玉女心経 [2001年03月16日(金)]

Name:nao
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>帰ってきたツインキーさん、
初めまして。
玉女心経も金庸先生です。但し、当然の事ながら原作ではカーマスートラとは無関係(笑)
ほう、SEX&禅にも出てくるんですか。この映画どこかで見かけて、見ようかどうしようか迷っていたのですが、今度見つけたら見てみます。

玉女、『神[周鳥]剣侠』(原題:神[周鳥]侠侶)のヒロイン小龍女の属する古墓派の武功です。
主人公楊過と小龍女が二人でこの技を修行しますが、ものすごく熱を発するため体に衣服をまとっていてはならない。
それで、秘密の花園の中で衣服を脱いで向かい合わせに座り、手を合わせて武功を練る。
考えようによってはかなりエロティックなシーンで(考えなくてもそうかも(笑))、実際にその場面を目撃してしまった全真教の弟子に「二人は出来ている」と思われてしまう。小龍女は楊過の師匠なので、師弟の関係で男女の関係は御法度という武林の世界、物議の元となります。
最後には万難を排して一緒になるのですけどね。

『神[周鳥]剣侠』は、今まで読んだ金庸作品の中で私の一番大好きな作品で、このシーンも美しくて好きです。(若い美男・美女だもの)
劉徳華主演のTVB作品を見ましたが、22才の劉徳華と陳玉蓮の演じているこのシーン、お気に入り。

機会があったら、金庸先生の原作も是非お読み下さい。
もっとも、この作品の楊過の親の世代の話に当たる『射[周鳥]英雄伝』を先に読んでおくことをお勧めしたいですが。

>fakeさん
14日付けの日記に書かれていた『LIQUID SWORD 2』のことなんですけれど・・・
私はこの映画観ていませんが(多分ずっと見られないでしょうけれど)
『LIQUID SWORD 2』というのは、武侠小説家古龍先生の楚留香と繋がりが?
郭富城主演の『笑徒 楚留香』という映画の英題は『Legend of The Liquid Sword』となっていましたので。
楚留香は、立派な髭を生やしていることから別名4本眉、楚留香の出てくる話は推理小説タッチで楚留香が謎解きをしていく。といっても邦訳は『蝙蝠伝奇』一つしか出ていないので、その他の作品は読んでいませんが、シリーズとしてかなり書かれ、映画化作品も多いらしい。
『決戦紫禁城』でも張家衛が演じています。(役名は龍龍九となっていますが)

更新だ。 [2001年03月16日(金)]

Name:fake
Email:episodo1@iris.dricas.com
URL:

 3/16分更新です。「JKDその2」です。

 帰ってきたツインキーさん、
 当面日記ページにしか書くところがないのでそこ
に書いてゆきます。
 「SEX&禅」は全体が「りょう[耳卯]斎志異」や
「金瓶梅」「梁山泊興祝英台」などの古典劇のパロ
ディで構成されています。元ネタ知ってると爆笑で
すよ!(「玉女心経」?どっかで見たような字面だ
が・・・はて、何であったか?)
 スー・チーは元々「三級片」で売り出したので『
ゴージャス』の清純振りの方が可笑しかったです。
レスリー・チャンの『色情男女/夢翔ける人』は「三
級片」制作の舞台裏を描いた映画で、スー・チーは田
舎出の三級女優というセルフパロディをこなしてまし
た。(変なレスなんてとんでもない!)

なんだかお下品ネタですが… [2001年03月16日(金)]

Name:帰ってきたツインキー
Email:
URL:

秘宝さんでおなじみの面面におあいできてうれしいです(笑)
fake様の日記もただの日記にあらず!とても面白いです。
私事ですが先日「ロレッタ・リー・スーチーのセックスアンド禅」というタイトルだけでも笑える成人三級片を見ました。「ゴージャス」で
フレッシュ・ラブリーだったスーチーちゃんがもろバンプ役でロレッタとH合戦をするという、永井豪先生の漫画のようなストーリーで、
とにかく笑えましたが、作中に出てくる玉女心経という、カーマスートラのごときものは、何か由来があるのでしょうか。香港映画の、
どこまでがでっち上げで、どこからがそうじゃないのかは色々と謎が
多く、「チャイニーズ・オデッセイ」で出てくる七傷拳というのが
金庸先生の小説由来と知ったときはおどろいたものです。ご存知の方
いらしたらどうかおしえてくださいませ。(変なレスすみません)

「JKD(その2)」 [2001年03月16日(金)]

「JKD(その2)」(3/15からの続きです)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーJKD使いとスパーリングすることになった私は、相手の構えに詠春拳の名残を色濃く見て、うれしくなりました。自己紹介の時に一人だけ流派を名乗らなかったせいか、相手が詠春の"直衝錘"(拳を前に突き出し、片手を添えるような形)の構えから動きを見せなかった為、カウンターを捕りに来ているのは承知の上で、こちらから攻めていきました。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーおおよそ立ち技の打撃系格闘技は、パンチにしろキックにしろ腰の回転に力を乗せて打つため、アップライト(キックの選手などの半身の構え)からジャブもしくはローキックの届く距離から放物線の軌道を描きながら、攻撃します。この方がリーチが伸びて威力が増す為で、その動きは"円運動"になります。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーこれに比較して、詠春拳ベースのJKDでは体の正中線を狙って最短距離で真っ直ぐ打ってくるためカウンターをとりやすく、相手の出足を止めるストッピングの役割も果たしてくれます。これが"線運動"です。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー果たして、私のストレートを捌きながら真っ直ぐカウンターを打って来た為、私はバランスを崩し間合いを一気に詰められてしまいました。実戦ならこの数秒で勝負が決していたでしょう。その詰めてきた間合いも通常の立ち技格闘技の間合いに比べて随分短いもので、踏み込みもフォロースルーもいらない"線運動"の攻撃ならではの間合い、という感じを受けました。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーその後何回かの似たようなやりとりの後、もつれてグラウンドの闘いになりました。この合同練習が行われた当時('94年春)ころは、'93年11月に行われた第一回「アルティメット大会」でのグレイシー柔術の闘い方に世界の格闘家たちが恐慌をきたしている頃でした。当時はまだポジショニングの技術もスイープの技術もガードの仕方すらも(グレイシー以外では)確立しておらず、マウントを奪われればそれは即「死」(大げさ)を意味していました。逆に言えばマウントポジションを奪いさえすれば勝てるということでもあったのです。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー私はその時相撲でいう「外掛け」のような形からそのまま浴びせ倒し、マウントをとることに成功しました。この時正直に言って「勝てる!」と思っていたのです・・・・・なんと!彼はあっさりと切り返してくるではないですか!!その後も何度となくマウント状態(もしくはガードポジション)になるのですが、その都度切り返して(今でいうTKガードやTKシザースのような動きもありました。)くるのです。私が心底JKDを「恐い」と感じたのはこの時でした。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーその後スパーリングが終わってから聞いたところ、幾つかの動きは既に「アルティメット」登場以前からあるらしいこと、残りの動きはやはり「アルティメット」が出てきてから研究したらしいこと等を教えてくれました。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーあぁこれこそが「JKD」なんだ、と。その姿は常に最新かつ最良のものを求め、たえず変化し続ける。師祖ブルース・リーの求めたものは今に生きていたんだ、と。貴重な体験を終えた私の脳裏には、ブルース・リーのこの言葉が去来していました。「walk on!(歩み続けよ!)」
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