Re:吉田くんと小川くん [2005年11月16日(水)]

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>原作が何歳の設定か詳しくはわかりませぬが、私はちょっと年食ってる気はしましたね。

 こういうのは実際の年齢よりイメージですよね。

>サム・シェパードでも良かったかもです。

 役所広司かと思わせといて、あえて千葉真一だった
・・・みたいな効果はあったのかな?

>やりとりの最後の方では神を“半神半人”(by ナッチ字幕)呼ばわりしていたので、この冒頭部分では観客に「コイツは本当に敬虔な信者なのかよ?」と思わせてるのでしょうかね。
>故に最後の苦悩のシーンが生きてくるのかな?

 公開時にはそういう解釈で見ました。私はまだDVDを
見直してないんですよ。

 キリスト教において"3"が重要な意味を持つのはマ
タイ伝による"東方の三賢者"の話があるからです。
 イエス・キリストに贈られた(知恵の)贈り物は三つ、
それが"東方の三賢者"=Three Wisemen。

 キリスト教では"死"は神の恩寵であるという考え方
もあって、Three Bad Guyは同時にThree Good Guyに
なりうる。すなわち死後に"東方の三賢者"=Three Wi
semenとなりうるんですな。
 
 全ては神にゆだねられているということなんでしょう
が、三悪人が改心して三人賢者になるというこのカソリ
ックの寓話「三人教父」を、ピーター・B・カインが小
説化したのが「三人の名付け親」。
 何度も映画化されていますが、一番有名なのはジョン
・フォード、ジョン・ウェインの53年作品で、これの原
題が『"Three God"fathers』。

 映画の方は子供を助けて親(名づけ親)の方が死ぬ物語
だし、直接の関係はないかもしれませんが、Three God
と聞いて連想するのはこの映画でした。

 キリスト教については、まだまだ掘り下げてみると何
か出てくるのかもしれません。

>"Trouble in my family come by the pound." の件もありがとうございました。
>巧い訳はないものですかね。

 poundで食事を分配することで分け前を巡っては争い、
食い意地がはって沢山取った人はpound=体重が増える。
体が大きくなれば狭いトレーラーハウスでは、スペース
を取り合ってまた争いに。だからTrouble come by
the poundなんですなこの家族は。ということなら、体
重が、という訳は意訳だが悪くない訳なのでは?

>キャメロン・クロウの『エリザベスタウン』は予定にないですか(笑)。

 行く予定ですよ。多分今度の休みですね。

>ブリッジスは、「君が来てから妻は明るくなった。関係を持つのは構わんが、後背位は動物みたいで娘がショックを受けるからイカンね」と妙な怒り方(笑)。

 正常位のことを英語ではMissionary Position(宣教師
の体位)って言うんですよ!(笑) そりゃ後背位Doggy St
yle(犬のセックス)じゃ駄目だわ!(笑)

>この映画の方は、ルークがオーウェン叔父夫婦が殺されオビワンとタトゥイーンを去るまでぐらいまでしか、描かれないんですよ。

 せめてデススターは攻略しないとね(笑)。

>『ガープの世界』や『ホテル・ニューハンプシャー』のアービング原作で、もうすこし風刺の効いた(ある意味ギャグのような)物語だと思うんですが、

 アービングならシニカルな作品なんでしょうねー。

>『ドミノ』は公開以前に噂や情報がなく、こんな映画あったんか、というような公開ですな。

 予告はやっていたんで公開するとは思うのですが・・
・・・。

>父親とのやりとりは、「またかい!」という感じですが、それまでのウンパ軍団のミュージカル・シーンはどうでした?(笑)

 ロアルド・ダールの原作もその昔に読んでいるし、ジ
ーン・ワイルダー版もみているので、ウンパさん自体の
インパクトはないんですよ。ミュージカル場面は思わず
笑ってしまうものではありましたが、『マーズアタック
!』を撮った人とは思えないパロディの掘り下げ方の甘
さが、やっぱ大衆におもねているようで(苦笑)。
 ただ、最近の作品の中ではラストの言い訳を除けば良
く出来た映画だったと思いますけど。

Re:武林志の・・・ [2005年11月16日(水)]

Name:醒龍
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fakeさん、こんばんは。

>どこの局だったがご存知ではないですか?
『武林志』は関東では86年にTBSの深夜枠で、
翌年も同局で昼間に再放送されていました。

TBSでの放送は珍しいと思っています。
その頃、少林寺をはじめ水滸伝などは日テレ系列で
放送されていましたので。

P.S.『馬哥波羅』日記ですが、後ほどじっくり読まさせていただきます。

吉田くんと小川くん [2005年11月16日(水)]

Name:邪亜邪亜
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どうも!

