高手 [2004年09月27日(月)]

Name:Dennis Clary
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という事で、元振出演の「高手」DVDをゲットしました。期待していたんですけど、本編はVシネみたいなつくりで、内容も無くがっかりです。見せ場は結局HKLの「蠍子戦士」に収録されている場面以外は無しですねぇ。おまけのメイキングが一番面白いというのも...(苦笑

Re:スタープラス [2004年09月27日(月)]

Name:Dennis Clary
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>>現在中国で発売されているDVDもスタプラ版でしょうか?
> 一応ほとんど全部持っていますが、スタプラのもの
>もあればそうでないものもあるという所です。どっち
>にせよマスターはかなり悪いんですけどね。

そうですかこの辺の初期カンフー作品は、なかなか満足の行く形で発売されませんね。SBに触発されてリリースされないですかね?

> ところで話は変わりますが、最近『赤手空拳』が台
>灣のショウブラ下請けで制作されたという資料を入手
>しました。これが本当なら現在の復刻版が更に楽しみ
>になりますね!

ヲヲ!そうなんですか?ぜひ復刻される事を祈りたいですね。韓国では発売されていそうですけど。

Re:まとめて失礼します [2004年09月27日(月)]

Name:Dennis Clary
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>>fakeさん、Dennis Claryさん
>『暗黒街のドラゴン』『海員七號』追加情報ありがとうございます。
>今リストを作っていまして、そちらの方に追加させて戴いても
>宜しいでしょうか?

どうぞ、お使いください。しかしアンジェラ・マオの初期作品では
「鉄掌旋風腿」が放映されていないのが残念ですね。

インド帰りだよん [2004年09月27日(月)]

Name:TF
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久しぶりです。台風とか大変だったみたいですね。
私はしばらく所用でインドまで行っておりまして、
とにかく暑かったです。海外へ出たときの愉しみ
といえば日本未公開の映画を観に行くことですが、
今回はそんなヒマもなく、まあホテルのテレビで
『ドラゴン危機一発』ヒンディー語吹き替え(で
怪鳥音入り)という珍品を観たくらい。帰国して
さっそく『燃えよドラゴン』二枚組スペシャル版
買いまして「ウォリアーズ・ジャーニー」観まし
た。『GOD』観たときも思いましたが、以前に
ここで伊東かんふーさんが「ロバート・クローズ
は大量のフィルムを<使わなかった>のではなく
<使えなかった>のに違いない。これは第三者が
安易に手の出しようもない、リー本人でなくては
完成できない密度の濃いフィルムだ」とおっしゃ
っていたのをあらためて想い出しました。
それにしても、実は私、小学生の頃『燃えドラ』
のオープニングのショートタイツ姿に「拳法っぽ
くないなあ」とか、『死亡遊戯』のスチル写真に
「これトレーニングウェアかな」なんて思ったり
したもんですが、様々なスタイルの総合格闘技が
出現し、またオリンピックの柔道着がカラフルに
なった今、オープンフィンガー・グローブといい
トラックスーツといい、実に先進的な「思想」の
表現であったことに気づかされます。

Re:『リングのマニア王』 [2004年09月27日(月)]

Name:fake
Email:episodo1@iris.dricas.com
URL:http://myroom.isao.net/room164/0000001000019164

>御存じかも知れませんがベースボール・マガジン社より『リングのマニア王』とゆームックが出てまして、その中に李小龍の遺品などのお宝や、フィギアとかが、カラー6Pくらいで載っていました。 以上!            
>http://www.bbm-japan.com/magazine/mook/new/0313.html

 普段インターネットもTVも雑誌もほとんどチェックし
ていませんから、案外とこういうことは知らないんです
よ。ありがとうございます。明日にでもさっそくチェッ
クしてみましょう。

Re:スタープラス [2004年09月27日(月)]

Name:fake
Email:episodo1@iris.dricas.com
URL:http://myroom.isao.net/room164/0000001000019164

>現在中国で発売されているDVDもスタプラ版でしょうか?

 一応ほとんど全部持っていますが、スタプラのもの
もあればそうでないものもあるという所です。どっち
にせよマスターはかなり悪いんですけどね。

 ところで話は変わりますが、最近『赤手空拳』が台
灣のショウブラ下請けで制作されたという資料を入手
しました。これが本当なら現在の復刻版が更に楽しみ
になりますね!

