逃学威龍 [2005年08月05日(金)]
Name:Eyan
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fakeさん、こんばんは!
最近『逃学威龍』シリーズ(1&2)を観直して、そのおもしろさに再感動しましたので、二、三書かせていただきます。
日記でおっしゃっている通り、なぜこの作品が日本で公開されなかったのか、不思議だったり悔やまれたり・・・と思えるほどに、非常におもしろい作品ですね、これは!1、2どちらも好きですが(3はあえて外します)、特に『1』は、ストーリー、ギャグ、アクションどれをとってもキレがよく、ていねいに作り込んだ感じがすべてのシーン、すべてのショットからにじみでてますね。
シンチーは、頼れる兄貴という等身大の役をとても楽しそうに演じてますね(どこからどう見ても高校生に見えないのがまた良い 笑)。
また、監督の「シンチーのワンマン映画にしない」という決意通り、脇役が何ともいえない味のある演技をしていますよね。まず警察署長役のバリ・ウォンがいいですね脚本家とは思えない素敵な演技!彼が自分の銃のことを「とても心のやさしい銃なんだ」と言う所で、なぜかアメリカのドラマ『俺はハマーだ!』を思い出したのはなぜでしょうか(笑)。
バリー・ウォンがシンチーにテストの答えを電話で教えるシーンですが、まったく同じシーンが『ゴッド・ギャンブラー3』にもありますね。こちらでは、賭聖が周比利(だったかな?)の日本軍兵士と闘う所で、バリー・ウォン署長(やっぱり署長役)が電話で技を伝授するんですよね。しかも署内の人手を総動員して技を考える所もまったく同じ(笑)。両作品は同じ1991年の公開で、王晶は『逃学威龍』の製作、『ゴッド3』の監督ですが・・・やっぱり王晶がいただいちゃったんでしょうか?(笑)
このテストのシーンでは、おそらく歴史上の人物の名前のギャグなどがあるんだと思うんですが、やっぱりその辺はわからないのがちょっと残念です。調べればいいのでしょうが、まいっか、と(笑)。シークエンスの最後で、署員「何の事件だったんですか?」署長「"三狼"だ!」署員「また捜査が始まったのか」というやりとりがありますが、この「三狼」とは実在の事件かなにかなのでしょうか?
他に気になるのが、教頭先生っぽい教師役の人。サスペンダーに蝶ネクタイの、ちょっとだけ狄龍似の役者さんです。この人、セリフは少ないんですが、何気なくおもしろい雰囲気をかもしだしてるんですよ私的に爆笑場面がいくつかあって。この役者さんの名前、ご存じでしょうか?(香港映画って、こういう点がつらいですね)
そして、呉孟達・・・永遠に我らの「達叔」です^^『1』では少し抑え気味の演技ですが、二人の間の化学反応というのは、それこそ唯一無二ですね。
『1』は舞台が男子高なだけに、共学の『2』よりも硬派なつくりになってるのも好きです。以前は『2』の方がおもしろいかな、と思ってましたが、最近変わってきました。『2』はめずらしく張敏の生声が聞けるのが貴重ですが(ですよね?)。それとラストの特殊部隊突入シーンがものすごく、シンチーも、笑っちゃうほど大真面目に演じてるのが驚きですが、監督の命令なのかな(笑)。全体にちょっと軟派な雰囲気だから、最後にガツンとアクションをもってきたのかもしれないですね。
高校生役もいいですが、教師役も見てみたいんですよ。『恋のミラクルマスクマン』では後半教師役ですが、スエット姿があまりに自然にフィットしてましたから(笑)。シンチーなら型破りな学園ものを作ってくれそうだと思うんですがね。新人もたくさん発掘できそうですし。
秋以降、日本でシンチ作品のDVD発売がいくつかあってうれしい限り、ではあるんですが、なぜか『千王之王』『行運一條龍』といったシンチー準主役作品ばかりなんですよね。天映娯楽で発売予定の分は、キングレコードから出る可能性もあるのでのぞくとしても、初期でいい作品もたくさんあるのに・・・と、やや賦に落ちない気もします。が、『算死草』の発売はありがたいです!
fakeさんは『審死官』の英語字幕を起こして翻訳されたとのこと、本当に頭が下がります。私も『功夫』のロドショ公開中、自分でシナリオを書き起こしたりしていました(もちろん日本語字幕と吹替えを見てですが)。自分で書きながら笑ったり興奮したりしてました(笑)。
最後に・・・最近『少林足球』の各国版DVDのコレクションをちょびちょび始めました。いまのところ入手したのは香港版、イギリス版、フランス版で、いまロシア版なんてのも取り寄せ中です。懐具合の関係で、いずれも通常版なのが残念なんですが。イギリス版はなかなか充実していて、一枚のディスクにイギリス公開版(インターナショナルバージョンとほぼ同じ)と香港版(というより日本公開版と同じもの)の本編両方が、特典映像もメイキングやNG集のみならず、少林隊それぞれの技をアニメーションにした"A Guide to the Shaolin Moves"やCGの解説まで、もりだくさんの内容です。
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fakeさん、こんばんは!
