旧myroom(香港電影的日常 '01/2/17〜'06/1/29)より移転。

 香港映画を中心に語っていますが、基本的には何でもアリです。
 なお日記に記載の内容は、無断転載、転用はお断りいたしております。ご理解下さい。(by fake)

 ・・・・あと、リンクもフリーではないんです。すんませんなぁ。

動画 [2001年09月05日(水)]

Name:ジョン・レスリー
Email:
URL:

こんなの見つけました。
ブルース・リー、出てきます。
お遊びですが、なかなかよくできていると思いました。

http://www.card1004.com/card/bsjj/53.swf

台詞がハングル語で出てくるので、韓国のもののようです。

女ドラゴンについて [2001年09月05日(水)]

Name:龍誠
Email:usr@ogaki-tv.ne.jp
URL:

はじめて書き込み致します。
教えて君ですみませんが、
日記帳の方に、悦っちゃんの蹴りが凄いと書いておられましたが、
悦っちゃん出演映画を調べてみました所、そこそこ出ているようで、、、。(恥ずかしながら、私は『二代目はクリスチャン』しか知りませんでした。)一番、女ドラゴンが感じられる作品はどれでしょうか?教えて下さい。


ああ、ついに・・・ [2001年09月05日(水)]

Name:まったりなるこう
Email:
URL:

いや単なる嘆きにすぎないのですが、
「ラッシュアワー2」公開にあたって、
「もう日本で僕の映画は当たらない」
と失望しているジャッキーは噂の通り来日しなかったですね。クリスも。
代わりに監督が来日しましたが。なんだか寂しいですなぁ。

「ラッシュアワー3」へのナインティナイン岡村隆史出演、結構監督本気ですね。
日本ロケ予定してるみたいですし・・・・日本ロケ?・・・嫌な予感が・・・

更新&レス [2001年09月05日(水)]

Name:fake
Email:episodo1@iris.dricas.com
URL:

 9/5日記更新。伊東かんふーさんへのレスも兼ね
て『一老一少一根釘』です。邪亜邪亜さん、エリッ
ク・ツァンはもう少しお待ち下さい。

 伊東かんふーさん、
 さっそくどうも!
 輸入ビデオに目をつけた経緯は、当家がビデオを
購入したのは'79年の冬になるのですが、それ以前
に映画購入の媒体として8ミリや16ミリがあったの
ですよ。で映画小僧であった私はカメラ屋の店先に
置いてあった8ミリの映写機以上に、その隣に置い
てあったソフトの方に目がいったのですなfake少
年的には。そこで店の親父に聞いてみたところ、そ
の中に映画が入っているということ、それは(確か
『ある愛の詩』かなんかだったのですが。)日本で
も海外でも買えるということを教えてくれました。
 その時親父がくれたのが、「東京フィルムサー
ビス」という輸入ソフトの販売ショップのカタログ
だったのです。そこへカタログの定期購読を申し込
みいつもカタログにならんでいるタイトルを眺めて
は、いつかはこの作品を手に入れるぞ!と幼い心を
燃やしていたのです。
 そのうちカタログにビデオソフトのタイトルが増
え始め、自然そっちに移る様になった次第。ちなみ
に初めて買ったソフトは『ドラゴン怒りの鉄拳』で
、当時の値段で3万3千円(高えー!)。新聞配達で貯
めたお金二ヶ月分でございました。

 「ビデオファン」最後の3号くらいは読みました
かね。気づいた時にはもう廃刊間近だったという雑
誌です。松村光生氏(洋ピン解説でもお馴染みのデ
ィック夏村氏)の片寄った解説が好きでした。

 ライター志望にはならなかったか?それが思いも
よりませんでした。というのも私はほとんど学校に
はいっていないため(ヒッキーではありませんよ。
単に学校がキライなだけです。)、勉強をちゃんと
したことが無いんですよ。だから文章を書く人なん
て思いもよらなかったのです。だから、"私の方が
良いものが出来る"とも思わなかったですね。(何で
こんなことも知らないのか?とは思いましたけど。)

 香港ファンは周りにいたか? 否!です。親は理
解がありましたが、家庭環境は甚だ複雑でございま
して、親はほとんど家にいなかったのですよ。小学
校4年ころにはもう金だけ貰ってひとりで映画館に
行ってましたから、親は親で勝手に見てましたね。
 私はネットを初めて1年半くらいなのですが、こ
んなに香港映画について語ったのは生まれて初めて
なのですよ。私は普段は香港の"ホ"の字も喋らない
のです。(映画を見始めて31年孤独な日々であった・
・・・。なんてね。)

