愛を教えて [2005年03月24日(木)]

Name:邪亜邪亜
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どうも!ちょっと間をおいたら、かなり後方に私の投稿が・・・。
>『セルラー』はお勧めですよ。
のようですねぇ・・・これも近所でも上映されてないのですよん。
「スーパー」も観たいのになぁ。
>ポイント無い『MDB』の方が受賞してくれて助かったんじゃ
日本のスワンク・ファンの人も満足してるでしょう!
ちなみにさっきテレビで放送された「半落ち」観てましたが、これ師父見てますか?
法廷で主人公の行為の是非を問う件は、『MDB』みたいですな。
CEが好きそうな題材でした。
>どこをどうやっても『オペラ』なんかオスカーとれませんよ。(笑) トニー賞とったんだから
もういいじゃん!
これ本国でコケて、批評も散々なのに、日本では大ヒットなんですね。
「小さな恋のメロディ」や「ビッグウェンズデー」みたいです(笑)。
>ライブではそこそこ面白いんですが、いかんせん活舌悪過ぎ!
伝統あるセレモニーでは毒舌に制約あるのはわかるのですが、キワドいところギリギリでやってこそ芸の見せどころとは思うのですが・・・。
>最後はなんでしたっけね?(苦笑)
過去10年で調べたら、作品とオリジナル脚本のWゲットしているのは、
「恋に落ちたシェークスピア」と翌年1999年の「アメリカン・ビューティ」ですね。
最近は脚本・脚色部門はインディペント系が多いですな。
>奴らくらいワインの知識が無い国民はいませんよぉ。
なるほど、そうなんですか。
師父の指摘を伺うと、
ジアマッティ扮する主人公は、ただのワイン・スノッブ気取りのオヤジみたいで印象変わりますね。
ワインに詳しくない国だから、ネタ的に新鮮で逆にウケたとも考えられるかも。
フランス人が観たらどうなんでしょうね・・・。
>噂には聞いていましたが、実際には見たことないっす。(笑)
 どうなんでしょう?誰かチャレンジャーはいますかね?(笑)
そうですか(笑)。
旧作扱いになったらレンタルしてみようと思います。
連休はまた遠征して、「ロング・エンゲージメント」と「エターナル・サンシャイン」を観て来ました

両方とも面白いです。今年のフェイバリット候補ですね。
後者のケイト・ウィンスレットはコスプレものとか、クラシカルな役でしか見たことなかったので、
イケイケねーちゃんの役は新鮮でした。
予告で「アビエイター」をやってましたが、同じケイトのブランシェットは、「どこがキャサリン・ヘプバーンやねん!」って感じでしたので、ウィンスレットにオスカーあげたかったですね。
どっちもかなりフザけた作品なのに、宣伝ではあいかわらずベタなラブ・ストーリーで売ってるせいか、満員でした。
『MDB』の日本のコピーも、“愛を教えて。”(笑)だし、ナンでも愛や感動ですな。


最後に、mersey氏に私信・・・。

スマヌ!!、いやまったく申し訳ありません。

7日にハックマンの方に書き込んでいただいたのだが、同日の後に投稿した方のスレッドが上に上がっていて、本日まで全く気づかなかったです。

今更で恐縮ですが、レスさせていただきましたのでよろしくどうぞ。

Re:へっくしょん! [2005年03月24日(木)]

Name:kingking
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Fakeさん ども!すんません!

> ありがとうございます。中文ありでその値段なら魅力
>的ですね
そうですね。先日「金燕子」を見ました。これも面白かったですよ。
ぺいぺいが女になった感じがしてまた良かった(笑

> ほ、本人が撮ってないんじゃ・・・・。(笑)
うががががが!

> 私は香港映画に関してはVCDは悪くないと思います。
ですね。僕も昔VCD集めました。泥臭いプリントに中英文が
なんともいえない雰囲気ありましたね。

>『唐人街小子』のような最悪なパターンだけはもうゴメン
>ですよ。
『唐人街功夫小子』か。カット&別エンディング&別タイトル
ってことですよね。

Re:極私的『香港国際警察』 [2005年03月24日(木)]

Name:kingking
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伊東さん ども!
>そして…別サイトでどなたかが声高に語っていた『踊る大捜査線 THE MOVIE』との関連について、私なりの意見をあえてちょっとここで。
うちのスレが消えてしまったからここに書き込みしてるんですよね?
ま、それは良いとして
>どなたかが
大丈夫ですか?この表現。僕はちょっと不快に感じますが・・・
書き込みした方の名前を知っているにもかかわらず(しかもここの常連)
「どなたか」って感じ悪くないです?意味わかりますよね?
以前のここの事件を見てて知ってるから相手を挑発している感じがするんですよ。
(伊藤さんが意識している、してないに関わらず)
伊藤さんの香港映画に対する熱意は凄くすきですが、もう少し
相手の気持ちを考え書き込みしませんか?

