おめでとうござります! [2001年03月18日(日)]

Name:詠春
Email:wing_chung@mac.com
URL:

もうひと月ですか!早いですね。今迄書きそびれていましたが、
fake様の日記は本当に面白く楽しみにしています。中でも「香港
映画正史」は私が知りたかったことが次々と記されていき、ほんと
楽しかったです。もちろんJKDの話や女ドラゴンもそうですが。
fake様を始め皆様に情報を提供するような書き込みは一切出来なくて
心苦しいですが、これからも楽しみに拝見させて頂きたいと思っております!

さて、私が最初にみた香港ものはやはり「燃えよドラゴン」でした。
(全く純正香港映画じゃないですね、トホホ・・)
で、古装&武侠片に熱を入れるきっかけとなったのが徐克の
「ドラゴン・イン」、子供の頃中国に興味をもつきっかけとなったのが
横山光輝「三国志」といった感じでしょうか。あ、我ながらユルくて
すいません・・。でも事実なんで仕方ないですなぁ・・・。
fake様今後も更新楽しみにしています。それでは失礼しました!

きっかけ [2001年03月18日(日)]

Name:hyjkd
Email:hiroyosi@maroon.plala.or.jp
URL:http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Kouen/6654

fakeさん、お久しぶりでございます。
HP立ち上げ1ヶ月おめでとうございます。迎春閣は、賑わってまして
ほんとに羨ましいです。こちらとしても、今後とも功夫FANとして
応援させて頂きます。
さて、私が、最初に意識してみた香港映画は、「少林寺三十六房」であったのではないかと思います。なんせ、記憶の片隅にあり、どうしても
もう一度見たいと思って、ようやく昨年見れたものですから。
はまったのは、「死亡遊戯」です。私の、怒涛のごとくのカンフー映画
へのはまりようは、この一本から始まります。
HNもhyjkdとさせていただき、武道ができない私は、精神面から
JKDを習得し、その本質である人生達人(我流)目指してます。
最近、キンフー監督の武侠映画、武侠小説から、金庸と古龍について
調査中です。迎春閣でもテーマとしてあがっており、自分の興味と
マッチしていて今後の皆様の書き込みも楽しみです。
ではでは。

更新! [2001年03月18日(日)]

Name:fake
Email:episodo1@iris.dricas.com
URL:

 更新しました。3/18
 
 このHPも立ちあげから無事に一月がたちました。あ
りがとうございます。そこでみなさんに質問!最初に
見た香港映画とコレではまった!という一本を教えて
頂けませんか?別に厳密な意味で香港映画でなくても、
合作や台湾製のものでもOKですよ。今後の参考にもな
りますのでよろしくお願いいたします。

ツインキーさん、お大事に。 [2001年03月18日(日)]

Name:fake
Email:episodo1@iris.dricas.com
URL:

 帰ってきたツインキーさん、
 お大事に。私も1ケ月の入院経験がありますが、
本読むくらいしかすることありませんからね。
 おおむねnaoさんが紹介して下さっているので
あとに付け加えるなら、やっぱり日野康一先生の
お書きになった本が一番だと思います。あたりま
えすぎてもう読んでいらっしゃるかもしれません
が、香港映画を教えてくれるという事については
日野先生の本に勝るものはないと思います。私も
随分とお世話になりました。

 naoさん、
 成龍の『飛龍神拳』は『燃えよ!飛龍神拳』という
タイトルでも出ていますし、TV放映時は『神拳ヤン
グボディガード』というタイトルでした。原題は『飛
渡捲雲山(MAGNIFICENT BODY GUARDS)』です。
日本では劇場公開されずTVとビデオのみでした。功夫
ファン的にはブルース・リャンや鹿村泰祥と成龍のカ
ラミがうれしい一篇でした。

帰ってきたツインキー様 [2001年03月18日(日)]

