旧myroom(香港電影的日常 '01/2/17〜'06/1/29)より移転。

 香港映画を中心に語っていますが、基本的には何でもアリです。
 なお日記に記載の内容は、無断転載、転用はお断りいたしております。ご理解下さい。(by fake)

 ・・・・あと、リンクもフリーではないんです。すんませんなぁ。

Re:「冷面氷心血覇」は [2004年01月29日(木)]

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>「胡惠乾血戰西禅寺」のことですね。「冷面」は韓国タイトルなのかな?

 『冷面氷心血覇』は台湾題ですね。

>また「モータル・コンバット」は
>首吹っ飛び、脊髄抜いたり、燃やしたりと残酷描写が無茶苦茶ですが、
>それ以外にウリはなくゲームとしてつまんないんですよ。
>まぁ映画もつまんなかったですけど。

 わはは!やはりそう思われましたか!アメリカものの
ゲームはシステムも操作性も滅茶苦茶でやってられませ
んよねー。

 映画は、当時のアメリカン・マーシャルアーツ・ムー
ビーとしては平均的な出来だと思います。(面白いとは言
いませんが・・)昨今の香港映画の真似っ子と、どっちが
いいかは評価の分かれるところでしょうか。私はアメリカ
映画らしい方が好きですけど。

Re:替身問題、日本版問題、他 [2004年01月29日(木)]

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>池漢載と黄仁植の師弟対決はスゴく興味あるんですよ。でも池漢載は3本しか見てませんが、肩書きで期待してしまう分いつもガッカリコちゃんなんですよ。  

 池漢載先生との絡みがこの映画で一番良かったかな。

>上の2作は潜入捜査官モノです。汚職警官モノはありましたが、“黒社会構成員が警察官になって、黒社会の手先となる”とゆー人物を描いた香港映画は、過去にあったんでしょうか?  

 トニー・レオンの側からは潜入捜査官ものといえま
す。確かに社会の構成員が警察官になる作品は記憶
にありませんが、作劇法自体はこれのバリエーション
に過ぎないと思っています。

>考えようによって『無間道』は『フェイス・オフ』の翻案とも取れます。   

 インスパイアはされているかもしれませんね。

>聞いといてよかったー、僕好みじゃなさそうです。まぁ、ムエタイでも殺陣師次第ですからね。『ブラッド・スポーツ2』(“2”ですよ!)のムエタイのシーンはヒジ打ち跳びヒザがビシバシでスゴかったっすから。   

 ムエタイなら『オンバック』だろうなー・・・なん
ていう人も増えてくるでしょうね、これから。

>『ワンチャイ』シリーズは、ハナから“ワイヤーの映画”と見なして出演者の技量にはほとんど期待してなかったんで、替身だろうとどーでもよかったんです。しかし、『馬戯小子』は非ワイヤーの武打片と見な
してたんで、3人の実力派の激突が見たかったんです。  

 90年代以降の映画ではもうそれは期待されない方が良
いと思います。残念ですが、それが現実です。

>製作会社が弱小だと予算は少ないだろう → スターさんのギャラを安くあげるため拘束時間を少なくして必要最低限のショットだけ撮るだろう → よって替身の使用が多くなるだろう。と邪推してしまうんです。   

 その通りでしょうね。たとえ大作でも今はスターも無
理をしませんから。

>割り切りたいんですが、目当てのスターさんじゃない分、替身なら余計にイイ物(殺陣)見せろ!って思っちゃうんですよ。   

 ここを納得して飲み込むのが割り切るということで
すよ。殺陣そのものは好みもありますので、それなり
に見所があれば評価してあげることも必要だと思いま
す。 

>スタジオシステムですか・・・ 僕にはさっぱり解らない話です・・・

 映画は総合芸術です。たとえお茶汲みのおばさんで
も、現場にずーっとついていた人とそうでない人では
仕事の深みが違うはずです。スタジオシステムの崩壊
ということは、そういう経験の全てが失われてしまう
ということで、それは本来の功夫映画製作のノウハウ
の喪失ということになります。

>fake様は件の日本版御覧になりましたか? 他の作品に収録されている予告篇でも、セリフを喋る俳優のアップで口が映ってない事が確認出来ます。もしかすると、中文英文字幕が出るスペースを切ったのかな?とも推測していますが。 

