更新情報! [2001年03月04日(日)]

Name:fake
Email:episodo1@iris.dricas.com
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 日記コーナー更新しました。(3/4付)
本日は「香港映画正史その1」です。知っている人
にはありがたくないお話ですが、ちゃんと知らない
人もいるかと思いまして。ショウブラザースと華僑
ネットワークの話は元来語られることのなかったこ
となので、それなりに読めるものではないかと思い
ます。

「新・流星胡蝶剣」?? [2001年03月04日(日)]

Name:詠春
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>邪亜邪亜さん
↑のタイトルのものだったら、邪亜2さんきっと気に入るだワサ!じゃなくて、気に入ると思いますよ!
甘酢系としても相当良いんですから!・・・すんません、正しい解説どなたかお願いします(汗)。

>hyjkdさま
恐縮です。悪い印象じゃないといいのですが・・(冷汗)。
HPいつもこっそり拝見してます。特に袁家班の殺陣ばりの応酬が交わされるBBSは
読むだけで精一杯です(笑)。香港映画に関しては「めばえ」レベルの私ですが
どうぞ宜しくお願いします。

>fake師父
部屋着にしてたってとこが既に許せません!(笑)。でも復帰を願う気持ちはすごくよく
わかりますが。そういえばブリジット・リン版の「東方不敗」は原作者の金庸氏は不満
なんだそうですね。ま、これまた気持ちはすごくよく分かりますが・・・。

『上海エクスプレス』 [2001年03月04日(日)]

Name:fake
Email:episodo1@iris.dricas.com
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 ちっと仕事が忙しくて書き込み出来ませんでした
がお許しを。
 八本足キリンさん、
ようこそ!ドリキャスではキリンの漢字が出せない
ので片仮名になりますがご容赦下さい。
日記のページはなるべく毎日更新したいのですが、
仕事もあってなかなか出来ません。所有しているビ
デオの紹介を毎日書くだけでも、2年くらいは持つ
ので書くことにはこと欠かないのですが。
掲示板の方でも小ネタは書いていきますので、これ
からもよろしく!
 hyjkdさん、
『大酔侠』はTFさんのいう通り「泰盛」で取り扱っ
ています。この映画は日本では'89年の「キンフー電
影祭」で上映されたのみで、過去TV放映もビデオ化
もなされたことはありません。よって日本語版の入手
は不可能と云えます。(電影祭の時の字幕付プリント
が裏で流出しない限り有りえないのですが、現在その
ような噂は聞いたことがありません。)
 TFさん、
私も現在の技術水準からいってもあの画質は今イチで
すね。せっかくのDVD化なのにもっと気を配って欲し
いですよね。(でも出ないよりマシか)
 邪亜邪亜さん、
『上海エクスプレス』の列車のシーンはもともとジミ
ーさんと石堅(燃えよのハンです)ではなく、初代黄飛
鴻役者のクワン・タクヒンが出演する予定でしたが、
タクヒン老は黄飛鴻をパロディネタにされるのをいや
がった為、ジミーさんに変わりました。で、なんで石
堅さんなのかというと、タクヒン版『黄飛鴻』は100
本くらいあるのですがそのほとんどで石堅さんが悪役
を演じていたため「黄飛鴻といえば石堅」というのが
香港での常識なのです。そこであの列車のシーンの黄
飛鴻親子と石堅親子が(劇中石堅が演じているのは石堅
の親、つまり自分の父親役)出食わしていがみ合ってい
るというシーンで、だからパロディとして成立する訳
です。
『新流星胡蝶剣』は間違いなくドニーです。この映画
の原作は金庸とならぶ武侠小説作家・古龍の代表作で
過去にも映画化されていて、さらに今年ツイ・ハーク
はこれをリメイクすると発表しています。(実現する
かどうかは分かりませんが、他にも3本くらいの武侠
片のリメイクを発表しています。)
そういう意味からもご覧になって損はないかと。


邪亜邪亜 [2001年03月04日(日)]

Name:「上海エクスプレス」
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早速借りて鑑賞しました。面白かったです!
仰る通りオールスター揃い踏みでしたね。
私は「五福星」のメンバーが好きなんで、かなり楽しめました。
hyjkdさんがコメントされてた大島由加里の剣術お見事でしたネ。
倉田保昭が3枚目に徹してるところも笑えました。
ところで列車で騙しあいっこしてる子連れの親の片方は、
「燃えドラ」のハンに似てましたが、違う人なのでしょうか?