最近『逃学威龍』シリーズ(1&2)を観直して、そのおもしろさに再感動しましたので、二、三書かせていただきます。
日記でおっしゃっている通り、なぜこの作品が日本で公開されなかったのか、不思議だったり悔やまれたり・・・と思えるほどに、非常におもしろい作品ですね、これは!1、2どちらも好きですが(3はあえて外します)、特に『1』は、ストーリー、ギャグ、アクションどれをとってもキレがよく、ていねいに作り込んだ感じがすべてのシーン、すべてのショットからにじみでてますね。
シンチーは、頼れる兄貴という等身大の役をとても楽しそうに演じてますね(どこからどう見ても高校生に見えないのがまた良い 笑)。
また、監督の「シンチーのワンマン映画にしない」という決意通り、脇役が何ともいえない味のある演技をしていますよね。まず警察署長役のバリ・ウォンがいいですね脚本家とは思えない素敵な演技!彼が自分の銃のことを「とても心のやさしい銃なんだ」と言う所で、なぜかアメリカのドラマ『俺はハマーだ!』を思い出したのはなぜでしょうか(笑)。
バリー・ウォンがシンチーにテストの答えを電話で教えるシーンですが、まったく同じシーンが『ゴッド・ギャンブラー3』にもありますね。こちらでは、賭聖が周比利(だったかな?)の日本軍兵士と闘う所で、バリー・ウォン署長(やっぱり署長役)が電話で技を伝授するんですよね。しかも署内の人手を総動員して技を考える所もまったく同じ(笑)。両作品は同じ1991年の公開で、王晶は『逃学威龍』の製作、『ゴッド3』の監督ですが・・・やっぱり王晶がいただいちゃったんでしょうか?(笑)
このテストのシーンでは、おそらく歴史上の人物の名前のギャグなどがあるんだと思うんですが、やっぱりその辺はわからないのがちょっと残念です。調べればいいのでしょうが、まいっか、と(笑)。シークエンスの最後で、署員「何の事件だったんですか?」署長「"三狼"だ!」署員「また捜査が始まったのか」というやりとりがありますが、この「三狼」とは実在の事件かなにかなのでしょうか?
他に気になるのが、教頭先生っぽい教師役の人。サスペンダーに蝶ネクタイの、ちょっとだけ狄龍似の役者さんです。この人、セリフは少ないんですが、何気なくおもしろい雰囲気をかもしだしてるんですよ私的に爆笑場面がいくつかあって。この役者さんの名前、ご存じでしょうか?(香港映画って、こういう点がつらいですね)
そして、呉孟達・・・永遠に我らの「達叔」です^^『1』では少し抑え気味の演技ですが、二人の間の化学反応というのは、それこそ唯一無二ですね。
『1』は舞台が男子高なだけに、共学の『2』よりも硬派なつくりになってるのも好きです。以前は『2』の方がおもしろいかな、と思ってましたが、最近変わってきました。『2』はめずらしく張敏の生声が聞けるのが貴重ですが(ですよね?)。それとラストの特殊部隊突入シーンがものすごく、シンチーも、笑っちゃうほど大真面目に演じてるのが驚きですが、監督の命令なのかな(笑)。全体にちょっと軟派な雰囲気だから、最後にガツンとアクションをもってきたのかもしれないですね。
高校生役もいいですが、教師役も見てみたいんですよ。『恋のミラクルマスクマン』では後半教師役ですが、スエット姿があまりに自然にフィットしてましたから(笑)。シンチーなら型破りな学園ものを作ってくれそうだと思うんですがね。新人もたくさん発掘できそうですし。
秋以降、日本でシンチ作品のDVD発売がいくつかあってうれしい限り、ではあるんですが、なぜか『千王之王』『行運一條龍』といったシンチー準主役作品ばかりなんですよね。天映娯楽で発売予定の分は、キングレコードから出る可能性もあるのでのぞくとしても、初期でいい作品もたくさんあるのに・・・と、やや賦に落ちない気もします。が、『算死草』の発売はありがたいです!
fakeさんは『審死官』の英語字幕を起こして翻訳されたとのこと、本当に頭が下がります。私も『功夫』のロドショ公開中、自分でシナリオを書き起こしたりしていました(もちろん日本語字幕と吹替えを見てですが)。自分で書きながら笑ったり興奮したりしてました(笑)。
最後に・・・最近『少林足球』の各国版DVDのコレクションをちょびちょび始めました。いまのところ入手したのは香港版、イギリス版、フランス版で、いまロシア版なんてのも取り寄せ中です。懐具合の関係で、いずれも通常版なのが残念なんですが。イギリス版はなかなか充実していて、一枚のディスクにイギリス公開版(インターナショナルバージョンとほぼ同じ)と香港版(というより日本公開版と同じもの)の本編両方が、特典映像もメイキングやNG集のみならず、少林隊それぞれの技をアニメーションにした"A Guide to the Shaolin Moves"やCGの解説まで、もりだくさんの内容です。








