『達磨鐡指功』 [2008年03月09日(日)]
『達磨鐡指功』'78年製作、監督:南宮勲(汪洪説有り)、主演:呂小龍
呂小龍の“達磨シリーズ”第一弾!・・では第二弾は?ってことになりますが、それは追々。
韓国にある上海の日本軍総司令部では、長官の斐壽千によって当地における日本軍の優位性を保つため、日本人武術家による中国武術への挑戦が計画されていた。そしてその第一目標は少林寺である。
そんなことになっているとはつゆ知らず、“今日も韓国山中にある少林寺で修業している陳星と呂小龍。点穴人形を使って、秘技・達磨鐡指功の修練に余念がない。”
そこへ、大変だ!と修行仲間の張力が飛び込んできた。日本軍による武術家狩りは始まっており、呂小龍の道場も襲われたという。韓国の山を下りて台湾の街に到着した呂小龍は、無残に潰れた道場を発見。
“兄貴、俺が必ず仇を討つ!墓の前で張力と誓っている頃、都合良くボコられに日本人がやってきた。まずはこいつらから血祭だ。”
韓国にある上海に到着した呂小龍、さっそく日本軍将校を吊るし上げる。恥をかかされた将校は切腹、この将校が斐壽千の縁者(?)だったことから、怒りの矛先は完全に呂小龍一人へ。
“韓国山中の少林寺に帰った呂小龍、師匠の陳星から韓国へと逃げろと勧められる。呂小龍が逃げた後、斐壽千が復讐のために集めた武術家軍団(江島、楊斯、他韓国武師軍団)に襲われた陳星、得意の達磨拳法で闘うが、助けに現れた農夫(張莽)の裏切りにより命を落とす。”
陳星に紹介され南宮勲のところに身を寄せる呂小龍。娘の金正蘭とはすっかり仲良しだ。韓国に来ても修行を怠らない呂小龍は、陳星と修行していたのと全く同じ場所で修業に明け暮れる・・・・ロケ場所変えんか!(笑)
“呂小龍の行方を追って韓国に現れた江島軍団、南宮勲を襲撃するもあと一歩で逃げられる。”傷つき倒れたが、反乱軍を指揮し日本人への抵抗を説く南宮勲。すっかり物語上は忘れられていた張力が、斐壽千の動向を知らせ、キーセンに化けて斐壽千を狙う金正蘭だったが、間一髪で呂小龍に救出される。
江島を倒し、張力の犠牲はあったものの、呂小龍は斐壽千に最後の決戦を挑むのだった・・・。
うーむ、意外に面白く(呂小龍にしては)、これは屈指の傑作(呂小龍にしては)ではあるまいか?!
ところで、この映画には『火焼少林門』なる続編があるのですが、いったいどの辺りが“達磨シリーズ”第一弾!ってことになるのかというと、それは『達磨五形拳』という映画の存在があるからなのだ!
『達磨五形拳』をもう一度読み返して貰いたい。これは明らかに呂小龍得意の再編集作品なのだが、その元ネタとして使われた映画がこの『達磨鐡指功』なのだ。
今回のレヴューで“ ”で括ったところと、『達磨五形拳』を比較して欲しい。その場面こそ『達磨鐡指功』からの引用部分で、呂小龍の映画作りの一端が垣間見える部分なのである。
まあ、再編集でないだけ(呂小龍にしては)マシってもんですよ、この映画は。
呂小龍の“達磨シリーズ”第一弾!・・では第二弾は?ってことになりますが、それは追々。
韓国にある上海の日本軍総司令部では、長官の斐壽千によって当地における日本軍の優位性を保つため、日本人武術家による中国武術への挑戦が計画されていた。そしてその第一目標は少林寺である。
そんなことになっているとはつゆ知らず、“今日も韓国山中にある少林寺で修業している陳星と呂小龍。点穴人形を使って、秘技・達磨鐡指功の修練に余念がない。”
そこへ、大変だ!と修行仲間の張力が飛び込んできた。日本軍による武術家狩りは始まっており、呂小龍の道場も襲われたという。韓国の山を下りて台湾の街に到着した呂小龍は、無残に潰れた道場を発見。
“兄貴、俺が必ず仇を討つ!墓の前で張力と誓っている頃、都合良くボコられに日本人がやってきた。まずはこいつらから血祭だ。”
韓国にある上海に到着した呂小龍、さっそく日本軍将校を吊るし上げる。恥をかかされた将校は切腹、この将校が斐壽千の縁者(?)だったことから、怒りの矛先は完全に呂小龍一人へ。
“韓国山中の少林寺に帰った呂小龍、師匠の陳星から韓国へと逃げろと勧められる。呂小龍が逃げた後、斐壽千が復讐のために集めた武術家軍団(江島、楊斯、他韓国武師軍団)に襲われた陳星、得意の達磨拳法で闘うが、助けに現れた農夫(張莽)の裏切りにより命を落とす。”
陳星に紹介され南宮勲のところに身を寄せる呂小龍。娘の金正蘭とはすっかり仲良しだ。韓国に来ても修行を怠らない呂小龍は、陳星と修行していたのと全く同じ場所で修業に明け暮れる・・・・ロケ場所変えんか!(笑)
“呂小龍の行方を追って韓国に現れた江島軍団、南宮勲を襲撃するもあと一歩で逃げられる。”傷つき倒れたが、反乱軍を指揮し日本人への抵抗を説く南宮勲。すっかり物語上は忘れられていた張力が、斐壽千の動向を知らせ、キーセンに化けて斐壽千を狙う金正蘭だったが、間一髪で呂小龍に救出される。
江島を倒し、張力の犠牲はあったものの、呂小龍は斐壽千に最後の決戦を挑むのだった・・・。
うーむ、意外に面白く(呂小龍にしては)、これは屈指の傑作(呂小龍にしては)ではあるまいか?!
ところで、この映画には『火焼少林門』なる続編があるのですが、いったいどの辺りが“達磨シリーズ”第一弾!ってことになるのかというと、それは『達磨五形拳』という映画の存在があるからなのだ!
『達磨五形拳』をもう一度読み返して貰いたい。これは明らかに呂小龍得意の再編集作品なのだが、その元ネタとして使われた映画がこの『達磨鐡指功』なのだ。
今回のレヴューで“ ”で括ったところと、『達磨五形拳』を比較して欲しい。その場面こそ『達磨鐡指功』からの引用部分で、呂小龍の映画作りの一端が垣間見える部分なのである。
まあ、再編集でないだけ(呂小龍にしては)マシってもんですよ、この映画は。









。
。何より呂の直向な演技
に心打たれて夢中で観てしまいましたよ…悔しいけれど
。
。日本で奇跡のDVD-BOX発売されたら即買い!…ですかね?