世界フィギュア選手権 女子SP [2008年03月21日(金)]
フィギュアの世界女王を決める、世界選手権・・
今日はSPが放映されたのですが、結果からいくと、
1位 カロリナ・コストナー (イタリア) 64.28点
2位 浅田真央 64.10点
3位 中野友加里 61.10点
5位 金妍兒 (韓国) 59.85点
8位 安藤美姫 59.21点
・・といった所なのですが、上位陣の点数差が僅差で、混戦状態・・
フリーで、大逆転もありうる感じで、予断を許さない状況・・
ミスせず、細かく技術点の加算を得たものが勝利を得ると
いう感じですね・・
まずは、SP1位のカロリーナ・コストナー。
相変わらず、長い手足を生かしたダイナミックでスピード感のある
伸びやかな演技。
3回転ジャンプで1回着地乱れた位で、大きなミスなく、
技術点、構成点とも伸びて、トータル64.28点でトップに・・
2位の浅田真央ちゃん。
真央ちゃんらしい高さのあるジャンプを決め、のびのびとした演技。
スパイラル(良かったと思うんだけど・・)で判定厳しく
点がもらえなかった事とスピンがチョット軸ぶれちゃった中、
それでも、技術点、構成点も伸び、コストナーと0.18差の64.10点。
本人は自身の評価を60点と言ってたけど、今季一番とも言える演技
だったんじゃないかなぁ・・
3位の中野友加里さん。
ジャンプもしっかり決め、得意のスピンは相変わらず美しく、
スパイラルもステップもきちんと決め、やはりほぼノーミス。
表現が繊細で日本的な感じがとても似合う・・
自己ベストを出し61.10点で、フリーもこの調子ならメダル狙えるかも・・
5位はキム・ヨナ。
腰の調子がまだ悪いのかなぁ・・
珍しくジャンプを1回転倒・・
それでも、それぞれの構成要素をそつなくこなし、59.85点をマーク。
・・でもいつものキレがなかった感もあるけど・・
この位置なら、まだ逆転狙えるから怖い存在です。
8位は安藤美姫(チイまま)。
自分の気持ちがより入るという昨年度のプログラムに急遽変更しての
参戦。
スピンが多少軸がぶれてしまったけど、それ以外は高いジャンプ、
スパイラル、ステップも大きなミスなく、悪い出来じゃないと思う。
・・ただ、いつもの気迫はチョット感じられなかったけど・・
でも、59.21点をマークし、まだ表彰台に上れる可能性は十分にある・・
・・ただ、この記事書いている時に、新たな情報でフリーを棄権すると
いうことになった模様・・
この大会以前から左ふくらはぎの腱断裂を起こしていて、
今回また痛みが再発し、大事を取ってのことらしいんだけど・・
・・世界選手権2連覇の夢は立たれてしまって非常に残念・・
これだけの実力者達が混戦状態の中、誰が抜け出て勝利をつかむか、
非常に楽しみです。