旧myroom(香港電影的日常 '01/2/17〜'06/1/29)より移転。

 香港映画を中心に語っていますが、基本的には何でもアリです。
 なお日記に記載の内容は、無断転載、転用はお断りいたしております。ご理解下さい。(by fake)

 ・・・・あと、リンクもフリーではないんです。すんませんなぁ。

ジャッキー・チェン最強伝説 [2004年07月05日(月)]

Name:fake
Email:episodo1@iris.dricas.com
URL:http://myroom.isao.net/room164/0000001000019164

 先頃発売された「ジャッキー・チェン最強伝説」が
講談社の方から送付されてきましたのでその感想と、
巻末に当HPの名前が載っていることの経緯について一
言説明しておきます。

 今回のジャッキー本は、ビギナーのファンに向けて
というのがコンセプトらしく、とり合えず『酔拳』公
開以降のジャッキーの日本での歩みが一覧出来る様に
作られています。

 ジャッキーを巡る環境は、日本で人気のあった80年
代とは大きく異なっており、昔のように容易に本など
を製作することが出来なくなってきているそうです。
 そんな中で発売された今回の本は、それだけでそれ
なりの意義はあったといえるでしょう。

 昔からのファンには正直いって読み足りない部分も
あるかとは思います。データ的な間違い等も指摘され
てはおりますが、この本が商業的に成功すれば、今後
より深い部分でのアプローチも可能であるかと。

 ジャッキーも日本に登場してはや25年を過ぎました。
四半世紀もたてばファン層も随分と様変わりをするも
のです。今一番欲しいのはこれからに繋がる新しいフ
ァンで、その開拓のために今回の本があるといっても
いいかと思います。

 今や世界のジャッキーですが、80年代の傑作群は日
本での人気がなければ成立しないものでした。このこ
とは香港で出版された本でもちゃんと言及されていま
す。日本のファンはこの点は誇ってもいいと思います
よ。

 今回の本とこのHPとの関わりですが、既に幾人かの
方からご質問のメールも頂いておりますので、ここで
私の方から改めて説明させて頂きます。

 今回正式に依頼があり、過去にこのHPで取り上げた
作品のうち、『空手ヘラクレス』『鐵娃』『四王一后』
『徐覇』『麒麟掌』についての紹介文を貸して欲しい
とのことでした。本の方はご覧になった通り随分とHP
とは違った形になりましたが、それは編集側の方で手
を入れたからです。これは私も了解済みのことで、私
はこのことで協力者として謝礼も受け取っています。

 実際には主演作品のいくつかの解説にもこのHPから
のネタが使われていますね。

 何故個人名ではないのか?とのご質問も頂きました
が、それは初出がこのHPであるためで、その責任この
「香港電影的日常」が負うためのものであるからであ
り、私がそれを強く希望したからであります。最も、
「香港電影的日常」=私(fake)個人でありますので、
同じ事ではあるのですが、筋を通させて頂きました。

 今回、この本の制作された方々の全ての労をねぎら
いますと共に、その一端に関わった私としても本の成
功を願ってやまないものであります。

 fake

Re:判明分他、訂正 [2004年07月05日(月)]

Name:fake
Email:episodo1@iris.dricas.com
URL:http://myroom.isao.net/room164/0000001000019164

 忙しかったのでレスが遅くなりました。申し訳ありま
せん。

>fakeさん
>> Secret of Chinese Kung Fu 03/2/11 司馬龍
>これ「五形八拳」です。

 おおっ!『五形八拳』というのですか。そっそく反映
させておきますね。ありがとうございました。

>日記読みました。「笑拳」や「制作年代」の検証はとても面白く興味深い内容でした。資料や推論をあわせて事実の検証をするのは、研究者としてはとても楽しい事ですね。ジャッキー自身も覚えていない事が多くあると思いますので、本人の証言以上にこういった検証作業は、とても重要な事だと思います。

 楽しんで頂ければなによりです。羅維プロが製作した
他の作品の公開サイクルも考慮に入れ、人員の少ない同
プロが、どれだけジャッキー以外の他作品の製作に時間
を裂けるか?も考察には含んでいます。実際のところ推
測でしかないのですが、私自身やってて楽しかったもの
ですから、読んだ方にもそう言って貰えればうれしいで
す。

>ちなみに「笑拳」香港公開の時のタイトル文字の色は、何色だかご存知ですか?

