Re:角材叔闖美国忍者電影 [2005年03月06日(日)]

Name:白扇仔
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『香港国際警察』は明日見に行く予定の白扇仔です、こんばんわ。

>> そいつ見た目東洋系の血入ってそうでしたか?
> それがまったく白人ですよ。

きっと昔日本に白人のニンジャがいたんでしょう、宣教師くずれとかで。(笑) fake様、調べてみては? なんちて。 

> そういうのはお金次第ですよ。 

こちらの肌質で決まるわけではないのだとすると、少し希望が持てる話です。 

> 自分を変えてまで誰かに気に入られなければならない社会なんて悲しいですね。 

僕自身無精髭顔が好きではなくて、人並みに毎日剃っても大丈夫な肌だったらなぁと思うんです。そもそも鼻から下の毛は全部要らん!!

>> その事実を知ったところであの夫婦がキライな事に変わりはないんですが。
> 夫婦ごとですか! 子供はOKですか?(笑)   

“坊主肉蹴りゃ今朝までに喰い”とゆー考えでは無いので子供はOKです。前にも書きましたが、夫婦でクレーマーなんで嫌いなんです。逆に落合夫婦はどーでもいいのですが息子は大キライです。(笑) 

>> やっぱり僕と違って、小娘女優の事なんて興味無いですよねぇ。   
> そういう訳ではないんですが・・・。あんまりタイプの女優ではなくって。  

おっ、じゃあタイプな小娘女優っているんですか? 僕も?最近は小娘女優に好みの娘がいないんですが・・・  

> インリンって台湾人なんですか!? 自分はグラビアアイドルって全く興味無いので知らないんですよ。  

ハイ、台湾人です。インは覚えてないんですが、リンは“凌”と書きます。日本育ちなのかどーかは知りませんが北京語も喋れますから。 
バラエティー番組にもよく出てます。 高田宣彦が旗揚げした女子プロレス「高田アマゾネス軍団」とゆーののリーダーになったらしく、こないだ小川直也と闘って勝ったそーですよ。 

> 『オクタゴン』っすか?!(笑)ニンジャスクールの生徒でリチャード・ノートンが出ているらしいのですが・・・。 

あっちゃあ、むかし見たんですがNO豚が出てたかは覚えてません。メンボク無い! 
ええと、僕の連載でこの作品を紹介した時の文には、見どころはおじさんの鎌ヌンチャクの演武くらい。と書いてます。『101匹ドラゴン』にも膿豚が出てると書いてあるんで、出てるのは間違い無いでしょう。僕が覚えてないっちゅー事は、それだけたいしたことがない役だった、って事だと思います。 
あと角材おじさんが出ているニンジャもので、『アメリカン忍者』は、中盤の牢屋に閉じ込められている主人公を暗殺しようとするシーンの殺陣は良かったんですが、夜のシーンで忍者装束なんで替身の可能性も。それと『レッド・コブラ』(だったと思う・・・)とにかくデビッド・ブラッドレイ主演でスティーブ・ジェームスも出てるヤツに、主人公の師匠みたいな役(“タダシ”とゆー役名)で出てまして、OPでどんなだったか忘れましたが、いくつか技(刀のだったかなぁ・・・)を見せてました。
悩豚と角材おじさんについてはあと30行くらい書きたい事があるんですが、今回ももう充分長いんで割愛します。よろしければ次回にでも。

張徹 [2005年03月06日(日)]

Name:愛香
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>気づいてました?版型の小さい頃と今では、ライター
>陣の年齢が幾分と若くなっていることに。70年代生まれ
>が随分と増えているんですよ。だから感覚的に80年代寄
>りになってきているんです。今月号なんかビデオ時代に
>ついてですもんね。


小さな頃は欄外のライターの生年月日もチェック
してました。60年代はもとより50年代生まれのライターも
見かけました。月刊誌となってからは、とても買う気にはなれず
少し立ち読みする程度ですので、現在のライターの生年月日
まではチェックしておりませんでした。
ロックの分野では若くても良いライターはいますが
映画となると骨太な文章を書ける人はあまり思いつきません。
フランクで頭悪そうな文章なら面白いとでも思っているのでしょうか?
ビデオ時代という時点で立ち読みする気も失せました。


> 結局ファイトシーンもストーリー部あって引き立つも
>のでしょう。映画としてトータルに出来が良くなくては
>褒められませんよ。劉家良だけでなくショウブラ作品は
>このストーリー部分に力が入っていて、それは倪匡の力
>によるところが大きいにしても、脚本、演出、演技(含む
>アクション)の全部が揃わなければ、それはやはり映画と
>は言わないんだと思いますね。


