旧myroom(香港電影的日常 '01/2/17〜'06/1/29)より移転。

 香港映画を中心に語っていますが、基本的には何でもアリです。
 なお日記に記載の内容は、無断転載、転用はお断りいたしております。ご理解下さい。(by fake)

 ・・・・あと、リンクもフリーではないんです。すんませんなぁ。

Re:『浪子一招』他です。 [2005年05月03日(火)]

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Email:episodo1@iris.dricas.com
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>こんばんは。皆様GWはいかがお過ごしでしょうか。

 アメリカ主導の私の職場はGWは(盆と正月も)無い
っす。特にGW期間は一年で一番忙しい期間で、我々
は地獄のGWと呼んでおります。(泣×100)

>朱江主演の功夫片とは珍しいですね。私は初めて観ました。

 これはハッキリとそれを示す資料がないのですが、
たぶん脚本家・古龍の意見がキャスティングに反映
されていると思います。

>他に茅瑛&黄家達、カサノバなどキャストの豪華さはさすがGHというところでしょうか。

 『浪子一招』は「嘉富電影」作品です。GHが関
わっていたかどうかは不明ですね。

>また争奪戦が繰り広げられる点など、ふとジャッキーの羅維作品を思い出しました。

 邵氏の古龍作品に比べれば羅維作品に近い感じで
すね。

>古龍の脚本なので原作本とかあったら読んでみたいです。
>(主題歌まであるのであってもよさそうですが…。)

 たぶん映画が先だとは思いますが、現在は小説も
出ているようですよ。(邦訳はありませんが)

>あと77年製作説があるんですね。ちょっぴり気になりました。

 一部の資料ではそうなっていますね。確証はあり
ませんが一応参考までに載せておきました。

>そして陳勲奇が音楽を担当という事で『龍拳』でも使用されていた
>BGMが耳に残りました。これは同じ時期に製作されたからでしょうか?

 多分、当時の香港映画界は一定のミュージックラ
イブラリから音源をとっていたんだと思います。そ
こで何を選択するかが音楽監督のセンスで、同時期
の仕事が同じような音楽になってしまうのも、多作
の香港映画なら仕方ないのかもしれません。

>それから余談になりますが、同じ黄楓作品の『四大門派』について少々。
>この作品の面白さを遅らばせながら実感しております。

 同時期の邵氏作品と比較しても負けないだけの風
格と面白さがありますね。

>同時期の羅維作品と比べると珍しく田俊や金剛が主役や味方を演じているので
>少々驚きつつも面白さを感じました。
>(サモVS金剛、陳星VS田俊はもちろん良かったです)

 羅維プロでは取り敢えずジャッキー推しだったから
でしょうかね。ハーベストの方が当時のオーソドック
スなキャスティングだと思いますよ。

>また、ストーリーの面白さも一際目立った作品だと思いますので、
>日本でも是非DVD発売してもらいたいですね。

 70年代のGH功夫片の中ではベスト!であると思っ
ていますよ。ストーリーとアクションの関連性も、起
伏にとんだ作品の中でうまく融合していますね。

>GWは明日まで仕事の醒龍でした。

 いいですね。明日からはお休みですか?とはいえ
私もGWが終わったら休ませて貰いますけど。(笑)

Re:スティラー強化週 [2005年05月03日(火)]

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>どうも!元気に遠征されてますか?

 この二週間は周星馳やPRIDEで他のことはやってな
いっす。来週からまたガンガン見ますよ!

>いよいよあと4週で、MDBでーす!

 楽しみですね!そちらでのネタバレトークはすぐ
解禁ですか?

>毎週のハードワーク御苦労様でした!

 二回戦は無理ですが、決勝は遠征が決定しました!

