Re:角材叔闖美国忍者電影 [2005年03月08日(火)]

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>きっと昔日本に白人のニンジャがいたんでしょう、宣教師くずれとかで。(笑) fake様、調べてみては? なんちて。 

 私は先祖に忍者がいるんですけど、忍者の本質は"秘す
るが花なり"ですよ。

>こちらの肌質で決まるわけではないのだとすると、少し希望が持てる話です。 

 アレルギーとか特に肌が弱いとかの場合は別ですよ。美
容整形で脱毛の前に一度皮膚科にいかれることをお勧めし
ます。

>僕自身無精髭顔が好きではなくて、人並みに毎日剃っても大丈夫な肌だったらなぁと思うんです。そもそも鼻から下の毛は全部要らん!!

 人間の体にいらないところは無いはずなんですけどね。
 でもお嫌いというのなら、それは個人の嗜好の問題です
ので。

>“坊主肉蹴りゃ今朝までに喰い”とゆー考えでは無いので子供はOKです。前にも書きましたが、夫婦でクレーマーなんで嫌いなんです。逆に落合夫婦はどーでもいいのですが息子は大キライです。(笑) 

 福詞くんは駄目ですか!?(笑)

>おっ、じゃあタイプな小娘女優っているんですか? 僕も?最近は小娘女優に好みの娘がいないんですが・・・  

 いますよ!デヴューの頃のシルビア・チャンとか、あと
『上海ブルース』の頃のシルビア・チャンとか・・・。(笑)
 シルビア姐さんは置いとくとしても、ミリアム・ヨンとか、
もっと小娘だとテリー・クワンなんか気になっています。

>ハイ、台湾人です。インは覚えてないんですが、リンは“凌”と書きます。日本育ちなのかどーかは知りませんが北京語も喋れますから。 

 “凌”! 嘉凌とか凌雲とか凌波とか・・・。(笑)

>バラエティー番組にもよく出てます。 高田宣彦が旗揚げした女子プロレス「高田アマゾネス軍団」とゆーののリーダーになったらしく、こないだ小川直也と闘って勝ったそーですよ。 

 ↑こっちは知っています。インリン自体は知っているん
ですよ。バックグラウンドについて知らなかったのです。

>あっちゃあ、むかし見たんですがNO豚が出てたかは覚えてません。メンボク無い! 

 多分最初に脱走する生徒かなんかだったと思います。何
分20年前に見たっきりで・・・。

>ええと、僕の連載でこの作品を紹介した時の文には、見どころはおじさんの鎌ヌンチャクの演武くらい。と書いてます。『101匹ドラゴン』にも膿豚が出てると書いてあるんで、出てるのは間違い無いでしょう。僕が覚えてないっちゅー事は、それだけたいしたことがない役だった、って事だと思います。 

 チャック・ノリスの初期ものとしても今イチですね。『
ブレイカー!ブレイカー!』や『香港コネクション』の方が
面白いです。

>あと角材おじさんが出ているニンジャもので、『アメリカン忍者』は、中盤の牢屋に閉じ込められている主人公を暗殺しようとするシーンの殺陣は良かったんですが、夜のシーンで忍者装束なんで替身の可能性も。

 でしょうね。やっぱりマイク・ストーンだったのかな?(笑)

>それと『レッド・コブラ』(だったと思う・・・)とにかくデビッド・ブラッドレイ主演でスティーブ・ジェームスも出てるヤツに、主人公の師匠みたいな役(“タダシ”とゆー役名)で出てまして、OPでどんなだったか忘れましたが、いくつか技(刀のだったかなぁ・・・)を見せてました。

 これは未見です。スティーブ・ジェームスが出ているの
なら見ても見なくても想像がつきます!(笑)

>悩豚と角材おじさんについてはあと30行くらい書きたい事があるんですが、今回ももう充分長いんで割愛します。よろしければ次回にでも。

 では次回に!ということで。

Re:張徹 [2005年03月08日(火)]

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>ロックの分野では若くても良いライターはいますが
>映画となると骨太な文章を書ける人はあまり思いつきません。
>フランクで頭悪そうな文章なら面白いとでも思っているのでしょうか?

