旧myroom(香港電影的日常 '01/2/17〜'06/1/29)より移転。

 香港映画を中心に語っていますが、基本的には何でもアリです。
 なお日記に記載の内容は、無断転載、転用はお断りいたしております。ご理解下さい。(by fake)

 ・・・・あと、リンクもフリーではないんです。すんませんなぁ。

re: [2005年04月19日(火)]

Name:なるこう
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>『獅吼』は二年前の作品ですけど
ありゃりゃ違う作品だったのですね、失礼しました。

>最初にクレジットされたのはショウブラの『龍門金劍』
サモハンでよく言われるのが「奪命金剣」ですが、
これがハーベストに入ってからのキャリア、
サモハンとしてもここからが一本立ちの最初といった感じで公表しているんでしょうねぇ。

>ストーリーは今月こちらで載せましょう
おお!そうですか!
楽しみにしておきます。

「少林サッカー外伝」その2 [2005年04月19日(火)]

Name:邪亜邪亜
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「クレイマー・クレイマー」の本筋に「ミセス・ダウト」を合体、「ハリー・トント」「ノーバディズ・フール」の家族から疎外された初老の父親の悲哀と家族に寄せる愛情をミックス、クライマックスは“MDB”を凌ぐ感動があなたを待っている・・・というのはウソだが、家族の絆の物語であることは、ストーリー紹介にも明記されており、よく確認せずに正編のサッカー・アクションやギャグを期待して借りた人には拷問のような作品と言ってもよいのかもしれない。見る側が勝手に見せ場だと思っている、試合のシーンはせいぜい5分程度、クンフー・アクションはほとんどなく、当然CG等は一切使用されず、大学の映研でも撮影出来そうなレベルのものである。“鉄頭”が崩壊寸前の家族をまとめようと奮闘するのが物語の主要部分であり、試合のシーンはあくまで繋ぎでしかないのだ。逆に言えば、主人公が“鉄頭”でなくても成立する物語であり、客寄せのために、“鉄頭”のキャラをネジ込んだ作品だ。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーではその家族の物語はといえば、これもいきあたりばったりの展開で、特筆する点は無し。ひと昔前の香港コメディに見られた泥臭いギャクが続き、「インファナル・アフェア」みたいな作品が存在する一方で、やはりこういうタイプの作品もまだ現存するのだということを感心してしまった。また内容の良し悪しより、画面の登場人物にピントが合っていなかったり、撮影風景を見てる通行人がはっきり写っていたりといった技術面の劣悪な部分の方が気になってしまった。役者面に関しては、ロレッタ・リー嬢(老化したチャン・ツィーのよう・笑)以外、知らない人ばかりでコメント不可。“鉄頭”自体は好演していたと思う。ちなみに吹き替え版では“鉄頭”の声を「Mr.ビーン」の声でお馴染みの岩崎ひろしがアテており、そちらで観た方が少し笑えるかもしれない・・・。(以上)
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まあこんな感じでしょうか(笑)。
旧作落ちしてから、借りてよかったです。

「少林サッカー外伝」その1 [2005年04月19日(火)]

