邵氏巨星撲克牌 [2005年02月08日(火)]

Name:fake
Email:episodo1@iris.dricas.com
URL:http://myroom.isao.net/room164/0000001000019164

 邵氏巨星撲克牌ってトランプのことです。セレステ
はVCDやDVDのオマケにミニ写真集、カレンダー、匂い
袋、扇子、フィギュアなんかをつけてくれるんですが、
先頃発売された『金玉良縁 紅樓夢』のオマケがこのト
ランプ。

 このトランプ、ショウブラ歴代スターの顔が一枚ずつ
カラーで印刷されておりまして、トランプですからその
数は52枚。ジョーカー2枚を足して54人分の顔写真と名前
主演作がついたカードになるんです。

 ということは、ショウブラスター54人分の簡易人名辞典
の役割も果たしてくれる優れものということになりますね。
いままでのオマケの中では一番気に入りましたよ。

 ちなみに、ジョーカーは『一楽也』の許冠文と『師兄撞
鬼』周星馳の新旧喜劇王という憎い組み合わせ。

 Aは全部女性スターで、ハートは『楊貴妃』の李麗華、
スペードは『江山美人』の林黛、ダイヤは『花木蘭』の
凌波、クラブは『紅樓夢』から楽蒂と、ショウブラが女
性映画の会社であったことを偲ばせる。

 功夫スターはキングです。ハートは狄龍であたり役『
武松』から、スペードはジミー『大刺客』、ダイヤは傅
聲『射英雄傳』、クラブは『馬永貞』から姜大衛。一回
出て行った陳觀泰はハートのジャックで『殘缺』。
 
 ジョイ・ウォンやミシェル・リーなど新しい人からクラ
ッシックスターまでありますから、写真を見ているだけで
も楽しいですよ。当然ながら非売品の限定オマケです、お
早めにどうぞ!

Re:白ピーコの『功夫』ファッション・チェック [2005年02月08日(火)]

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>そーだったんですか。じゃああの文は間違いです。シンが大家夫婦側に加担するに至るまでの心理描写を僕にもわかるよーに描いてほしかった、と訂正します。  

 ↑が描けていない事がこの映画の欠点で、その点では
雑な映画といわれても仕方ないところです。

>ただ、袁祥仁とゆー人選(であの格好)は、『武状元蘇乞兒』を見た人なら彼についてああいった想像が出来てさらに楽しめるよーに、含みを持たせるための人選であり、あの格好だったはず(敢えて断言)。   
 それはあるでしょうね。

>確かにそのおそれ大ですが、『勇者無懼』の袁家班&洪家班や、『黄飛鴻』の袁祥仁・信義&劉家榮とゆー組み合わせがあったりしたわけで、それらはメインで依頼された人が、他人に手伝ってよと言っての協同作業だったのかも知れませんし、また『酔拳2』のよーに、表記上は劉家良&成家班となっていても内実は例の通りだったりといった事もありますが、

 『勇者無懼』の袁家班&洪家班は、袁和平が七小福の先
輩だったから、体育会系的縦社会の論理が優先したもので
す。
 『黄飛鴻』の袁祥仁・信義&劉家榮は、劉家榮は途中で
解雇されていますよ。
 『酔拳2』については言わずもがなです。

>最初の契約から完全に棲み分けしていれば可能ではないかと・・・ とゆーより上の発言は『功夫』を例に挙げましたが、今後武打大作が作られる時に、そーゆー事があってもいいんじゃない?的発言です。 やっぱり「船頭多くして船、山に昇る」ですかね?   

 デブゴン映画のように対等な形で納得してサモと劉家榮
が協力し合うのならともかく、現場に監督が何人もいて成
功したためしはありませんよ。
 オムニバス映画で分けるのならともかく、一本の映画を
パートごとに契約を結ぶのは、面白いアイディアですが実
現し難いのでは?

>えぇーーーっ!! どゆ事?どゆ事? 大家夫婦だけでも良かったって事っすか? ちゅー事は、三達人の活躍琴の刺客のシーンまで不要って事ですか?  
>あなたの隣に住む人が実は恐るべき達人なのかもよ、とゆーのもこの作品の肝だと思うので二人では少な過ぎるのではないでしょうか。 
>よろしければ詳しくお聞かせ願いたいっ!   

 その隣りの住人が達人かもという設定は大家夫婦だけで
足りるはずで、結局あっさり殺してしまうのなら必要ない
といってもいいでしょう。そこに尺を割くのなら、唖の女
の子のエピソードを増やしたり、デブの相棒をもっと生か
したりが出来たはずです。
 『カンフーハッスル』という映画の中で、三人の達人の
エピソードが魅力的であっただけに、これがなければこの
映画の魅力は半減してしまうのですが、通常の映画の作劇
法からいえば、ストーリー全体が雑になるのを無視してま
で描き込む必要はないでしょう。結果として殺してしまう
のならなお更ですよ。

>fake様はこの時代を舞台にした武打片も多数見ているだろうと思い、その上で、むしろすそをくびってない方が正しいんだよ、とか仰るのではないかと勝手に思ってました。 

 そこまでは言い切れないと思います。

>『燃えドラ』の李小龍のオマージュである“あの衣装”なんで、すそはくびるべきやん、と思いますよね。ここで大きな疑問が生まれます。なぜ星哥はすそをくびらなかったのか? です。李小龍フリークの彼が、忘れていたor見落としていたわけは無いでしょうから、何らかの理由があって敢えてそーしたのだと思います。
 