仰る通りです。たとえ良いファイトシーンを目的としても、
基本的には劇映画に接しているわけですから、目当てのシーン以外早送りするようなジャンルのビデオ鑑賞とは感覚が異なります。それだったら、私にとって「レッド・ブロンクス」の詠春拳をベースにした殺陣がジャッキーの中では好きなファイトシーンですけどそれを以ってのみ「良い映画」とは決して申しませんし。


> 映画の作りと精神性が關徳興版の作りに近いんです。
>それは『師弟出馬』も同じですよ。

次回、香港に行ったら關徳興の黄飛鴻を仕入れないといけませんね。
というか、置いてあるか心配ですよ。このシリーズは初期の功夫片という側面のみならず、香港映画の歴史的観点でも興味があります。
關徳興から「師弟出馬」への影響もいずれお話しいただきたいものです。もっとも個人的な所感ですが、「師」片はアクションたっぷりなだけでなく嘉禾製作なので予算も大幅にアップし衣裳とカラー効果も華やかなのでロードショー時は傑作だと思えたのですけど、現在はストーリーとドラマが薄くて物足りなく感じております。しかし、また新たな発見で再度印象が変ればと願っております。

> サモは先祖から受け継いだものだと思っているんですが・・・。

そういえばサモの家系については詳しくありません。
機会があれば語ってくださればと思います。
ちなみに20数年前に、「サモは競馬で大穴を取って金貸しとして儲かったという話を聞いたことがあるのですが事実なのですかね?


> そろそろ登場ですか?


年末年始から現在にかけてショウブラザース作品を鑑賞され
興味深い発見をされているようです。
ちなみに最近のお気に入りは「蛇殺手」のようです。
昨日は「憤怒青年」をお貸しいたしました。
また、醒龍さんも久々にお書きになられていることですし。
久しぶりにコクのある意見交換があるのでは、と楽しみにしております。

> この間京都のさる寺で中国から伝わった水墨画を見せ
>て貰ったんですよ。そこで蘇化子そっくりの絵を見まし
>てね、住職に聞いたらその人物の生活振りも同じようで
>したし、そこにルーツがあるのでは?と閃いた次第で。


20数年前に笠尾恭二氏のエッセイで「酔拳の袁小田と成龍の漢詩を諳んじる場面に感動した」というくだりを読んで、白楽天とか李白のようなイメージを抱いております。fakeさんがご覧になった水墨画の
人物はいつ頃の時代の扮装でしたでしょうか?


> 欲を言えば50年代の黄飛鴻ものからでしょう。歴史は
>"点"でなく"線"ですから。黄飛鴻神怪武侠片胡金銓
>張徹王羽李小龍呉思遠劉家良楚原洪金寶
>成龍ニューウエイブという流れから太局観を読み取りたいですね。

頑張りたいですね。李小龍ブームに始まり、成龍のブームを経験したとしても新旧に関わらずく多くのソフトが容易に入手できる現在こそ良い機会だと解釈しています。いくら功夫片専門だからといって、関係無いジャンル、極端な話、ラブストーリーに興味を持てないにも関わらずに香港映画を語りたくありませんし。


さて、長弓特集も始まったことですので、私も少し便乗させていただきます。張徹の初体験は「嵐を呼ぶドラゴン」でございましたが、後年、
「報仇」「大決闘」「馬永貞」「刺馬」「憤怒青年(桂治洪と共同監督)」そして「五毒」「残決(どんな字でしたでしょう?)」等を拝見して「嵐を呼ぶドラゴン」は張徹の本領を発揮した作品ではないと感じました(まだ去年のことです)。実際、私は張徹作品の鑑賞数も充分ではなく長弓時代の作品も「方世玉與胡恵乾」と「少林寺」くらいしかありません。しかしながら、ショウブラザーススタジオで撮った作品は
友情(あるいは愛情)と復讐とニヒリズムといった要素こそが張徹の作家性であることは嗅ぎ取ることはできました。そして、香港で撮っていた作品群と比較すると、「嵐」は「「刺馬」で片鱗を見せていた劉家良の武打のスタイルが本格的に確立されたと同時に張徹の作家性が薄まった、つまり本調子ではない作品という認識となったのです。
当時のマスコミでも「不十分」の批評がなされていた点にも自分の張徹作品への理解は外れていなかったと安堵したしました。
が、それ以上に張徹は意図的に自己の作家性を封印した(ここまでは気が付きませんでした)ことは、「香港映画史の一般常識問題」として定番のレイモンド・チョウと嘉禾の台頭に触発されてのことだったとは。それぞれは独立した「点」に見えがちですが、やはり関連しているのですね。また、台湾での張徹の行動が後に劉家良が開花する布石となることも興味深いことです。もっとも「方世玉與胡恵乾」では張徹イズムを取り戻したように思えましたが、香港で撮っていた時代の作品よりも主人公達の怨念は以前ほど濃厚ではないように思えたりします。
しかし、「洪拳小子」を見ればドロドロの張徹節を感じるのかもしれませんね。

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