Name:邪亜邪亜
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えっっとそれでは、「少林サッカー外伝」の紹介です。
師父のHPの日記のスタイルを模倣して解説してみました(笑)
漢字表記も試みようとしましたが、オープニング・タイトルが毛書体で読みにくく、該当するフォントもないので、ソフトのジャケットより、カタカナで表記してます。
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『少林サッカー外伝』 功夫老(“父”の下に“巴”という漢字) Silly Kung Fu Family  '2004年製作、監督・脚本:ロー・ツァン・ファイ、主演:黄一飛ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーソフトのキャッチ・コピー「『少林サッカー』の“鉄頭”が帰って来た!?!?!? ここから新たなる伝説が生まれる! あの笑いと感動を再び・・・」。「外伝」という邦題が示している通り、大ヒットした作品中のいちキャラクターを使った、いわゆるひとつのスピン・オフ作品・・・といいたいところだが、正直、正編の脚本家やスタッフが関与はしておらず、製作会社もまったく違うなのだから、まあパチもん映画といって良いのかもしれない。日本版ビデオ/DVDジャケットのタイトル・ロゴは正編のそれと全く同じもので、レンタルビデオにありがちな、パクリ・タイトル/酷似デザインのジャケットで“衝動借り”する人はいても(私がそうだ・笑)、裏解説を読めばシンチーさんが関与していないのは明らかで、ソフトを“衝動買い”してしまう人はいないだろう。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー繁華街の路地裏、バットや鉄パイプを持った男数名が、数名の男たちに暴行を加えている。“何が鋼鉄の脚だ!”“何が水渡りだ!”“これが施風脚?”、そう罵られながら、なすすべなく無残な姿をさらしているのは、あの少林サッカー・チームの主力メンバーたちだった。(画面には身体は出るが顔は出ない)制裁を加えた後に男が連絡したのは、あの“デビル”の監督ホン(正編ではハンだったんでは?)。「4人やった?あと2人だな、さっさと始末しろ!」と電話に出る彼もまた顔は出ずに後ろ姿。試合に敗れたことを根に持ち、復讐を企てていたのであった。画面変わって、ノートPC抱えたコート姿の男が歩いている。“鎧肌”(演じるは正編とは別人、字幕ではティンガイという名前)である。先ほどの暴行集団に囲まれ、暴行を受けるが、全く応戦出来ず。もはやこれまでというところに、1台のベンツが止まる。高そうな毛皮のコートを着た男が車から降りる。ティンガイは「大兄貴!」、その男こそ、“鉄頭”(ウォン・ヤッフェイ)であった。必殺の頭技を駆使し、あっという間に男たちを片づけた鉄頭はティンガイを病院へ運ぶ。鉄頭はオリジナルメンバー解散後、屋台で商売を始めたら、それが当たり、小さな工場から大きな大工場へと成長し、今や大企業の社長になっていた。(何の商売かは不明)ティンガイは、ホンがオリジナルメンバーを血祭りに上げ、再起不能にし、現在の常人しかしないチームと対戦を予定していると話し、今のチームに加わってほしいと懇願するが、鉄頭はこう言う。「疎遠になっていた息子の消息がわかり、現在は離婚の危機にあるらしい。ワシはそれを止めに行かなければならん」とティンガイの願いをあっさり却下する。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー場面変わって、トンクンにある邸宅。シャワーを浴びている家政婦に、お湯を止め嫌がらせをしているのは、鉄頭の孫であるパッゴウ。父親ゴウフォン(チェン・カイタイ)が母メイ(ロレッタ・リー)と別居後は家政婦を雇っていたが、家政婦がいなくなれば、母親が戻ってくると信じているパッゴウの嫌がらせで、これまで8人以上の家政婦を変わっていた。ゴウフォンが新たな家政婦を捜しに家政婦協会に行くと、そこに現れたのはゴスロリ風メイド姿に女装した鉄頭、ランと名乗る“彼女”は、半ば強引にゴウフォンの家へ。