旧myroom(香港電影的日常 '01/2/17〜'06/1/29)より移転。

 香港映画を中心に語っていますが、基本的には何でもアリです。
 なお日記に記載の内容は、無断転載、転用はお断りいたしております。ご理解下さい。(by fake)

 ・・・・あと、リンクもフリーではないんです。すんませんなぁ。

ご挨拶! [2003年12月31日(水)]

Name:fake
Email:episodo1@iris.dricas.com
URL:http://myroom.isao.net/room164/0000001000019164

 皆様、本年中は大変お世話になりました。

 来年も変わらぬ御愛顧を賜りますよう宜しくお願
い申し上げ致します。

 さーて、もうひと仕事してくるか!(笑)

 個別のレスは仕事終わってからつけます。今しばら
くお待ち下さい。

 ではみなさん良いお年を!

えええみなさま。 [2003年12月31日(水)]

Name:神拳小子
Email:moripeejp@ybb.ne.jp
URL:http://www.geocities.jp/moripeejp/kgf.top.htm

今年中はおさわがせ∩(これ、「アンド」ってマークなんですって!)
お世話になりました。来年は、なんとかわたしのサイトも形にしたいと思っております。こちら同様お引き立てのほどよろしくおねがいいたします。。。

今年はほんと香港芸能界、いや、香港を脅かすニュースが絶えなく、大変な一年でした。でもそれに負けずに、香港の方々にはがんばってもらいたい!

でかはなあんちゃん、あんたもだよ!来年は半世紀目だよ!頼むよ!(笑)(飯田さんが生きてたら、「ポリ5」は間違いなく「ジャッキー・チェン生誕50周年記念」、だったであろうに笑。。。)


ではみなさま、来年もよいお年を!!

Re:アニタ・ムイ死去! [2003年12月31日(水)]

Name:神拳小子
Email:moripeejp@ybb.ne.jp
URL:http://www.geocities.jp/moripeejp/kgf.top.htm

> TVBのニュースで梅艶芳逝去のニュースを発表している
>場面をみました。泣きはらしたような目でコメントを読み
>上げるエリック・ツァン、流れ落ちる涙をグッとこらえて
>いるアラン・タム・・・・。ジャッキーによれば最後は苦
>しむことなく静かに逝かれたそうです。
> 病院に集まった主な関係者は以下、
> 謝霆鋒、成龍、劉徳華、鄭秀文、楊紫瓊、鍾楚紅、張
>耀榮、張曼玉、張衛健 、譚詠麟、曾志偉、梁漢文、鍾鎮
>濤、苗僑偉、袁詠儀、陳奕迅、徐濠縈、陳小春、陳慧琳、
>邱淑貞、沈嘉偉、施南生、岑建勳、爾冬陛、杜峰、林
>國斌、何超儀、何超鳳、何超瓊、張敏儀、蘇永康、陳百
>祥、何韻詩、呂方、鄭裕玲、劉嘉玲など

・・・あれ?グラスホッパーは?・・・なーんてみんないそがしいのでしょうか・・・いや、いそがしくはないだろ!

>林國斌

えらいっ!

>何韻詩

彼女はアニタの後継者になれるのでしょうか・・・
グラスの蔡一○(どっちだ?)作曲の「光榮之家」は名曲!
ギターの弾き語りもできるし、けっこうお気に入りです(レ○だけど。)

>鍾楚紅 

おおおこれはなつかしい!

> 彼女の歌声で "Stand By Me"を・・・・ 

アレンジは微妙ですけど、歌ってるのがアニタならオッケー!!




・・・なんてね、ちょっとおちゃらけたように書いちゃったけど、ぼくも知らせを聞いたとき、しばらく固まっていました・・・
ものすごいファンてわけではなかったけど、涙が出てきました・・・(ぼくだって泣くんだい!)

おやすみなさい、阿梅姐。。。

Re:2003映画 [2003年12月31日(水)]

Name:神拳小子
Email:moripeejp@ybb.ne.jp
URL:http://www.geocities.jp/moripeejp/kgf.top.htm

さーっすがはふえくたま!!むっちゃ見てまんなあ・・・(つ、つうか、時間あんの?・・・)

と思ったら、

> 十二月
>『とっとこハム太郎ハムハムグランプリン オーロラ谷の奇跡リボンちゃん危機一髪』

これは・・・

ちなみにあたいが今いちばん見たいのは

>『ブルース・オールマイティ』

コレ!

