Re:スタープラス [2004年09月20日(月)]

Name:Dennis Clary
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醒龍さん、こちらこそ宜しくお願いします。

>「ブルースリーの神話」というタイトルで放送されて何とも紛らわしかったですね。

そうですね。これは本当に紛らわしかったですね(笑

>>「山東[口向]馬」や「破戒」も放映された記憶があるのですが...
>確かに仰る通りでこちらも何度か放送されていましたね。

やはりそうでしたか。特に「破戒」は大好きな作品だったので残念です。北京語版ビデオを持っていたので、それで処分してしまったのかと...

>その他カンフーものでは『鐵漢柔情』や『壊小子』なども放送されていましたね。

そうですねぇ。私がスタープラス放映して捕獲しているのは下記の通りです。

鬼怒川、合気道、五雷轟頂、密宗聖手、中泰拳檀生死戦、馬路小英雄、卓頭状元、テコンドー震九州、龍虎金剛、冷面虎、四大門派、福建少林拳、黄飛鴻少林拳、北少林、鐵漢柔情、壊小子、拳頭枕頭、李小龍的生と死

ジャッキー、ユンピョウ、ブルース・リー物は録画しませんでした。
他にもカンフー物って放映されたんでしょうか?もし知っていたら教えて下さい。

>ところで『山東[口向]馬』なのですが一つ疑問があります。
>このタイトルをポスターで見かけたことがありますが、
>とある資料では『山東響馬』になっていました。おそらく同じ作品
>なのでしょうが、どなたか事情をご存知でいらっしゃいますでしょうか?

香港と台湾公開では題名が違う事もあるので、そんな理由でしょうか?ちよっと解りませんが。

Re:スタープラス [2004年09月20日(月)]

Name:醒龍
Email:awaken_dragon@infoseek.to
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Dennis Claryさん、はじめまして。宜しくお願いします。

>確か「ブルース・リーの生と死」だったと思います。
最初に放送されたのかはちょっと覚えていないのですが、
「ブルース・リーの生と死」(『李小龍的生與死』)は放送されていましたね。
「ブルースリーの神話」というタイトルで放送されて何とも紛らわしかったですね。

>「片腕ドラゴン」「電光飛竜拳」「龍を征する者」が行方不明でした。
そうでしたか。もし全部録画していたら半端な量じゃないと思いますが、
時間とともに行方知れずになってしまうこともありますね。私もそうですが
上の3作品は辛うじて残っています(笑)。

>「山東[口向]馬」や「破戒」も放映された記憶があるのですが...
確かに仰る通りでこちらも何度か放送されていましたね。
『山東[口向]馬』は、サモハンが張翼に倒されるシーンが印象的
でした。あとラストの対決は延々とバトルが続いていましたね。
その他カンフーものでは『鐵漢柔情』や『壊小子』なども放送されていましたね。


ところで『山東[口向]馬』なのですが一つ疑問があります。
このタイトルをポスターで見かけたことがありますが、
とある資料では『山東響馬』になっていました。おそらく同じ作品
なのでしょうが、どなたか事情をご存知でいらっしゃいますでしょうか?
ちなみに放送時は英語プリントだったのでどちらか不明でした。


Re:はじめまして [2004年09月20日(月)]

Name:醒龍
Email:awaken_dragon@infoseek.to
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fakeさん、こんばんは。

>ありがとうございます!メアドはスレッドにありますよ。
では上のアドレスの方に後ほどお送りさせて戴きます。

>>こちらのサイトでは画像をアップ出来るのでしょうか?
> 出来るはずなんですが・・・。
画像の方も出来ましたらメールにてお送りする様に致します(笑)。


スタープラス [2004年09月20日(月)]

Name:Dennis Clary
Email:
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fakeさん、醒龍さん こんにちは。

スタープラスで最初に放映された作品(カンフー系)は、確か「ブルース・リーの生と死」だったと思います。当時国内ではビデオ化されておらず、死亡遊戯の未公開シーンなど、とても興奮して観た記憶があります。

当時録画した作品を整理してのですが、引越しを境にだいぶ行方不明になったようです。「片腕ドラゴン」「電光飛竜拳」「龍を征する者」が行方不明でした。「山東[口向]馬」や「破戒」も放映された記憶があるのですが...