Name:nao
Email:feihong@kun.ne.jp
URL:http://naok.pobox.ne.jp/

香港映画の中の金庸、もう気づかないところにもバンバン入り込んでます。とても全部はつかみ切れません。まだ訳されてない分も多いですし。
例えば、シンチーの『食神』の中に降龍十八掌拳という言葉が出てくる。これは『謝[周鳥]英雄伝』の郭靖の得意技。
但し日本語字幕版にこの言葉が出てきたかどうか、まだ確認してませんけれど。
>naoさまのHP、めちゃおもしろ!  お気に入りにしてしまいました。
ありがとうございます。私の興味があちこち飛ぶのでどのページも未完のママ(笑)。まあ、気長におつきあい下さいませ m(__)m

>ところで私は突如病が発覚し、四月から入院生活となります。
それは大変ですね。1ヶ月ですか?お大事にしてくださいね。
現在日本語訳されている武侠小説は金庸と古龍だけです。

金庸は大変面白くてお勧めしたいのですが、全てハードバック、1冊1800円+税なのですよ。しかも冊数が多い。気軽にお勧めしていい物かどうか。
とりあえず私が面白かった順にリストアップ。全部徳間書店

『神[周鳥]剣侠』全5巻
『射[周鳥]英雄伝』全5巻
『碧血剣』全3巻
『倚天屠龍記』全5巻ですが、現在4卷まで発売中
『笑傲江湖』全7巻
『連城訣』全2巻
『侠客行』全3巻
『書剣恩讐録』全4卷と『雪山飛狐』1巻は読んでる最中です。

『神[周鳥]剣侠』を読むなら、その前に『射[周鳥]英雄伝』を読むことをお勧め。
それぞれ独立した話なのですが、登場人物がかなり被ってますので。
(その人物達は、映画『大英雄』や『楽園の瑕』に出てきます。)
そして、物語は更に『倚天屠龍記』の世界に繋がっていきます。

金庸関連の本で『きわめつき武侠小説指南 金庸ワールドを読み解く』と『武侠小説の巨人 金庸の世界』というのも出ています。
金庸世界への入門書みたいな感じ(店頭になくて注文しました)

古龍は文庫本なので値段も分量も手頃、翻訳された文体もかなり読みやすく書かれています。
でも、残念なことに既に店頭に見つけることが困難。
私は本の通販サイトamazon.co.jpから買いましたが、『歓楽英雄』というのは絶版で再版の予定がないそうで私も未入手(発売元・学研に確認)。
その他の作品は下記の通り

『辺城浪子』(全4巻 小学館文庫 各638円)
『陸小鳳伝奇』(1巻 小学館文庫 638円)
『楚留香蝙蝠伝奇』(全3巻 小学館文庫 552円638円)
『聖白虎伝』(全4巻 エニックスアジアンファンタジーノベルズ 各933円)

武侠小説以外の中国関係の本なら、文庫で買えるのもたくさんあるのですが。もし読んで居られないのでしたら、この辺も手頃なのでは?
例えば『聊斎志異(りょうさいしい)』など短編集で読みやすいです。幽霊話、狐話、仙人の話などバリエーションは豊富。確か角川文庫だと思います。
『水滸伝』もしかして読んでます?私は大好きです。岩波文庫のを持ってます。

映画や明星解説本はかなり出てますね。これについては、他にも詳しい方がいらっしゃるでしょう。何冊か読んだけど、どれも興味深い内容でした。

『実録ブルース・リーの死』 [2001年03月18日(日)]

