Name:伊東かんふー
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fake師父、またもやごぶさたごぶさたしておりました。
まあ…もうDVDも出ようというのに、今更のネタで恐縮ですが、レスさせて頂きます。
>出てきましたね!
はい…でも、タケノコとか冬眠から覚めたカエルじゃないんですから(笑)。
まあ…こちら的には同じようなものかな。それこそ長く"潜ってた"ようなもんでしょうし(苦笑)。
『新警察故事』>
>伊東さん的には"どこから"がここ最近の香港作品と
>いうことになりますか?私は『ゴージャス』はイレギ
>ュラーで『酔拳2』が最後だったという認識なんですが。
うーん、自分で言っといて考え込むのも甚だ無責任ではあるんですが、私的にはザックリと過去10年という意味合いで使いました。ですから『紅番区』『霹靂火』以降と考えて戴いて結構です。ただしこの頃は香港作品といいながら、海外ロケや英語でコミュニケーションする映画がほとんどなんで、純然たる"香港(ロケ)作品"じゃないだろっ!ってツッコミが入るだろうことも先刻承知です。
本音はですね、『雙龍會』以降って言う風に括りたかったんですよ。ただ、そうなると15年近くのタイムラグがあるわけで、技術面及び香港映画界の変遷状況を比較するとやはり無理があるかなと。というわけで最初申したとおりザックリイッてみたわけです。
>『WHO AM I ?』がギリギリの線でしたかね。それ以降は
>ジャッキーの出ている映画といわれても仕方ないもの
>でした。ただ、アメリカ映画の文法はあれでも構わない
>というのが私の見方ですけど。
概ね私も同意見です。以前おっしゃられてたNG集に対する米国人観客の視点などは、やはり個人的に依然違和感を感じる部分ではあるんですが、作品個々の出来はともかく歩み方としては間違ってないんじゃないかなと。ですから、
>ハリウッドだけでなくフランス映画とかにも出て欲しいですよ。
>とにかく、偏って欲しくないんです。両立できるのも
>ジャッキーだけ!ってことを証明して欲しいし
という御意見も賛成ですね。今はジェットが一歩先んじてる感もありますけど、彼はあくまで"俳優"の部分での進出であって、ジャッキーのトータルな"映画人"としての才能とキャリアにヨーロッパ的な繊細さと捻り具合が加われば結構無敵という気はします。確かにフランスなんかは欧州コメディーの本場でもあるわけですから。ローワイコンも出た香港ロケの『俺たちは天使だ!』なんか、脈絡のない展開ですけど結構好きな作品です。また香港を統治してきた英国もfakeさんがこよなく愛する「モンティパイソン」のお膝元ですしね。まあ別にコメディーにこだわってる訳じゃないですけど、今のハリウッドで大人も本格的に愉しめる作品を産むのが無理であれば、ヨーロッパでってのはありだと思います。その時こそfakeさんがおっしゃってた
>"溜め"の新鮮感
っていうのがより活かせるような気がしますね。
>ジャッキーが出る映画、という枠を崩してしまっては
>作る意味は無いと思います。
>確かに『香港国際警察』は最高傑作ではない、でも
>ジョニー・トゥと同じである必要も無い。
ジョニー・トゥや無間道系列ではない形で、批評家や一般層に自身を真の映画人として記憶させていくかがジャッキーの今後のテーマだと感じますし、実際そう動いてって欲しいなと思います。
『無間道』は長年香港映画をさげすんできた批評家層を打ち破る展開を見せたことは事実ですが、やはり"香港映画=バカ"という偏見はまだまだ拭い去れてないのが現状で、それをもっとも説得力ある形で払拭してみせられるのはジャッキーしかいないんじゃないかって気はします。
おなじみ「鉄腕DASH!」も彼の持ち味として支持はしますが(笑)、ハリウッドはともかく日本でもうピーカブー路線はよしましょうよと毎回見るだび複雑な思いにかられます。でも…コレ本人もしっかり愉しんじゃってますからねえ(笑)
>きつい意見かもしれませんが、"遅い!"とも思いました。
>90年代後半から始めてハリウッドへ行くまでに一通りの
>若手俳優と共演しておくのがTOPの責務ではなかったか?
遅いというのは、まったく私も同感です。
ご指摘された年代は作品路線はもちろんのこと、ジャッキーのみならず香港映画全体にとっても過渡期だったわけで。今回共演したダニエルやニコラスが台頭する以前、イーキンを始めとする若手陣とあえて共演しなかったのはJCにとって確かに誤算だったかもしれません。ただその時共演することによって、彼らの個性を潰しかねない部分が当時のJCにはまだ残ってた気がするんですよね。
>警察路線も開き直ってダニー・リーのようにやっても
>いいんじゃないかと。いつまでも陳家駒でなければなら
>ない理由はないでしょう。
大分前(といっても昨年ですが)に李sirの『公僕』をやっと見たんです。とても低予算の映画でしたけど、今見ることによって色々思い巡らすことの出来る作品でしたね。まあ、要は『プロジェクトA』と同時期にこういう映画が撮られてたんだなと。太保も出てたし。
『龍的心』>
>これジャッキーの映画じゃねぇよ!映画自体が駄目って
>言うんじゃないけどさ。
fakeさんは日本公開版と香港版どちらがお好みですか?
私は日本公開版のみしか見てないですけど、やはりどこか奇妙な味のする映画だという思いは今のところ不変ですね。
>ニコラスは・・・・・ごにょ、ごにょ。ごめん、まだ言えないっす!
ンムフフフ。お待ちするとしましょう。
>でーもね。若者のゲーム感覚の犯罪って『ポリス2』
>じゃん!こっちは『踊る』より早ぇーぞ!
確かにそうなんですが、当時はゲーム感覚の犯罪という概念が今イチ根付いてなくて、単なる愉快犯という意識で見てましたね。JCが彼らのキャラを描ききれてなかったのか? うーん、どうでしょうねえ…。
>でしょ?でしょ?って喜んでる場合じゃないか。(笑)
今回の公開劇場数については、同意しますしまあ笑い話でも済まされる話題なのですが、まあ地方でのロードショー激減は予断を許せぬネタではありますね。全盛期とはいかぬまでも何とか全国ロードショーのレベルは保ってほしい名とは思いますが…。
>そう思って欲しいですよね。すべての人に。
まあ巷間ではどうやら"ヒット"のようですし(東京では試写会の好評と口コミ)、下手なことは言えませんがイイ流れになればいいなと。あえて言うなら日本じゃ壮絶にコケた『ツインズエフェクト』のパート2が、今回のヒットの余波で劇場にかかればなと思ってるんですがね。噂ではダメダメらしいですけど、どうダメなのか確認したいんです(苦笑)。
ではまた。