旧myroom(香港電影的日常 '01/2/17〜'06/1/29)より移転。

 香港映画を中心に語っていますが、基本的には何でもアリです。
 なお日記に記載の内容は、無断転載、転用はお断りいたしております。ご理解下さい。(by fake)

 ・・・・あと、リンクもフリーではないんです。すんませんなぁ。

ご挨拶 [2004年12月31日(金)]

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 皆様、本年度も色々とありがとうございました。

 管理人はこれから元旦までずーっと仕事だったり
しますが(苦笑)、皆様は良いお年をお過ごし下さい。

 では来年度も変わらずご愛顧下さいますれば幸い
でございます。

 恒例の2004年ベスト&ワーストの方は年明けにで
もやりますんでお楽しみに!

Re:今年もあとわずかです。 [2004年12月31日(金)]

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>中国の出稼ぎ番長はチャン・イーモウなんでしょうか(笑)。

 ですね!(笑)

>しかし、香港→(いっときでしたが)インド→韓国ですか。
>そろそろロシア映画のブームが来ないですかね。
>栗原小巻人気も復活しそうなんですけどねぇ(ウソ)。

 来ますよ!スタルヒンとか・・・。(笑)

>「Mr.インクレディブル」観た時に予告観ましたが、スコセッシも出てるんですね。

 絵も似ているんですよね。

>さてレンタル店では「マッハ」が高回転中なんで、「バレット・モンク」を借りて来て観ましたが・・・・。
>ユンファ氏このままじゃ、(本作にも出演していた)マコさんのようになってしまうのかと心配です(笑)。

 『パレット・モンク』はユンファが、アメリカに乗り込ん
だとき真っ先にやるべきでしたね。この感性は10年は遅れて
いますよ。

 本人も近年は不安を感じているらしく、最近親しい人間に
泣き言を聞かせたそうです。そんなユンファにオファーされ
ているという企画が『リンカーン』。なんと特殊メイクでユ
ンファがリンカーンに扮するというのですが、オファーを受
けたユンファ自身が驚いたとか。ハリウッドの考えているこ
とは訳が解かりませんな。

Re:黄色いエビ ≠ 黄色いハマグリ [2004年12月31日(金)]

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>この作品のイラストポスターがお気に入りなんです。例のごとくHKMdbで見たんですが・・・

 これも無くなっていましたね。

>洪金寶のこの系統の作品はどーも見る気になれんので未見です。

 他はともかく『鬼打鬼』は見た方がいいですよ。ラス
トの殺陣は功夫片時代のサモの中でもベストの動きです。
彊屍映画だと思って見ないのでしたら損をしますよ。

>合作だと思います。サイトによっては製作国は香港と表示されてまが。監督は錢嘉樂で、プロデューサーも向こうの人です。

 合作なら見てもいいかな・・・。

>えっ? 両作品そちらで(しかもいまさら)劇場公開の可能性有りなんですか?! 

 期待して待っていただけなんですけどね。私は劇場で映
画を見るのが好きなものですから。

>『超酔拳』だけは鑑賞次第掲示板にて感想を聞かせてほしいです。

 これはいずれということで。

>あと、現在劉永はどーなっとるんですか(しつこい!)?

 役者やっているはずですが。引退したかな?

>そのCMを何の番組で見たか覚えてません。フジTV日曜夜8時からの『ジャンク・スポーツ』なんかはナイキ提供な気がするのですが(僕は裏を見ているのでわからない)。 

 日曜なら遊びに出ているなぁ・・・。DVDは大河撮っ
ているしな、その時間帯は。

>雑誌『CM NOW』は昭和58年からある雑誌で、CM大好きの僕は古本で見つければ必ず買ってます。 

 ほう、そーなのですか。そういう雑誌があることも
ですが、それを実際に購読している人がいることにも
驚きますよ。価値観は多様なのだと改めて考えさせら
れました。

>あと、スポーツ用品店に行けばそのポスターの実物を見れるのかも知れませんね。

 スポーツ用品店かぁ、二時間くらい行った所にある
な。(苦笑)

>fake様はドリキャスですが、メールに画像の添付はOKですか? いずれ僕がメルアドを取得した暁にはお送りしたいと思いますが。 

 画像添付OKですよ。その時はまたよろしくお願い致
しますね。
   
>今年は香港電影界に、これといって悲しいニュースも無く1年が終わりそうで良かったです。そしてfake様、今年も1年わたくしにお付き合い下さり誠にありがとうございました。  

 いえこちらこそ。来年もよろしく!

