鳥取砂丘に・・ [2008年07月12日(土)]
鳥取砂丘は鳥取県鳥取市の日本海海岸に広がる広大な砂礫地で、
有名な海岸砂丘ですよね。
で、日本三大砂丘のひとつでもあり、山陰海岸国立公園の
特別保護地区に指定されている南北2.4km、東西16kmに広がる、
日本最大の砂丘なのですが・・
この鳥取砂丘、中国山地の花崗岩質の岩石が風化し、
千代川によって日本海へ流されたあと、海岸に集まったものが
砂丘の主な砂となっていて、海中の砂を海岸に向けて
流れ寄せる潮流と、海岸線に堆積した砂を内陸へ吹き込む
卓越風の働きで作られたそうです。
この砂丘の最大高低差は90mにもなり、すり鉢に似た形に
大きく窪んだ「すりばち」と呼ばれる地形(特に大きなすりばちは
「大すりばち」などと呼ばれるそうです)は40mの高さもあり、
すりばちの斜面にあり、簾を連想させる「風簾(ふうれん)」と
いった模様や、風速5〜6m程度の風によって形作られる
「風紋(ふうもん)」と呼ばれる筋状の模様などが有名です。
これは風紋↓
これは馬の背↓
で、この鳥取砂丘には、砂丘の中央からわき出る地下水が
たまったり、雨が降った時などにできる水たまり、
通称「オアシス」もあるのですが・・
このオアシス、夏は蒸発、浸透して姿をけしちゃいます。
で、ここから本題・・
ニュースで数日前にみたのですが・・
このオアシスで、7/2、約1センチのオタマジャクシが
泳ぎ回る姿が初めて確認されたそうです。
専門家によると、オアシスで以前から生息が確認されていた
アマガエルのオタマジャクシにほぼ間違いないそうで・・
また、オアシス周辺で繁殖している可能性が高いことも
分かったそうです。
自然公園財団鳥取支部によると、支部職員の林泰さんが
6/25、オアシスに生えるコウボウシバに長さ約40センチほどの
カエルの卵塊がひっかかっているのを発見し、ゼリー状の
卵塊の中でふ化直後のオタマジャクシも確認したとそうです。
なんでも、十数年前からアマガエルやトノサマガエルが
オアシスで確認されていたそうで。
6月下旬にも職員がアマガエルの成体を確認しています。
でも、砂丘の真ん中にあるオアシスにどのようにカエルが
移動してきたのか、蒸発、浸透が進んでオアシスが
消失した時はどこにいるのか、など生態には謎が多く・・
どうやってオアシスにたどり着いたかについては、
「表土が湿った状態ならば長い距離を飛び跳ねての移動は
可能。鳥の足などに卵塊がひっかかって運ばれた可能性も
否定できない」との見解もあるそうで・・
なんとも、謎なカエルさんです・・
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有名な海岸砂丘ですよね。
で、日本三大砂丘のひとつでもあり、山陰海岸国立公園の
特別保護地区に指定されている南北2.4km、東西16kmに広がる、
日本最大の砂丘なのですが・・
この鳥取砂丘、中国山地の花崗岩質の岩石が風化し、
千代川によって日本海へ流されたあと、海岸に集まったものが
砂丘の主な砂となっていて、海中の砂を海岸に向けて
流れ寄せる潮流と、海岸線に堆積した砂を内陸へ吹き込む
卓越風の働きで作られたそうです。
この砂丘の最大高低差は90mにもなり、すり鉢に似た形に
大きく窪んだ「すりばち」と呼ばれる地形(特に大きなすりばちは
「大すりばち」などと呼ばれるそうです)は40mの高さもあり、
すりばちの斜面にあり、簾を連想させる「風簾(ふうれん)」と
いった模様や、風速5〜6m程度の風によって形作られる
「風紋(ふうもん)」と呼ばれる筋状の模様などが有名です。
これは風紋↓

これは馬の背↓

で、この鳥取砂丘には、砂丘の中央からわき出る地下水が
たまったり、雨が降った時などにできる水たまり、
通称「オアシス」もあるのですが・・

このオアシス、夏は蒸発、浸透して姿をけしちゃいます。
で、ここから本題・・
ニュースで数日前にみたのですが・・
このオアシスで、7/2、約1センチのオタマジャクシが
泳ぎ回る姿が初めて確認されたそうです。

専門家によると、オアシスで以前から生息が確認されていた
アマガエルのオタマジャクシにほぼ間違いないそうで・・
また、オアシス周辺で繁殖している可能性が高いことも
分かったそうです。
自然公園財団鳥取支部によると、支部職員の林泰さんが
6/25、オアシスに生えるコウボウシバに長さ約40センチほどの
カエルの卵塊がひっかかっているのを発見し、ゼリー状の
卵塊の中でふ化直後のオタマジャクシも確認したとそうです。
なんでも、十数年前からアマガエルやトノサマガエルが
オアシスで確認されていたそうで。
6月下旬にも職員がアマガエルの成体を確認しています。
でも、砂丘の真ん中にあるオアシスにどのようにカエルが
移動してきたのか、蒸発、浸透が進んでオアシスが
消失した時はどこにいるのか、など生態には謎が多く・・
どうやってオアシスにたどり着いたかについては、
「表土が湿った状態ならば長い距離を飛び跳ねての移動は
可能。鳥の足などに卵塊がひっかかって運ばれた可能性も
否定できない」との見解もあるそうで・・
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