総括、三大格闘技祭り! [2004年01月05日(月)]

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 年末に行われた三大格闘技祭り、みなさんご覧に
なりました?

 興行として一番面白かったのは「猪木祭り」でし
たなぁ。なにせ試合の前日までカード変更があるほ
どのゴタゴタぶり。その全てをさらけ出す猪木イズ
ムは抜群でした。
 あっ、でも試合はスッカスカです。(笑)あんな状
況で試合に出さされた選手はちょっち可哀相ですね。
 MVPはジョシュ・バーネットでしょう。シュルトと
の試合は、かなりマニアックな攻防が楽しめました。

 「K-1」サップVS曙に合わせたカード編成なんでし
ょうけど、バタービーンVS須藤、ホーストVSシウバ、
プレデターVSマウシリオ・・・これはフリークショ
ウですよ。こういうのを格闘技だとは思って欲しく
ないです。
 中邑VSイグナショフは結局無効試合になりました
が、TV中継では中邑の負けとして放送されたんでし
ょ。ちょっと酷いレフリングで可哀相でしたね。谷
川プロデューサーは、レフリーと選手と実行委員と
の間にルールの解釈に違いがある、なんて釈明して
ましたけど、そんな状態で試合なんかさせちゃ駄目
じゃん!アホ!

 試合内容では圧倒的に「PRIDE男祭り」の圧勝で
す。ソフトの充実という本来の意味は、選手だけの
レベルではなく、それを支える興行のレベルでもあ
ります。ミルコ、ヒョードル、ヴァンダレイ、ノゲ
イラ(兄)抜きであの内容ですから、ファンを無視し
て興行をぶつけるまでも無かった訳です。

 三大会同日開催は話題にはなりましたが、ファン
を食い合ったのも事実です。主催者のエゴに振り回
されるのはファンだということです。今年も開催す
るなら考えて欲しいですね。

Re:2003年ベスト&ワースト [2004年01月05日(月)]

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 では!2003年ベスト&ワーストを発表!

 まずはワースト映画から。

1.『トゥームレイダー2』
  イギリス帝国主義から続く植民地観念と、現代ア
メリカのグローバリズムが見え隠れする酷い映画。ア
ジア人ならこんな映画の存在には「否」をつきつけて
やろうぜ!

2.『ターミネーター3』
  映画史上最も作る価値も、意味も無かった続編。
シリーズの価値観と世界観を台無しにするデリカシー
の無さだけなら天下一品。  

3.『マトリックス』
  シリーズ三部作を通しての評価です。ビジュアル
以外には何ひとつ新しいものを作り出せなかった、既
成概念のコラージュ映画、というのがこのシリーズに
対する正当な評価でしょう。作った奴にポリシーが無
いことは、自分達自らが証明しましたからね。

4.『マッチスティックメン』
5.『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』
  二本のコン映画はまとめて。『マッチ』の方は、
最初から映画として成立していません。この映画に騙
される人がいるとしたら、普段はよほど映画を見てい
ないんでしょう。
  『キャッチ』は別にコン映画にしたかった訳では
なく、ひとりの詐欺師の人生を描いた映画なんですが、
それにしても無駄が多すぎ。映画としてのカタルシス
を無駄にしてまで詰め込むほどのエピソードだったと
は思えない。

6.『コンフェッション』
  良くは出来ているんだが、これっぽっちも面白く
はない。こういうヨタ映画は、ヨタと真実の皮膜を表
裏一体で巧く描かないと、面白味がでないんですよ。
G・クルーニーは初監督としてはがんばったけど、コ
ーエン兄弟くらいが撮るべきだったな。

7.『ハルク』
  最も純粋に詰まらなかった映画の代表。ある意味、
芸術的にまで詰まらない映画ですなー。登場を引っ張
るのも、ハルク最初の大暴れが分かり難いのも構わな
いんです。最後まで何だか分からないなんて娯楽映画
としては失格ですよ。何のためのCGIなんだか・・・。 

8.『アウトライブ』
  本当はもっと長い映画なんでしょ、これ?ズタズ
タすぎて評価のしようがないよ。話がダイジェストで
も許される映画は『忠臣蔵』だけです!

9.『T.R.Y』
  コン映画は難しいんだってば!『テキサスの5人
の仲間』を見るべし!

10.『タクシー3』
  二作目まではそれなりに面白かったんだけどねぇ。

 こっからはベスト10です。

1.『ディナーラッシュ』
  セックス・バイオレンス・ミステリー、そして笑
いが無理なく一本の映画に溶け込んでいる。その上、
この映画にしかないドラマがあるのだ。映画ってのは
こう作るのだよ。上の10本を作ったバカどもは見習え。

2.『刑務所の中』
  日本映画のあるべき姿だろう。ハリウッドの真似
も、香港映画の真似もする必要は無い。

3.『くたばれ!ハリウッド』
  これ一応ドキュメントなんだけど、『コンフェッ
ション』なんかはこんな風に作らないと駄目なんだよ
なー。どこまでが本当で、どこからがヨタか分からな
い、映画の作り方を知っている人の自分史。

4.『とっとこハム太郎ハムハムグランプリン オー
ロラ谷の奇跡リボンちゃん危機一髪』
  面白いものは面白いのだ。理屈じゃありませんぜ。 

5.『デブラ・ウィンガーを探して』 
  今年は『くたばれ』と『ボウリング・・』と三本
のドキュメントがランクイン。映画100年が過ぎて、
劇映画の面白さが限界に達していることを図らずも露
呈させる結果となった。

6.『パンチドランク・ラブ』
  微妙ですね、微妙。人によっては面白く無い方の
微妙だとも思います。会話のリアルさがもの凄くて、
現実と劇映画の境界線とは何か?ということについて
考えさせられます。

7.『アンダーサスピション』
  芸人を堪能しました。それだけで成り立っている
映画です。(モニカ・ベルッチは大根だと思うが・・・)

8.『ドリームキャッチャー』
  本来の底抜け映画ってこういうもんでしょう。B
級映画に光を当てる行為と、詰まらない映画を無理や
り持ち上げる行為は絶対に違う!

