2連続スチールを決め、日本の意地を見せてくれました。最終順位は10チーム中7位でしたが、ソルトレークよりも勝ち星を2つふやし、順位も1つ上げました。4勝したということは、勝って喜ぶ姿を4回見られたということです。今大会でうれし涙を流す日本人は余り見られてないので、その意味でもよかった。次のバンクーバーでも頑張ってほしいし、期待したい。小野寺さんと林さんは今大会を最後に引退すると言っているようですが、まだ27歳でしょ? 若い若い。12年後までいけますって。ノルウェーの400勝スキップのように生きる伝説化してください。

でも、そのためには、やはりお金がネックか…。青森県の外郭団体の嘱託職員って、フリーター並みの給料なんじゃないだろうか。カナダへの強化合宿費もほとんどが有志の募金だし。金をもてあましたどこかのIT(アイス食べる)長者がスポンサーになってくれませんかね。ホリエモンにはもう期待できないから、楽天・三木谷、今こそ君の出番だ。東京と大阪に専用カーリング場をつくるだけで、バンクーバーでメダルを取れる確率が 50% アップですよ。それに、建設費なんて、楽天会員から絞り取ればあっという間に回収できるでしょ。あと、カーリングにはおやつタイムがあるんだから、明治や森永やグリコなどにもスポンサーになってほしい。

そして、大会前は見向きもしなかったくせに、今ごろになってカーリングを一面記事やトップニュースで扱い始めたメディアたち。この手の平返しがあってこそ、我が日本のマスコミだとニヤニヤしてます。事実、観戦ツアーで来ていた青森の応援団はかなりファンシーな格好で応援し、外国のメディアは面白がって写真を撮りまくっていたのに、日本のメディアはほぼスルーだった。そして、きょうのスイス戦終了後、選手たちは各放送局のブースを回ってテレビ出演されたようです。中でも、インタビューで一番馬鹿な質問をぶつけていたのはフジテレビだと聞いて、さらにニヤニヤしてます。お台場にシムソンズコーナーをつくり、だれよりも映画「シムソンズ」をバックアップしているフジテレビのくせに何たる失態を。マスコミから祭り上げられるのは正直うっとうしいですが、多少ちやほやされないとスポンサーもつかないというこのジレンマ。でも、ソルトレークでシムソンズを完全にイロモノ扱いしていた馬鹿民放は絶対に許しませんよ。

さらに、フジテレビといえば、これ。武田薫の激辛スポーツ歳時記『考えて欲しいNHKのカーリング』 20日付だから仕方ないとはいえ、何か最悪な時期に最悪のコラムを書いてしまいましたね。武田さんは今ごろあちこちからつるし上げを食らっているんじゃないだろうか。私としては、目先の視聴率にとらわれず、当初の予定どおりカーリングを中継し、世間が盛り上がってきたと見るや、もともとアイスダンスを放送する予定だった枠を急遽カーリング中継に変更してくれたNHK様には本当に感謝してます。カーリングのためにいっぱい放映権料を払ってくれてありがとう。そして、ついには NHK総合「日本×イタリア」再放送で、平日の23時という深夜帯にしては脅威の視聴率 13% をたたき出してしまったというこの皮肉。この数字を見て、きっと今ごろ民放各社は悔しがっているに違いありません。だからといって、カーリングを民放でやってほしいとは思いません。だって、民放はCM入るし。それに、カーリングの競技開始時間からもわかるとおり、NHK的にも「他競技が始まるまでのつなぎになればいいか」ぐらいにしか思っていなかった可能性は高い。NHKは無駄に多くのチャンネルを持っているなどと批判されたりしますが、むしろNHKがたくさんチャンネルを持っていたから今回のようなドラマを見ることができたんじゃないですかね。というか、民放から幾つかチャンネルを取り上げて、NHKに分け与えてもいいくらいだ。今回の五輪で地上波の限界に気づいた人は幸運です。BSとCSを導入しましょう。

