旧myroom(香港電影的日常 '01/2/17〜'06/1/29)より移転。

 香港映画を中心に語っていますが、基本的には何でもアリです。
 なお日記に記載の内容は、無断転載、転用はお断りいたしております。ご理解下さい。(by fake)

 ・・・・あと、リンクもフリーではないんです。すんませんなぁ。

Re:鹿村さん [2004年11月09日(火)]

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> 久しぶりにきました。日記『龍火長城』拝見しました。

 お久しぶりですね。

>于海vs(90年頃の)鹿村、そしてラストが(90年頃の)呂小龍vs鹿村、どんなアクションなんですかね?イメージ全然わかないです。「富士山の真下にある東京(笑)」「万里の長城で最後の闘いに挑んだ」スケール妙にでかいぞ。でもおもしろそうですね。

 まだワンチャイ・シンドロームには犯されていない
ので、固定カメラで役者がワンカットの殴り合いをす
る昔ながらのスタイルです。

 お金も結構掛かっていて、中国ロケなど丁寧な作り
なのですよ。

> ところで、鹿村さんの武術指導つながりですが、天映娯楽の『女集中營』(この映画のこと書くのたぶん3度目)見ました。
>期待せずに見たら、これが大当たり。今までの英語版ビデオでカットされてたラストの白人女vs日本人女(『インフラマン』の悪女王)のボコリ合いがしっかりありました。(う、うれしい何年待っただろう) 他にも所々ビデオにはないシーンがあり、作品的にもスッキリ見れました。

 おーっ!そーですか!ショウブラものは持っている
やつまでは買いなおす余裕がないため、まだチェック
していませんでしたが、ロングバージョンのあるもの
はそのうちまとめて買おうと思います。情報ありがと
うございました。

更新 [2004年11月09日(火)]

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 11/9日記更新。本日は、ブルース・リーという名の
商売(2)『新龍争虎鬥』。

 李俊九が韓国で主演したコリアン版『燃えよドラゴン
』です。

ブルース・リーという名の商売(2)『新龍争虎鬥』 [2004年11月09日(火)]

ブルース・リーという名の商売(2)『新龍争虎鬥』'80年製作、監督:朴佑箱、主演:李俊九ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーアメリカ・テコンドー界の父といわれる李俊九の韓国での主演作。李俊九といえばアメリカでのブルース・リーとの親交が有名で、ゴールデン・ハーベストはその知名度から茅瑛(アンジェラ・マオ)と共演させた『[足台]拳震九州』を製作。リーの死後である73/9月に公開、100万HKドルを越すヒットを記録。だがその後、李俊九は香港映画界に定着することはなく武術の世界へ帰っていった。何故彼は映画界を去ったのか?それは明らかにされていないので分らない。李俊九の技は確かに凄いのだが、この人見た目は実に貧相なおっさんなのだ。スター性の欠落、これが大きな要因だったことは間違いではあるまい。李俊九自身が映画界の水に馴染まなかったという事もあるだろう。それを示すエピソードがこの映画の冒頭に出てくるのだ。映画のアクション場面を撮影している李俊九、やりすぎで何度も監督、武術指導から注意を受け、現場を投げ出してしまうのである。案外と本人にも似たような出来事があったのではないだろうか?ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーこの映画は韓国で作られた『龍争虎鬥/燃えよドラゴン』だ。ストーリーは全編ハングルで字幕も無いため細かい内容はまるで解らない。俳優の名前も李俊九以外はほとんど判らないため、役者名の判らない俳優は『龍争虎鬥/燃えよドラゴン』に当てはめて紹介します。白人空手家のランディ・アンダースは、アーノルド・ユキーデに似たマーシャルアーティストと対戦。ハンの島での試合についての情報を得る。大道芸の親父はヤクザにショバ代を要求されボコられる。失職した親父、軽業を生かして映画界入り、スタントマンになった。そこで李俊九と出会い、彼の生き方に共感して勝手に付きまとう。大掛かりなトーナメントが開催されるハンの島。多くの男たちが道着で組み手を披露、それを満足気に見ているハン。旧友のチャック・ノリス似のジャップ・スミスと組み手を見せるハンの動きは凄い。ふたりは回想に浸る。若きハンの修行中、父の死亡の知らせが入る。スミスは優しく励ましてくれたのだった。そんなスミスをウナギを目の前で捌いてもてなすハン、ふたりは熱い友情で結ばれているのだ。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーナイトクラブでテコンドーの演武をして暮らす李俊九。勝手についてきて離れない親父はすっかりマネージャー気取りだ。そこへ、やっぱりというか何というか・・・ヤクザがショバ代を取りにやってきた。得意気にそれを蹴散らす李俊九であった。モンゴル人を連れてお礼参りにくるヤクザと擂台戦で闘う、その姿をランディとスミスがじっと見ていた。会場でスミスをみつけたランディ、後をつけて襲い掛かる。ふたりの間には遺恨があった、らしい。それにしてもテコンドーばっかりで代わり映えはせんが、皆アクションは素晴らしいのだ。負傷したランディを助けたのは林銀珠、運良く彼女は針名人だった。モンゴル人はハンの手下だった、ナイトクラブのショーに乗り込んだハンとスミスは、李俊九に挑戦。気功を披露する李俊九をボコったスミス、ステージの間こそ耐えた李俊九だったが幕後に倒れ込む。親父は近くの針医師に李俊九をみせるが、そこが林銀珠のところ。勝利に酔うハンたち、何故か『グリース』の"恋のデュエット"が無許可で流れる中ダンスを披露するスミス。それを見つめる親友のハンもうれしそう。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー李俊九はすっかりラブラブの林銀珠とランディに頼まれ、テコンドーのコーチをすることに。その頃、ハンの島にも続々と世界の武術家達が集結し始めていた。モンゴル人に捕まった親父はハンの島で家畜扱い。ひとりハンの島乗り込むランディ、林銀珠の知らせで李俊九も後を追った。コリアン・ムード満点のハンの島に潜入した李俊九、楊斯モドキやジム・ケリー・モドキと闘い、島の中心を目指す。ランディはスミスと一騎打ちだ。映画上格段に腕を上げたことになっているランディだが、動きは明らかにスミスの方が上だ。立場上ランディに倒されるスミス、親友ハンの怒りが炸裂した。短い間でも弟子は弟子、ランディの窮地を救うべく李俊九はハンに挑む。李俊九に遠慮したのか今イチ動きの悪いハンを倒し・・・・たところでプツっと終わるのですが、それはこのビデオだけなのかどうか。別バージョンを取り寄せてまで確認する気にはならないのだが、昨今の"韓流ブーム"とやらで騒いでいる人間に、見せてやりたい気はするのだった。次回へ
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