旧myroom(香港電影的日常 '01/2/17〜'06/1/29)より移転。

 香港映画を中心に語っていますが、基本的には何でもアリです。
 なお日記に記載の内容は、無断転載、転用はお断りいたしております。ご理解下さい。(by fake)

 ・・・・あと、リンクもフリーではないんです。すんませんなぁ。

ガイジンが喋る日本語 [2005年02月20日(日)]

Name:白扇仔
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『全職殺手』見ました。なかなか面白かったっすよ。演技だけで言えばポイズンGTOも悪くはなかったと思います。

で、今回書きたかったのは、林熙蕾の日本語の発音&アクセントがほぼカンペキでビックリした事です。日本に来てもう30年近く経ちそーな某陳美齢(旦那と合わせてクレーム夫婦)の10倍は上手だと思います。もともと喋れたんですかねぇ? にわか仕込みであれだけ出来たとしたら驚愕モノです! 
あと劉徳華の兄役の人の名がOP&エンドロールに無かったんですがfake様はご存じでしょうか?  

“O”が広東語と英語を喋れないのは原作どーりなのか、『GTO』で香港でも人気のポイズンを起用したいがための措置だったのかは知りませんが、日本人だったら『落陽』にも出た加藤雅也を起用した方が良かったのにと思います(少なくとも英語は出来ます)。   

日本語を喋るガイジンで思い出しましたが、『ライジングサン』のクライマックスの、原作にないセリフを喋る日系人(とS・コネリー)の日本語の発音&アクセントのトホホぶりが評判(?)になって某深夜ラジオでブレイクしてました。「怒たジョ!」「ふざけるな出て行け」「男に向かってなんだ」「会社のためにやりました」。

Re:偽蘇化子=偽李小龍? [2005年02月20日(日)]

Name:白扇仔
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> 生前の袁小田が撮影に参加している写真(洪金寶&袁和平とのスリーショット)が載った雑誌持ってますよ。   

それは貴重ですね! 洪金寶の武師時代を含めて、袁小田と絡んだ映画ってあるんでしょうか?  

> 彼らの繋がりは部活レベルの甘いものではありませんよ。

僕が“違う派閥”と書いてしまった時(限定)の説明のための比喩として、ピッタリフィットする言葉が浮かばなかったんで仕方なく書いたもので、僕だってそんな甘いもんじゃなかろうと思ってましたし、fake様が尺を割いた説明の部分も承知していますよ。たんなるヘッタクソな比喩だったってことで勘弁して下さい。

> 『大内密探零零發』は続編のはずだったんですけどねぇ。

そー言や、本人がそう言ってましたね。でも「凌凌漆」のトレードマークの猪肉刀を使わないから続編としては認めません!

> 実際の仕上がりがいかに物語として整合性を欠いているか、にもかかわらず魅力的な映画だから余計にひとこと加えたくなるということも。

そーなんです! 作品を愛しているが故に、惜しい部分を放っとけないんですよねぇ。

> 「Black Belt」なんかに載っていますよ。

え? それって武道経験者しか載せないと勝手に推測してたんですが・・・ 劉永は何かの武道をちゃんと修行されてるんでしょうか?

> 作者の人が、私と同じようなことをしていたので驚きましたよ。

僕は順番が逆で、fake様もこの人と同じよーな事してたんだ と少しビックリしました。あちらは、それを仕事にしているよーな人ですから、そこまでするのはわかりますが・・・(笑)

> kingkingさんに「ヤンマス」を見せていただいたらレビューを書く約束をしているので、その時にでも。

fake様は去年だったか、この掲示板に来る人の誰一人とも面識が無い、とか書かれてましたが、今でもそーなんですか。あと、TELで話す人は増えましたか?  
それと、『師弟出馬』のレビューを書かれるんですか? だとしたら、何で今さらでもあり超意外で、ヒジョーーーに楽しみにしてます! 『師弟出馬』とゆー言葉が出たらスグ、『師弟出馬』フリークの僕の名前を思い浮かべて下さい。(なんのこっちゃ?)

> 映画で最初は・・・という観点からは研究してません。もっと中国文化の根本的なところです。

そーゆえば、袁小田蘇化子の格好をマネてる連中は、海外セールスにおける李小龍のバッタもん連中みたいな効果(袁小田が出ていると勘違いした人たちが買っちゃう)を狙ったんすかねぇ?