 別に文章形態はそれほどでもないんですがねぇ。もう
ちょっと映画を見てから書いて欲しいですよ。プロなん
だし。

>仰る通りです。たとえ良いファイトシーンを目的としても、
>基本的には劇映画に接しているわけですから

 功夫映画ですから殺陣の場面が重要視されるのは当
然ですが、それはあくまで全体の一部であり、トータ
ルでみるのが映画の評価であるのは当然ですよね。
 外側の生クリームが美味しいからという理由で、ま
ずいケーキを部分的に褒めている人なんかいないはず
ですけどね。それが功夫映画にだけ適用されるのは間
違っていますよ。

>次回、香港に行ったら關徳興の黄飛鴻を仕入れないといけませんね。
>というか、置いてあるか心配ですよ。このシリーズは初期の功夫片という側面のみならず、香港映画の歴史的観点でも興味があります。

 いくつか出ていますよ。でも出ているやつはどれも
面白くないんですけど・・・。昔TVでみたやつはもっ
と面白いものがあったんですよ。

>關徳興から「師弟出馬」への影響もいずれお話しいただきたいものです。

 いずれやります。もうちょっとお待ちください。

>もっとも個人的な所感ですが、「師」片はアクションたっぷりなだけでなく嘉禾製作なので予算も大幅にアップし衣裳とカラー効果も華やかなのでロードショー時は傑作だと思えたのですけど、現在はストーリーとドラマが薄くて物足りなく感じております。しかし、また新たな発見で再度印象が変ればと願っております。

 当初は120分くらいの編集だったらしいし、台湾版
などの話を聞くとドラマ性は高いものだったかもしれ
ません。『龍少爺』なんかゴールデンポイントがラス
トにくるだけでストーリーの意味合いが変わってしま
ったくらいですからね。

>そういえばサモの家系については詳しくありません。
>機会があれば語ってくださればと思います。

 これもそのうちに。全部準備はしてあるんです、書
く暇がないだけでして・・・。

>ちなみに20数年前に、「サモは競馬で大穴を取って金貸しとして儲かったという話を聞いたことがあるのですが事実なのですかね?

 本当らしいですよ。

>年末年始から現在にかけてショウブラザース作品を鑑賞され
>興味深い発見をされているようです。
>ちなみに最近のお気に入りは「蛇殺手」のようです。

 そうですか。『蛇殺手』は良い映画ですよ。以前はシ
ョウブラについては語らなくてもいい・・・なんて仰っ
てましたが、少し見方を変えられたようならなによりで
す。

>昨日は「憤怒青年」をお貸しいたしました。

 ↑今回の特集で出てきますよ。

>また、醒龍さんも久々にお書きになられていることですし。
>久しぶりにコクのある意見交換があるのでは、と楽しみにしております。

 自分もです!

>20数年前に笠尾恭二氏のエッセイで「酔拳の袁小田と成龍の漢詩を諳んじる場面に感動した」というくだりを読んで、白楽天とか李白のようなイメージを抱いております。fakeさんがご覧になった水墨画の
>人物はいつ頃の時代の扮装でしたでしょうか?

 絵からは時代は分らなかったです。蘇化子そっくりとい
うのは何時頃の時代といえばいいのでしょうか?

>頑張りたいですね。李小龍ブームに始まり、成龍のブームを経験したとしても新旧に関わらずく多くのソフトが容易に入手できる現在こそ良い機会だと解釈しています。

 愛香さんくらいならショウブラ以外はもう全部ご覧にな
ているのかと思ってましたけど。

>いくら功夫片専門だからといって、関係無いジャンル、極端な話、ラブストーリーに興味を持てないにも関わらずに香港映画を語りたくありませんし。

 その通りですよ。最近は黄梅調の映画を片っ端から見て
いるのですが、これが実に面白い!資料も手に入れました
し、これもいずれ特集を組まねばと!思っています。

>「嵐を呼ぶドラゴン」は張徹の本領を発揮した作品ではないと感じました

 さすが!そこへ考えが至れば本質は読み取れていますよ。

>友情(あるいは愛情)と復讐とニヒリズムといった要素こそが張徹の作家性であることは嗅ぎ取ることはできました。そして、香港で撮っていた作品群と比較すると、「嵐」は「「刺馬」で片鱗を見せていた劉家良の武打のスタイルが本格的に確立されたと同時に張徹の作家性が薄まった、つまり本調子ではない作品という認識となったのです。

