最近の若者って(2) [2008年01月04日(金)]
最近の若者って・・の続きみたいなものです・・
・・本当は、この文章は「最近の若者って・・」にコメントをくださった方の
お返事として書いたもので、コメントくださった方が読んでくだされば
いいという感じで、公開する気もなかったのですが、長文で、コメント欄に
収まらなかったことと、私的にチョット「考える」ことだったので、公開する
ことにしました・・
・・なので、なにぶん「私見」なので、私の誤解・偏見や知識不足などから
事実誤認や思考の飛躍があったり、また、見解の相違などを持つ方もいると
思いますけど、その辺は御容赦願います・・
私、ダメなんですよね、こういう「人を気遣う常識がなく、自分勝手な
振る舞いをする、もしくは子供のしつけや教育が出来ない人たち」って・・
なので、「躁鬱」の症状も少し影響してるのかもしれないですけど、
例えば、「お菓子やオモチャ売り場で、駄々こねて通路に寝転がって
泣き叫んでいる子供を放置する親」「喫茶店や電車で、土足で座席に
上がってるのに注意しない親」「スーパーとかで、通路完全に
塞いでるのに、商品選びに没頭してたり、おしゃべりに夢中に
なっている人」とか、つい、注意しちゃいます・・
・・でも、一部(と思いたい)の「若者たち」は、チョット注意しただけでも
何するか分からない事もあるので、一応自分のリスクも考えて、
「やばそう」と思ったときは、仕方なく泣き寝入りというか「見なかったこと」
とかにしちゃうこともあります・・
・・今回の「飲み屋で他人の事を省みず自分さえよければいい、子供の
しつけも出来ない、しかも注意されても謝れない若者」十数人を相手に
注意できたのは、信頼できる大将や女将さん、飲み友達、そして旦那が
いたから出来たわけで、私一人対十数人だったら、悔しいけどきっと
出来なかったと思います・・
・・何となくですけど、一部の「若者たち」は「自立してない」「(年齢・
法律によっては)法律の穴を抜けれる」ことを自覚しており、それを逆に
利用する「狡猾さ」を持っていて、親からは何でも欲しいと思えば買って
もらえる物質的に恵まれた状態、また叱られ慣れしてない事と自己愛が強い
ことから、気に入らない事があると逆切れを起こしてみたり、「自由の吐き
違え」の行動をとったりしたり、お金が全てというような価値観を持って
たりしているように見受けられます・・
・・・何となく、何をやっても「自由」だからと「好き勝手な事」をする=
「自由を吐き違えている」という感じで、生きている気がします・・
・・だから、彼らにとって、こうした行動は「普通」の事だし、怒られる
理由なんか分からないから謝らないんだと思います。
・・こんな調子なので、「悪びれもなく万引き」「悪びれることも道徳観念も
なく援交」「軽い気持ちの憂さ晴らし、もしくは注意されて逆切れ起こして
人に暴行を加える」「子供が出来ても自分優先で、しつけないばかりか
育児放棄、もしくは虐待」「アルコールや薬物の乱用」・・などなど、
呆れんばかりの行動をする「若者たち」まで、残念ですけどいたりします・・
・・でも一概に「彼ら」だけを責めるのも、問題があると思います・・
一部の「彼らの親たち」は、高度経済成長期に生まれた為、幼少時から
恵まれた生活を送り、自分たちの子供が出来た時は、バブル期で、お金が
あればなんでも出来ると思っていたり、子供にしつけをしたり叱ったりする
ことで、子供に嫌われる事を嫌い、また、子供の機嫌をとるため色々
望む「物」を与え、それで満足し、「情緒」「愛情」は与えていなかったり
しています。
・・そんな親の元では、まともな道徳観や常識が育つはずもなく、お金が
一番価値があると思ってしまってもある意味仕方ないのかもしれません・・
また、「彼らや彼らの親たちを取り囲む環境や社会」は、核家族化から
地域社会との乖離を生じ、他人と協力し合わない、自分たちがよければ
いいという風潮や、お金があれば少々犯罪に手を染めてばれなきゃいいと
いう風潮、年々犯罪が増加、凶悪化しているなか、犯罪に対して「鈍感」に
なっている状態、他人を思いやるより他人を出し抜くことをしなければ、
「勝ち組」になれない状況・・など、どんどん悪化していると思います・・
・・そういう中で生きてゆかなければならない「若者たち」は、ある意味では
「被害者」なのかもしれないけど、一部の「若者たち」の実際の言動は
「加害者」なのも事実です・・
勿論全ての「若者たち」や「その親」がこうであるとは思ってないし、実際
しっかり生活している若者や親も何人かは知っています。
・・でもいつからこんな風になってしまったんでしょうか・・
・・少なくとも戦前の「日本人」はこんな風じゃなかったと思うし、
戦時中、「国の為、そして家族の為に」と命をかけた人たちは、こんな状態に
なってしまった「日本」を守る為に、散っていったのではないと思います・・
(断っておきますが、私はどこかの思想に毒されてるわけでも、戦争を
美化するつもりもありません)
・・これからこういった世代が増え、また家庭を持ち、「子供」のまま
「子供」を生み、そしてさらに、劣化した「子供」が増えるのではないかと
危惧してしまいます・・
・・また、そうした世代に支えられるようになる今後の「日本」を憂えて
しまいます・・
(と言っても、偉そうなこといえるほど、まだまだ人間できてないです
けど・・)
・・どうしたらいいのか私には分かりません・・
・・もう少しだけでいいから、「若者たち」と「それを取り巻く社会」が
改善される事を、「若者たち」の為、そして若者たちを囲む「全ての人たち」
の為に願います・・