 単に忘れていた・・・であるかもしれませんよ。誰か聞
いて欲しいですけどね。

>おや、そーでしたか。 僕は火雲邪神が暗器を使うよーなキャラだったんで、少しガッカリコちゃんした(自分の腕に絶対の自信を持っていて、武器には頼らない達人であってほしかった)んですが、シンがそれを竹トンボのよーに飛ばすとゆー闘いの終わり方に大感動して、やっぱ大正解でした、許すを感じました。

 「暗器はいけない・・・」と劉家輝も言っていましたか
らね。(笑) それはともかく、何をしてでも勝つという人
物が仏の心に打たれるという点を強調したかったんでしょ
うけど。

>報告ありがとうございます! あの(実業家ふうな)格好は、そーゆー役の撮影の合間にインタビューに答えていたからかも、とゆー可能性に今頃気付きました。 

 いや、成り上がりの不動産屋みたいな格好は趣味だと
思いますが。(笑)

>最近香港ヤフーのオークションで張敏(最近の)超セクシーな水着写真(エステサロンの宣材)数点を見つけCDに保存したんで『狂情殺手』のポスターはもおどーでもよくなっちゃいました(映画の方は見たいですが)。

 映画はそれなりですよ。とにかく張敏は印象に残らな
いんですけど。(苦笑)

Re:かなり購入したのですが [2005年02月08日(火)]

Name:fake
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URL:http://myroom.isao.net/room164/0000001000019164

>結局は「オレの作りたい映画」が変な方向に行かないことであればよいのですけど。

 こればっかりはわからないですけどね。本人は多分
"重喜劇"指向なのではと見えますし。

>年頭に連続して書かれた「カンフーハッスル」の解説は粤語長片とそれ以降の金庸等の武侠の世界観、張徹が得意とした暴力とニヒリズムについて書かれていたfakeさんの日記の大集成でしたね。

 物事は俯瞰して見ないと見えてこないものもありま
す。好きなのは結構なことですし、またそれあってこ
そ先にも進めるのですが、近視眼になってしまっては
駄目だと思っています。大局史観と詳細観察を同レベ
ルでこなせてこそ"真実の入り口"が見えてくるのでは
ないかと。

>ちなみに去年は「細路祥」と「孤星血涙」を見に行きまして粤語長片の世界を堪能させていただきました。後のアバウトな香港映画などより、しっかりした作りだったことも新鮮に思えました。

 独立プロの隆盛は70年代から始まるので、60年代ま
では上海映画時代の遺産を引き継いだ丁寧な映画作り
が香港映画の特徴でしたね。その意味ではジミーと呉
思遠の独立と成功が、現在の香港映画の流れを作った
といえると思いますね。

 私も去年の特集で古い映画を見て改めてその完成度
に驚きましたよ。

>実際アバウトな作品も多いけど、それが香港映画と言い切られは困りますし・・・

 言い切るほど見たのか?そう聞いてみたい時があり
ますね。やはり、ものは見てから言うべきですよ。

>もっともライターでも共演者の経歴の話題のみ
>に終始して、映画上の演出と構成にはほとんど触れていない
>のがあったりしますね。

 日本では映画評論家というのはほとんど絶滅した職
業ですよ。映画ライターという曖昧な言葉で書き手は
責任を回避しているだけです。

>ちなみに私自身、ワイヤーには興味無いのです。
>必要なら使えばよいし、必要なければ入れなくて結構という
>程度の感覚です。

 それが普通だと思いますね。ただ現在ではワイヤー
とCGの使用がスタンダードだ、というだけのことです
よ。

>たとえば「メダリオン」の失敗は成龍のCG使用を原因に挙げる意見をネット上で読みました。しかし、あのストーリーでは生身のアクションで勝負したとしても結果は同じだったと思います。個人的には成龍と黄秋生の共演に期待してたのですが、黄秋生の個性も全く活かされてなく残念でした。

 基本的に『メダリオン』は『タキシード』+『ゴールデ
ンチャイルド』で、オリジナリティが無いんです。
 以前も書きましたが、ジャッキーが生身の超人であ
る理由付けを描くために、タキシードやメダルの力を
借りる必要はないと思っています。それを一度ならま
だしも、二度やるとはね。 

>ジョニ・トーはキャラクターの造型とか物語の複線の張り方に特色があります。

 回収しきれてないこともありますが、今の香港映画
界でこのボルテージを作品毎に維持しているのは凄い
ことですよ。

>またジョニ・トーは「痩身男女」のようなラブコメも面白かったりするのです。正統派のラブストーリーで未開封作品「向左走向右走」を楽しみにしています。ただ「マッスル・モンク」はどう受け止めてよいのか微妙です。まあ嫌いではなく何回も繰り返して見てたのですけどね。

 『ニーディング・ユー』も良かったですね。『向左走
向右走/ターンレフト・ターンライト』はついこの間公開
されたので見てきたところです。惜しいところもあるん
ですが、可愛らしい映画で好感度は高いですよ。
 『マッスルモンク』は散々予告で煽り、ローカルテレビ
で特集まで組んでおきながら、直前に公開中止になってし
まいました。(泣)

>翌日、地下鉄乗って銅鑼湾駅を改札出ようとしたら財布掏られたらしくて

 それは災難でしたねぇ。カードなどが不正使用されなけ
ればよろしいのですが。この間も私の友人がフィリピンか
ら金を下ろされたりしたところで、止める前にデータが盗
まれてなければ良いのですけど。
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