私たちは「キチガイ」じゃない! [2008年01月27日(日)]
1/24、なじみの店で肉の卸のSさんと、偶然会っていつものように
お話していたのですけど、たまたまSさんが商売上、ずっとお世話に
なっていた元なじみの店とも取引があって、その関係で、
今でも少しは顔出ししてて、その流れで、元なじみの店の話になった
のだけど・・
その中で、旦那は、俺たちがいろいろアドバイスとかしたのを「悪口」と
して取るだけなら、何とかガマンするけど、その大将曰く
「(私たち夫婦は)他の店で悪口言ったりしてるけど、(私たちは)
キチガイだから仕方ない」と言っている噂を聞いて、勿論噂だから、
信憑性もないし、話が伝わるうちにだんだんねじれていったのかも
知れないけれど、その「発言」は許せないと言っていた・・
Sさんは、たぶん本当のことを知っているのだろうけど、その辺りには
あまり触れず、そういう事もあるかもしれないけど、もう(元なじみの
大将はああいう人だから)言っても仕方ないし、気にする事は無いと
言っていた・・
・・でも、私は・・
「キチガイ」発言の事、初耳だった・・
・・多分、旦那が、私の病状とか気遣って言わなかったんだと思う・・
・・でも、その場では、せっかくの楽しい時間を壊したくなかったので、
何も言わず、流して、そしてまた下らない話して過ごした・・
・・でも、私たちは確かに精神科にずっとかかってて、薬もいろいろ
飲んでいるけど、決して「キチガイ」じゃない!・・
旦那は、「鬱」(と「パチンコ依存」)だけど大分よくなって
社会復帰中だし、私は、以前、「燃え尽き症候群からの鬱」で治療し、
一時はちゃんと治って働いていたし、その後またいろいろあって
「慢性疲労状態からの鬱」になり、その後、これら一連の事は、実は
「躁鬱病」じゃないかということで、11/30から「躁鬱病」の治療を
開始した・・
この「鬱」も「躁鬱」もどちらも、「気分障害」という分類に属す病気で、
いわゆる「精神病」とは区別されているもの。
「鬱」の場合は、ストレスなどが原因で脳内の神経伝達物質の減少が
起こり、気分の落ち込み、意欲の減退などから作業効率低下や判断力の
低下、自己の過小評価(自分を責めるなど)を生じるもので、誰でも
きっかけ(強いストレス)があれば、かかる可能性があるもの。でも、
治療法もいろいろ研究されているし、治療すれば、ちゃんと治るもの。
「躁鬱」は、チョット「鬱」とは違って、遺伝的素因も少しは関係してて、
ストレスをきっかけとすることもあるけど、脳内の神経伝達物質を
介した神経伝達機構の異常が起こり、「鬱」の時は「鬱」と同じ症状を、
「躁」の時は、ハイテンションで活発、やる気もあるんだけど、自己の
過大評価などから衝動的な行動をとったり、休みを取らず活動したり、
新しいことを次々とするんだけど移り気なので続かなかったり、酷い時は
イライラが治まらない、怒りっぽい、衝動買いが止まらないなどの症状が
でて、これらの症状から、どんどん自分自身を消耗させ、「鬱」状態に
陥ることになるものです。
でも、きちんと治療すれば「鬱」より時間はかかりますし、薬もほぼ
一生涯飲まなければならないけど、チャンと「社会生活」が出来るものです。
また、どちらの「病気」も「鬱状態」の時には、しばしば、攻撃対象が
他者に向かず(なので「殺人」「傷害」「暴力」はしない)、自分自身に
向かうため、「自傷」「自殺」などをする場合もあり、一見奇異な行動に
思えますが、これらは、苦しすぎる「病状」から逃れるために
行うので、「おかしくなった」訳ではないのです・・
どちらの「病気」も「理性」は保たれるので、苦しんだり、悩んだりする
のです・・
(私の場合は、「あまりにも辛すぎた為に」自己防衛が働いて「解離」を
起こしてはいますが、この場合でも「理性」は保たれています。むしろ
「理性」を保つ為に、自己防衛で「解離」を起こしたともいえると
思います・・)
・・だから決して「キチガイ」じゃない・・
・・元なじみの店の大将の「キチガイ」発言の真偽を気にしているのでは
ないのです・・
・・そうやって、「キチガイ」で済ませて自分は関係無いという社会
通念が辛いのです・・
・・こういう「気分障害」の人が年々増加しているのに、未だに
「鬱」や「躁鬱」という言葉だけ広がって、その実際は理解されてない
状態が悲しいのです・・
・・「症状」がひどい時は本人1人で通院する事も、食事をすることさえも
できないのです・・
・・だから、本人を取り巻く人たちが、少しでもこの「病気」への理解を
深め、対応してくださると、本当に助かるのです・・
・・勿論、社会全体の保障や対応も必要ですけど・・
・・これを読んでくださった方が、少しでもこの「病気」について