 探したのですがどこにも置いてないんですよ。一度
見てみたいとは思っているのですが。

>あと、メーカーさん側はクレジットとか切ってもイイって思っているのかなぁ? わずかな尺をケチらないといけない事情でもあるんすかねぇ。まあこれは原版(英語版とか)自体がそうなっていたとゆー事も大いに考えられるんですけどね。  

 字幕翻訳の関係から英語版の方が尊重されるのでし
ょうかね?昔ならいざしらず、今の香港映画ファンは
広東語のものを求めているはずなんですけどねぇ。

>格闘家でなかったらあのアダ名は何なんだ! 

 ケレン、というやつでしょう。
 
>谷啓さんの映画と言われましても僕わかんないです。チャップリン、キートン、ロイド以外のコメディの先人たちの映画は見た事無いんですよ。  

 谷啓ならやっぱ『喜劇・負けてたまるか!』でしょ
うか。(笑)
 ダニー・ケイはトーキー以後の人ですのでチャップ
リンらとは世代が違うんですよ。どっちかというとア
クの無いスティーブ・マーティンみたいな人です。

>タイトルから勝手な先入観を持って見た僕も悪いんですが、あの作品は武打片的コメディじゃないと割り切ってもイマイチ面白さがわかりませんでした。『風雨同路』は日本語がついてなくてもナカナカいい作品だと思ったんですけどね。  

 『風雨同路』は見たことありませんね。どんな映画
でしたか?

>機会があてば見てみたいもんです。あと、『モータル・コンバット』は某ライターさんが“ゲーム版『キングボクサー大逆転』”とか仰ってたんで、そのスプラッターな技の数々も見てみたいもんです。  

 『モータルコンバット』!実写取り込みの擬似3Dで
すね。
 “ゲーム版『キングボクサー大逆転』”・・・そうか
なぁ?どっちかっつーと『萬人斬』というか三隅研次っ
つーか。

>え? 出てるんですか!知らなかった。つい最近ビデオ屋巡りをしたんですが、ありませんでした。『紅牆盗影』も出てるんですか? って実は原題自体初めて見るよーな・・・  

 『紅牆盗影』は01/2/21の日記にあります。
 ちょっと日本語のタイトルがわからないのですが、『
档案X殺人犯』は発売されていましたよ。

>fake様は甄子丹の『精武門』を揃えられたそうですが、『大侠 霍元甲』は入手済みでしょうか。僕は昔、知野二郎大哥から最終話を録画したVを戴きまして見たんですが。かなり僕好みの作品でした。 

 『大侠 霍元甲』は持っていないのです。知り合いが全
話持っているので入手は可能ですけど、電視劇は今のとこ
ろ手を出す気がないんですよ。いくつかの電視劇を入手は
したのですが、映画作品だけでも200本近く見ていない作
品があって、結局見ないままほったらかしにしてしまって
いるものですから。
 取り敢えずは映画を一通り見終わってからだと思ってま
す。

>最近神拳さんの掲示板で小愛香さんと梁小龍は脚技手技ともにバランスが良くてイイよねとかいうやり取りをしていたんです。こっちの方をビデオ化すりゃイイのにぃー!   

 梁小龍はもともと粤劇一家で育ちましたし、元々は詠春
拳をやっていましたから、トータルな面の動きが素晴らし
いですね。

>最近「RARE KUNG-FU MOVIES」のビデオ・ク リップほぼ全部(出ないのもありましたが)見ました。 

 そんなものがあるんですか。

>『黒帯空手道』での李錦坤は相手役が梁小龍とゆー事もあって『死闘伝説』よりはマシでした。 

 ラリーさんは悪役をやれば良かったんでしょうけどねー。
『帯空手道』はその場面だけが優れていて、あとはちょっ
と・・・。(笑)

>傘NOVAさんの『BIG BOSS 2』はツッコミ必至の描写の数々に笑わせていただきました。 

 これは韓国ものでしょうかね?未見です。

>『冷面氷心血覇』は、fake様を急かせて書いてもらった“譚道良の借金踏み倒しの件”を読んだ後だけに、大木をつかんで引き抜こうとしている?戚冠軍を“背後から”数回蹴る譚道良に、あの件の事がかぶり、何とも言えない気分になりました。  

 この頃は仲が良かったそうですけどね。なるこうさ
んも書いていますが、この映画は譚道良のベストファ
イトでしょう。映画の完成度では『方世玉興胡惠乾』に
及ばないものの、戚冠軍の胡惠乾ものとしても十分代
表作といえますね。

Re:血海蟷螂仇! [2004年01月29日(木)]

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>衝撃的!!