話が脱線しまくってきたので、無理やりまとめます。映画「シムソンズ」は、興行収益の一部を日本カーリング協会に寄附するらしいです。皆さん、見に行きましょう。そして、同映画に出演した高田延彦氏によると、PRIDE がカーリングのスポンサーに名乗りを上げることも検討しているらしいです。こちらの真偽は不明ですが。そして、成田空港でチーム青森の帰国を出迎える予定の方、投げつけるのは卵じゃなくておやつかおひねりでお願いします。あと、上村さんの真似をして自作の金メダルを渡すのもいいんじゃないでしょうか。ミキ・コーチの分も忘れないでくださいね。



第1期 榎本加奈子杯争奪名人戦 七番勝負 第6局 54手目:△3一金

やはりドーハの悲劇じゃないか [2006年02月21日(火)]

<今日のカーリング>
「日本(4勝5敗) 5-11 スイス(7勝2敗)」(´・ω・`)
状況を再確認しましょう。日本がスイスに勝ち、カナダがデンマークに敗れると、日本とカナダが5勝4敗で並んでタイブレークとなります。自力ではないが勝っておきたいスイス戦です。頑張って3時40分に起きて、ラージヒル団体が終わるのを待ってました。カーリング中継が始まったのは4時2分から。既に第4エンドの途中、2-3 とスイスがリードしてますね。第1エンドはスイス1点、第2エンドもスイス2点、第3エンドは日本2点。ていうか、第4エンド、中継開始早々、いきなり大ピンチじゃないか。何でこんな配置になっているんだ? うわぁ……4点も取られた、2-7 。5点差がついてしまった第5エンド、大量点を取りたい日本はコーナーガードを置き、そして、フリーズから混戦に持ち込んできました。しかし、どうもスイスペースだ。林さんのショットも安定しない。完全に1点取らされる形になり、3-7 。4点リードされて後半戦を迎えます。一方、カナダvsデンマーク は、既に第6エンドに入り、5-6 とカナダがリードしている模様。

おやつタイムで気持ちを入れかえてほしい第6エンド、まずは日本がセンターガードを置いてきました。この石をカムアラウンドで回り込むスイス。我慢して我慢してチャンスを待つ日本。そして、スイスの攻撃にカウンターパンチを当てたい日本。相手のミスに乗じてガードを置く小野寺さん、1点スチールのチャンスが生まれました。ラストストーン、難しいヒットショットを選択したスイスが失敗。これで1点スチール、4-7 。これが反撃ののろしとなるか第7エンド、目黒さんが完璧なセンターガードを2つ置いてきました。本橋さんも完璧なフリーズショットを決めます。スイスのミスを見て、ここで林さんが仕掛けます。これまた完璧なフリーズショット。いい流れです。小野寺さんもガードを置いてチャンスを広げます。ここでスイスが1回目のタイムアウト。勝負所が来ました。しかし、事は小野寺さんの作戦どおりに進み、またも1点スチール成功、5-7 。風が日本に吹き始めた第8エンド、でも、まだまだ耐えしのぐしかない日本、同じようにセンターガードから入ります。でも、ヒットは得意なスイス。ダブルテイクアウトが決まってしまいました。これで日本の攻めが完全に切れてしまいました。それでも小野寺さんのフリーズショットが決まればまだわかりませんでしたが、決まらず。かなり難しいショットでした。そして、無情にもこの石をスイスが見事にテイクアウト。4点取られ、5-11 。ここで日本はギブアップ。無念の敗戦となってしまいました。

これで4勝5敗。残念ながらタイブレーク進出は絶たれました。前半の大量失点が悔やまれます。その様子が今ハイライトで流れてます。第2エンドで2点スチールされたのは痛いですが、その次の第3エンドできっちり2点取り返せたのはよかったですね。第4エンドのダブルテイクアウト狙いは難し過ぎでしたね。結局はこのエンドが勝負の分かれ目だったか。それでも後半は2連続でスチールするなど果敢に追い上げましたが、いま一歩届きませんでした。

予選9試合を通じての総括は今夜にでも書く予定。
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