・・IT化の波はこんな所まで・・ [2008年06月07日(土)]
いろんなものがIT化されて、生活は便利になっていくけど・・
信仰の世界にまで、IT化の波が押し寄せて・・
ネット参拝は知っている方も多いのではないでしょうか・・
ネット参拝はインターネット参拝とも呼ばれ、神社や寺院が
HPを作成して、PCの前で参拝が行えるものです。
具体的には、メールで願い事を送信し、それを神職・住職が
直接神前・仏前へ祈願する形が多いようです。
また、お札やお守りの販売も行っている所もあります。
さらに、Javaを用いて鈴を振ったり、賽銭を入れたり出来るなど
本格的なものもあったり・・
今では、ネット参拝ができる神社は、全国で1,000を下らないとか・・
遠方の人や病気の方にはいいと思うんだけど・・
なんだか、「信仰」が薄っぺらいものになった気が
しないでも無い・・
(と言っても、私は形だけはある宗教にはいって入るけど
あんまり、信心してないので、無宗教と言っているけどね・・)
このネット参拝に対しては、全国の神社を管理する神社本庁が、
インターネット参拝を自粛するように全国の神社に通知を
するという異例の行為を行っています。
この通知では、「信仰の尊厳を損ないかねない」として、
「神霊は神社という場所や空間に鎮座するもので、
足を運んでもらうのが基本。
ネットの有効性は認めるが、仮想的、疑似的な側面が
広がりすぎると、本来の信仰の形が崩れる」というものでした。
それでも、ネット参拝はなくなる事はなくて、
参拝が困難な人に気軽に参拝してもらえる、
また、神社が身近になり、より親近感を持ってもらえる、
離れた箇所から神社を拝む「遙拝」、代理人に頼む「代拝」と
同じである、といった主張から続けているようです。
これに対し、否定派は、インターネット上には神霊は存在しない、
信仰するということの尊厳が損なわれかねない、と主張していますが・・
そんな中、今度はバーチャル霊園なるものがでてきて・・
ペットの供養が多いのだそうですが、故人の場合の利用も
あるようで・・
これも、ネット参拝と同じような感じで、ネット上にお墓があり、
そのお墓にプロフィールなどが書かれたり、お花や線香を上げたり、
読経をしてもらったり、と結構なものです。
比較的、安価なので、少しずつ普及しているようですが・・
これもなんだかなぁ・・
お墓参りって、その場に足運んでなんぼって感じだから
便利だけど、なんだか違う気がする・・
で、今度は墓石までIT化・・
・・QRコード付墓石が石の声から4/1日に発売されたそうで・・
これは「供養の窓」シリーズの最新作。
「供養の窓」は墓石に扉をつけ、納骨堂内が見えるようにした
シリーズ・・
これは、単に、墓が遺骨の収納場所だけではなく、故人を祀る
大切な永久的な住まいと考え、墓参の際に「供養の窓」から故人を
偲ぶことを目的として開発されたそうです。
で、このQRコード付墓石は、扉を開けたり石を回転させたりすると、
中からQRコードが出てきます。
QRコードには、IT DeSignの「デザインQR」を採用し、
ちょっぴり(?)おしゃれに・・
そのQRコードを携帯で撮影すると、故人のHPにアクセスし、
プロフィールや生前の懐かしい想い出の写真などや動画を
その場でチェックできる仕組みになってます。
また、簡易掲示板も設置されているので、いつ誰がお墓を
訪れたかのログも残せるらしい・・
尚、扉には鍵がかかるため、第三者が勝手にアクセスすることは
できないようになってます。
また、携帯から記帳できる機能や、3回忌まで、7回忌までと
いった利用期間の設定が行なえる機能を搭載する予定で、将来的には
遺族用、友人用とQRコードを分けることなどで、携帯でも
墓参できるようにする計画だそうで・・
で、気になる(?)お値段は、100万円からです。
+携帯サイト維持管理費が月額5000円程度で・・
・・これってどうなんだろう・・
例えば、有名人のお墓だったら、ファンには嬉しいかもしれない・・・
でも、普通の人が使うとなると、何となく故人の為というより、
残された人々の自己満足に見えてしまう・・
・・勿論、利用している人はそういうつもりないだろうし、
いつまでも、覚えておきたいって気持ちも分かるけど・・
これで、お墓参りに足繁く通うようになるのなら、
いいだろうけど、ネット参拝やバーチャル霊園みたいに
薄っぺらいものにならないようにして欲しいなぁ・・と思います・