>CEのキャスティング
>そこなんですよね、一番気になるところは。

原作が何歳の設定か詳しくはわかりませぬが、私はちょっと年食ってる気はしましたね。
サム・シェパードでも良かったかもです。

>人妻のよろめきという描写はそれ以降何の進歩もしていない!?

ハーレクインロマンス・フォーエバーですな!


>聞いてみたんですが、Doesn't Make Senseって言っていました。
>これそのものがジョークではないか?と。

やりとりの最後の方では神を“半神半人”(by ナッチ字幕)呼ばわりしていたので、この冒頭部分では観客に「コイツは本当に敬虔な信者なのかよ?」と思わせてるのでしょうかね。
故に最後の苦悩のシーンが生きてくるのかな?

"Trouble in my family come by the pound." の件もありがとうございました。
巧い訳はないものですかね。


>今月はもうそんなに見たい映画もないっすね。

キャメロン・クロウの『エリザベスタウン』は予定にないですか(笑)。
かなりとっちらかった感じですが、私は良かったですよん。
“南部研究家”の師父(?)には楽しめるかもです。



>映画は未見ですが、童貞って本当はただヤリたいだ
けのはずなんですけどね!


なんか作風は文芸作ぽいんですけどね。
けっこう物語の内容はAVみたいなんですよ(笑)。

たぶん御覧にならないと思われますので、
ネタバレ的に紹介すると・・・、


絵本作家のJ・ブリッジスとベイシンガー夫婦は数年前に息子二人を交通事故で失って以来、夫婦仲は冷え切っていた。

ベイシンガーは鬱状態で、後から出来た1人娘(ダコタの妹)にも愛情を注げない。
ブリッジスは、絵画を書く口実でモデルとなるロジャースやその他の女性と浮気していた。

そんなある日、小説家志望の知人の息子が修業のため、ひと夏をこの夫婦の家で過ごすことに。
若者は初対面時からベイシンガーの魅力にノックアウト。
彼女の寝室で下着を見ながらオ○ニーしているところを見つかり、彼女はその下着でされるのはイヤだから別の服にしてねとやさしく諭す。
なんだかんだでデキちゃった2人の営みを、ある日娘が見てしまい、パニックに。
ブリッジスは、「君が来てから妻は明るくなった。関係を持つのは構わんが、後背位は動物みたいで娘がショックを受けるからイカンね」と妙な怒り方(笑)。

結局ベイシンガーは家出、若者は屋敷を去る最後にブリッジスから交通事故の話を聞かされる・・・といったストーリーです。


>いやいや、案外三部作で・・・(笑)。

原作では、娘が成人となりベストセラー作家となって父親や若者と絡んでゆき、別の男性との恋愛、失踪した母親との再会など、20年以上に渡って綴られてゆく物語なので、この映画の方は、ルークがオーウェン叔父夫婦が殺されオビワンとタトゥイーンを去るまでぐらいまでしか、描かれないんですよ。

『ガープの世界』や『ホテル・ニューハンプシャー』のアービング原作で、もうすこし風刺の効いた(ある意味ギャグのような)物語だと思うんですが、美しい映像や美術で妙に格調高いシリアス作品に仕立ているから、なおさら中途半端さが気になっちゃうんですね・・・。


>こちらは公開が微妙でして、見れるといいなぁ。

『ドミノ』は公開以前に噂や情報がなく、こんな映画あったんか、というような公開ですな。
だから余計良かったのかも。


>毒気が抜けてもいいんですが、その言い訳は聞きたくないんですよ。 そこがなぁ・・・・。

父親とのやりとりは、「またかい!」という感じですが、それまでのウンパ軍団のミュージカル・シーンはどうでした?(笑)

ではでは。
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