更新 [2004年12月31日(金)]

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 12/31日記更新。本年最後の更新は、知られざる倉
田出演作『大追踪/大追蹤』です。主演は台湾女優の唐
寶雲。

『大追踪/大追蹤』 [2004年12月31日(金)]

『大追踪/大追蹤』'74年製作、監督:張美君、主演:唐寶雲、高強ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー主演は台湾文芸女優の唐寶雲だが、倉田保昭の知られざる出演作品である。監督の張美君は朱延平と共に『好小子/カンフーキッド』を撮った台湾のベテラン。 韓英傑との仲間割れから投獄された倉田保昭と仲間の唐威、蔡弘は、死刑執行も迫っていることから、復讐のため脱獄。とある民家に侵入して休んでいたところ、主人の葛香亭が帰宅。人の良い葛香亭は不審に思うことなく彼らをもてなした。続いて帰宅した孫娘の唐寶雲と孫の金廷勲は、彼らの様子に只ならぬものを感じた。子役・金廷勲の出演作はあまり多くは無いのだが、ジミー王羽の『鐵漢』においてジミーの少年時代を演じている。 「犯してやるか?」蔡弘の言葉を耳にした金廷勲は、姉に告げようとするも感づかれてしまう。三人の脱獄囚と民家への立て篭もりといえば、ウイリアム・ワイラー監督、ハンフリー・ボガート主演の名作『必死の逃亡者』を思い起こさせる。事実、冒頭の立て篭もり場面までの雰囲気は良く似ている。もちろん功夫片であるからして、そのまま立て篭もったりはしないのだ。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー暴虐の限りを尽くす脱獄囚、葛香亭を殺し、唐寶雲を犯し、屋敷に火を放って逃亡した。金廷勲は業火の中から姉を救出したが、全てを失って立ち尽くすのみである。 そこへ現れた旅人の高強、事情を聞くと姉弟に協力。倉田たちの足取りを追った。倉田脱獄す!の報は韓英傑にも届いていた。屋敷の警護を固めているところへ倉田到着、韓英傑VS倉田、唐威、蔡弘という珍しいバトルが展開。復讐を果たした倉田たちは、そのまま何処かへと消えた・・・・。 足取りを追っている高強一行だが、途中で手がかりを失ってしまう。悪党の集まる娼館や賭場で聞き込みをし、蔡弘の行方を掴んだ。倉田の件がトラウマとなり、見知らぬ人間を容易には信用しなくなった金廷勲は、高強を出し抜き自ら情報集めに奔走。蔡弘発見を知った金廷勲は唐寶雲と共に前後の見境無く襲い掛かる。騒ぎを大きくしてしまった唐寶雲は、二階から突き落とされて動かなくなった蔡弘を置いて高強に連れられ逃げ出した。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー北京語オンリーで中文字幕もないため、ここのところが良く解からないのだが、何故か倉田の居場所を掴んだ高強は、唐寶雲と共に運送業を営む倉田の所へ乗り込んだ。追い詰められた倉田は金廷勲を人質にトラックで逃亡。金廷勲はトラックからボタンなど目印を落とし、姉に知らせる機転を見せた。 倉田は実業家として成功している唐威を頼り匿われる。金廷勲はそのまま倉庫に放り込んだ。目印を追って工場へとたどり着いた唐寶雲。今度はさすがに高強の言うことを聞いて慎重に行動を開始。実は秘密捜査官だった高強の協力を得て、金廷勲も救出。見事、祖父の仇を討つのだった。 この時期の倉田作品の多くと同じく、男女の二人組(あるいはプラス子供)と悪漢の倉田が闘うパターンだ。『虎姐/女ドラゴン!血闘の館』、『大小通吃/用心棒ドラゴン』などと同じであるが、上官靈鳳&金剛の前者、徐楓&黄元申の後者と比べると、唐寶雲&高強のコンビは些か役不足なのは否めない。製作者側もそう感じたのか、倉田はラストの闘いで手錠で繋がれたままになってしまう。警官隊を総動員してのタコ殴り状態で、恐るべきハンディキャップ・マッチを強いられてしまうのだ。強すぎるのも楽ではない。 
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