『実録ブルース・リーの死』('75) 羅文:導演、ベティ・ティン・ペイ、李修賢:主演ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーブルース・リーの愛人だったティン・ペイ主演で、彼女自ら死の夜の真相を語る映画として有名な作品。なんですが、正直言って公開当時はダメ映画の見本のように思っていたんですよね、近頃見直す事があったのですが、いやけっこう面白いんですよ、コレが。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー「惨殺か?ショック死か?乱れ飛ぶ死の真相に迫る衝撃の実録篇!」ーーーーこれは公開当時のチラシに乗っているコピー文なんですが、実際の映画はそんなたいそーなもんではありません。この映画、スキャンダルを売り物にするしか生きていく事が出来なかった女の半生記、というのが正しい見方ですよ。(しかも本人が演じている。)ブルース・リーは彼女の人生を通り過ぎていっただけという描かれ方です。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー話はブルースの死後、酒場で思い出に浸っているティン・ペイにブルースファンの若者が因縁をふっかけるところから始まる。酒場のマスター(南宮勲)に若者が追い出された後、問わずもがなでブルースの事を語り始める。ここから回想シーンになり、台湾で女優に憧れて映画会社の面接を受けにくるティン・ペイだが、悪徳プロデューサー(『ドラ道』の金帝)に薬を飲まされ、犯された上に写真まで撮られてしまう。それでも撮影現場に出てみると役は他人に取られており、傷心のティン・ペイは香港に逃げてくる。しかし、悪徳プロデューサーの魔の手は香港にまで伸びており、「危機一発」・・いや、一髪のところを通りすがりのブルース・リーに助けられる。(本当かね?)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーその後、金持ちの囲われものになっているティン・ペイと「危機」がヒットしてスターになったブルースが再会し、二人の交際が始まるのだが、この間映画撮影の風景やチンピラの挑戦を受けるシーンで適度にアクションを盛り込みあきさせない。李修賢はご存じダニー・リーなのだが、元々はショウブラザース出身で張徹に見いだされた人。日本公開時には「ブルース・リーそっくりさんコンテスト」の優勝者という触れ込みだったが・・・まぁ顎のラインは似ているか、な。という程度。これが<東宝東和>の配給なら一も二もなくウソと決めつけられるんだが。(配給は<富士>でした。)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーこの<ブルース・リー>再現ドラマのシーンがみょーに細かくて面白い。『怒りの鉄拳』の撮影シーンでは羅維監督がラジオで競馬中継を聴いていたり(このことでブルースと羅維がケンカをしたという数多くの証言あり)、ちょっとチープだけど日本人役のスタントマンが蹴られて、障子を突き破って飛んでいくシーンを再現していたり、羅維、レイモンド・チョウ、何冠昌のそっくりさんだけでなく、羅維夫人・劉亮華(前記の三人と共にショウブラザースを独立しゴールデンハーベストを立ちあげた一人。ブルース・リーの直接獲得に動いたのはこの人。)まで出てくるのは驚いた。この映画、ショウブラザースですよ!また、数々のアクションシーンでは背景に大きく墨で"武"と書いてある前で闘ったり(『怒り』の宣伝スチールで"武"と書いた背景の前でポーズをとる有名なものがある。)、鏡張りの前でレイプされそうなティン・ペイを助けたりとブルース・リーを連想させる作り。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーで、そうこうしているうちに愛人の身のつらさか、身を引いて行方をくらますのだが、またパトロン見つけてカジノで一日ギャンブル三昧。さすが!後に"ギャンブル大将"の愛人になるひとは違いますな。でもやっぱり忘れられなくて思い出のアパートに帰ってくると、また再会。このあとは、まずSEX、一服やってまたSEX、酒飲んで・・・とりあえずSEX、あやしげな薬(アクァジェシックか?)を飲んでSEX。シャワー浴びて出てくると既に冷たくなっていた・・・・。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー場面変わって最初の酒場、そーいやマスターに語って聞かせてたんだっけ、語りつくして気が抜けたのかボー然としているところへ最初のブルース・リーファンの若者が襲いかかってくる!間一髪を救ったのは何とマスターだった!いやこのマスター強い強い、群がる若者達を蹴散らしブン投げ「我々は"東亞病夫"ではない!」とは言いませんでしたが、若者に説教。ティン・ペイの歩いている姿にナレーションがかぶって、Fin。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーけっこう赤裸々に、おそらくは正直にも語っているのではないか。やるなティン・ペイ。最後に、昔の映画を見ていると「こんなところにあの人が!」的な楽しみがあるのだが、アクションシーンのカラミの中に元奎、成家班にいた周潤堅、SBの武術指導家徐蝦、銭月笙、ユエンブラザース(袁家班)から袁祥仁と袁信義と、かなり豪華な面子であった。
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