ロードショー休刊 [2008年09月02日(火)]

 ロードショーが休刊 11月発売の1月号で集英社は1日、月刊の映画専門誌「ロードショー」について、11月に発売する平成21年1月号をもって出版を終了すると発表した。

 同誌は昭和47年3月に創刊。国内外の映画スターのグラビアやインタビューで人気を集めた。

 発行部数は昭和50年代に一時35万5000部に達したが、最近の平均発行部数は5万部で推移していた。
 集英社は「映画情報におけるインターネットやモバイルの比重が高まるにつれ、映画雑誌が置かれた状況は年々厳しくなり、部数、広告売り上げが減少傾向にあった」としている。


ttp://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/080901/tnr0809011139002-n1.htm

 だそうです。

 初めて読んだのは74年だったなぁ・・・。創刊が72年というのは驚きですが。

 当時は第一次功夫映画ブームの真っ只中、特に李小龍関連の特集記事はライバル誌に差を付けていたせいか、私はどちらかというとロードショー派でした。
 初めて自分で買ったのは78年、『未知との遭遇』公開を特集した号だった。それまでは、親戚や近所のお兄さんのお下がりを読んでいたものです。

 80年代の集英社は、これもジャッキー人気に乗っかって商売をしていたせいか、毎号欠かさず読んでいたのはロードショー誌の方。最もこの頃になると、発刊されている映画雑誌には全部目を通していましたけど。

 80年代も後半になってくると、海外アイドルのグラビア誌的側面が強くなり、90年代には目を通すことすらしなくなりましたね。

 ジャッキーの日本における人気のバックアップには、東宝東和宣伝部とロードショー誌の力がかなり関係してくるのですが、ある時期からロードショー誌はパッタリとジャッキーを取りあげなくなりましたね。これには随分とドロドロした裏事情が絡んでいます。あまりに酷い内容なんで、ちょっと書けないですけどね。
 ちょうどジャッキー人気も落ち始めていた頃だったとはいえ、この件が無ければどうだったんでしょうか?気になるところではあります。

 時代の流れとはいえ、まさかの休刊に驚かされましたよ。ライバル誌の方はどうなるんかなぁ・・・?

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コメント

醒龍さん、おはようございます。

>私も新聞で休刊を知りました。

 私はこのニュース自体をネットで知ってしまったのです。それがもう象徴的というか。

>(付録も楽しみだったりしました)

 付録は楽しみでしたね。ブルース・リーのレコードやジャッキーの別冊付録は今でも全部ありますよ。

>確かにライバル誌の動向も気になりますよね。

 キネ旬と秘宝だけが残るってのは勘弁して欲しいです。スクリーン誌は中庸かもしれませんが、それを選択肢として若い映画ファンに残してあげたい。
Posted by:fake  at 2008年09月03日(水) 12:25

fakeさん、おはようございます。
私も新聞で休刊を知りました。
ここ十数年買って読むことはなくなってしまいましたが、ロードショーには夢がありましたね。(付録も楽しみだったりしました)
今では映画を見るときはいろんな雑誌やら何やらで情報が得られますが、当時はロードショーとぴあをチェックしてました。残念なニュースです。確かにライバル誌の動向も気になりますよね。
Posted by:醒龍  at 2008年09月03日(水) 07:43

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