愛香のひとりごと [2005年08月21日(日)]
Name:愛香
Email:
URL:
こんにちは。最近は日本映画のことまでご教示くださり、こちらも見識が広がって昔よりは多面的に映画を見れるようになったかな?と思ったりしています。
先日、香港より友人家族が来日して毎日ご馳走になりました。 というか、私がご馳走すべき立場なんですけどね。
まあそんな中、そこの弟さんが「今度、功夫(ハッスル)の續集が作られるよ」と聞かされ、失礼にもご当地ネタに対して「本当?」と聞き返してしまいました。まあ、話はそれ以上発展しなかったので、その話はそれで終わりなのです。
「功夫」の話になったため、何の気なしに「梁小龍をどう思いますか?」と振ってみたところ、家族全員(上は60代、下は20代前半)から「李小龍じゃなくて?」「聞いたこと無い」と怪訝な表情で聞き返されてしまいました。したがいまして、その話も♪This is The End・・・
梁小龍は一応テレビでも活躍していたことがあるし、「功夫」ではメインの悪役として久々の銀幕出演。彼の日本公開作を列挙して彼の偉業を現在の日本の観客に認知してもらおうと頑張った書籍もありましたが、地元では認知以前の問題かと虚無感が漂った次第でございまして。
一般人はともかく、映画マニアからも認知度が薄い功夫片、武打星を地元の香港人なら理解してくれると考え、 ツーカーなレスを前提に闇雲に話題にしたところ、「ドラマでも見なさいよ、香港の人間はもっと文明的だよ」とモンド映画マニア扱いされて落胆したり、長年のフェチズムが地元民から一蹴された寂しさを映画業界の不況にこじつけて「だから今時の香港映画はつまらないんだよ!」と叫んでみたり。そんな行為を「若気の至り」と言い訳できるでしょうか?その国の事柄を論じるのであれば、その国の過去現在の文化・背景、そして地元民の感性を熟知した上で分析しなければ、外国人が勘違いな理論を主張しているに過ぎないことに気付くべきだったのです。もし外人さんと日本映画の話題になって、大蔵、エクセスあたりのピンク映画のタイトルやピンク女優をリストアップされ、素直に「アイドンノウ」と答えたところ、「だからジャップのムービーインダストリーはダメなのでーす」なんて言われたら、「変な外人」と思ってしまいます。
世間的には「カンフー」という呼称が定着してきたにも関わらず、日野康一先生の受け売りで「カンフー」は間違いで「クンフー」が正しいと信じ続けた幼年期20代・・・少しばかり北京語・広東語を覚えてきてクンフーという発音も間違いらしい(グンフーも含む)と気が付いたときには少し寂しい思いをしたものですが、日本語のできる香港人が「カンフー」と言ってくれたのを聞いて、「カンフーって発音は現地では卑猥な意味になる」ってのも信じられなくなった今日この頃、クラッシュのボーカル、ジョー・ストラマーが何かのインタビューで「幻想は打ち砕くべきだ」と言っていたことが思い起こされます。
ちなみにそのご家族、恵英紅のことはご存知でした。
伊東さんから「修羅雪姫」と「破戒」を見せてもらいましたので、次回はその事にも触れてみますね。奇しくも梁小龍も出てますし・・・。
そうそう、三原葉子ですがアレですよ、東映出演作だと醜悪な肉塊女優(芝居は好きですが)に思えるのですが、新東宝時代の写真ですと、グラマラスな肉体女優に見えるのです。
Email:
URL:
こんにちは。最近は日本映画のことまでご教示くださり、こちらも見識が広がって昔よりは多面的に映画を見れるようになったかな?と思ったりしています。
先日、香港より友人家族が来日して毎日ご馳走になりました。 というか、私がご馳走すべき立場なんですけどね。
まあそんな中、そこの弟さんが「今度、功夫(ハッスル)の續集が作られるよ」と聞かされ、失礼にもご当地ネタに対して「本当?」と聞き返してしまいました。まあ、話はそれ以上発展しなかったので、その話はそれで終わりなのです。
「功夫」の話になったため、何の気なしに「梁小龍をどう思いますか?」と振ってみたところ、家族全員(上は60代、下は20代前半)から「李小龍じゃなくて?」「聞いたこと無い」と怪訝な表情で聞き返されてしまいました。したがいまして、その話も♪This is The End・・・
梁小龍は一応テレビでも活躍していたことがあるし、「功夫」ではメインの悪役として久々の銀幕出演。彼の日本公開作を列挙して彼の偉業を現在の日本の観客に認知してもらおうと頑張った書籍もありましたが、地元では認知以前の問題かと虚無感が漂った次第でございまして。
一般人はともかく、映画マニアからも認知度が薄い功夫片、武打星を地元の香港人なら理解してくれると考え、 ツーカーなレスを前提に闇雲に話題にしたところ、「ドラマでも見なさいよ、香港の人間はもっと文明的だよ」とモンド映画マニア扱いされて落胆したり、長年のフェチズムが地元民から一蹴された寂しさを映画業界の不況にこじつけて「だから今時の香港映画はつまらないんだよ!」と叫んでみたり。そんな行為を「若気の至り」と言い訳できるでしょうか?その国の事柄を論じるのであれば、その国の過去現在の文化・背景、そして地元民の感性を熟知した上で分析しなければ、外国人が勘違いな理論を主張しているに過ぎないことに気付くべきだったのです。もし外人さんと日本映画の話題になって、大蔵、エクセスあたりのピンク映画のタイトルやピンク女優をリストアップされ、素直に「アイドンノウ」と答えたところ、「だからジャップのムービーインダストリーはダメなのでーす」なんて言われたら、「変な外人」と思ってしまいます。
世間的には「カンフー」という呼称が定着してきたにも関わらず、日野康一先生の受け売りで「カンフー」は間違いで「クンフー」が正しいと信じ続けた幼年期20代・・・少しばかり北京語・広東語を覚えてきてクンフーという発音も間違いらしい(グンフーも含む)と気が付いたときには少し寂しい思いをしたものですが、日本語のできる香港人が「カンフー」と言ってくれたのを聞いて、「カンフーって発音は現地では卑猥な意味になる」ってのも信じられなくなった今日この頃、クラッシュのボーカル、ジョー・ストラマーが何かのインタビューで「幻想は打ち砕くべきだ」と言っていたことが思い起こされます。
ちなみにそのご家族、恵英紅のことはご存知でした。
伊東さんから「修羅雪姫」と「破戒」を見せてもらいましたので、次回はその事にも触れてみますね。奇しくも梁小龍も出てますし・・・。
そうそう、三原葉子ですがアレですよ、東映出演作だと醜悪な肉塊女優(芝居は好きですが)に思えるのですが、新東宝時代の写真ですと、グラマラスな肉体女優に見えるのです。