更新 [2005年03月24日(木)]

Name:fake
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URL:http://myroom.isao.net/room164/0000001000019164

 3/24日記更新。本日は長弓電影と小子片特集の第
四弾『洪拳小子』です。

Re:極私的『香港国際警察』 [2005年03月24日(木)]

Name:fake
Email:episodo1@iris.dricas.com
URL:http://myroom.isao.net/room164/0000001000019164

>大変ごぶさたしております。

 出てきましたね!

>『新警察故事』、ここ最近のJC香港作品中でも最高作だと感じました。

 伊東さん的には"どこから"がここ最近の香港作品と
いうことになりますか?私は『ゴージャス』はイレギ
ュラーで『酔拳2』が最後だったという認識なんですが。

>ドラマの充実はもちろんですが、アクションとの整合性が見事に保たれてたのが最大の勝因ではないでしょうか? このところの成龍作品はストーリー自体はちゃんとしてても、結局彼の最大のウリであるアクションやコメディー芝居と噛み合っていなかったものがあまりに多かったですからね。

 『WHO AM I ?』がギリギリの線でしたかね。それ以
降はジャッキーの出ている映画といわれても仕方ないも
のでした。ただ、アメリカ映画の文法はあれでも構わな
いというのが私の見方ですけど。

 警察路線も開き直ってダニー・リーのようにやっても
いいんじゃないかと。いつまでも陳家駒でなければなら
ない理由はないでしょう。

>今回は若手を中心に魅力ある助演陣が顔を揃えてるのも魅力(韻)です。今回自分の主演作ではどうか?ということを彼自身五十路になってようやく試したかったのでしょう。

 きつい意見かもしれませんが、"遅い!"とも思いまし
た。90年代後半から始めてハリウッドへ行くまでに一通
りの若手俳優と共演しておくのがTOPの責務ではなかった
か?

 まあ、今回の映画は新たなる挑戦としては成功だった
と思います。キャスティングもその役割を十分に担った
のは事実ですよ。

>なす術なく泣き崩れる彼の姿というのは、結構インパクトありました。でもこの"泣き"の表情があったからこそ、ラストでの感動と余韻が活きるんでよね。

 ちょっと80年代レトロっぽい感じの泣きではありまし
たけど。久しぶりで新鮮さはありました。

>でも泣きの代表作といわれてきた『龍的心』は…、微妙ですねえ(苦笑)。

 これジャッキーの映画じゃねぇよ!映画自体が駄目っ
て言うんじゃないけどさ。

>今回の作品自体の成功で、「やっぱジャッキーは香港で撮るべきだ」という意見も出てますよね。JC自身もこれからは中国を拠点にしたいみたいなことを語ってるようですが、自分はちょっと違いまして、やはりハリウッドで作品を重ねてって欲しいという考えです。

 はい、これは私もそう思いますよ。ハリウッドだけで
なくフランス映画とかにも出て欲しいですよ。

 とにかく、偏って欲しくないんです。両立できるのも
ジャッキーだけ!ってことを証明して欲しいし。

>というのは、今回のJCは以前と比べるとかなり細かい芝居を展開してますよね。これはやはりハリウッド"修業"の賜物ではないかと自分は感じました。ハリウッドでのJCの立場や役柄といったものは(映画の質も含め)、決して恵まれたものとはいえませんが、ここ数年での米国での試行錯誤を繰り返すなかで、本人も気づかぬうちにこのようなキメの細かい芝居を体得してったんじゃないか、そしてそれが久しぶりの香港の現場で確認できたからこそ今回の作品に結実したのではないかと、そんな感慨をも覚えました。