Re:まとめて失礼します [2004年09月27日(月)]

Name:fake
Email:episodo1@iris.dricas.com
URL:http://myroom.isao.net/room164/0000001000019164

>>fakeさん、Dennis Claryさん
>『暗黒街のドラゴン』『海員七號』追加情報ありがとうございます。
>今リストを作っていまして、そちらの方に追加させて戴いても
>宜しいでしょうか?

 どうぞ!より完璧なリスト制作に向けてがんばっ
て下さい!

Re:やぱし(ルビー・モレノふう) [2004年09月27日(月)]

Name:fake
Email:episodo1@iris.dricas.com
URL:http://myroom.isao.net/room164/0000001000019164

>僕の住んでいる地域に関しては無問題でした。しかし本州に上陸してからの方が凶暴化?していて、fakeさんのとこの方が心配でしたよ。

 問題なかったのなら良かったです。新しいのも近
づいているようですし、くれぐれもご油断なさいま
せぬように。

 私の方は少し被害がありましたが、まぁ怪我がな
いので良かったとしますか。災害グッズなんかも用
意しておくべきだと思いましたね。

>さすがですね。しかし香港ではあれ1本だけだったのかな?

 うーん、台湾では『浪子一招』や『瘋拳癲腿』な
んかに出演していますが、香港映画ではどうなんで
しょうね?何かで見かけている可能性も否定は出来
ないですけど。

更新 [2004年09月27日(月)]

Name:fake
Email:episodo1@iris.dricas.com
URL:http://myroom.isao.net/room164/0000001000019164

 9/27日記更新。本日は、ハーベスト特集第六弾!『奪
命金劍』です。

嘉禾電影'71(6)『奪命金劍』 [2004年09月27日(月)]

