第84回箱根駅伝 [2008年01月02日(水)]
お正月は、毎年「箱根駅伝」を見ています。
・・で、チョット(というか大分)余談なんですけど、「駅伝」は、元々は、
江戸時代、東海道五十三次における伝馬制(首都と地方の間の道路網に
30里毎に置かれた中継所(駅)に、宿泊施設や人、馬を配置、駅に朝廷の
使者が到着すると、次の駅まで乗り継ぎの馬を用意する仕組み)から
ヒントを得たといわれているもので、元々日本発祥であることから
「すし」「柔道」のように「ekiden」で世界に通じます。
競技としての最初の駅伝は、1917年に行われた「東海道五十三次駅伝競走」
で京都の三条大橋を出発し、東京の上野不忍池までの23区間、約508kmを
走り抜くものでした。
「箱根駅伝」は、1920年2月14日に第1回大会が行われ、この時は、当初
アメリカ大陸横断駅伝を実施するための日本代表選考会という位置づけが
あったといわれています。第二次大戦中に一時中断され、1947年に復活
しました。それから1956年32回大会から、現在の1月2日・3日の開催と
なりました。
また、最終的に総合優勝を目指すのですが、往路優勝、復路優勝というのも
あり、また「シード権争い」や、区間賞(往路、復路共に5区あるのですが、
各区間毎に最も良いタイムを出した選手に与えられる)というのもあります。
コースは、東京都千代田区大手町・読売新聞東京本社前から鶴見、戸塚、
平塚、小田原の各中継所を経て、神奈川県足柄下郡箱根町・芦ノ湖までの
往復コース、往路108.0km、復路109.9km、計217.9kmになります。
1月2日に東京から箱根への往路を、1月3日に箱根から東京への復路を走り、
それぞれ往路優勝、復路優勝、そして、往路復路のタイムを総合して
決められる総合優勝が決まります。
出場資格は、(2003年第79回大会以後)関東学連に加盟している大学に
あるのですが以下の4種類の方法で選んだ合計20チームとする事に変更と
なっています。
まず、前年度の「箱根駅伝」総合順位10位までをシード校とし、その中で
参加希望校は予選会免除の上で本大会に参加 (でも今まで、出場辞退した
大学は無し)、予選会タイムの上位6チームも参加、予選会タイムの7位
以降については、予選会タイムに関東学生陸上競技対校選手権大会の
ポイント(順位・エントリー数をタイムに換算)を加算した上での
上位3チームが選ばれます。
さらに、以上の本大会出場校以外のチームから選ばれた関東学連選抜
1チームが参加します。
(第80回の記念大会は関東学連選抜に代わり日本学連選抜で参加した)
また、学連選抜チームはこれまでオープン参加扱いだったために個人記録の
公式記録しかつけられず、総合順位の公式記録はつけられなかったのですが、
2007年第83回大会からは総合順位も公式に認められることになりました。
予選会に出るには、その年の1月から予選会応募締め切り日までの公式記録で
10000m走35分以内か5000m走17分以内のどちらかを作った選手を、補欠も
含めて10人以上揃えなければならず、(以前はこのような出場資格は
なかったが、参加校の増加で予選会の段階である程度出場校を絞り込む
必要が出てきたことからこのような資格が設けられた)さらに、予選に
出るということは、本大会の約2ヵ月半前に一度チームや個人としての
体調やコンディションの調整をする必要があり、この予選会を乗り越えて
「箱根駅伝」にトライしなければならない為、チームとして年間通しての
調整ができるシード校に比べて不利になるため、「シード権争い」は重要な
意味があり、かなり熱い戦いになります。
(もし仮に、学連選抜チームがシード権を獲得出来る総合順位で10位以内に
入った場合、翌年のシード枠が1つ減となることになります。これにより
翌年は予選会からの出場枠が1つ増えることになります)
また、「箱根駅伝」では、「繰上げスタート」という制度があります。
これは、交通事情の関係上作られた制度で、往路戸塚中継所までは、
トップが通過してから10分の時点で未通過チームの選手をスタートさせる
「繰上げスタート」が行われます。
これ以降の中継所はトップ通過から20分で繰り上げスタートとなります。
「繰り上げスタート」となると、見た目のタイムにその「繰り上げ分」の
時間差を加算される事になります。
・・で、本題・・
「箱根駅伝」は、私的に「起伏のある難しいコースを各大学の意地をかけて
走り抜け、しかも各区間毎に駆け引きがあったりして、ドラマ性の高い駅伝」
と思っている(下らない「正月番組」を見るのも嫌というのもあるけど・・)
ので絶対外せないし、「全日本実業団駅伝」とあわせて正月の催事として
定着している事もあって、見ているのだけれど・・
また「出雲駅伝」「全日本大学駅伝」とともに男子の3大大学駅伝のひとつに
数えられており、また前出の2大会に続く3大駅伝の最終戦となっている
もので、人気の高い駅伝というのもポイント。
・・なんだけど、「全国大学ラグビー」と日程が重なるので、元ラガーマンで
フォワードやってて規模の小さい試合の審判が出来る資格も持っている
旦那にいつもチャンネル取られて、ダイジェストで見るしかない状態・・
・・私がいくら「箱根駅伝のよさ」を語っても「ただ延々走ってるだけで
つまらない」と言って、分かってくれない・・(でも私も「ラグビー」のよさ、
何度説明してもらっても分からないんだけど・・)
でも、今年は旦那が年末年始、幸か不幸か仕事なので、「箱根駅伝」ちゃんと
見れるな・・と思ったんだけど、いつもの「過眠状態&頻脈発作」で起きれず、
見れたのは、往路の最後の5区の山登りが始まるところくらいからだった・・
・・なので、結局いつもと同じようにダイジェストで見ることに・・
(うちは今録画機能が壊れてて使えないので、リアルタイムで見るしかない
状態なので・・)
・・結果とかは、また別で書こうかと思うのですけど、今年も「ドラマ」が
あって、総合優勝がどこになるか分からない状態・・
・・明日はちゃんとおきれて見れるかなぁ・・
・・チョット自信ないです・・
・・また、ダイジェスト見ることになるかも・・