 第一次ブームのときに見たときは、その面白さにうなっ
てしまったのですが、当事公開された『嵐』と他のショウ
ブラ映画『吼えろドラゴン』や『キングボクサー』との作
風の違いに驚いたものです。これは後に、それらの作品の
方が従来のショウブラ映画だったと気がつくのですけど。

>当時のマスコミでも「不十分」の批評がなされていた点にも自分の張徹作品への理解は外れていなかったと安堵したしました。

 娯楽作品としての水準は評価されたようですが、張徹ら
しくないという批判はあったようです。

>が、それ以上に張徹は意図的に自己の作家性を封印した(ここまでは気が付きませんでした)ことは、「香港映画史の一般常識問題」として定番のレイモンド・チョウと嘉禾の台頭に触発されてのことだったとは。それぞれは独立した「点」に見えがちですが、やはり関連しているのですね。

 これは張徹本人が書き残しているのです。いかにこの事
件が重大事だったということかよく分りますね。

>また、台湾での張徹の行動が後に劉家良が開花する布石となることも興味深いことです。もっとも「方世玉與胡恵乾」では張徹イズムを取り戻したように思えましたが、香港で撮っていた時代の作品よりも主人公達の怨念は以前ほど濃厚ではないように思えたりします。
>しかし、「洪拳小子」を見ればドロドロの張徹節を感じるのかもしれませんね。

 それは『方世玉興胡惠乾』が"方世玉モノ"という枠にと
らわれているからですよ。後で日記にも書きますが、この
枠を取っ払う作業過程が"小子片"で、そのために仮借した
のが『憤怒青年』なんです。

Re:嵐を呼ぶドラゴン/空手ヘラクレス [2005年03月08日(火)]

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>こんばんわ。たいへんご無沙汰しています。
>遅くなりましたが、今年も宜しくお願いします。

 お久しぶりです。今年もよろしく!

>実はこの作品の収録時間で疑問があるのですが、fakeさんは何か知っていますか?現在発売されているDVDには本編91分と表記されていますが、これはノーカット版なんでしょうか?資料や媒体によっては収録時間が違うんですよ。

 セレステのものは持っていないのですが、古いブートの
スタンダードは91分ですね。残酷シーンの長い93,4分のも
のがある、というのは聞いたことあります。これに「洪拳
三路」がOPについて104分というとこですかね。

>「空手ヘラクレス」の北京語版ビデオを持っているんですけど、上記のいずれとも違います。

 それはどんなタイトルでしたか?良かったら教えて下さ
い。

>いろいろと改題されたんでしょうかね。

 だと思います。例えば張徹の『第三類打鬥』は、ポスタ
ーは『地獄』、ロビーカードは『殺出地獄門』だったりし
ますし、北京語版は『殺出鬼門関』で、発表当初のタイト
ルは『天上・人間・地獄』なんですよ。
 同様の例は山ほどあるのですが、再公開やTV放映でタイ
トルが変えられる例は多々あると、最近読んだ資料に書い
てありました。

>ちなみに台湾では73年に公開されていて、その年のワースト10の第4位に入っていました。芳賀書店の「ドラゴン大全集」では“啓発電影公司”と表記されていますが、“開發”が正解です。

 わはははっ!ワースト4っすか!?それは面白い情報で
す。
 やはり“開發”でしたか。これはそうだろうと思ってま
した。

Re:巨匠とヒッチコック倶楽部 [2005年03月08日(火)]

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>いやあ、気分の良い1週間でしたな(笑)。
>逆転勝利っぽいところがまた痛快ですぜ、ガッハッハ!

 でしょうね。(笑) これで日本公開に弾みがつ
くといいですね。
 それにしてもスコセッシはデカプに足を引っ張ら
れましたね。デカプの露骨な事前運動は間違いなく
マイナスでしたよ。

>これも師父が温かく支えてくれたおかげです。師父のエージェントにも感謝します!