女装といっても、ほとんど素に近い鉄頭のランに見覚えがあるというゴウフォン、否定するランだったが、生き別れではないにしろ、父親の顔はよく覚えてないらしい(笑)。最初はいつものように嫌がらせをするパッゴウだったが、その特異なキャラに魅了されたか、次第にランになつていき、ゴウフォンの出張中に勝手に訪問し無礼講の友人たちを協力して追い出すようになるまでなった。そんな時、ティンガイから「やはり試合に出て欲しい」と電話があり、女装のランのままでならと出場をOKする。新生“レッドデビル”は、常人だらけの少林チームを圧倒、ゴールを襲うが、その度にキーパーを務めるランのヘディング・シュートが連続炸裂、試合に勝利する。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーそんなある日、友達と遊んでいたパッゴウは、警官に追われて走ってきた男と接触、転倒した際に軽いケガを負う。駈けつけた母親は、ケガをランの責任と怒るが、パッゴウの懇願でなんとかクビは免れる。メイより親権を譲れと主張され悩んでいる父親をなんとか励まそうと、ランとパッゴウは、彼の誕生日にケーキを作るが、運悪くゴウフォンの女友達ワイナムもケーキを持って現れる。以前から父親にまとわりつく彼女をよく思わないパッゴウは彼女のケーキを投げてしまい、父親に叱られ、家を飛び出してしまう。夜になっても戻って来ないパッゴウを心配したゴウフォンは、母親に会いにいったと思い、メイの元を訪ねるが来ていない。久々2人きりで話す機会を持った彼は復縁を持ち出すが、メイにゾッコンの男ジュウが現れ、話がややこしくなってしまう。一方、パッゴウは同じマンションに住む男の部屋に潜んでいた。先日、ケガをした際に、自分のヌイグルミを取り違えられ持って行かれたが、最近越してきたこの男の引越し荷物の中にそれを見たのである。留守中に忍び込んでいたものの、男が戻ってきたために出られなくなっていたのである。近所の住人がパッゴウを見かけたとの知らせで、ランは男の部屋へ忍者スタイルで忍び込む。どうやら、男は宝石の窃盗団らしい。仲間と盗品を眺めているスキに、パッゴウを発見し、無事取り戻す。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーパッゴウが戻ってきたことを知りメイは安心するが、逆にゴウフォンの親権を譲るよう強要し頑な態度をとる。このままではマズイと感じたランとパッゴウは偽の手紙を書いて、2人をディナーに誘い出す。食事の席で昔の仲が良かった頃を思い出し、いい雰囲気になったところで、またしても、ワイナム&ジュウが揃って現れ、ディナーが仕組まれたものであることを暴露する。完全に頭に来た、ゴウフォンは、ついにランをクビにした矢先に、パッゴウがホンの手下どもに誘拐されてしまう。追跡し、彼らを発見したランは、再びサッカーの試合に出るように脅迫される。衣装を脱ぎ捨てたランは、鉄頭に戻り、ブルース・リーの真似だけの男達を片づけるが、ついに正体はパッゴウにバレてしまう。子供が戻らないのを心配した夫婦に、鉄頭の部下がパッゴウの手紙を届けに来る。後を付けると、そこは大豪邸。鉄頭は、ゴウフォンに父親であることをカミング・アウト。疎遠であったことを詫びて、夫婦のよりを戻すことを息子に諭すが、ゴウフォンはわだかまりがあって素直に聞くことが出来ない。一方のパッゴウは、明日の試合を見てから家に戻るとそのまま鉄頭の家にいることに。ついに試合、“レッドデビル”は全員女性チーム。少林チームをなぎ倒し、ゴールを襲うが、鉄頭が死守。シュートした脚と鉄頭の頭部の間で、ボールが挟まれ、そのまま膠着して動かない状態が続くが、結局、鉄頭のオウンゴールで試合は終わる。試合後、ゴウフォンはメイにとりあえず親権を譲る。すぐさま復縁とはいかないようだが、良い方向へ進んでいるようだ。そんな彼らの元に電話が、どうやら鉄頭が危篤らしい・・・。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(この項、その2へ続く)