Re:はじめまして [2004年09月20日(月)]

Name:fake
Email:episodo1@iris.dricas.com
URL:http://myroom.isao.net/room164/0000001000019164

>私が以前整理した内容でしたら概ね分かりますので
>詳細はメールにてお送りしたいと思います。

 ありがとうございます!メアドはスレッドにあ
りますよ。

>(あまり重要でないかも知れませんが局で付けた
>日本語タイトルに注目しております)

 いやこれは重要ですよ。スタープラスに縁の
無かった私にはこのタイトルをずっと知りたかっ
たんですよ。

>権利についてはよく分かりませんが
>香港のSTAR系の局(電影台)では
>古い作品はあまりやっていない気がします。

 そうですか。もう手放したとかいう噂を聞いて
いたものですから。

>ちなみに鳳凰衛視電影台というところでは、
>『天龍八將』をはじめ『刀不留人』『鬼流星』『金旋風』『一夫當關』などなど9月も連日放送している様ですね。
>http://www.tvworld.com.cn/JMBXZ/phoenixmovies.htm
>これは羨ましいですね。

 ショウブラが復刻されている今、ハーベストも
のの旧作リマスターこそ待ち望まれているはずで
すからね。あとはキャセイだよなぁ・・・。

>あと元華や魚頭雲だと思うのですがチラっと登場している感じがしました。ただ魚頭雲はあまり古い作品には出ていない様なのでこれは間違いかも知れません。

 これは画質の良いものさえあれば解決する問題
ですよねぇ。

>>画質が悪くて断言できないのですけど。
>現在、成龍(?)出演シーン他の画像キャプチャに挑戦しております(笑)。
>こちらのサイトでは画像をアップ出来るのでしょうか?

 出来るはずなんですが・・・。私は技術的なこ
とにはとんと疎いものですから。(すんません)

更新 [2004年09月20日(月)]

Name:fake
Email:episodo1@iris.dricas.com
URL:http://myroom.isao.net/room164/0000001000019164

 9/20日記更新。本日はハーベスト旗揚げイヤーを
探る「嘉禾電影」の第四弾。ジミー主演の『侠義雙雄』
です。

嘉禾電影'71(4)『侠義雙雄』 [2004年09月20日(月)]

