世界最小のラーメン!? [2008年06月03日(火)]
これも、またニュースで見たもの・・
中尾政之・東京大教授らが、炭素の新素材として注目される
カーボンナノチューブなどを使い、どんぶりの直径が
約1000分の1ミリ・メートルという「世界最小のラーメン」を
作ったそうです。
・・なので、「本物」じゃないんだけど・・
こんな感じで、微細加工技術で作られた「ラーメン」なので、
電子顕微鏡写真です。
ちなみに目盛りは200ナノ・メートルです。
(中尾政之・東大教授提供)↓
これは、極細のカーボンナノチューブを超小型回路などへ
応用する加工技術を開発するため、腕試しとして挑戦したもので、
まずシリコン板を金属粒子のビームで削ってどんぶりを
仕上げたそうです。
で、どんぶり内に触媒と原料のエタノールを加え、
長さ約500分の1ミリ・メートル、太さ約5万分の11ミリ・メートルの
「麺」数十本を合成し、どんぶりに盛り付けたもの。
このとき、麺があふれないようにするのが難しかったそうで・・
で、カーボンナノチューブというのは、炭素の結晶の1つです。
炭素の結晶としては、昔から、黒鉛(グラファイト)や
ダイヤモンドがよく知られていましたが、1985年に
サッカーボール形の構造をもつフラーレンが
米・英の科学者により発見されました。
その一方で、カーボンナノチューブは、それらとは
全く異なる形状で、1991年に日本の科学者が発見しました。
それは、電子顕微鏡でフラーレンを観察しているときに
針状の物質として偶然見つかったそうです。
このカーボンナノチューブは、直径0.7〜70nmで
長さが数十µm程度の円筒の形をした炭素の結晶で、
新素材として大いに期待されているものです。
このカーボンナノチューブは、炭素原子が六角形に配置された
グラファイトシートを筒状に巻いた形をしていますが、
巻き方や大きさ、重なり方でさまざまな性質をしめすそうで・・
また、カーボンナノチューブは、細くて軽く、非常に強いと
いう性質の他に、立体構造の違いで半導体となるという
特徴があり、究極の半導体用途などにも期待されているそうです。
でも、研究の腕試しが「ラーメン」かぁ・・
まぁ、カーボンナノチューブをどこまで細くできるかと
考えた時に「ラーメン」が浮かんだんでしょうけど・・
日本人、ラーメン好きだもんねぇ・・
中国では、日本の「ラーメン」ないそうだし、
すっかり日本食だし・・
この技術でどんな事が出来るようになるのか、
楽しみでもありますね。
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中尾政之・東京大教授らが、炭素の新素材として注目される
カーボンナノチューブなどを使い、どんぶりの直径が
約1000分の1ミリ・メートルという「世界最小のラーメン」を
作ったそうです。
・・なので、「本物」じゃないんだけど・・
こんな感じで、微細加工技術で作られた「ラーメン」なので、
電子顕微鏡写真です。
ちなみに目盛りは200ナノ・メートルです。
(中尾政之・東大教授提供)↓

これは、極細のカーボンナノチューブを超小型回路などへ
応用する加工技術を開発するため、腕試しとして挑戦したもので、
まずシリコン板を金属粒子のビームで削ってどんぶりを
仕上げたそうです。
で、どんぶり内に触媒と原料のエタノールを加え、
長さ約500分の1ミリ・メートル、太さ約5万分の11ミリ・メートルの
「麺」数十本を合成し、どんぶりに盛り付けたもの。
このとき、麺があふれないようにするのが難しかったそうで・・
で、カーボンナノチューブというのは、炭素の結晶の1つです。
炭素の結晶としては、昔から、黒鉛(グラファイト)や
ダイヤモンドがよく知られていましたが、1985年に
サッカーボール形の構造をもつフラーレンが
米・英の科学者により発見されました。
その一方で、カーボンナノチューブは、それらとは
全く異なる形状で、1991年に日本の科学者が発見しました。
それは、電子顕微鏡でフラーレンを観察しているときに
針状の物質として偶然見つかったそうです。
このカーボンナノチューブは、直径0.7〜70nmで
長さが数十µm程度の円筒の形をした炭素の結晶で、
新素材として大いに期待されているものです。
このカーボンナノチューブは、炭素原子が六角形に配置された
グラファイトシートを筒状に巻いた形をしていますが、
巻き方や大きさ、重なり方でさまざまな性質をしめすそうで・・
また、カーボンナノチューブは、細くて軽く、非常に強いと
いう性質の他に、立体構造の違いで半導体となるという
特徴があり、究極の半導体用途などにも期待されているそうです。
でも、研究の腕試しが「ラーメン」かぁ・・
まぁ、カーボンナノチューブをどこまで細くできるかと
考えた時に「ラーメン」が浮かんだんでしょうけど・・
日本人、ラーメン好きだもんねぇ・・
中国では、日本の「ラーメン」ないそうだし、
すっかり日本食だし・・
この技術でどんな事が出来るようになるのか、
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