 『嵐を呼ぶドラゴン』確かに今の目では幼稚な作
品だと思います。でもあの当時は間違いなくワン・
アンド・オンリーだったのですよ。李小龍スタイル
全盛のあの頃、手技主体の南派少林拳というのはそ
れだけで珍しかったし、お話が史実に基づいている
というのもロマンをかきたてられました。

 これでお答えになりましたでしょうか?

naoさん&TFさんへのレスです。 [2001年09月05日(水)]

Name:伊東かんふー 
Email:kungfubaka@hotmail.com
URL:

>naoさんへ。
そうですか、お持ちでいらっしゃいましたか。大変失礼致しました。まあ、あの本の語り口というのは、前にもどっかで言いましたが映画○宝の後追いでございまして…。た・だ・し、単なる真似ではなく、執筆の際にはライター陣の間に“ブルース・リー一辺倒ではない、オレたちの世代(つまりジャッキー世代)のムックを作ろうぜ!”という気概が漲っていたことは間違いのない所であります。まずは今後ともよろしくどうぞ。あ、あと私本人は自信家でも傲慢でもない腰だけは低い小市民ですので、念のため。hyjkdさんの掲示板の方も拝見しましたが、こちらは管理人さんからのレスが届き次第、書き込みをさせて頂きますので、お待ち下さい。HPの方にもお邪魔します。

>TFさんへ。
始めまして、伊東かんふーです。おっしゃる通り、「伊東かんふー」=「八本足麒麟」、「龍拳小子」=「玉仔」です。今後ともよろしくどうぞ。『激辛!!アジアン・ムービー…』の御感想、御意見なども遠慮なく。ではまた。

レス、続けます。 [2001年09月05日(水)]

Name:伊東かんふー 
Email:kungfubaka@hotmail.com
URL:

どうも、伊東かんふーです。王家衛の件、よくわかりました。では引き続きfakeさんへのレスの続きを。

>私にも下がった時期ありますよ。というよりも、私の期待を香港映画の方が下回った、というのが正しいかも知れませんが(中略)。私のボルテージはそんなに変わらないんですけどね。これには理由がありまして、それは私が地方在住者だから、でしょうね。(中略)私の生まれ育った愛媛県松山市はつい数年前までは(中略)見れる映画はホント限られていました。(だから)海外ビデオに活路を求める以外に選択の余地は無かったのです。
 私がうかがいたかったのは香港映画の流れではなく、あくまでfakeさんの心境の変化についてなので、お話によればテンションは下がらなかったようですね。はあ…(感嘆)。で、fakeさんはその理由として御自分が地方在住者であることを挙げてますが、私も地方の出身なので解る所はあります。情報や映像ソフトの入手が逼塞された状況の方が逆に情熱をかき立ててしまう部分てあると思うんですよ。私は80年代後半まで宮城県仙台市という所に住んでましたが、当時は東京ローカルの映画枠放映スケジュールが掲載されている某テレビ情報誌(後に自分がその雑誌の記者になるとは夢にも思いませんでしたが)を立ち読みしながら未だ見ぬタイトルに思いをはせる日々を過ごし、その後前述した「ビデオでーた」や「月間ビデオコレクション」が出回るようになると、香港映画の新作ビデオプレビューや「ビデコレ」の宇田川幸洋先生の連載に加えて全国のテレビ放送洋画スケジュールをチェックするのが習慣でした(「ビデコレ」はこのコーナーも宇田川先生が監修してたので香港映画についてはスゴイ肩入れした濃厚な解説をしてくれてたんですよ)。そこでお目当ての未公開カンフーが地元でオンエアされるのを発見した日には、心の中で喜びの舞を踊ってましたね。TV放送のみの未公開カンフーに関しては、fakeさんに比べればまだ恵まれてたかもしれません。12チャンで放送された映画は過半数やりましたし(大体東京より3ケ月遅れのペースで金曜の深夜や土日の昼間にOAされたんですよ)。でもfakeさんのスゴイ所は、輸入ビデオに目を付けたことですね。私はTV放映の吹替香港映画と国内版ソフトにドップリつかってたせいか、そこまでの発想は出なかったですね。fakeさんは吹替版や国内版字幕モノにはあまり興味はもたれなかったのかしら…、それはいいとして(輸入ビデオに目を付けた)きっかけは何ですか? やっぱり映画雑誌に掲載されてた西本商事とかの広告ですか? 最初に手に入れたソフトは何でしたか? 今度教えて下さいね。そうそうfakeさん、「ビデオファン」って雑誌読んだ事あります? 80年代半ばに出てた、当時としては珍しい輸入ビデオ専門誌で、結構マニアックなネタも多かったんですよ(私はこの雑誌でかなり早く『ミラクルカンフー阿修羅』の国内ビデオ化情報を得たんです)。すぐ廃刊になりましたけどね…。まあ、話はいろいろ飛びましたが、もうひとつ、これだけの知識を得られた上で拙著も含めてたくさんの香港映画本を目にされて“オレだったらもっとイイ本作れる”というようなライター願望みたいなモノはfakeさんの中にわいてくることはなかったですか? 実際香港映画の本作りに関わったモノとしてコレは是非聞いてみたいです。
…いろいろ失礼な発言も多く恐縮ですが、いずれにしてもその情熱を30年以上持続させるというのは、もはや地方出身の反動だけではないと思うんですよ。私だって上京してからの数年間は地元以上に香港映画熱は盛り上がってましたから。fakeさんの周囲には香港映画に理解のある友人の方とか結構いらっしゃったんですか(御家族の“協力”も大きいと思うんですが。)? でもこれまでの話をうかがうとやはり、海外ビデオを選んだ所が持続のカギだと思うんですけど…。って、なんだかヤな尋問みたいになってきたんでこの辺で…ね。とにかく、あなたのそのエナジーにリスペクト!です。