 "溜め"の新鮮感ではないですかね?演技的にハリウッ
ドで得るものがあったかどうか・・・。この人の役者と
してのキャリアは40数年でしょ、それに比べたらみんな
小僧ですよ。ホームグラウンドにドップリ漬かってみせ
ることが、既視感を起こさないほど離れていたことによ
る新鮮さ。それは伊東さん自身が指摘された過去の泣き
の演技から見ても、ジャッキーの演技力の高さ自体は証
明されてきたことですし。

>もちろん現在の香港映画界にも演技力のある俳優、そしてキメ細かい芝居を演出できる監督たちはちゃんと存在してます。ただ色んな意味で"王様"のJCにそこまで突っ込んだ演出を出来る人がいるかというと…、ちょっと疑問符だったもんで。

 難しいでしょうね。このくらいのキャリアのある現役
の"スター"は、今の香港映画界ではこの人だけですから。

>あとこの種の成龍作品でよく言われるコミカルシーンと格闘場面が少ない云々というご意見について。

 シリアスなテーマの映画なんだから、コミカルな場面
が少ないのは当然です。格闘場面だって多ければいいの
か?仮にこの映画が2時間24分だったとして、『ヤングマ
スター』なみの一騎打ちがあったらOKっていうこと?

 んな、アホな!

 物事にはバランスというものがありますよ。この映画
にはあのくらいのアクションで適量でしょ。

>そういうわけで、基本的には大満足だったんですが、ここまで褒めときながらあえて最高"傑作"と呼ばなかったのは、やはり現在の香港映画界を見た際、ジョニー・トー&韋家輝の一派や劉偉強の"無間道"チームなどが、不景気の中で着実に進化を遂げ傑作秀作を続々と送り出しており、それらと比較した場合単純に持ち上げられないなあという部分があるからなのです。

 ジャッキーが出る映画、という枠を崩してしまっては
作る意味は無いと思います。『無間道』にジャッキーが
出ていて満足するのか?『ミッション』のアンソニー・
ウォンがジャッキーで成功したか?
 確かに『香港国際警察』は最高傑作ではない、でもジ
ョニー・トゥと同じである必要も無い。が、本当ではな
いでしょうか。

>見終わった限りで正直な思いを吐かせて頂ければ、「もしかしたら影響受けてんじゃねえの?」と思われる箇所が若干見受けられました。

 影響も受けてはいるでしょうね。(微々たるもんでし
ょうけど) ニコラスは・・・・・ごにょ、ごにょ。ごめ
ん、まだ言えないっす!

 でーもね。若者のゲーム感覚の犯罪って『ポリス2』
じゃん!こっちは『踊る』より早ぇーぞ!

>最後に師父がシャウトした
>>てめぇらは恵まれてんだよ!
>という台詞について私も。

 結構波紋を呼びましたな。(苦笑)

>私も地方出身者ですが、まあ…恵まれてますわね、やっぱ(苦笑)。

 でしょ?でしょ?って喜んでる場合じゃないか。(笑)

>それに比べたら数館でやってもらえるんだからまだマシですよね。しかもこんだけ最近作が惨敗してるのに。

 そう思って欲しいですよね。すべての人に。

>まあ…ご意見番もおっしゃってるように、劇場が少ないなんてのたまってるのは、色んな意味で視野の狭い方たちが多いようですし。私はまた、ここで師父や愛さんや皆様と明るく楽しく激しく濃密な話がしたい! それだけでございます。

 それでいきましょう!

Re:てめぇらは恵まれてんだよ! [2005年03月24日(木)]

Name:fake
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>今は岐阜の片田舎に住んでいますが、
>これまででは、大阪で暮らした年数が一番長いんです。

 岐阜へ移られたのですか・・・。何年か前に稲葉山城
などを見て回りましたが、金津園へ寄れなかったのが心
残りで・・・・って何を言ってるのだ俺は!(苦笑)

>「香港国際警察」を観に行くのに、交通費が
>片道 1,150円で、所要時間は約百分。
>うむ。
>え?「それぐらいで嘆くな!」ですって?
>スンマヘン。

 いえいえ、みんな同じような思いをして見てるんです
ね。

 どや!やっぱ恵まれてるやろ!(笑)

>地方格差ではないのかも知れませんが、
>いまだに旧札オンリーの自販機が
>多いのでナンギだなと。

 いや同じでございますよ。近所のサウナなんて新札
も五百円硬貨もどっちも使えねぇでやんの。

>近所の本屋さんに
>学習雑誌「小学一年生」の幟が
>立っているんですが、
>キャラがピンク・レディーなんスよ。
>いつの話や、っちゅうねん。
>流石に、松山容子のボンカレーはないけど。