嘉禾電影'71(6)『奪命金劍』'71年製作、監督:黄楓、主演:張翼ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー「嘉禾電影(ゴールデンハーベスト)」の旗揚げには「台灣復興戯劇學院」出身者が多く参加した。茅瑛(アンジェラ・マオ)を筆頭に、田俊(ジェームス・ティエン)そしてこの映画の主演である張翼だ。オーディションで合格したアンジェラと違い、張翼と田俊は「邵氏(ショウブラザース)」からの移籍組である。張翼のデヴューは65年、泰劍監督作『痴情涙』。その後も鄭佩佩や何莉莉の相手役に抜擢、第二の"ジミー王羽"となるべくスター候補生としての待遇を受ける。だが、ショウブラ在籍の6年間に出演した13本の作品に、彼がハーベストへの移籍を決意するに至った原因が隠されているのだ。張翼を最初に抜擢したのが誰あろう徐増宏であった。67年の鄭佩佩主演作『神劍震江湖』を皮切りに、同年『七侠五義』、68年『玉面飛狐』、70年『大羅劍侠』、71年『蕭十一郎』と続けて張翼を起用。彼にとっては徐増宏はスターにしてくれた恩人だったのである。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーそれだけではない。70年『五虎屠龍』では羅維と組み、71年『血符門』においては黄楓と組んだ。6年間13本中、実に7本の作品でハーベスト移籍組の監督と仕事をしていたのだ。張翼自身が移籍に関してどう思っていたのかは残念ながら定かではない。彼が新天地に目指したものが、自分自身のキャリアアップのためというよりも、恩義ある人物への忠節のためであったかのように読み取れるのは穿った見方であろうか?この張翼移籍に呼応するかのごとく、羅維監督を慕っていた田俊もハーベストへ移籍した。スター候補生ではあったかもしれないが、実績の点ではジミーに遠く及ばない存在の張翼と、新人に等しい田俊の移籍は、ショウブラにとって痛くも痒くも無いものでもあったろう。むしろ抜けられて痛かったのは徐増宏ら監督の方であったはずで、邵逸夫(ランラン・ショウ)から見ればオマケのような存在だった。オマケ移籍でもハーベストにとってみればジミーと並ぶ既製品のスターの存在はありがたいものだ。「台灣復興戯劇學院」時代の人脈からアンジェラを発掘し、韓英傑、洪金寶ら同じ京劇出身者でラインナップされた武術指導班体制も、唐佳"袁家班"ラインや、劉家良の作るショウブラとは違うアクションを構築するのに役立った。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー『奪命金劍』は71/7/28公開。台灣のハーベスト下請け「嘉祥」の制作で、興収も68万HKドルと好成績を記録した。この時期ショウブラは、桂治洪の『女殺手』が7/1公開、興収45万HKドル。7/9公開の『紅髭子(髭は別字体で[髟/胡])』は47万HKドル。ここからが本領発揮だ。黄楓がショウブラ時代に撮った『血符門』を7/16に公開して『奪命金劍』にぶつけるという嫌味を展開、48万HKドルを売り上げる。トリを飾るのは張徹だ。姜大衛&狄龍のコンビ作『無名英雄』を7/24に持ってきた。『奪命金劍』も健闘したのだが、夏の書き入れ時を逃すほどショウブラも甘くはないのである。『無名英雄』は120万HKドルの興収をあげ、同年の興行成績トップ6に食い込む大ヒットとなったのだ。同時期公開の全ての作品で40万HKドルオーバーを達成したショウブラ、月イチでしか映画を制作公開できないハーベストにとって、崩すことの出来ない高い壁としてそびえ立っていた。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーショウブラとの興行合戦には追いまくられっぱなしのハーベストだが、この『奪命金劍』は旗揚げイヤーの作品の中では文句の無い傑作である。苦しいながらも誠実な映画作りをしていたハーベストは観客の期待だけは裏切ることはなかった。父の仇・易原を倒した石雋だが、仇討ちを合法的に認められず、逮捕にきた"奪命金劍"張翼に立ち向かう。兄を慕う韓湘琴や、盲目ながら気丈な母・王莱に説得され都の法廷に出頭する覚悟を決める。易原の仇を討ちたい苗天は、次々と刺客(高鳴、洪金寶、雷峻、李強、呉明才、王翔)を送る。呉越同舟の奇妙な旅は、刺客の剣陣を共にくぐり抜けることで、互いに信頼感を抱くようになる。諦めない苗天は石雋の家族にターゲットを代える。奮戦する王莱と韓湘琴、盲目ながら杖術の使い手という設定の王莱が珍しいアクションに挑戦。奮戦むなしく捕らえられ、石雋と引き換えに返すと韓湘琴に言い残す。実は苗天こそ王莱の夫を殺した黒幕であることを知り、たった一人で決戦を挑む王莱。多勢に無勢、全身に矢を射かけられ絶命してしまう。大事な人質を殺してしまったが、予定通り人質交換の場に現れた張翼たちには、籠の中から姿を見せ石雋と交換。韓湘琴が駆け寄った時には後の祭りであったことを知る。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー苗天の卑怯なやり口に怒りを覚えた張翼、韓湘琴に協力して石雋奪還作戦を立てる。苗天の屋敷に乗り込んだふたりは、そこで高鳴から石雋が別の場所で捕らわれていることを聞かされた。実は高鳴は石雋たちの父の古くからの友人で、石雋たちの仇討ちをサポートするために潜入していたのだった。激しい拷問にさらされた石雋を無事救出、彼の快復を待つ間、この間の経緯を都に報告に行く張翼。都では石雋の仇討ちは合法と認められ、卑怯な振る舞いの殺人犯・苗天を捕らえるべく新たな命令が下った。「君も逮捕に協力してくれるか?」石雋に否やがある訳がなかった。既に屋敷も包囲され逃げ場を失った苗天を追い詰めていく。恐ろしいまでの強敵・苗天(彼がメインの悪役でここまで闘うのも珍しいが)との激闘は何時果てることなく続いた・・・・。最初に状況を説明しておき、最小限度の会話で緊張感を持続させながら展開していくところなど、胡金銓(キン・フー)映画を連想させる。実際、石雋や苗天などの出演もその点を考慮してのものだろう。この映画の北京語版はマカロニ・ウエスタン調の音楽だが、英語版はドラムロール主体の劇伴に差し替えられており、かえってこちらの方が銅鑼を効果的に使ったキン・フー映画のイメージを高めているのだ。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー次回は『鬼流星』です。
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