嘉禾電影'71(4)『侠義雙雄』'71年製作、監督:徐増宏、主演:王羽、張翼ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー「嘉禾電影(ゴールデンハーベスト)」が旗揚げイヤーに製作した映画は全部で10本。うち公開時期の特定出来ない映画は『獨臂刀大戦盲侠/新座頭市破れ!唐人剣』『一夫當關』に、この『侠義雙雄』の三本だ。これはある程度推測が出来る。ライバル会社である「邵氏(ショウブラザース)」の『新獨臂刀』は『獨臂刀大戦盲侠/新座頭市破れ!唐人剣』に触発されて製作されたもので、71/2/7に公開されている。ハーベスト旗揚げ第一作『天龍八將』の公開は71/1/22、ということは1/22〜2/7の間の公開であるのは間違いない。残りの二本だが、『天龍八將』から次の『刀不留人』が4/30に公開されるまでの間、ハーベストの公開リストに作品が記載されていない。この2月、3月の間が『一夫當關』と『侠義雙雄』の公開だったのではないだろうか?この時期のショウブラ作品の公開と興収は以下の通りである。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー『新獨臂刀』2/7公開、興収150万9千HKドルで、これは同年の興収トップ3。何莉莉主演『鑽石艶盗』2/25、51万HKドル。『千萬人家』3/3、興収不明。陳鴻烈主演『劍女幽魂』3/5、68万HKドル。『怕老婆是大丈夫』3/19、21万HKドル。凌雲主演『六刺客』3/25、60万HKドル。この時代のヒット基準は40万HKドルオーバーで、二本を除きクリアしているのはさすがである。一方のハーベスト側を見てみよう。『獨臂刀大戦盲侠/新座頭市破れ!唐人剣』は150万5千HKドルと、『新獨臂刀』には僅かに及ばないものの、これは同年の興収トップ4位を記録。もっともこの映画は日本との合作映画であるため、資料によっては香港映画の興収には計上されていない場合も多い。『一夫當關』が51万HKドル、『侠義雙雄』が56万HKドルと、共にヒット基準は満たしている。しかしこれはあくまで数字のみを表面的に見た場合のことである。ショウブラは豊富な人材を有し、更にそれを安い金でこき使うことで儲けてきたのだ。発足したばかりのハーベストとは事情が違う。ハーベストにとっては、映画のヒット即ち次の制作資金へのライフラインである。『獨臂刀大戦盲侠/新座頭市破れ!唐人剣』の150万5千HKドルは恵みの雨であろうが、旗揚げの準備資金もロクに用意出来なかったハーベストにとって、50万HKドルクラスのヒットでは綱渡りの経営状態ということになる。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーそもそも鄒文懐(レイモンド・チョウ)がハーベストを旗揚げしたのは、そのショウブラの経営体制にあった。それでもやりたいことをさせて貰えている間は我慢も出来たが、邵逸夫(ランラン・ショウ)の愛人・方逸華(モナ・フォン)に頭を押さえられるようになっては限界である。しかしその邵逸夫にとっても、ハーベストの趣旨に賛同して移籍した人材が意外と多かったのには驚いたのではなかろうか。羅維、徐増宏、黄楓、鄭昌和、韓英傑などがこれに続いたが、邵逸夫の凄いところは叩くべき時期がくるまで拳を振り上げはしなかったことだ。引き金はジミーである。鄒文懐とて引き抜きなどせず、自社のスターを生え抜きで育てていきたかったはずだ。そのためのオーディションであったのだ。だが、興行を支える目玉スターは欲しかった。せめて自社スターが育つまででも。引き抜きは"禁断の木の実"である、ジミー王羽という木の実はまさしく禁断の園にあったのだ。邵逸夫が立ち上がったのはこの時である。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー「我が社の俳優を引き抜き、あまつさえ我が社の企画である『獨臂刀』を勝手に製作するとは何事か!」邵逸夫は告訴という正統な手段に出た。この告訴は裁判そのものに勝つのが目的ではない。上告に継ぐ上告で、英国枢密院大法廷にまで持ち越されたが、結局は金でカタがついた。だがこの間の裁判費用は新興会社ハーベストの体力を最大限に削り取った。この辺りの邵逸夫の戦略はさすがである。そしてジミーだ。頼みの綱として引き抜いたはずのスターは、裁判沙汰を逃れて台湾へ。『一夫當關』や『侠義雙雄』はその間に台湾で制作されたのだが、香港より人件費の安い台湾とはいえ、撮影のための人材は派遣せねばならず、持ち出しの負担も大きい。現地スタッフの人材の質が落ちるのも頭が痛い。50万HKドル程度のヒットではやがて会社は立ち行かなくなる。鄒文懐は早くも追い詰められつつあることを自覚していたのだ。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーこの映画の監督・徐増宏は1935年に上海で生まれた。上海映画界の録音技師であった父の後を追って映画界を目指し、49年に来港。「南國」で撮影助手として学ぶ。51年には「新華公司」の撮影技士に就任。64年にショウブラ入り、脚本、助監督を経て監督に昇進した。'65年『江湖奇侠』『鴛鴦劍侠』のシリーズでその才能を認められたが、これはジミーのデヴュー作でもある。ショウブラ在任中に、同社の人材を日本の撮影所へと研修に出す機会があり、桂治洪などと共に日本へ。この企画を主催し、徐増宏を日本へと送ったのが鄒文懐で、この縁で徐増宏はハーベストへ移籍した。当然、ジミー移籍にも絡んでおり、このベテラン監督の存在は、ジミー王羽という我儘なスター様を抑えるのに役立った。鄒文懐にとっても心強い存在であったに違いない。その証拠に、『獨臂刀大戦盲侠/新座頭市破れ!唐人剣』のジミー・フッテージ、『一夫當關』『侠義雙雄』の監督を任されている。ジミー映画の監督のため台湾に渡り、このまま台湾に居を構えた徐増宏は、80年に香港で「One Art LAB.LTD.」の仕事を始めるまで台湾を離れなかった。現在は映画界を引退、やはり台湾で余生を過ごしているという。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー『侠義雙雄』は、刺客ジミーが都の大物政治家・李影を暗殺するところから始まる。実はこの李影、ある裁判に出廷するための重要証人であった。政治汚職の疑惑で裁判所に呼び出されている苗天、裁判官の張亦飛は李影の到着を待ちわびていたのだ。証人は現れず、裁判は一端閉廷となった。家に帰ったジミーは同棲中の湯蘭花に「あんたは只の人殺しよ!」と詰られる。女は平穏な暮らしを欲していた。ジミーが刺客業をしているのには父の仇を探すという目的があるのだが・・・。一杯やりに出たジミーに付きまとう謎の男・張翼。こいつの目的は一体?ジミーに次なる暗殺指令が届く、次の相手は張亦飛だ。ジミーを雇っているのはもちろん苗天で、父を亡くしたジミーを育てたのは苗天であった。張亦飛殺しの現場に現れた張翼に邪魔をされ暗殺は失敗。張翼に呼び出されて話を聞けば、同門の弟弟子であるという。「親父さんを本当に殺したのは苗天だぞ!」ショックを受けたジミーは苗天を問い詰めるが、疑うなら俺を殺せ!という苗天の姿に真実が見えなくなる。張亦飛の護衛を買って出た張翼は、仲間の韓甦の娘・湯蘭花を利用してジミーを捕らえる。ジミーが証人として法廷に引き出されることを知った苗天は、ジミー護送を狙って刺客を送り、ついにはジミーに父殺しの真実を知られる。湯蘭花の命と引き換えに自由を得たジミーは、張翼と共に苗天を倒す。「ありがとう、君のおかげで仇を討つことが出来た」だが張翼は「そんなことのために協力したと思っているのか?」と不敵に笑う。張翼の真の狙いは?要約するとそれなりには面白そうなんですがねぇ・・・。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー次回はアンジェラ・マオ『鬼怒川』です。
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