旧myroom(香港電影的日常 '01/2/17〜'06/1/29)より移転。

 香港映画を中心に語っていますが、基本的には何でもアリです。
 なお日記に記載の内容は、無断転載、転用はお断りいたしております。ご理解下さい。(by fake)

 ・・・・あと、リンクもフリーではないんです。すんませんなぁ。

お題に間に合ったかな? [2002年08月22日(木)]

Name:mersey
Email:mersey@gin.or.jp
URL:http://www.gin.or.jp/users/mersey/

やーーと見ました見れました、"TOP FIGHTER 2 "!!
いやー、アンジェラ姐さんは、ホントに変わりませんねぇ。
シワもタルミもなくて、ツルツルプリプリのお肌だ。
ご当人の声は、ちと低いトーンなのが意外です。
『合気道』の抜粋は、チョビっとだけでしたが、
僕の所持している V とは違って、画質も良く、
ワイドスクリーンだと、また印象が新たになります。
"YOUNG JACKIE CHAN" には、気がついていませんでしたよ。

しかーし!
それとは別に、ワタクシの目が点になったのは、
一糸纏わぬ姿でファイトするお二人の女武打星です。
あ、点になったのはホンの一瞬で、あとは
目ン玉かっ開いて見入ってましたが(^^ゞ

この、『チャリエン』も尻尾を巻いて退散する
大胆な企画が、とっくの昔に実現していたとは!
これで、ファイトシーンがナヨナヨしていたら
失笑モノなのですが、特に先出の東洋人のかたは
俊敏かつワイルドでオドロキです。
ひょっとして、替身の人がいたなら、現場には
四つの乳が舞っていた!
ついでに、二つの・・・、あっ、イカンイカン!
他所様の掲示板に、こんなこと書いちゃイカン。
いや、映画の撮影なんですし、スタッフの方は
真剣にやっていらっしゃったのでしょう。

fake さんの 2001 年 11 月 01 日の日記に、
"全裸功夫のはしりである『洋妓』('74)"
という一文がありますが、"はしりになった" ということは
こういう作品がいっぱいある、ということだな、と。
いやー、オドロキ驚き。
"TOP 2" に収録されていたのは、
なんという作品なのでしょう。

それと、ボクが見たいのは、
手品のリングみたいなのに手を通して訓練していた『詠春』と、
鄭佩佩さんが短刀を手に立ち回りしていた作品と、
「わたしは、レディー・ジャッキー・チェンと呼ばれていたのよ」
とおっしゃっていた揚粉粉さんの作品です。
あと、やっぱし上官靈鳳姐さんも外せませんねぇ、
一本も見たことないんですよ。
フェニックスが林立する景観での、ファイトシーンって
南国風味で珍しく思います。
HUI YING HUN さんは、初めて見ますな。
スポーティな若奥様風だけど、
結構な巧者じゃないスか。
あぁ、どれもこれも、見たいのばっかりだ。
fake さーん!
お金を貸して下さーーい!!

"乳" はさておき、
"TOP 2" は、めちゃめちゃ好作品です。
素で語る女優さんは、
楽しそうだったり、懐かしそうだったりで
好感度 200% アップだし
ファイトシーンもてんこ盛り。
ほんでもって、
そうそう気軽にはお目にかかれないであろう
古典作も目白押し(と思うのですが)。
由香里姐さん対元華に
シンシア・カーンさん対元華と
「あー、元華もいろいろ活躍しているんだなぁ」、
と嬉しくなります。
まだ見ぬ名作が、こんなにあるとは。
汲めども尽きぬ泉とは、このこと。
fake さん、
教えていただいて、ありがとうございます!!
ホントにイイですなー。
ほんでもって、百万円貸してくださいませんか。

Re:記憶している件で:『怒れ!タイガー』 [2002年08月22日(木)]

Name:fake
Email:episodo1@iris.dricas.com
URL:

>ラストシーンはやっぱり主人公ががっくりと事切れてしまい、その場に居合わせた人たちが名前を絶叫する?ような終わり方でした。今回の皆様の御投稿で気になったので大昔のビデオを引っ張り出して観てみましたが(“Martial Arts=台湾版ビデオ”)なんとその前の悔恨の言葉を吐く場面でストップモーションとなりいきなり終わっていました。ショックでした。かつてのバージョンと違うなんて。当時、中学生ながら胡錦が気に入っていましたので彼女の出てる映画は結構繰り返し観ていたのです。しかしいろいろなバージョンがあるものですね.....またいろいろとご参考にさせてください。

どうもはじめまして!ようこそです。

『怒れ!タイガー』に関する貴重な証言ありがとうご
ざいます。私は小学生時分に一度見たきりだったので
完全に細部までは記憶しておりません。が、どうやら
バージョン違いがあることだけは確かになってきまし
たね。

お気に入りだったという胡錦の出演場面はどうでしょ
うか?現在流通しているビデオに比べると私はもう少
し陳惠敏とのやりとりが多かったように思いますが。

胡錦姐さんは『必殺ドラゴン鉄の爪』や『カラテ愚連
隊』『用心棒ドラゴン』など当時は日本公開作に良く
出てましたねー。いちばん出番が多いのは『用心棒ド
ラゴン』かな。私は彼女のことを「第一次ドラゴン・
ブーム」の裏・ノラ・ミャオと呼んでいます。

今後とも当HPをよろしくお願いいたします!

更新 [2002年08月22日(木)]

Name:fake
Email:episodo1@iris.dricas.com
URL:

 8/22日記更新。本日は葉飛楊主演の『INSTANT
KUNG-FU MAN』です。色んな意味で変な映画で
す。

記憶している件で:『怒れ!タイガー』 [2002年08月22日(木)]

Name:Aron
Email:buddy@love.email.ne.jp
URL:http://www.ne.jp/asahi/betty/boop

こんにちは。初めてお邪魔させていただきました。『怒れ!タイガー 必殺空手拳』のラストについてですが、日本公開された時の劇場版=日本語吹替版について記憶あるままにご報告いたします。私は当時大阪で観てたのですが、封切りの時とその後の九州でのスプラッシュ公開の時に合計4回ほど観に行きましたのでけっこう覚えているのですが、ラストシーンはやっぱり主人公ががっくりと事切れてしまい、その場に居合わせた人たちが名前を絶叫する?ような終わり方でした。今回の皆様の御投稿で気になったので大昔のビデオを引っ張り出して観てみましたが(“Martial Arts=台湾版ビデオ”)なんとその前の悔恨の言葉を吐く場面でストップモーションとなりいきなり終わっていました。ショックでした。かつてのバージョンと違うなんて。当時、中学生ながら胡錦が気に入っていましたので彼女の出てる映画は結構繰り返し観ていたのです。しかしいろいろなバージョンがあるものですね.....またいろいろとご参考にさせてください。

『霎眼功夫/眞假功夫』 [2002年08月22日(木)]