 こっちはいますよ、松山容子!(笑)
 京塚昌子も、由美かおるも、大村崑もみーんないるん
で侮れませんよ。

Re:香港国際警察 [2005年03月24日(木)]

Name:fake
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>あれ、ワタクシです。文句つけにいって、
>的外れなこと書いて、結局教えてもらっている
>という。トホホ。

 やっぱり声をかければよかったなぁ・・。

>そうですよねぇ。
>fake さんのところに来ればよかったんだ。
>参考にさせてもらいます、金庸の本とか。

 『カンフーハッスル』だけでなく一月いっぱいの特集
はシンチーなんで楽しめると思います。

>ところで今、ちくま文庫の「正史三国史」に
>トライしているのですが、
>なかなか読み進めませんねぇ。
>早く、話が盛り上がってくれ、
>と念じています。

 正史は盛り上がりどこは少ないんですよ。本にもよる
とは思いますけど、「桃園の誓い」も「空城の計」も出
てこないのが正史ですから。「三国志」はほとんどが演
義によるもので、あれが史実だと思っているアホは多い
んですよ。小説の創作度合いでは「水滸伝」と大差ない
のにね。

>あ、そうか、って気がつくのが遅いですね。

 本人を連想させるようにしているにしても、それがど
うして?なのかは不明ですね。思い起こせばブルース・
リーも『燃えよ』では"リー"だった。

>関係ないのですが、何年か前にアンディ・ラウが来日した
>ときに、「いいとも」に出演していました。
>で、その口調や仕草がひじょうにフェミニンっちゅうか、
>すごく女性っぽいのでビックラこいたんです。

 アンディは、プライベートは完全に"そっち"側の人だ
そうですよ。噂レベルではなく、知人による目撃談です。

>というわけで、
>これからも、ちょいちょい
>寄せていただきますので、
>どうぞ宜しく。

 はい、お待ちしております。

 そういえば、邪亜邪亜さんもイーストウッドに関する
HPを始められたんですよ。一時潜伏されていたのはその
準備のためだったそうで。

>そういえば、「香港」で、ジャッキーは
>脱いでませんでしたねぇ。

 今回は脱がなくても良かったんでしょうけど、まだま
だ衰えのないことは誇示して欲しいですね。

Re:てめぇらは恵まれてんだよ! [2005年03月24日(木)]

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>ちょっと、最近小生不覚にも武打片から離れていたもので(汗)これからも、よろしくお願いいたしますm(_ _)m

 がんばってくださいよ。"ユーロ"もいいけど"元"もお忘れ
なく!

Re:またショウ中心に行きますね [2005年03月24日(木)]

Name:fake
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>私は90年代は少し離れていたのですが、90年代末に香港映画に戻ってきました。良い時期に戻ってきたと思っています。

 離れる時期ってのがあるんですね。

>でなければ、いつまでも功夫片、許氏兄弟の思い出こそが香港映画と思い込んでいた可能性もあったのです。

 それはそれで美しいかもしれませんが、"今"語ること
はできませんね。そーいう人もいるようですけど・・・。 

>または、黄秋生を「人肉叉焼包」のイメージのみで語るような中途半端な感覚になったり。

 それは凄いですよ、ある意味で。(笑)

>私は困惑した一人だったと思います。

 私は逆に興奮したんですよ。というのも"特訓復讐"以
外の話法で公開された最初の映画でしょ?もちろんジャ
ッキーのということですけど、アメリカ映画の『バトル』
(日本公開は『師弟』より前)ですら、"特訓復讐"だった
のに比べれば、映画の表現方法として新たなる段階に突
入したことをマジマジと見せられたように感じましてね。

>81年の公開時は多分あのバージョンでよかったのでしょうけど・・・と思っています。これは「龍少爺」も同じ感覚です。

 それは私もそう思います。今はジャッキーが本来見せ
たかった形で見たいと思いますけど。
 
>それは知りませんでした。ちなみにどのような批判です?