生きてたら間違いなくブルース・リー主演でしょうね。

ほんがあ。

よいお年を! [2003年12月31日(水)]

Name:救成主
Email:crazymjc@ngn.janis.or.jp
URL:http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Screen/1554/

fakeさん、今年はfakeさんちに何とかオジャマできたことを嬉しく思っております。
来年もまた宜しくお願い致します。

新しいネタで王耀さんに触れたんですが、王耀さんって、fakeさんの日記を見たら”王耀[女亘]”となっていて、僕がネットで見つけたのには王耀[火亘]となっていました。やっぱり僕が見つけたのが間違っているんでしょうか?それとも別人でしょうか?「龍拳」に副武指でクレジットされているんですけど達筆過ぎてわかりません。でも、fakeさんの日記を見てからなんだか「おんなへん」に見えてきたので…やっぱり…。

Re:アニタ・ムイ死去! [2003年12月31日(水)]

Name:fake
Email:episodo1@iris.dricas.com
URL:http://myroom.isao.net/room164/0000001000019164

 TVBのニュースで梅艶芳逝去のニュースを発表している
場面をみました。泣きはらしたような目でコメントを読み
上げるエリック・ツァン、流れ落ちる涙をグッとこらえて
いるアラン・タム・・・・。ジャッキーによれば最後は苦
しむことなく静かに逝かれたそうです。

 病院に集まった主な関係者は以下、

 謝霆鋒、成龍、劉徳華、鄭秀文、楊紫瓊、鍾楚紅、張
耀榮、張曼玉、張衛健 、譚詠麟、曾志偉、梁漢文、鍾鎮
濤、苗僑偉、袁詠儀、陳奕迅、徐濠縈、陳小春、陳慧琳、
邱淑貞、沈嘉偉、施南生、岑建勳、爾冬陛、杜峰、林
國斌、何超儀、何超鳳、何超瓊、張敏儀、蘇永康、陳百
祥、何韻詩、呂方、鄭裕玲、劉嘉玲など

 さっき仕事が終わって日記の原稿を書いていました。

 BGMに選んだのは梅艶芳のアルバム「皇者之風」。

 彼女はこのアルバムでベンジャミン・アール・ネルソ
ンの名曲「Stand By Me」をカバーしているんです。

 さようならは、まだ言えません

 心の中で・・・・

 ・・・・もう少しだけ

 整理がつくまで・・・・

 彼女の歌声で "Stand By Me"を・・・・ 

更新 [2003年12月31日(水)]

Name:fake
Email:episodo1@iris.dricas.com
URL:http://myroom.isao.net/room164/0000001000019164

 この後におよんで狂気の沙汰か?今年最後の更新
はこの映画、初代・黄飛鴻・關徳興登場!『黄飛鴻
興鬼脚七』です。

『黄飛鴻興鬼脚七』 [2003年12月31日(水)]