> 老婆心ながら、毛はそった方がいいよと申しておきましょう。(笑)

一瞬、fake様が、僕が救成主さんとこに最近書いた事(ヒゲを永久脱毛したい)を読んでいて、それに対して“剃った方がいい”と書いたのかと勘違いしてしまいました。
整形に関する知識をお持ちのfake様はヒゲの永久脱毛に関する情報はお持ちでしょうか?
では、アドヴァイスに従い、首の毛も剃って(但し、肌が弱いので1日おきに)待ってます。

元奎さんは [2005年02月20日(日)]

Name:なるこう
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寺院で権永文と戦った後、村人が武器を手に集合しますがこの時の村人の1人がそうです(右端)。黎強權は真ん中にいますからすぐわかりますけど。
で、その元奎のすぐ左隣にいるのが馮克安に見えるんですよね。
敵方のキッカーだったはずなんだけど。まぁ同じ村でもかまへんけど。
>一度抜けば抜いた人間もその相手も生きてはいないという
あかんやん!(笑
「追命槍」と一緒ですね。そう言えば同じく古龍作品の「風・雨・雙流星」も
「今まで誰もその正体を見たことがないが最強の武器・雙流星」
となかなかの矛盾を披露していました。
端役ネタでもう1つ。
あれははっきり出てるのでご存知だと思いますが「警察故事續集」で若き日の劉青雲が出てますよねー
あんな意外なところに彼がいるとは、この時はまだまだ少し太り気味の兄ちゃんに過ぎないんですけど。

Re:ついでに [2005年02月20日(日)]

Name:fake
Email:episodo1@iris.dricas.com
URL:http://myroom.isao.net/room164/0000001000019164

>「ドラゴンロード」で武術指導を兼任している元奎が出ていることに気がつきました。ご存知でした?

 出てたような・・・?槍の場面でしたっけ?

更新 [2005年02月20日(日)]

Name:fake
Email:episodo1@iris.dricas.com
URL:http://myroom.isao.net/room164/0000001000019164

 2/20日記更新。本日は、古龍武侠片『離別鈎』で
す。衛子雲、凌雲主演の二大武侠スター共演!・・・
いつものことか(笑)

『離別鈎』 [2005年02月20日(日)]

『離別鈎』'78年製作、監督:方豪、主演:衛子雲ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーこの映画、とあるデータベースによれば何志強(ゴッドフリー・ホー)監督作品ということになっていた。何志強が巨龍(ドラゴン・リー)の韓国映画を再編集してせっせと海外に売っていたのは80年代なので、ついにこの映画で監督としての何志強の実力が判明すると思っていたのだ。ところが、オープニングのクレジット・タイトルには監督・方豪とあるではないか! それで調べてみて判ったのだが、どうやら81年に何志強が再編集作品と一緒に海外に売る際、自分名義で売ったようなんですよ。だから欧米版のビデオとかでは何志強名義になっているんですな。 本当の監督・方豪は、尤少嵐(ソニー・ユー)主演の『少林廿四溜馬/少林寺疾風黄金拳』なんかを撮っています。多分、台湾人だな。『離別鈎』は役者の面子は台湾寄りだが、ロケは香港と台湾が半々。プロデューサーが五人(五武天、伍東麟、周銘秀、李清源、饒杏丹)もいることから、香港と台湾の合作だった可能性はある。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー原作は古龍で、78年に書かれた同名の武侠小説が原作。74年から始められた「七種武器」という連作小説のひとつである。タイトルに付けられた種々様々な武器を巡る剣譚となっているようで、以下順に「長生劍」「碧玉劍」「孔雀[令羽]」「多情環」(以上74年)「覇王槍」(75年)「拳頭」(76年)ときて、最後が「離別鈎」となる。映画化されたのはこの「離別鈎」だけだが、これには理由がある。76年『流星・胡蝶・劍』の成功から始まった古龍武侠片ブームの最盛期が78年頃までで、その最中に発表された小説ということで映画化された。もっともこの時期の古龍名義の小説が、本人の手によるものかどうかは定かではない。酒、女、博打に大金をつぎ込み、身を持ち崩し85年に49才で亡くなった彼は、弟子や友人に代筆させていたこともしばしばであったという。そんな古龍だったが、豪快な彼の性格は多くの人に愛され、生活に窮した彼を助けるため古龍名義の作品が発表されていたのも事実だ。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー主演は台湾産古龍武侠片の常連・衛子雲。彼が、一度抜けば抜いた人間もその相手も生きてはいないという、江湖に伝わる伝説の名剣・離別鈎の持ち主。何でそんな無茶な名剣が存在するかというと、それが古龍の作品だからだ。 名警官として名高い衛子雲だが、銀塊輸送の警護を引き受けたところその銀塊は消えうせ石と化していたことから、強奪犯として疑いをかけられてしまう。10日の間に真犯人を探すと宣言して旅に出た衛子雲に襲い掛かる刺客たち。いったい誰が何のために? それと平行して、江湖の覇権を握るべく暗躍する謎の組織と、非情な殺し屋・凌雲の活動が描かれる。古龍作品にありがちな、多くの人物が入り乱れて繰り返される謀略劇は、裏切りにつく裏切りで、ややこしい話を更にややこしくするばかりである。はっきりいって英語版で見ても細部はあまり良く解からないストーリーで、その雰囲気を楽しむだけの映画である。 香港からショウブラ古龍武侠片で人気の凌雲と余安安を迎え、台湾からは馬驥、田野、陳慧樓、龍宣、張鵬などが出演。主題歌「難忍別離涙」を、台湾で"楚留香"を演じて人気を博した鄭少秋が歌っている。
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