さて、またまた質問させていただきます。
今回レンタル店で物色してましたら、
ジョイ・ウォン、トニー・レオン、ミッシェル・キング共演で、
「新・流星○○剣」(タイトルうろ覚え)という作品がありました。
裏ジャケには、先日秘宝BBSで話題になってたドニー・イェンの
顔もありましたが、キャストの名前では記されておりませんでした。
他に借りる予定の作品があり、今回見送りましたが、
この作品はいかがでしょうか?

「誰も書かなかった香港映画正史」 [2001年03月04日(日)]

「誰も書かなかった香港映画正史」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー私の書いた文章にはいつもショウブラザース(以下SB)という言葉が出てくるが、SB作品がまともに見る事の出来ない現在、大変失礼な事と思っています。が、'60〜'70年代から'80年代の初め頃まではSBこそ香港映画であり、他の映画会社は皆SBに追い付け追い越せだったのはブルース・リー、ジャッキー・チェンを擁するゴールデンハーベスト(以下GH)とて例外でなく、SBを離れ台湾へ活動の拠点を移したキンフーも含め今まで日本では主流と教え込まれてきた歴史の方が、香港映画史(=SB史)からいうと異端の歴史だったのです。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーもともとシンガポール華僑がシンガポールで始めたSBは'59年に香港で活動を始めます。そこからはライバル社の「キャセイ(國際電影)」が不幸な事故により役員の大半を失い力を無くしたこともあって一社独裁の一大帝国を築きあげていきました。ここで彼らショウ一族の凄いところは自らが華僑ネットワークの出でもあるからでしょうが、華僑の力を使って世界中にあるチャイナタウンに独自の配給網を確立したことにあるでしょう。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーここで他の映画会社との圧倒的な差が生まれます。香港の映画会社の主な収入源は香港内と良くて台湾です。しかし台湾で公開するには北京語版を制作せねばならず、小さな会社ではその予算はありません。よしんば北京語版を作り得たとしても、台湾では北京語で作られる映画は全て自国映画扱いしてくれるので、こんどは公開後の利益を持ち出す事が困難になります。そこで、会社の拠点をはなから台湾に移して、揚がった利益を次の映画の制作費に充て、香港で公開する時は広東語字幕を付けるという事になります。'70年代の「羅維影業」「恒生」「海岸公司」など多くの独立プロがこの方法をとっています。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーGHの登場は'69年にSBからレイモンド・チョウが独立することで始まりました。もともとアジア圏(含む華僑)での商売より他の海外へ目がむいていたチョウ氏にとって、立ちあげ後にブルース・リーというスターを得たことは同社の好運でしたが、ブルース・リー映画がアメリカへ登場するキッカケは一本の映画が欧米市場を席巻していたからでした。その映画が、SBが独自の華僑配給網によってチャイナタウンで上映し、華僑はおろか黒人ヒスパニックまでも巻き込み熱狂させていた『キングボクサー大逆転』でした。その様子を見たワーナーの人間が折からのニクソン訪中で中国ブームが起こっていたアメリカで中国ものがいけるという感触を得たからなのです。もちろんブルース・リーには不出生の才能があり、もともとアメリカ華僑ですから、このことがなくともいずれは欧米へ迎えられたでしょう。しかし歴史の現実は『キングボクサー』の登場に負うことなりました。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー長くなってきたので続きは明日以降に。
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