9.『リベリオン』
  思想的にこの映画の方が正しいのですよ。『マト
リックス』もこのくらいだったらねぇ。

10.『ボウリング・フォー・コロンバイン』
  おいらも言いたいことがあるぞ!

  ジョージ君よ、やっぱりディクシー・チックスに
謝れ!彼女たちは"Good-bye Earl"一曲でポピュラー
音楽の歴史に残るのだ!

  21世紀に焚書坑儒をやらせた罪は重い。

改めまして・・・ [2004年01月05日(月)]

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 本HPをご覧のみなさま、改めまして新年明けまし
ておめでとうございます。

 なにせクリスマス以後から年末年始ずーっと働き
詰めでして、本日やっと休みになりました。(といっ
ても普通の公休で正月休みではないの)

 今年も奇数月は何らかの特集を組んでいこうと思
っています。今週中には日記の更新も再開しますの
でもうしばらくお待ち下さい。

 では、本年も宜しくお願い致します。

Re:追悼アニタ姐さん(#2001への遅いレス) [2004年01月05日(月)]

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>『神探朱古力』を見て彼女のファンになりました。  
>許冠文との香港小姐コンの想定リハーサルのシーンでの彼女は最高でした。  

 これと『殺妻二人組』が彼女の日本初登場でしたっ
けね。当時の一般にイメージする香港の女優とは、最
初からちょっと毛色が変わっていました。

>それと、こないだの「お題」に、『乱世兒女』でのアニタ姐さんVS林迪安一味を挙げようかとも思いました(あのシーンはカッチョ良かった!)。  

 『審死官』も格好良かったですね。

>アニタ姐さん、今ごろ向こうで張國榮と一緒にデュエットでもしてるのかなぁ(柯受良も歌を出した事あったらしいから仲間に入れなきゃね)。 

 レスリーはデビュー作から一緒だからなー。

 一所懸命に生きようとした彼女は、自ら命を縮めた
レスリーを叱っているかもしれませんよ。

Re:始めました。 [2004年01月05日(月)]

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>fake様 恭喜發財! 
>私、旧「龍少爺」は今年よりHNを「白扇仔」と改めました。『師弟出馬』の成龍のイメージです。けっして門塀(方世玉)ではありません。  

 『怒れるドラゴン不死身の四天王』の鹿村ではな
い!ということですね。了解いたしました。(笑)

>今年もなにとぞ宜しく御願い致します。  

 明けましておめでとうございます。こちらこそ宜
しくお願い致します。

>え? 少年?  つー事は小学(or中学)がインターナショナル・スクールだったって事ですか?・・・   

 『燃えドラ』公開当時は小学生でした。自分にと
っては一番良い年齢で功夫映画と出会えたと思って
います。これより小さいと理解出来なかったでしょ
うし、これより大きいとこれほどのめり込むことも
無かったろーかと。

>>>『ブルース・オー ルマイティ』 
>> コレ! 生きてたら間違いなくブルース・リー主演でしょうね。   
>僕は又野誠二だと思うなあ。   

 又野誠二・・・・?あぁ、ブルースか。(笑)

>>> 『ポリ5』はシリーズとは続いていないらしいので、邦題が問題にな りそうですね。   
>> ではぼく考えてみましょう。 「ジャッキー・チェンのポリスドラゴン警察拳」   
>僕も考えてみました。  
>『香港鮫 五毒猿』・・・ って、意味不明過ぎ!

 まじな話、『新ポリスストーリー』ってのは二つあ
るし、『4』が『ファイナル・プロジェクト』だった
以上、他のタイトルが必要でしょう。『インファナル
・アフェア』みたいな訳分からんタイトルはゴメンで
すけど、昨今の配給会社のセンスならそういうのを付
けかねないです。

Re:あけましておめでとうございます! [2004年01月05日(月)]

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>年末は神拳さんのチャットで楽しいお話しをありがとうございました。
>本年もどうぞよろしくお願い申し上げます!

 こちらこそ!その節はまたよろしく!

Re:謹賀新年 [2004年01月05日(月)]

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 『細鳳』レポありがとうございます。今年もよろし
く!

>この作品、劉家栄と倉田保昭が師兄弟という功夫ファンには嬉しい設定だったりします。

 それは粋なキャスティングです。過剰消費社会だっ
た香港も90年代後半くらいからやっと昔を見つめなお
す作業が出来るようになりました。
 『細鳳』の舞台などもその流れから生まれたもので
しょうね。

 反面、過去を一切振り返らなかった時代にあったよ
うなバイタリティを失ってしまったのも事実。7,80年
代の香港は青春時代だったんだなぁとつくづく思いま
す。

>ショウブラザースのVCDも沢山買ってきました。

 面白いでしょ?60年代初期のものと、80年代のもの
にはハズレもありますけど、70年代のものにはほとん
どハズレはありません。これは凄いことです。

Re:謹賀新年および追悼 [2004年01月05日(月)]

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 明けましておめでとうございます。今年もよろしく
お願いします。

>レスリーの死、そして彼女の死で、なんかひとつの
>時代が終わったと思います。

 80年代も遠くになりけり・・・・なのでしょうか。
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