 このタイトルというのは映画のクレジット文字の色と
いうことでしょうか?だとしたらちょっと解りませんね。
公開後すぐに香港で発売されたビデオは赤い色のようで
したし、日本公開版も同様の色だったと記憶しています。

Re:19779年フィルモグラフィー [2004年07月05日(月)]

Name:fake
Email:episodo1@iris.dricas.com
URL:http://myroom.isao.net/room164/0000001000019164

>Fakeさん こんにちは!レビュー修正ご苦労様でした。

 忙しくてレスが遅くなりました。申し訳ありませ
ん。

>その特定できない場面にジャッキーは出演していないということですよね?

 そうです、ジャッキーは登場していません。登場
するのはジミーさんのみですが、武術指導として撮
影には同行していたはずですから。

>そーでしたか!台湾は滝の名所ですか!こりゃまた作品の見方がかわりました!

 台湾中央部は標高の高い山が多く、その関係で滝
もたくさんあるのです。また台湾は温泉もたくさん
あるので、隠れた登山や湯治の名所でもあるのです
よ。

>現在世界遺産になっているということで驚きでしたよ。
>そんな凄いところで安っぽいカンフー映画撮っていたいたのかって(笑)

 宗廟はソウル市内ですからね。あの都会のど真ん
中にあんなものが残っているのも驚きです。戦争も
たくさんあった国だというのに・・・。

>仏国寺ですか。このお寺を紹介しているサイト(龍八さんに教えていただいた)と拳精をみくらべて一人で感動してました。十八羅漢と龍拳の冒頭の武術試合の台湾のお寺のサイトも見つけてはひとり興奮してました^^

 実際の仏国寺や行天宮は、参拝客でゴッタ返して
いて、映画のたたずまいはゼロなんですけどね。(笑)

>そうなんですか。ちなみに何回くらいロケ地周りしたことがあるのでしょうか?

 ロケ地巡りに費やしたのは総計五回、そのうち韓
国が二泊三日で二回、台湾が四泊五日で一回、香港
が二泊三日で二回です。これはロケ地探しにのみ費
やした結果ですが、当時(8895)は情報がなく、手
探りで探し当てたから時間がかかりました。今なら
もう少し時間を短縮出来ると思います。
 ただ台湾山中と、韓国の慶州側へは手間がかかる
ので、余裕のある人は別の行程に分けた方が無難で
しょうね。

>この疑問に関しては正直推測以外の何者でもなくほかの事実と思われる情報を元にまたいずれ再検証してみたいですね。

 そうですね。しかし羅維も死んでしまったし、呉
思遠か、陳誌華か、ウィリーにでも聞いて三者の言
い分を照らし合わせでもしないとダメかもしれませ
んね。

>非常に楽しかったです。こうやって刺激しあうのはいいっすね!

 他の人も参加して頂いて、色々な情報を付き合わ
せることで、これまで見えなかったものが見えてく
る場合もあると思います。今後もこうでありたいで
すね。

>今、羅維作品の製作年順フィルムグラフィーを作成していますがこういっったいろいろな方の意見をまぜ、いろんな可能性を示唆しながらもベースはimjcのジャッキーの作品順で並べています。それはまだ彼の記述が確実に間違っているという確実な証拠、事実が見つかっていないということです。個人的にはHKLから来年発売予定の酔拳、蛇拳でベイローガンコメンタリーや関係者インタビューから新事実がわかると嬉しいですね。

 ベイ・ローガンは話を大きく言う癖がありますので、
コメンタリーやインタヴューの彼の話は六分四部くら
いで聞いておく方が良いですよ。特に今の彼はメディ
アアジアを離れて以降、業界復帰を画策して注目を浴
びたがっていますから。
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