寝てるだけで170万円!? [2008年05月14日(水)]
もし、「寝てるだけで約170万もらえる」としたら?・・
これは、またニュースで見た話・・
アメリカ、ヒューストンのNASAでの実験の話です・・
この実験、簡単に言うと、90日間連続でベッドに寝ているだけで
17000ドルを支払ってくれるそうです。
でも、ちゃんとした実験で、ジョンソン宇宙センターの
「Human Test Subject Facility」で行なわれるものです。
で、このベッドレスト実験は、微重力状態が人体に
及ぼす影響を研究するためのものなのです。
元々、人間は重力下の中で生活するように進化してきて、
無重量下には対応できないのです。
で、宇宙に長時間滞在する宇宙飛行士たちは、当然、
無重力による深刻な影響を経験してきています。
重力が無い環境では、人体は足がむくみ、筋肉が衰え、
骨密度が減ります。
だから、宇宙飛行士はそれを予防する為、ステーション内で
トレーニングしたり、宇宙からの帰還後もリハビリするのです。
彼らの体が地球の重力に再び対応できるようになるまでには
何ヵ月もかかることがあります。
そのため、微重力下においての人体への影響を
調べる為にこの実験を行い、その報酬として
17000ドルもらえるわけです。
この実験への参加者の動機は、宇宙計画に貢献する手段と
感じている人が多いようです。
この実験の参加要件としては、まず、NASAの申し込みフォームに
記入して申し込み、米空軍入隊に必要な身体検査に合格し、
さらに血液検査を受けなければなりません。
要は健康体である事が条件と言う事で・・
で、参加者は、(指定のテストを行なうための限られた時間を
除いて、)やや下向きに傾斜した姿勢(頭が下がり、
足が上がった姿勢)で、90日間ベッドに寝て過ごします。
また、参加者は毎日、16時間起きていて、8時間明かりを
消して寝ます。
一応、娯楽もある程度は認められており、ネットにつながった
パソコンがあり、ゲームもできます。
また、ベッドには各自の専用テレビが設置されていて、
ゲーム機も用意しているそうです。
被験者がPS3やX○などの持ち込みを希望すれば、
それも可能だそうです。
さらに、被験者のラウンジとでも呼ぶべき共有スペースもあり、
ベッドを転がしていって、カードゲームやボードゲームを
楽しむこともできるそうです。
食事は、宇宙食ではなくて、ごく普通の食事だそうで、
施設には厨房があり、被験者の体重を維持できるカロリーの
料理を作っているそうです。
また、被験者には、この90日間に1つの目標を持って
勉強するように求められます。
その目的としては、時間を費やすことができて、
毎日を楽しみにできるようなものという事で、
言語を学んだり、転職の準備をいろいろを考えている人も
いたりと様々だそうです。
あと、配偶者の面会は認められています。
この実験には、2004年から、36人が実験完了しており、
今現在でも、実験中の人がいるそうで、そのうち既婚者も
いるそうです。
脱落者は8人。
失格者は、決められた手順に従わない場合に失格となるので
やはりいるようです。
どうしても、被験者は監視されるので、実験が始まれば
多くの部分でプライバシーが失われます。
ベッドにはカメラが向けられていますし、部屋の外の廊下に
座って監視している人もいるそうです。
あと、やはり、筋力や骨密度の低下などがでるので、
施設で2週間ほど回復のために過ごすことになるそうです。
その人の状態を観察し、リハビリのための運動をすることになります。
これでたいてい、体の機能は正常に戻るそうです。
ただ、被験者は月に1〜2%の骨を失っていくので、それが2週間で
元に戻ることはありえないので、半年後と1年後に来てもらい、
骨密度を調べているそうです。
一応、実験開始時に、「骨は失われ、実験前のレベルには
戻らないかもしれない」と、伝えられるそうですが、
確かに戻らない可能性も無きにしも非ずですけど、
実際はかなりの数の人々が正常な骨密度まで回復しているそうです。
もし、時間と体に余裕があれば、興味のある人は試してみては?・・