>私はテレビ観戦でしたが、桜庭VS韓国のシトとの試合は不完全でしたな。

 これは桜庭に二回戦も出てもらうためのご祝儀マ
ッチですから。でも会場が一番盛り上がったのはこ
の瞬間だったですね。

>なんかつまらん試合ばかりがテレビで放送され、味のある試合がその他のダイジェストにされたのが不満でしたね。

 ある意味当っていますよ。PRIDEは既に完成され
たものになっているため、技術的な攻防のレベルは
物凄く高いんです。ですからこのような実力が拮抗
するトーナメントになればなるほど、判定決着が増
えるんですね。

 一般的な意味でPRIDEは今面白いものかどうかは、
はなはだ疑問だと思いますよ。会場は良く入ってい
ましが、グランドの攻防は静まり返っていましたし、
かなりの試合でブーイングも飛んでいました。たと
えそれが技術的には面白い攻防であったとしても、
ブランドのイベントとしてのPRIDEを見にきた観客
には詰まらない興行だったのではないでしょうか。
 それがTVのカットにも繋がっていると思います。

>作り手にその意図がなくても、日本のビデオ会社が勝手にそう仕上げてしまう場合がほとんどなんでしょうが、これは元々がそういう狙いなんで、余計しょうもないすね(笑)。

 便乗作品が出るというのは、そのジャンルが認知
されている証拠でもあるので、それ自体は歓迎すべ
きことでもあるんですが、B級でも相乗効果を狙え
るような作品であれば言うことないんでしょうけど。

>雰囲気的は、80年代に日本で公開された「五福星」とか「霊幻道士」シリーズのベタなギャグの作品群に近いんですが、とにかく笑えないんですよね。

 喜劇で笑えないのは最も悲劇ですよ。(笑)

>昨今の日本で一般公開される香港映画は、アクションを中心としたシリアス作品なんでしょうが、現在の地元の喜劇事情はどのようなものなんでしょうか?

 相変わらず喜劇が多いですよ。ただ一時代前とは
映画の形態そのものが変わってきているので、金の
掛からないB級作品と、『インファナル・アフェア』
のような大作との中間がなくなりましたね。

>R・スコットも歴史劇・コスプレづいてると思いきや、そもそも「デュエリスト」がそうだったし、コロンブスの伝記モノもあったから、今後はこの路線続くかも・・・。

 『ブレラン』『エイリアン』『ブラックホーク』普通
の現代劇の方が少ないっすね。(笑)

>作品の内容で勝負出来ないので、イメージCMばかり流してますねぇ・・・。宣伝会社だけで内輪ウケしてるみたいな・・・。

 ジム・キャリーでも出てれば見に行きますけどねぇ・・・。

>私、本編自体は未見なんですが、母親のオールタイム・フェイバリットなんで、ネタが小さい頃から刷り込まれてます(笑)。

 私の母は邦画のベストが『仁義なき戦い』洋画のベ
ストが『ゴッドファーザー』という男気溢れる人なん
ですが、どういうわけか『心の旅路』の評価は高く、
私も子供の頃から刷り込まれています。二重の記憶喪
失を巡るサスペンスが面白かったですね。

>ハリソンのは、“路”を削ったタイトルでしたね。
>まあ、それもそのネタを使ってるわけですが。

 てっきりリメイクかと思いましたが・・・。今にし
て思えば監督がマイク・ニコルズだったというのも驚
きで。

>「パニック・ルーム」以来の御無沙汰でしたが、新作の噂聞かないですね。

 子育てを優先しているらしいです。それにしてもあ
んな形で見るとは思わなかった。

>シャラマン作品なら、登場人物全てリセットしてたってオチになりそうですね。

 だからシャラマン映画はすぐオチが読めるんですよ。(笑)

>お留守番の影響が残ってしまった某・カルキンという人もいましたね(笑)。

 まだ留守番してるんでしょ?(笑)