記憶と忘却 [2005年04月19日(火)]

Name:邪亜邪亜
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どうも!


>史劇は先祖帰り的な出来事なのかも。

R・スコットの新作「キング・オブ・ヘブン」等、続々製作されますね。

>いずこの地方も悩みは同じ。お互いめげずにがんばりましょう!

御意!

>黒い上沼恵美子という感じです。(笑)

なら、CEは上沼恵美子の取り巻きですね(笑)。
カーメルのやしきたかじんなのか。

>見る映画が無い時はサウナで時間潰したりしてね・・・ずごい出費や!(笑)

万博の比ではないですね(笑)。


>if you can convince somebodyで一旦切って・・・をかけて、・・・に繋げます。

教えていただいてありがとうございます!
素人考えで、通常は文章の後部から訳そうとしますが、
時々、that 節は順番通り訳しても良い場合も
あるので混乱しますね。

>(ファッションのように)スタイルとして完成するという意味でとらえればいいと。

なるほど!

>uncle in businessという慣用句があります。
>頼りになるコネのことですね。

なるほど、なるほど。
私の該当箇所の引用の仕方が悪かったのですが、
ここでは、オライリー氏は最初に、
"I admire you very much." とCEを誉めているのですね。
続いて、
『And you're a self-made guy. No uncle in business.
You don't kiss anybody's butt.』ときて、
“あなたはプールの坑夫でした。
「半魚人の復讐」はあなたが出演した最初の映画でしたね?”
と、デビュー時の頃を尋ねているので、

「あなたは独力で成功した男です。コネには頼らない。誰にも媚びない」

でいいのでしょうかね。


>先週になりますが遠征して『ロング』と『エターナル』み
てきましたよ。

『マスク・2』には目をくれず、正しい映画鑑賞の在り方だと思います(笑)。

>『ロング』はジュネらしい悪趣味さが面白かったのですが、

ですよね。
『アメリ』も、porn ショップとか登場したり、
決してスィートな物語ではなかったでしょう。
それといい、本作といい、
女性を上手く集客しているのは、
日本の配給会社の宣伝が、効いていますね。

>その昔に大和和紀先生が使った手ですよ!

それは『は○○○○んが○○』ですな(笑)。
『キ○ン○○・○ャ○ディ』でも使われてたような・・・。
『かく○長き○在』
戦時中を舞台にしたNHKの朝ドラでも頻繁に使われる手ですね。
戦争モノ以外でも、災害モノでも使われる古典的なものでしょう。
それをアレンジしたものでは、
フランス映画の『かく○長き○在』、
漫画『キ○ン○○・○ャ○ディ』なんかありますね。

私はジュネ版『ひまわり』のような感じに捉えていたので、
この手かそれか、どちらだろうかと観ていました。

予備知識なしで鑑賞に臨んだので、
途中、子種を欲しがる女性の件で、
「老けた感じのJ・フォスター似の仏・女優さんだなあ」
と思ってたら、エンドクレジットでビックリしました(笑)。

ラストにおいて、セリフがない点がとても好感が持てました。


>作品としては『エターナル』の方が好きですね。

そうですね。物語がヘンテコな分、楽しめました。

>全員が一旦はリセットした経験があるのか?と思いましたよ。

シャマラン作品の登場以来、ストーリー展開に
何でも勘ぐり深くなってしまった私ですが、
キルスティンに関しては予想がつかなかったですね。

>だとしたらSFになってしまうのか・・・。

『マルコビッチ』もそうでしたが、
人間がそういう風になってしまう理由に関して、
科学的な考証とか裏付けが、全然なくわけで、
SF(サイエンス・フィクション)というよりは、
シュール・ファンタジーといった感じですね。

>あんなグラグラのカメラである必要はあったんですかね?

その辺はやはり、CF出身監督の悪い癖ではありますよね。
本人自ら、「僕にとって映画作りは、MTVビデオの延長なんだ」
と語っているので・・・。

個人的に面白かったのは、イライジャ・ウッドのキャスティングでした。
いつも“イジメられキャラ”が多いので、ああいう姑息なヤツの役は新鮮でした。

さて、「少林サッカー 外伝」を観ましたよ。
かなりの珍品でした(笑)。

長くなるので、ここで一旦切らしていただいて、別投稿にさせていただきます。
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