「夏休みの宿題」 [2002年08月14日(水)]
Name:「電影王」管理人
Email:hkaction@cna.ne.jp
URL:http://homepage3.nifty.com/hkaction/topindex.htm
えと、fakeさんがお出しになった宿題ですが、
この場では新人の(年齢は最年長のようですが)
私が前座を努めさせていただきます(笑)。
私の「どうしても見たい未公開作品」は『省港旗
兵第三集』(89年)です。シリーズ4作のうち、
この映画を除く3作は日本でビデオ化されていま
すが、なぜかこの3作目だけが未公開になってい
ます。
このシリーズを製作しているジョニー・マックは
日本ではあまり評価されていませんが、社会派テ
ーマを扱わせたら、ピカ一(死語)の辣腕プロデ
ューサーだと思います。
このシリーズでは第1作と第4作が傑出しており、
1作目は日本でも多少話題になりましたが、4作
目の「バイオレンス・ポリス/九龍の獅子2」は
1作目に劣らぬ傑作なのに殆ど黙殺されています。
この作品は「天安門事件」の首謀者たちを中国か
ら脱出させようとする傭兵たちの活躍を描いたも
ので、一見するとキワモノめいたB級アクション
に見えますが、実は鋭い政治批判に満ちた骨太な
社会派映画だと思います。
何といっても、「天安門事件」の直後に公開され
ただけにジョニー・マックの舌鋒は鋭く、躊躇な
く中国政府をブッタ斬り、返す刀で香港政庁まで
鮮やかに割っさばくという見事な離れ業を披露し
ています。こんなミソクソに中国政府を罵倒して
報復が怖くないのだろうかと、こちらが心配する
ほど描写は過激でした。さぞや、香港人は喝采を
上げただろうなとも思わせる快作でした。
というところで、本題の『省港旗兵第三集』です。
長くなって済みません(苦笑)。
そんな彼の前作ですから面白くないはずがありま
せん。私にどうしても見たいと思わせたのは、1
枚の新聞広告でした。今手元にないので記憶で説
明しますが、それは広告の中央部分に真正面から
撮らえた戦車がどっかり居座り、上部に軍服姿の
アンディ・ラウを配置したものでした。そして、
キャッチ・コピーも強烈で、香港返還前に中国軍
が香港を侵略するといった内容だった気がします。
ところが、「香港電影」の解説を読むと、なぜか
まるで内容が異なり、中国の公安が大陸で殺人を
犯して香港に逃亡した退役兵を追跡するという粗
筋になっています。
どちらが正しいのか現物で確かめたいのですが、
これがなかなか見つからない。調べてみるとアメ
リカでは販売されているようですが、香港に何度
か訪れて探したのに一向に見つかりません。
単に縁がないのか、内容が過激なので販売を自粛
しているのかなとも思っていましたが、検索して
みたらVCDは出ているみたいなので、どうやら
縁がないだけのようです。
それにしても、この新聞広告は、果てどこで見た
のだろう?うむ。
Email:hkaction@cna.ne.jp
URL:http://homepage3.nifty.com/hkaction/topindex.htm
えと、fakeさんがお出しになった宿題ですが、
この場では新人の(年齢は最年長のようですが)
私が前座を努めさせていただきます(笑)。
私の「どうしても見たい未公開作品」は『省港旗
兵第三集』(89年)です。シリーズ4作のうち、
この映画を除く3作は日本でビデオ化されていま
すが、なぜかこの3作目だけが未公開になってい
ます。
このシリーズを製作しているジョニー・マックは
日本ではあまり評価されていませんが、社会派テ
ーマを扱わせたら、ピカ一(死語)の辣腕プロデ
ューサーだと思います。
このシリーズでは第1作と第4作が傑出しており、
1作目は日本でも多少話題になりましたが、4作
目の「バイオレンス・ポリス/九龍の獅子2」は
1作目に劣らぬ傑作なのに殆ど黙殺されています。
この作品は「天安門事件」の首謀者たちを中国か
ら脱出させようとする傭兵たちの活躍を描いたも
ので、一見するとキワモノめいたB級アクション
に見えますが、実は鋭い政治批判に満ちた骨太な
社会派映画だと思います。
何といっても、「天安門事件」の直後に公開され
ただけにジョニー・マックの舌鋒は鋭く、躊躇な
く中国政府をブッタ斬り、返す刀で香港政庁まで
鮮やかに割っさばくという見事な離れ業を披露し
ています。こんなミソクソに中国政府を罵倒して
報復が怖くないのだろうかと、こちらが心配する
ほど描写は過激でした。さぞや、香港人は喝采を
上げただろうなとも思わせる快作でした。
というところで、本題の『省港旗兵第三集』です。
長くなって済みません(苦笑)。
そんな彼の前作ですから面白くないはずがありま
せん。私にどうしても見たいと思わせたのは、1
枚の新聞広告でした。今手元にないので記憶で説
明しますが、それは広告の中央部分に真正面から
撮らえた戦車がどっかり居座り、上部に軍服姿の
アンディ・ラウを配置したものでした。そして、
キャッチ・コピーも強烈で、香港返還前に中国軍
が香港を侵略するといった内容だった気がします。
ところが、「香港電影」の解説を読むと、なぜか
まるで内容が異なり、中国の公安が大陸で殺人を
犯して香港に逃亡した退役兵を追跡するという粗
筋になっています。
どちらが正しいのか現物で確かめたいのですが、
これがなかなか見つからない。調べてみるとアメ
リカでは販売されているようですが、香港に何度
か訪れて探したのに一向に見つかりません。
単に縁がないのか、内容が過激なので販売を自粛
しているのかなとも思っていましたが、検索して
みたらVCDは出ているみたいなので、どうやら
縁がないだけのようです。
それにしても、この新聞広告は、果てどこで見た
のだろう?うむ。