>フロドは今後はクリスチャン・ベール系の個性派役者になってほしいなあ。

 ベールといえば『マニシスト』面白かったですよ。

>○ 「コンスタンちん」
>物語はアレですが、キャラが面白いので楽しめました。

 これだけ昨日見ました。カソリックに詳しい人は
ガブリエルが出てくるところで読めてしまいますね。
アンジェラ(エンジェル)=マリアの処女受胎を後押
しするのが大天使ガブリエルですから。
 アンジェラの妹・イザベルはハプスブルグ帝国の
フェルナンド王妃・イザベラでしょ。彼らはアメリ
カ大陸を発見したことになっているコロンブスのス
ポンサーで、映画ではコンスタンチンの存在を示唆
する役割になっています。で、ロンギヌスの槍はハ
プスブルグ家の秘宝でしょ。
 コンスタンちんの名前はローマ皇帝・コンスタン
チヌスからで、彼の名前を冠したコンスタンチノー
プルは宗教国家として名高いです。

>禁煙キャンペーン推進映画みたいでしたが。

 ですね。本当は最後にもう一度タバコに火をつけ
たら格好良いんですけど。

>○ 「シャル・ウィ・ダンス」
>オリジナルのキモは、日本人が社交ダンスをするといういかがわしさだと思うのですが、スーザン・サランドンが出てるだけで許してしまい
ます(笑)。

 おっしゃる通りだと思いますね。日本の中年サラ
リーマンと社交ダンス、ここですね。でも日本映画
のレベルの高さを示すには良い機会だとは思います
けどね。今までハリウッドの人は邦画なんかに目も
くれなかったわけですから。
 とはいえ、いつまでもリメイクが続くのもかんべ
んなのですが。

>○ 「ハイド・アンド・シーク」
>ダメ・・・。はや今年のワースト候補。シャラマン作品ならまだツッコめる楽しみがあるけど、それすらない。

 そこまで駄目っすか!?(笑)

>○ 「ドッジボール」
>今年観たかった作品は“MDB”と本作でして、満を持して遠征してきました(笑)。

 これは『MDB』と同じところで昨年見ました。私
もスティーラーが主役だと思っていたので、ビンス・
ボーンから始まったので面食らいましたよ。
 ドッジボールのルールが若干違うのが日本人には取
っ付きにくい点ですかね。
 VIVA!ハッセルホフ&ノリスでしたね。

>うむ、GW、レンタル店には「スタスキー&ハッチ」も出てることだし、「ポリー・my・LOVE」も借りて、スティラー祭りにしよっと!

 『スタハチ』はマイ・フェィバリット'70sTVですよ!
これがビデオスルーだなんて許せないっすよ!

『浪子一招』他です。 [2005年05月03日(火)]

Name:醒龍
Email:awaken_dragon@infoseek.to
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こんばんは。皆様GWはいかがお過ごしでしょうか。

>fakeさん
『浪子一招』の日記読みました。
毎度ながら詳しく解説されていますので参考になりました。
朱江主演の功夫片とは珍しいですね。私は初めて観ました。
他に茅瑛&黄家達、カサノバなどキャストの豪華さはさすがGHというところでしょうか。

また争奪戦が繰り広げられる点など、ふとジャッキーの羅維作品を思い出しました。
古龍の脚本なので原作本とかあったら読んでみたいです。
(主題歌まであるのであってもよさそうですが…。)

あと77年製作説があるんですね。ちょっぴり気になりました。
そして陳勲奇が音楽を担当という事で『龍拳』でも使用されていた
BGMが耳に残りました。これは同じ時期に製作されたからでしょうか?


それから余談になりますが、同じ黄楓作品の『四大門派』について少々。
この作品の面白さを遅らばせながら実感しております。
同時期の羅維作品と比べると珍しく田俊や金剛が主役や味方を演じているので
少々驚きつつも面白さを感じました。
(サモVS金剛、陳星VS田俊はもちろん良かったです)
また、ストーリーの面白さも一際目立った作品だと思いますので、
日本でも是非DVD発売してもらいたいですね。

GWは明日まで仕事の醒龍でした。
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