『霎眼功夫/眞假功夫』'77年製作、監督:董今狐、主演:葉飛楊ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー先頃欧米でもビデオが発売された作品であるが、私の所有しているのは広東語オンリーで中文英字幕無しの上、OPクレジットのみは英語という珍品である。欧米のビデオ発売の出演者クレジット欄や、ビデオの紹介レヴューには劉忠良と黄正利のみが載せられているが主演は葉飛楊であり、劉忠良と黄正利のふたりはあまり出ていないのでご注意下さい。この葉飛楊という役者、ちょっと固太りのブサイクな孟飛という顔つきの男で、アングルによっては良く似ている。劉忠良&黄正利とは『神腿鐵扇功』でもトリオで出演していたが、今回の作品では堂々の主演である。監督の董今狐は黄正利の『佛掌皇爺』などを監督している人物だが、彼の名前は春秋戦国時代の晋の名史官・董狐から拝借したものか?董狐は晋の趙穿が君を殺し、その正卿である趙盾が趙穿を討たないことを書いた故事に残った人物で、権力におもねず真実を歴史に記録することを董狐というようになったとされる。さしずめ彼の名前は"今"董狐といったところか?ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー映画の方は少林寺のダメ弟子・葉飛楊が下山するところから始まるのだが、この下山の理由が良く解らない。(汗・ま、そんなことを言い出すとこの映画まるっきり細部は不明なんですけどね。) 取り敢えず木人巷に挑戦させられるのだが、この場面、セットといいカメラアングルといいジャッキーの『少林木人巷/少林寺木人拳』そっくり!(他の映画に出てくる木人巷と比較してもこれだけ似ているものは無い。) 製作年度からするとこっちの方が後なんですが、当時無名のジャッキー映画からパクるか?謎です。一度目の挑戦で失敗して隅の穴に逃げ込んだところまでそっくりなんですが・・・葉飛楊やる気はあっても実力の方は全然で、練習中に折れた木が白蟻に食われて朽ちているのを発見した。二度目の挑戦ですんなり木人を倒して下山したが、不審に思った管長が調べてみると木人はすっかり白蟻でボロボロだった。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーアホみたいな話だがこれにも故事はあった。呉昊という人が'80年に書いた南派少林拳に関する故事の中にこれと同じ話が登場しているのである。木人巷には多くが挑戦を試みたが、中には抜け道を利用したりしたなどのインチキ例も紹介されていて、そこにこの白蟻の話も登場しているのだ。南派少林拳の故事はそれ自体多くが眉唾であるのだが、この逸話は武侠小説なり何なりに古くから書かれていた可能性もある。現状ではこの話の出典が何というもので、この白蟻によるインチキをした弟子の話がどういう形で出てくるのかは全く不明である。この映画がその弟子の話についての映画なのか、単にこの話がいち挿話として使われただけなのかも不明であるが、決して出来がいいとはいえないB級作品に使われているところをみると、もとは案外ポピュラーな話であるのかもしれない。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー下山した葉飛楊はさっそく山賊(うちひとりは元奎)に襲われるが、腕はたたない葉飛楊だが知恵の方はまぁまぁで、無事にこれを切り抜ける。その後も幾度かの危難を持ち前の機転と運だけで乗り切った葉飛楊、いつのまにか江湖では達人に祭り上げられてしまう。このあたりの展開はジャッキーの『一招半式闖江湖/カンニングモンキー天中拳』そっくり!今度は『天中拳』よりこちらの方が製作年度が早い・・・やっぱ謎だ。江湖を騒がしている盗賊の片割れは葉飛楊そっくりで(双役です)、仲間割れした盗賊の相棒・黄正利や、少林寺から探しに来た兄弟子・劉忠良らに間違えられたり、変な弟子志願の袁日初などが現れてんやわんや。いっこうに実力の上がらない葉飛楊だったが、とある廃屋でコブラを掴みとる練習からひと手編み出した。こうなるとまったく『蛇拳』なのですが、これは謎が解けます。翌年大ヒットを飛ばしジャッキーをブレイクさせる『蛇拳』の監督・袁和平はこの映画の武術指導なのでした。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーラストは葉飛楊&劉忠良VS黄正利の凄まじい三つ巴バトル!全体の殺陣の構成はやや雑なものの必殺技のオンパレードをみせる黄正利が大迫力。最後は葉飛楊の必殺コブラ掴みで悶絶した黄正利に劉忠良が止めを刺して、幕。終わり良ければ全て良しの好例でした。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー今回の南少林拳の故事の部分は「電影王」さんのHP(リンクページからどうぞ!)のご協力を仰ぎました。誠にどうもありがとうございます。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー<追記>『INSTANT KUNG-FU MAN』は『眞假功夫』であることが判明。<追記2>さらに『霎眼功夫』が広東語題で『眞假功夫』は北京語題であることが判明したのだ。
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