 映画雑誌の投稿欄や、ファンクラブ会報の読者ページ
などには、従来の"特訓復讐"を望む声は多かったので
す。その人たちが一環して言っていたのは、あれでは敵
と闘う理由付けが弱く感じるということ、仇でもないの
に必死のがんばりをすることにリアリティが無いとの意
見でしたね。その人たちは一様に失望の声を挙げていま
したよ。

>「蛇殺手」の主人公のような人間は、時代と国家に関わらず存在するはずですし、この手の作品は日本でも製作されていたと思います。80年代から映画とかドラマは「臭い物には蓋をしろ」的な方向にシフトした気がします。

 現代の方がより普遍的な物語になっていますが、この
手の作品が描かれたのは70年代までで、80年代には描か
れなくなりました。表現の自由は確実に失われています
よ。

>しかし「蛇殺手」は桂治洪の抑えられない創造意欲とエログロで
>観客を吸引しようという会社側の思惑が融合して産み落とされた作品と解釈してよろしいのでしょうかね?上層部は憮然としたかもしれませんけど。

 そうですね。作品の出来上がり具合に一番驚いたのは
桂治洪本人だったかもしれませんが。見世物要素を強く
してしまった結果、自分の作風を狭めてしまった感はあ
るでしょうし。

>ショウブラ作品はリマスターの画面に映えますよね。
>当時からカラー効果を計算して撮っていたことも十分伝わってきます。西本氏の影響がショウブラの映像に大きく貢献したことも、私達日本の香港映画ファンには見逃せません。

 西本さんの本を読みつつ見るという楽しみも、後世の
人間に与えられた特権でしょう。

>中学生のとき「ロードショウ」に掲載されていた西○商事の広告で「笑拳」のソフトが2万5千円くらいでした。

 これは高いけど、当時の正規版はみんなこのくらいの
値段でしたよ。くやしいのは同じ値段でブートを掴まさ
れた時でしたね。当時の中学生には血の汗を流して得た
お金でしたから。

>「分割で売ってくれませんか?」って電話して、断られた記憶があります。

 「分割」!その発送は無かったなー。(笑)

>王鐘主演であることと破滅的な最後等で張徹の要素もあるかと思ってましたが、桂治洪をバックアップによるクレジットだったのですね。

 本人がそう書いてあるんですよ。
 その桂治洪の方が張徹より先に亡くなってしまうなんて・・・・。

>上記の「90年代から観客を育てた」と「当時は基準が無かった」にもリンクする不満でもあります。
>香港映画を心から愛するものとして、興味無い人間が言うならともかく、半端に知っている人間が言うと悲しくなりますよ。

 私が"某掲示板群"が嫌いなのはそこですね。いち
おう香港系スレは全部目を通してはいますが、腹が
立つことが多いです。なんか言ってやろうかと思う
ときもあるのですが、あれと同じレベルで物を言う
のも癪だし。(苦笑)

>王鐘を悪に染めるキーパーソンだったのに何の因果応報もありませんでした。この映画での貝蒂のルックスは割りと好きなのですけど。

 いっそのこと[イ冬]林と一緒に殺してくれた方が
すっきりはしますけどね。(笑) 

>張徹が精神的なアナーキズムに共鳴し、新たな創作意欲の糧とした点も注目すべきです。

 張徹本人もアングリー・オールド・マン(当時50台)
だったのでしょうね。

>張徹から離れますが、fakeさんの日記を拝見して「霹靂十傑」で小候が演じた方世玉こそ「萬年青」を踏襲したキャラクターだったのではないかと思いました。映画では広東人を見下す満州人に
>憤慨しているという設定ですが、基本的には無軌道でやりたい放題の方世玉は若者だけが持ちえる衝動性ではないかと。

 確かに『霹靂』の可愛げのない方世玉像は「萬年青」
っぽいですね。これは新たな発見ですよ。

>そういった要素は昨年拝見した「細路祥」と「孤星血涙」にも感じられました。世話物と同時に左寄りプロレタリアートということは亥革命以後の支配階級の打倒といったテーマということですかね。

 共産党弾圧から逃れて香港へとやってきた北京語映
画人に対する、広東ローカリズム(左派)からのカウン
ターパンチ、それに対抗して60年代のショウブラ台頭
は、大きな意味での中国的ナショナリズムの蜂起。そ
して文革と共産党への批判が70年代初頭の張徹浪漫暴
力路線ということだと思いますね。

>「小雑種」の英語解説によると、この作品はアレクサンドラ・デュマの「仮面の男」をベースにしているようですね。映画は見たことありませんが、いくつか共通した設定と場面があるようです。