『黄飛鴻興鬼脚七』'80年製作、監督:劉丹、主演:關徳興、白彪ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーこの映画の成り立ちを説明するには、些かの回り道を必要とする。關徳興の黄飛鴻シリーズは49年に開始され、主演のシリーズとしては74年まで、弟子たちの活躍を描く外伝ものまでを含めれば、81年まで続けられた。人気のピークは58年頃までであり、60年代に入れば急速にその求心力を失うのだ。1905年生まれの關徳興が、シリーズの開始時期には既に44才であったこと、それとやはり長期化に伴うマンネリもその理由であったろう。60年代の後半からは、胡金銓(キン・フー)監督の『大酔侠』のヒットにより、武侠片の新世紀が訪れる。その後、張徹、ジミー王羽らの躍進により陽剛路線が敷かれ、李小龍(ブルース・リー)の凱旋により、功夫片の決定的なブームが訪れるのだ。關徳興の時代と違っていたのは、暴力を暴力として否定せずに正面から描く時代になっていたことで、世界的な残酷ブームという側面もあったにせよ、"残酷"と"暴力"とが並列する世界観が提示されたのが70年代初期の功夫片であった。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー關徳興自身の年齢の衰えという問題もあったにせよ、暴力の装置として功夫を使用せず、武術の有用性と精神世界を説く「黄飛鴻映画」が、随分と時代にそぐわないものになっていた感は否めない。70年代以降は2本の主演作品と、3本の外伝作品しか生み出されなかったのである。74年の『黄飛鴻少林拳/スカイホーク鷹拳』以来、黄飛鴻映画からは遠ざかっていた關徳興(75年にTVシリーズがある)だったが、劉家良の『陸阿采興黄飛鴻』と、ジャッキーの『酔拳/ドランクモンキー酔拳』ヒットしたことから、再び黄飛鴻役者として銀幕に引っ張り出された。かつて自身のシリーズにおいて、武術指導やスタントを務めていた袁小田が、『酔拳/ドランクモンキー酔拳』における蘇乞兒役で長いキャリアの末にブレイク。息子である袁和平も一流監督の仲間入りを果たした。当時の功夫映画の牽引車であったサモハン率いる洪家班と、袁家班のコラボレーションとして企画された『林世榮/燃えよデブゴン7』において、林福成役を演ずる袁小田と、久々に黄飛鴻役に回帰する關徳興の顔合わせは映画のウリとなるはずだった。しかしその袁小田は撮影開始直後に癌のため死亡、林福成の役は樊梅生に変更された。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー袁小田の件が無くとも、『黄飛鴻少林拳/スカイホーク鷹拳』に於いて林世榮役を演じていたサモ洪金寶が、主演スターとして再び林世榮を演じる映画にゲスト出演するもの悪くは無い。そう思って引き受けた關徳興だったが、結果は關徳興の満足のいくものにはならなかった。古い黄飛鴻映画は、人助けのためか自衛手段以外では武術は使わなかった。そのストーリーの多くは、卑怯な手で挑戦を迫る武術家を改心させたり、道を踏み外した若者に、真の武術の道を説くものとして使われるのみであったのだ。黄飛鴻映画の悪役を一手に引き受けていた石堅だが、よほど悪辣でない限りは、黄飛鴻によって許されるのである。これは主演の關徳興の武術に対するポリシーでもあった。だが『林世榮/燃えよデブゴン7』は(關徳興にとっては)新しい時代の功夫片だったのだ。劇中、無垢で善良な人々は、悪人の毒牙にかかり命を落とし、復讐が復讐を呼ぶ陰惨な物語が展開される。これは關徳興が理想とする黄飛鴻映画の理想から大きく離れるものであったのは言うまでもない。(この後に作られた『勇者無懼/ツーフィンガー鷹』が、ホラー映画タッチを盛り込むことで、残酷趣向に意味を持たせていたのは關徳興への配慮であったろう) この時の『林世榮/燃えよデブゴン7』への不満が『黄飛鴻興鬼脚七』の出演へと繋がっていくのだ。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー実際の主演は鬼脚七を演じる白彪で、他の映画と同じように關徳興は特別出演である。他に林世榮に陳國權、凌雲階を李發源が演じている。残念ながら映画の出来はあまり芳しいものとはいえない。韓英傑に父を殺され、武館を潰された兄妹(張力、黄杏秀、花居冠)は仇討ちのため寶芝林へ武術を習いに来る。彼らの目的を仇討ちと睨んだ黄飛鴻は「人を殺すために武術を教えているのではない、武術は人を生かすものだ」と諭す。あくまで仇討ちを願う兄弟たちは、薬の買出しに旅立った鬼脚七と林世榮を、数々の罠にかけ協力させるよう持って行く。この道中記が展開のメインとなり、黄飛鴻その人は最初の15分で物語から姿を消す。紆余曲折の果てに兄妹たちの助っ人をすることになった鬼脚七と林世榮、江島、泰山らを倒し、韓英傑と決戦へ雪崩込む。トドメを刺そうとした黄杏秀を押し留めた鬼脚七は、師父・黄飛鴻の言葉を思い出すように語りかける。武術の本質を理解した黄杏秀らと晴れやかな顔で家路に着くのだ。低予算の映画は全体の構成に難が有り、物語の中核たる道中記の部分がタルい。だが、これが旧来の黄飛鴻映画の本質であったろう。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー關徳興はOPで見事な演武を披露する他、獅子舞会場で黄梅の武館と争いになった場面に於いて、実に見事な「五郎八卦根」を披露する。替身を使わず全て自分で演じ切ったところに、『林世榮/燃えよデブゴン7』への対抗意識が見え隠れしている。冒頭とラスト他、数シーンにしか登場しない韓英傑だが、この映画での彼の立ち回りは素晴らしい。韓英傑の映画キャリアは關徳興とは接点が無かったため、映画での共演は他には無い。残念なことにふたりは同じ場面には登場せず、拳を交えることも無いのであるが、共に功夫片に多大な影響を与えた偉大なる先達の姿を、映画の中で共に確認することは出来る。そしてそれこそが、功夫ファンにとっての最大の喜びであるのは、語るまでもないだろう。
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