解説ありがとうございました! [2001年03月05日(月)]

Name:邪亜邪亜
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「新・流星胡蝶剣」の件、レス感謝です。
やはりドニーさんで正解でしたか。次回レンタルして来ます!

「上海」の列車のシーンについても、解説有難うございました。
あの親子2組、ラストで大活躍するのでは?と密かな期待を抱いてました。
結局アレだけだったんで、単なるお笑いパートと考えてましたが、
なるほど納得、後になってニヤリですね。
「新・」も鑑賞後、色々伺うかもしれませんが、
またよろしくお願いします。

>詠春しゃん 「ナブー語」(ドルビー5.1CH)

何! 中華甘酢系でもあるのカネ!! そりゃ必見だワサ!
じゃあコレも未見なんだケド、「君さえいれば」はどうカネ??
でもミーはアニタしゃんよりロザムンド・クァンしゃんの方がタイプあるネ・・。
ちなみにミーは香港映画に関しては「ひよこクラブ」レベルなんだワサ。

諸葛四郎大鬥双假面 [2001年03月05日(月)]

Name:なるこう
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上記の大袈裟なタイトルがあまりにも気になったのですが、
fakeさん、何かご存じですか?

出演 シャン・カン・リン・フォン ロー・リエ

本当に [2001年03月05日(月)]

Name:なるこう
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「SBのお話」読ませて頂きました。
そうなんですよねぇ、この凍結でどれだけの名作・珍作が眠りについたことか。
ランラン・ショウのお言葉はずっと引き継がれて行くんでしょうかねぇ。

話は変わりますが、新宿大久保にある亜細亜ビデオの店の事なんですが
昔はそれこそSB作品などのレアものがゴマンとあったのですが、
久しぶりに覗いてみたら店は縮小されロクなもんは
残っていませんでした。完璧海賊版だし検閲にあったのかな。
いや、大体映ってるかどうかもわからんような汚いテープ販売だし、
日本人まともに相手にしてくれないですけどね。(話も聞いてくれない)

ミシェールの想い出 [2001年03月05日(月)]

Name:TF
Email:fukuda@doho.ac.jp
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fakeさん体調回復のようでなによりです。
あいかわらず日記、おもしろいです。

『新流星胡蝶剣』で思い出しましたけど、
これと『東方三侠2』『プロジェクトS』
どれも93年の作品で、ミシェールの役は
報われない愛とか恋人が死ぬとか自分が
死ぬとか、そんなんばかりで、当時私は
「離婚して傷心の彼女にそんな役ばかり
やらせて可哀想じゃないか。ミシェール
なぐさめてやるからオレのとこへ来い」
とか思いながら観てました。(←バカ)

更新情報! [2001年03月05日(月)]

Name:fake
Email:episodo1@iris.dricas.com
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 日記コーナーの「香港映画正史その2」勢いで書
いてしました。1と併せてどうぞ。
 
 詠春さん、
金庸先生はツイ・ハークが「東方不敗」を女性化した
ことを怒っていた、と伝えられていましたが、原作通
りに作品化することを条件に原作の権利を渡したはず
の大陸のTV局で、自分で脚本にも手を入れているは
ずなのに、またもや「東方不敗」を女にされてしまい
、マスコミにその事で金庸先生は御立腹なのでは?と
書かれました。
 そうすると金庸先生はすぐさまそれを打ち消すコメ
ントを発表し、「東方不敗」役の女優を誉めていまし
た。なんのことはない金庸先生、ブリジット・リンが
お気に召さなかっただけのようです。
 で、その金庸先生を激怒させたといわれている台湾
TV版「笑傲江湖」第一話だけ見たのだが、こりゃあ凄
いぞ、原作とは随分違うが程小東の武術指導によるワ
イヤーワークアクション炸裂しまくり!CGも駆使して
いて今まで見たことない絵作りに成功しているし、残
りの話も楽しみです。(いずれ原作や映画版との差異に
ついて日記に詳しく書きますんで。)

「香港映画正史その2」 [2001年03月05日(月)]