 あと、神とお母さんにも(お祖母ちゃんでも可)感
謝を忘れないで下さい。(笑)

>主演と脚本ダメだったから、"BIG 5" は達成不可でしたけど、
>内容の暗さ、受賞の意外性を考えると、
>「羊たちの沈黙」以来の傑作の誕生ということになるんでしょうか! ←(バカ)。

 意外な受賞ではありますが、実際の事件や伝記の映
画化でなく、ノミネート作品唯一の"作品"だったとい
うことでしょう。

>"THE WHOLE RIDE" は、そのまま直訳すれば、全部の乗り物、ということなわけですが

 "WELL, WHEN YOU SIGN ON, YOU SIGN ON FOR THE WHOLE RIDE."

 "君がサイン(契約)する時、君は(その契約)全てに
乗らなければならない"でしょうね。後半の文章も実に
抽象的ですが、契約の意味と責任能力についての話の
ようですね。

>「君がうちで働くということは、“馬を完全に乗りこなす”ということだよ」と言ってる気もするのですが、どうでしょう?
>よろしくお願いします。

 Ride自体にはそれも引っ掛けているかもしれません
ね。

Re:『陸阿采與黄飛鴻』 [2005年03月08日(火)]

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 ども!

>あるのですが、やはり『少林三十六房』に代表される正統派という
>感じがしました。

 そうですね、これはコメディの要素は低いです。
でも構成が巧みで、これから後の作品がこれを下敷
きにしていたのがよく分りますね。

>また修行のシーンも面白かったですが、とにかくニヒルな陳観泰が
>好きですね。

 陳觀泰はやはり『馬永貞』から、これと『洪熙官』
までがピークでしょう。

>それから英語題の「Challenge of the Masters」ですが、
>直訳すれば「マスターの挑戦」となりますが、
>どの様に解釈したらいいのでしょうか?

 Master(黄飛鴻)の(新たなる)Challengeくらいでは
ないでしょうか。

>原題そのままであれば、○○&○○のようになると思うのですが、
>違うタイトルを付けているのはテーマとして訴える必要があるからでしょうか?
>また全編を通してルールを守らないことに対する黄飛鴻の挑戦でしょうか。

 多分、そんなに深くは考えてないと思いますね。

>両作品とも黄飛鴻の映画ということですが厳しい父親が出てくるのは
>避けられないのですね。又、父親が功夫を教えるシーンも存在しませんでした。
>確かに『醉拳』の影響は大きかったと思います。

 『陸阿采』を叩き台にして『酔拳』があるので、『酔
拳』が似せているのですよ。だから劉家良のストイック
さを茶化すようなグータラ黄飛鴻と酔っ払い師匠になっ
ているんです。

>後に劉家輝も『少林酔八拳』で逆何仙姑(!?)を演じてましたので、
>彼も影響を受けているという事ですね。

 こっちは完全に『酔拳』の影響ですね。

>酔拳のルーツという観点では劉家良が演じた『中華丈夫』もありましたね。
>公開は『醉拳』が先のようですが、製作はこちらの方が先なのでしょうか?

 倉田保昭がいうには、『中華』撮影中に遊びにきた袁
和平が、劉家良が酔拳を演じているのを見て先に撮影し
て公開したということらしいです。
 らしい・・・と書いたのは、成龍、呉思遠、袁和平の
それぞれの言い分が違うんですよ。みんな『酔拳』成功
の手柄を自分のものにしたいのか、実はオレのアイディ
アだって言ってて・・・。

>もっと古い作品ですと私は観たことありませんが、
>關徳興が酔拳を演じたという60年代の作品も気になりますね。

 見たことありますよ。これは敵が袁小田だったり、武
術指導が劉家良の父・劉湛だったりして、本当のルーツは
ここにあるはずです。

>黄哈が出演していました。『陸阿采』では殆ど活躍の場が
>ありませんでしたが『醉拳』では御存知の通り見せ場はありました。
>彼は洪拳を扱った影片には多数出演されておりますが『陸阿采』にも出演していたのは驚きでした。

 黄哈はもともとショウブラの武師でしたから。

>といったところで『神打』『陸阿采』と来ましたので次の『洪熙官』も続けて観てみようと思っております。

 時系列ですね。そうやってご覧になるのが一番ですよ。
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