 でしょ?(笑)

 言葉を失う、というのも感想のうちですよ。(笑)

>功夫アクションは登場する武器は多彩だし、例えば小さい酒ビンを奪い合ったりとバラエティー豊富で観ていて全然飽きませんですね!(張午郎が腰に装着している短刀をクルクル回して抜いたりするのはさながら西部劇のガンマンを意識しての事でしょうか)

 登場の仕方からマカロニウエスタンっぽいところ
はありますが、それほど意識はしていないと思いま
す。むしろ『天涯・名月・刀』とか『插翅難飛』と
かのショウブラ武侠片の方に出自があるような気が
します。

>「彼女強いじゃん!いつ拳法習ったんだ!」とツッコミどころが意外と多く(笑)、コテコテの70年代香港映画な感じが楽しめました!

 あれはカマキリのなせるわざなのです。(笑)

>功夫映画史に残る怪作の一本とfakeさんがレビューでズバリ評されてますが正にそうですね。

 変な映画というだけならまだありますけどね。こ
こまで面白いというのは中々見当たりませんね。

Re:さらに続けてすいませんが [2004年01月29日(木)]

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>後々、敵が黄莎莉らに変わってからは真珠の争奪戦にはなっていないみたいに見えますよね?
>後半はそれよりも聾唖剣が装備してた銀の腕輪に焦点が集まってます。
>やっぱり先の争いで聾唖剣に殺された黄莎莉の兄弟の仇討ちだけなのかも・・・?

 後半は確かにそんな感じでした。当時からこの辺のス
トーリー展開を完全に理解が出来ないのがもどかしく思
っていました。

 今月いっぱい忙しくてちょっとお邪魔出来そうにない
ので、ひとつ豆情報を。この作品は台湾では『染坊』
というタイトルで公開されています。北京語版のジャケ
には『染坊』名義のものも存在しますよ。

Re:アジア映画! [2004年01月29日(木)]

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>>韓国発売未公開香港電影ビデオ
>日本以上に韓国では97年頃までは香港映画に理解があって、当時はハンパじゃないぐらい人気があったらしいですからね(現在はどうなんでしょ?)、と言う事は、掘り出し物な香港映画絶対ありそうですよね、こちらも非常に気になる所です!(笑)

 80年代の韓国は本当に凄かったですよ。ソウル市
内など300mおきにレンタル屋があって、どこを覗い
てもレア功夫映画のビデオが大量に置いてあるんで
す。何軒も何軒も覗いて、予算を計算しながらショ
ウブラやらジミーさんやらを買い込んだものです。
 一昨年訪れた時には見る影なくて・・・・残念で
すよ。

Re:Toruさま&fake師父へ [2004年01月29日(木)]

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>公式サイトによると、原作に惚れ込んだ台湾のプロデューサーが制作に踏み切ったようですね。こうして日本でもオンエアされてるってことは一応筋は通したのでしょう。

 最近は良心的になったんですね。っていうか、それが
普通なんですけどね。

>TVで放映された『精武門』は2種類ありまして、ひとつが「日曜洋画劇場」で初オンエアされた中尾彬吹き替えのもの。OPが香港版と同じで主題曲も例のコーラス。fakeさんがおっしゃってるTBS版は「月曜ロードショー」でオンエアさえた津嘉山正種吹替えによる新録版ですね。こちらは日本公開された英語版がベース、勿論レメディオスのボーカルです。

 テレビ朝日局も無かったんですよ。(苦笑)
 「日曜洋画劇場」はフジ系の局が放送していましたけ
ど、ラインナップが半年以上遅れている上に、作品によ
っては放送されないものも多々ありました。「精武門」
は放送された記憶はありませんねぇ。(哀)
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