 デュマ原作の『仮面の男』ですか。デカプーの新版
は未見ですが、古いダグラス・フェアバンクスのもの
なら見たことあります。『小雑種』が影響を受けてい
るとするならそちらの方でしょうが、ちょっとこれは
気がつきませんでしたよ。

>「八國聯軍」は中国人の視点から描いた「北京の55日」と言いましょうか。比較するとセコい面も多々ありますが、私は割りと面白く見れました。

 イタリア語版でも見ていればだいたいは理解出来ま
すけど、やはり細部がねー。

>それでは「洪拳小子」のレビューを楽しみに待っております。
>当時のポスターが悲劇的で、張徹に求める要素が見いだせそうですから。

 遅くなってますが、先週末から旅行に出てましてね。
告知できずにそのまま仕事上がりで出かけてしまった
もので。
 今週中にはやりますんで。

Re:世界の中心(?)で“おバアちゃん”と叫ぶ  [2005年03月24日(木)]

Name:fake
Email:episodo1@iris.dricas.com
URL:http://myroom.isao.net/room164/0000001000019164

>救成主さんの掲示板が閉鎖された事で、かなりブルーになっている白扇仔です。

 最近はお邪魔しなかったのですが、みなさんそれぞれ
の事情はあるんだと思います。救成主さん自体がいなく
なってしまう訳ではないのだし、あまり残念がってプレ
ッシャーを与えてはいけませんよ。一番苦渋の決断をな
さったのはご本人でしょうから。

>ここ「迎春閣」はずっと続きますよね? 

 正直に言って昨年閉めようかと思ったことはあります。
これは単純に体力的な問題でして、昨年秋頃から今年の
初め頃まで少し体調が悪かったんですよ。

 出来る限り続けようとは思っていますが、40を目前に
していつまで同じようにやっていけるか・・・・。

 人間に"永久"は有り得ないんですよ。年をとったんだ
な、と思っています。

>うわぁあ、つい男の忍者だとばかり思ってたら“くのいち”でしたか!! ますます羨ましくなっちゃいました。

 とはいっても曽祖母の頃は忍び家業も廃業した頃だっ
たでしょうけど。

>彼の伝記からエピソードを抜粋して紹介します。

 どうも面白いエピソードありがとうございます。

>お手数ですが、そのパロった作品をいくつか挙げていただけないでしょうか、それによっては再見しようと思いますので。

 うーん、20年近く前に見たっきりでして・・・。
 『バイオニックマーダーラー』や『野獣捜査線』な
んかのパロがあったように思いますね。もう一度確認
する時間をくれれば確認しますが。

>じゃあ毛唐にしちゃあかなり小っちゃいんですね。

 ストーンはあまり大きくありませんよ。

>えぇーー?! どしてですか? 何故? Why?  

 なんとなく、です。(笑)

>クリス・ファーレイとゆー巨デブのコメディアンの主演作で『ビバリーヒルズ・ニンジャ』ちゆーのがあります。
 ファーレイは「サタデーナイトライブ」出身ですから、こ
れはチェック済みですよ。ちょっと『リバティバランスを射っ
た男』みたいで笑えましたよ。

>↑(笑)fake様がいかに、この作品を見たいかが一目でわかります。未見とゆーのも意外でした。いずれ、どんな手段を使ってでも手に入れて下さいね!

 そろそろ発掘にかかりますかね。(笑)

>ギャハハハハ!!!! 大爆笑してしまいました。あと1本でも女装した映画が見つかった日にゃあ、その“まさか”かも。(笑) 女装はヒゲ付きじゃなかったでしょうね?  

 ヒゲつきだったと思いますが。

 これは是非にも"もう一丁!"でお願いしたいです
ね。

>それに女装して出て来たりして。そちらではオンエアされてたんですね。こちらでは『グリーン・ホーネット』も『ロング・ストリート』もやってません。

 一応全部放送がありましたが、『グリーンホーネ
ット』以外は再放送を見なかったので、あんまり覚
えていないんですよ。もちろん今は手元にあるんで
ゆっくり再見しているところです。

>解禁になった頃に書きたい情熱が残ってたら、ちゅー事で。

 かんふーさんのは読みました?あのくらいだった
らOKだと思いますが、完全にネタバレするのなら
やはりお待ち下さい。
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