「香港映画正史その2」(3/4から始まっています)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーースーパースターの出現で俄に活気ついたGHも、その早すぎる死によってSBの牙城を揺るがすまでには至らなかった。こと功夫映画に関しては、この時確かにブルース・リーの人気は絶大でもその年の配収ベスト10をほとんどSB作品が制しているのでは牙城処の話ではないし、SBは功夫映画だけ作っているのではなく、普通の時代劇、現代の恋愛もの、コメディ、SF、ホラー、社会派のドラマと何でも制作していて、ここら辺でも中国人のナショナリズムをちゃんと満たしていた。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーこういう状況は'77年ころまで続きそこに変化が表れるのは'78年、ずっと台湾でくすぶっていたジャッキー・チェンによってである。このジャッキーの香港での人気は'78〜'80年までがピークで、GH移籍にからむトラブルや「バトルクリークブロー」の失敗、「ヤングマスター」以降満をじしたはずの「ドラゴンロード」の興業不振などにより、人気は兄弟子であるサモハンにさらわれる。(この影響は「プロジェクトA」ころまで続き、あの傑作をして配収1位を奪えないという結果を招く。しかし、その後もジャッキーは主流からはずれていようと独自の道を歩み続け、遂に香港の観客は彼の歩みを支持するようになる。)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーSBにとって'80年代はやはり観客の好みが一変し、よりスピーディーでモダンなものを求めている、ということを掴み捕れないでいた点だろう。それでも'82年ころまでは世界の華僑ネットワークからのSB作品をもとめる要望は高く、香港内でのリーディングカンパニーの地位は後発のシネマシティカンパニー(以下CCC)に譲っても、世界的な配収は映画への制作意欲を衰えさすほどではなかった。だがそれもついに'85年を持って終宴を迎えてしまう。その時同社のラン・ラン・ショウが言った言葉が尾を引いて、現在に至るもSB作品が見れないという事態を生んでしまう。「大衆がSBの映画をもう見たくないというならそれも良かろう。今後我が社はアジアでのSB作品の再公開ならびにTVでの放映、ビデオやLDの販売等を一切行わない!後になって見たいといって後悔するな。」こういって作品の一切を資産凍結扱いにしてしまったのは有名なお話。(何年か前にSBが作品の権利を台湾のTV局に売却したとか、昨年もクアラルンプールに出来る映画博物館のライブラリーにSB作品を寄贈したとかの噂はありましたが、その後どうなったんでしょうね?確かに古い映画音楽集みたいなのにSBの映像が使われていることはありますが。)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーキャセイ対SBだった'60年代、SB対GHだった'70年代は、'80年代に入るとCCC対GHへと図式を写し(一時期だけD&Bを交えた三つ巴状態がある)、サモハンの活躍はあったもののトレンドメーカーとしてのポジションを押さえられなかったGHは香港内に限っていえば、ずっとNo2のままだった。日本ではGHはNo1のようにずっと言われてきたが、'80年代の会社の規模はともかくとして、こと人気面ではNo1には成れなかった、'70年代はSBに'80年代はCCCに頭を押さえられていたのである。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーSB作品が香港映画の主流で、映画界の中心であった時代があった。('50年代から'85年まででおよそ800以上の作品があるといわれている。そのうち日本で公開されたのは、「江山美人」「吼えろ!ドラゴン 起て!ジャガー」「嵐を呼ぶドラゴン」「キングボクサー大逆転」「ドラゴンVS七人の吸血鬼」「金瓶梅」「実録ブルース・リーの死」「北京原人の逆襲」「少林寺三十六房」「少林寺拳道」の十本。これに映画祭で上映された「大酔侠」とビデオ発売された「少林寺VS忍者」を加えても十二本。たったこれだけである。)ということはSB作品にほとんど接していない我々日本人は香港映画について何も知らないことと同じではないか?たとえて言うなら、「時代劇は東映」といわれた時代の作品を見ずに、黒澤時代劇や座頭市だけを見て時代劇論を語る様なものだし、もうちょっと分かり易く言えば「ゴジラ」を一本も見ないで日本の特撮映画について語るのと同じ意味合いだ。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーゆえに私は今後も「SB、SB」と呪文の様に繰り返し続けるのだ!全てのSB作品が白日の元に表れることを祈って今回はお終い。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー今回の「正史」を書くに当たっては日本側で教えられてきた話と一線を画すために、当時の香港の雑誌や新聞の記事から随分参考にさせてもらっています。が、その多くは既に手元には無く、記憶に頼っています。意図的に記事の解釈は曲げた覚えはありませんが、一部正確ではないかもしれません。どこかおかしな点にお気付きの事がありましたら管理人までお知らせ下さいませ。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー追記:上にSBの日本公開作を(含むビデオ)十二本と書きましたが、『暗殺指令シャター』(ビデオ)と『メテオ』『真西部ドラゴン伝』の三本の合作映画と、'85年以降の作品ですが『暗黒街/若き英雄伝説』の合計四本を加えておきます。(それでも16/800!だ。)追記:2合作映画『アマゾネス対ドラゴン世紀の激突』、GHとの共同製作『七小福』、ショウブラ出資の『ブレードランナー』の三本も公開作として追加。 更に2002年12月より、天映娯楽より発売が決定。
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