>(ショーブラに目をつけたきっかけは)劇場で見た『嵐を呼ぶドラゴン』でしょうね。(中略)とにかくこれをきっかけにただのブルース・リーファンから、香港映画全般に興味が涌いたのです。
 なるほど…。『嵐を呼ぶドラゴン』は、私も2、3年前にやっと目にすることが出来ました。で…、結果的にはゴメンなさい、あまりノレなかったんだなあ。fakeさん同様リアルタイムに見たら、こうではなかったんでしょうけど…。うーん、やはり見るのが遅過ぎたのかな!? スゴイ期待してたんですよ。色んな本見てもブルース・リー以外だと『嵐を呼ぶ…』か『帰ってきたドラゴン』って書いてあったからね(『帰ってきた…』は地元で何年も前に見てました)。ただわかったのは当時浸透してたいわゆる“ドラゴンアクション”ではなくて、オレらジャッキー世代がいうところの“カンフーアクション”(このニュアンスの違い、fakeさんなら解ると思います)の源流、つまり古典的な中国拳法の型を前面に押し出して映画の立回りにアレンジした最初期の作品なんだということ。ただやっぱし取っ掛かりの映画ってことで今見ると、未成熟の部分が目立つんですよね。もう既に優れモノの80年代カンフー映画をさんざ見てきた後ですから。だから、逆にfakeさんには、リアルタイムで見た方の御意見として『嵐を呼ぶ…』のどこに感銘を受けたのかを伺いたいですね。この時は同時に『キングボクサー』も見ましたが、キツかった。よくこんなのが米国で受けたなー…と。ローリエのアクション…うーん(あのー、何だかケンカ売ってるような物言いですけど、全然そんなつもりじゃなくて)。やっぱね、この手の作品を見る場合、やはり物語や設定云々よりもまずアクション描写に目がいくわけですよ、この時期になると。もうミーハーの時期は卒業してるんで。それは一応理解して頂きたい。決して単にケチつけてるわけじゃないですから。で、その時何本か見たショーブラものが皆肌に合わなかったかというとそうではなくて、へえ面白いじゃんというのもありました。それがジミーさんの『龍虎闘』、つまり『吼えろ!ドラゴン起て!ジャガー』だったんですね…。というわけで、またも長くなりましたがfakeさんからの回答に対するレスはこれにて一応終了。ありがとうございます。ではまた。

レスです。 [2001年09月05日(水)]

Name:fake
Email:episodo1@iris.dricas.com
URL:

 管理人が忙しい間もおいで頂いて、感謝!感謝!
であります。

 伊東かんふーさん、
 王家衛にどうこうはありません、『楽園の瑕』は
地元では公開されていないため、『ブエノスアイレ
ス』公開時は交通事故で入院中だったためです。
 私は人やジャンルでは差別も区別もしないのです
よ。(見たいものを見る、が一番です。)
 先に述べた数字はあくまで功夫・武侠片について
のもので、映画全体の所有数はだいたい2000本くら
いでしょうか?(私はほとんど標準です。)
 ただ2000本といっても親のものも含むので、実家
に1000本、私が1000本というところです。
 珍しい作品というなら、海外のコレクターマニア
からもほとんど聞いたことがない『一老一少一根釘
』でしょうか?詳細は・・長くなるので日記に書い
ておきます。
 「キネ旬」の連載は、私のような田舎住まいだと
同雑誌のようなものは都会の書店にいかないと目に
することがないので、パラパラとしか読んだことが
ありません。

 naoさん、
 私と伊東かんふーさんの会話にどんどん割り込ん
で来て下さい。(これは他の方もにも。話は転がって
いく方が面白いでしょ。)

 ジョン・レスリーさん、
 350円とはまた安いですね。うちの近所にはBoo
kオフなんてありませんからねー。うらやましい!