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これは、またニュースで見た話・・
アメリカ、ヒューストンのNASAでの実験の話です・・
この実験、簡単に言うと、90日間連続でベッドに寝ているだけで
17000ドルを支払ってくれるそうです。
でも、ちゃんとした実験で、ジョンソン宇宙センターの
「Human Test Subject Facility」で行なわれるものです。
で、このベッドレスト実験は、微重力状態が人体に
及ぼす影響を研究するためのものなのです。
元々、人間は重力下の中で生活するように進化してきて、
無重量下には対応できないのです。
で、宇宙に長時間滞在する宇宙飛行士たちは、当然、
無重力による深刻な影響を経験してきています。
重力が無い環境では、人体は足がむくみ、筋肉が衰え、
骨密度が減ります。
だから、宇宙飛行士はそれを予防する為、ステーション内で
トレーニングしたり、宇宙からの帰還後もリハビリするのです。
彼らの体が地球の重力に再び対応できるようになるまでには
何ヵ月もかかることがあります。
そのため、微重力下においての人体への影響を
調べる為にこの実験を行い、その報酬として
17000ドルもらえるわけです。
この実験への参加者の動機は、宇宙計画に貢献する手段と
感じている人が多いようです。
この実験の参加要件としては、まず、NASAの申し込みフォームに
記入して申し込み、米空軍入隊に必要な身体検査に合格し、
さらに血液検査を受けなければなりません。
要は健康体である事が条件と言う事で・・
で、参加者は、(指定のテストを行なうための限られた時間を
除いて、)やや下向きに傾斜した姿勢(頭が下がり、
足が上がった姿勢)で、90日間ベッドに寝て過ごします。
また、参加者は毎日、16時間起きていて、8時間明かりを
消して寝ます。
一応、娯楽もある程度は認められており、ネットにつながった
パソコンがあり、ゲームもできます。
また、ベッドには各自の専用テレビが設置されていて、
ゲーム機も用意しているそうです。
被験者がPS3やX○などの持ち込みを希望すれば、
それも可能だそうです。
さらに、被験者のラウンジとでも呼ぶべき共有スペースもあり、
ベッドを転がしていって、カードゲームやボードゲームを
楽しむこともできるそうです。
食事は、宇宙食ではなくて、ごく普通の食事だそうで、
施設には厨房があり、被験者の体重を維持できるカロリーの
料理を作っているそうです。
また、被験者には、この90日間に1つの目標を持って
勉強するように求められます。
その目的としては、時間を費やすことができて、
毎日を楽しみにできるようなものという事で、
言語を学んだり、転職の準備をいろいろを考えている人も
いたりと様々だそうです。
あと、配偶者の面会は認められています。
この実験には、2004年から、36人が実験完了しており、
今現在でも、実験中の人がいるそうで、そのうち既婚者も
いるそうです。
脱落者は8人。
失格者は、決められた手順に従わない場合に失格となるので
やはりいるようです。
どうしても、被験者は監視されるので、実験が始まれば
多くの部分でプライバシーが失われます。
ベッドにはカメラが向けられていますし、部屋の外の廊下に
座って監視している人もいるそうです。
あと、やはり、筋力や骨密度の低下などがでるので、
施設で2週間ほど回復のために過ごすことになるそうです。
その人の状態を観察し、リハビリのための運動をすることになります。
これでたいてい、体の機能は正常に戻るそうです。
ただ、被験者は月に1〜2%の骨を失っていくので、それが2週間で
元に戻ることはありえないので、半年後と1年後に来てもらい、
骨密度を調べているそうです。
一応、実験開始時に、「骨は失われ、実験前のレベルには
戻らないかもしれない」と、伝えられるそうですが、
確かに戻らない可能性も無きにしも非ずですけど、
実際はかなりの数の人々が正常な骨密度まで回復しているそうです。
もし、時間と体に余裕があれば、興味のある人は試してみては?・・
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