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信仰の世界にまで、IT化の波が押し寄せて・・
ネット参拝は知っている方も多いのではないでしょうか・・
ネット参拝はインターネット参拝とも呼ばれ、神社や寺院が
HPを作成して、PCの前で参拝が行えるものです。
具体的には、メールで願い事を送信し、それを神職・住職が
直接神前・仏前へ祈願する形が多いようです。
また、お札やお守りの販売も行っている所もあります。
さらに、Javaを用いて鈴を振ったり、賽銭を入れたり出来るなど
本格的なものもあったり・・
今では、ネット参拝ができる神社は、全国で1,000を下らないとか・・
遠方の人や病気の方にはいいと思うんだけど・・
なんだか、「信仰」が薄っぺらいものになった気が
しないでも無い・・
(と言っても、私は形だけはある宗教にはいって入るけど
あんまり、信心してないので、無宗教と言っているけどね・・)
このネット参拝に対しては、全国の神社を管理する神社本庁が、
インターネット参拝を自粛するように全国の神社に通知を
するという異例の行為を行っています。
この通知では、「信仰の尊厳を損ないかねない」として、
「神霊は神社という場所や空間に鎮座するもので、
足を運んでもらうのが基本。
ネットの有効性は認めるが、仮想的、疑似的な側面が
広がりすぎると、本来の信仰の形が崩れる」というものでした。
それでも、ネット参拝はなくなる事はなくて、
参拝が困難な人に気軽に参拝してもらえる、
また、神社が身近になり、より親近感を持ってもらえる、
離れた箇所から神社を拝む「遙拝」、代理人に頼む「代拝」と
同じである、といった主張から続けているようです。
これに対し、否定派は、インターネット上には神霊は存在しない、
信仰するということの尊厳が損なわれかねない、と主張していますが・・
そんな中、今度はバーチャル霊園なるものがでてきて・・
ペットの供養が多いのだそうですが、故人の場合の利用も
あるようで・・
これも、ネット参拝と同じような感じで、ネット上にお墓があり、
そのお墓にプロフィールなどが書かれたり、お花や線香を上げたり、
読経をしてもらったり、と結構なものです。
比較的、安価なので、少しずつ普及しているようですが・・
これもなんだかなぁ・・
お墓参りって、その場に足運んでなんぼって感じだから
便利だけど、なんだか違う気がする・・
で、今度は墓石までIT化・・
・・QRコード付墓石が石の声から4/1日に発売されたそうで・・

これは「供養の窓」シリーズの最新作。
「供養の窓」は墓石に扉をつけ、納骨堂内が見えるようにした
シリーズ・・
これは、単に、墓が遺骨の収納場所だけではなく、故人を祀る
大切な永久的な住まいと考え、墓参の際に「供養の窓」から故人を
偲ぶことを目的として開発されたそうです。
で、このQRコード付墓石は、扉を開けたり石を回転させたりすると、
中からQRコードが出てきます。
QRコードには、IT DeSignの「デザインQR」を採用し、
ちょっぴり(?)おしゃれに・・
そのQRコードを携帯で撮影すると、故人のHPにアクセスし、
プロフィールや生前の懐かしい想い出の写真などや動画を
その場でチェックできる仕組みになってます。
また、簡易掲示板も設置されているので、いつ誰がお墓を
訪れたかのログも残せるらしい・・
尚、扉には鍵がかかるため、第三者が勝手にアクセスすることは
できないようになってます。
また、携帯から記帳できる機能や、3回忌まで、7回忌までと
いった利用期間の設定が行なえる機能を搭載する予定で、将来的には
遺族用、友人用とQRコードを分けることなどで、携帯でも
墓参できるようにする計画だそうで・・
で、気になる(?)お値段は、100万円からです。
+携帯サイト維持管理費が月額5000円程度で・・
・・これってどうなんだろう・・
例えば、有名人のお墓だったら、ファンには嬉しいかもしれない・・・
でも、普通の人が使うとなると、何となく故人の為というより、
残された人々の自己満足に見えてしまう・・
・・勿論、利用している人はそういうつもりないだろうし、
いつまでも、覚えておきたいって気持ちも分かるけど・・
これで、お墓参りに足繁く通うようになるのなら、
いいだろうけど、ネット参拝やバーチャル霊園みたいに
薄っぺらいものにならないようにして欲しいなぁ・・と思います・
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