 邪亜邪亜さん、
 ケイトーちゃんと料理も出来たんですね!署長は
精神病院に・・・って、そりゃ『3』か!
 金髪双子との闘い確かにフェイント使っていまし
た。あれは先に双子が"替わり身の術"でフェイント
かけてましたからその仕返しでしょうね。
 でも実戦ではああいうフェイントは一度しか決ま
らないのですが、まぁそこは映画ですからね。
 ボスが『ワンチャイ』に?それはこんど確かめな
いと。

 TFさん、
 「スパイク」のDVD、どういう形にせよ日本版発
売のニュースはいいものです。期待しましょう!
 ついに『パールハーバー』は抜きましたか。『ハ
ムナプトラ2』は射程圏内、『Mi:2』はどう
かというところになって来ましたね。予告編の反応
(日本の観客の)を見た限りではかなりウケていたの
で、全米大ヒット!!でもなんでもいいからバンバ
ン宣伝して日本でもヒットさせて欲しいな。(吹き替
え版も作れば子供も見れるのに。)
 

『一老一少一根釘』 [2001年09月05日(水)]

『一老一少一根釘』'81年製作、監督:關正良、主演:向華強ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー主演の向華強は、古くは『子連れドラゴン女人拳』などのの主演作を持つ功夫スターですが、新しいファンには『ゴッドギャンブラー』シリーズで主人公を助ける"ドラゴン"役として馴染みが深いはずだ。しかしてその実態は・・・・?いつぞや掲示板の方でも書いたのだがもう一度書いておきますと、ふたりの兄・向華勝と向華炎の三人兄弟で、「永盛娯楽」や「三和電影」などの映画会社を経営しています。で、この会社というのが古くは反清朝の漢民族抵抗組織「天地会」より流れを汲み、広東省を中心にして広がった「三合会」から派生しているヤクザの中のヤクザ組織「新義安」のマネーロンダリングを担当しているのです。何でそんなことになっているかというと、"ドラゴン"向華強の兄・向華炎が「新義安」のボスだからなのですが、そんなこんなでこの会社にはトラブル(黒社会からみの)がついて廻ります。実際、李連杰の個人マネが銃撃されて死亡したり、ライバルの「宏發」という映画会社を支援する「14K」系のヤクザ組織とは李連杰や周星馳の移籍にからんで多数の銃弾が飛び交いました。この兄弟の恐ろしいところは、こういう経緯を記者会見をして堂々と話してしまうところでしょうか?(つかまらないのか?)そんな"ドラゴン"向華強の主演作であります。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー実はこの映画珍品ではあっても(海外のコレクターのリストでも見かけない)すこぶるつまらないのだ。お話は、清朝の少林寺焼打ちにより多数の長老達が殺された。中でも最長老の弘通は行方知れずとなり生死も判らない。清朝に力を貸したのは鷹爪派の弩哈(高崗)である。生き延びた弟子達(向華強、關景峰)は旅の途中で弩哈に狙われている美人姉妹(黄杏秀、陶敏明)を助けたり、乞食の爺さん(袁小田)と知り合ったりする。そこで弩哈が一門の仇だと知り挑むが、敵は強く歯が立たない。乞食の爺さんは実はかなりの使い手で(実はこの人が長老・弘通)、特訓のおかげで強くなった向華強は宿敵を倒すのであった。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーとまあ'80年代の袁小田の出演している映画にありがちな内容。これだけなら珍品でもなんでもないが、珍しいのはこの映画、どうしようもないZ級映画のくせにオリジナルの主題歌を持っており、その主題歌の流れるオープニングでは各出演者がこれまたオリジナルのアニメーションで紹介されるという凝った作り。(この労力を映画の出来の方に向けて欲しかったが・・。) で、これだけでは変わった作品というだけで珍品とまでは言い難い。最初の少林寺焼討ちはセリフで説明してしまうだけなのに始まり、冒頭で向華強などが訓練しているのに混じってどっかの爺さんが何かの拳法の演武をしているシーンがインサートされているのだが、これがあきらかにどっかの武館が公園で生徒に教えているところを盗み撮りしたもの。(笑)そこへナレーションで何々派の誰それは・・・とか入れてるの。(笑)もうショボいだけのどうしようもない映画なんだけど、これがあるだけでも残しておくにたる映画です。・・・・さすが!"ドラゴン"恐いもの無しだ!!
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