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まさにマイナーレースゲーム [2006年03月29日(水)]

今さら遊んでるセガGT。しかもDC版ホモロゲーションスペシャル。何故って? 面白いからですよ!

最初は冗談半分。残り半分はゲーム的にも現実的にもドライビングスキルが向上した今なら、当時は気付かなかったこのゲームの良さが再認識できるかも、、、とか思った次第。

久々のプレイでまず驚くのが切り始めのステア特性の過敏さと、ぷるぷるパックの振動で路面のアンジュレーションを過剰に伝えてくれるトコ。良いか悪いかは判んないけど、、、コレはコレでリアルっぽく新鮮な印象。フォルザとはリアルを目指すベクトルが違う感じ。
でも、すぐさま悪い点にも気付く。当時も感じてたけどタイヤの状態がまるで伝わってこないんよね。特に駆動輪のトラクションのかかり具合に関しては致命的。コーナーの立ち上がり加速でレッドゾーンに飛び込む針を見てシフトアップすると、妙に回転数が落ち込むのを見て初めてタイヤが空転してたコトに気付く程。

このゲームの評判の悪さはコレが全てでしょう。しかしそれを勘と経験で克服するに至るまで走り込む気になった理由、、、それは「バトルの熱さ」に尽きます。

このゲームでの敵車を二言で言い表せば「小賢しくてフェア」か。例えば直線で徐々に追いつく状況で奴らはブロックラインを取りつつじわりじわりと幅寄せてきます。しかし車一台ギリギリ入れるスペースを空けてくれやがるからタチが良い(悪い?)。コーナーにさしかかる頃には二台横並びで飛び込む状況を作ってくれるんですよ。そのコーナリングで向こうからぶつけてくるコトはほとんど無く、シュー対アロンソのチャッピーバトル風味で実にフェアなバトルが展開します。このゲームはぶつけるととっちらかるコトが多いので、こちらからも当てないように頑張っちゃうんよね〜。

マイクロソフト系だとこうはいかないんじゃないかな。自分はPGR2とフォルザしか知らないけど、そこでの奴らは周りの状況を見るコトなく自分のラインを頑なに通そうとするだけで、、、ただのケンカレースになってた気がする。

てなワケで、面白くなってきちゃいましたよセガGTホモスペ。こちらでもハチロクのセッティングを詰めてみよっかな。

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