理解してくれるといいな・・と思います・・
お話していたのですけど、たまたまSさんが商売上、ずっとお世話に
なっていた元なじみの店とも取引があって、その関係で、
今でも少しは顔出ししてて、その流れで、元なじみの店の話になった
のだけど・・
その中で、旦那は、俺たちがいろいろアドバイスとかしたのを「悪口」と
して取るだけなら、何とかガマンするけど、その大将曰く
「(私たち夫婦は)他の店で悪口言ったりしてるけど、(私たちは)
キチガイだから仕方ない」と言っている噂を聞いて、勿論噂だから、
信憑性もないし、話が伝わるうちにだんだんねじれていったのかも
知れないけれど、その「発言」は許せないと言っていた・・
Sさんは、たぶん本当のことを知っているのだろうけど、その辺りには
あまり触れず、そういう事もあるかもしれないけど、もう(元なじみの
大将はああいう人だから)言っても仕方ないし、気にする事は無いと
言っていた・・
・・でも、私は・・
「キチガイ」発言の事、初耳だった・・
・・多分、旦那が、私の病状とか気遣って言わなかったんだと思う・・
・・でも、その場では、せっかくの楽しい時間を壊したくなかったので、
何も言わず、流して、そしてまた下らない話して過ごした・・
・・でも、私たちは確かに精神科にずっとかかってて、薬もいろいろ
飲んでいるけど、決して「キチガイ」じゃない!・・
旦那は、「鬱」(と「パチンコ依存」)だけど大分よくなって
社会復帰中だし、私は、以前、「燃え尽き症候群からの鬱」で治療し、
一時はちゃんと治って働いていたし、その後またいろいろあって
「慢性疲労状態からの鬱」になり、その後、これら一連の事は、実は
「躁鬱病」じゃないかということで、11/30から「躁鬱病」の治療を
開始した・・
この「鬱」も「躁鬱」もどちらも、「気分障害」という分類に属す病気で、
いわゆる「精神病」とは区別されているもの。
「鬱」の場合は、ストレスなどが原因で脳内の神経伝達物質の減少が
起こり、気分の落ち込み、意欲の減退などから作業効率低下や判断力の
低下、自己の過小評価(自分を責めるなど)を生じるもので、誰でも
きっかけ(強いストレス)があれば、かかる可能性があるもの。でも、
治療法もいろいろ研究されているし、治療すれば、ちゃんと治るもの。
「躁鬱」は、チョット「鬱」とは違って、遺伝的素因も少しは関係してて、
ストレスをきっかけとすることもあるけど、脳内の神経伝達物質を
介した神経伝達機構の異常が起こり、「鬱」の時は「鬱」と同じ症状を、
「躁」の時は、ハイテンションで活発、やる気もあるんだけど、自己の
過大評価などから衝動的な行動をとったり、休みを取らず活動したり、
新しいことを次々とするんだけど移り気なので続かなかったり、酷い時は
イライラが治まらない、怒りっぽい、衝動買いが止まらないなどの症状が
でて、これらの症状から、どんどん自分自身を消耗させ、「鬱」状態に
陥ることになるものです。
でも、きちんと治療すれば「鬱」より時間はかかりますし、薬もほぼ
一生涯飲まなければならないけど、チャンと「社会生活」が出来るものです。
また、どちらの「病気」も「鬱状態」の時には、しばしば、攻撃対象が
他者に向かず(なので「殺人」「傷害」「暴力」はしない)、自分自身に
向かうため、「自傷」「自殺」などをする場合もあり、一見奇異な行動に
思えますが、これらは、苦しすぎる「病状」から逃れるために
行うので、「おかしくなった」訳ではないのです・・
どちらの「病気」も「理性」は保たれるので、苦しんだり、悩んだりする
のです・・
(私の場合は、「あまりにも辛すぎた為に」自己防衛が働いて「解離」を
起こしてはいますが、この場合でも「理性」は保たれています。むしろ
「理性」を保つ為に、自己防衛で「解離」を起こしたともいえると
思います・・)
・・だから決して「キチガイ」じゃない・・
・・元なじみの店の大将の「キチガイ」発言の真偽を気にしているのでは
ないのです・・
・・そうやって、「キチガイ」で済ませて自分は関係無いという社会
通念が辛いのです・・
・・こういう「気分障害」の人が年々増加しているのに、未だに
「鬱」や「躁鬱」という言葉だけ広がって、その実際は理解されてない
状態が悲しいのです・・
・・「症状」がひどい時は本人1人で通院する事も、食事をすることさえも
できないのです・・
・・だから、本人を取り巻く人たちが、少しでもこの「病気」への理解を
深め、対応してくださると、本当に助かるのです・・
・・勿論、社会全体の保障や対応も必要ですけど・・
・・これを読んでくださった方が、少しでもこの「病気」について
理解してくれるといいな・・と思います・・






