夜鷹 [2005年11月20日(日)]
Name:愛香
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なるこうさんがお書きになられた「マンマン」の語感センスが私の「死穴」というか「笑穴」を捉えてしまったようです。
おそらく女性器の俗称を可愛らしく表現したことと存じますが、
このような響きは初めてゆえ、当分、頭から離れそうもありません。
>『龍の忍者』はともかく、『宇宙からのメッセージ』は
>まともな東映作品ですよぉ。これの別題は『仁義なきガ
>バナス一族の陰謀』っていうんです。東映ファンは公開当
>初からそう呼んでいましたよ(笑)。
なぜか、最近「宇宙」が観たくなってしまったところ、伊東さんがお持ちでしたので、お借りいたしました。
これは成田三樹夫が主役と思って差し支えないですよね。
それに、「キイハンター」から一環した芝居で観る者を安心させる丹波哲郎お得意の特別出演、成田同様、役柄が宇宙人でも何でもよくなっている千葉ちゃんの時代劇調の決め台詞、その年齢になったら性別すらどうでもいい天本英世と三谷昇の婆さん役とか十分満腹いたしました。
着実に役者としてステップアップし出した宇宙暴走族・真田広之も初々しく、どこかホモっぽさを感じてしまいましたが、こんな印象を持つのは私だけかもしれません。
なお、彼が登場するシーンではパープルの「ハイスター」の向こうを張ったようなゴキゲンなミュージックが流れますが、ここも自分にとっては見所としておきます。
しかし、東映って肩書きに「宇宙」ってつけるの好きですね。数年前の「忍風戦隊ハリケンジャー」の悪の組織は「宇宙忍者」ですし、山本梓の肩書きは「元宇宙コギャルのくのいち」ですから。
「宇宙からのメッセージ」公開当時、近所のジャリども(全員当然完全童貞)と高鳴る期待を胸に秘め大宮東映へGO!生意気にもパンフなんて買って鑑賞と洒落込んでみたものの、劇場を後にしたときは何故か皆一様に無口でございました。
もっとも、当時は本当にジャリでしたし、その数年後でも、ガンプラこしらえても不自然でない年齢でしたから無理ありません(私は作りませんでしたけど)。その代わり「明日は大阪よみうりテレビ」とか山城新吾がホストを務めるテレビ東京の深夜番組「独占!男の時間」とか、これまた、沢たまきが司会の「独占!大人の時間」で平然と放映されるストリップとか見て「ウッシッシ!」でしたので、ピュアな子供でもなかったことは確かです。
>私ももう一度見たいですよ。東映の岡田社長に、この役
>をやれるのは山城しかおらんのや!って説得されて出演し
>たそうですから。
未見ですけど「温泉スッポン芸者」のポスターでの山城新吾は心温まるものがあります。
東映ポルノの名俳優は多いですけど、山城新吾の軽妙洒脱なキャラクターは得がたいものがりますね。
それにしても、岡田さん、「怪猫」の前年に「ストリップ映画はキワモノ!」とポルノを撤退を表明したのでは・・・
いや、そんな観客のニーズに応えるべく己の言動すら無かったことにする姿勢こそ経営者の鏡ですよぅ・・・
>ですね、香港篇もこの人が多かった。
倉田さんが東映の大部屋だった時代は
和彦はスター(かなぁ)監督だと思いますので
その時代の接点が薄そうです。
倉田さんと和彦は志保美悦っちゃんの映画からのお付き合い
でしょうか。
倉田さんの言によりますと、香港ロケは俳優兼現地コーディネーターとして酷使されたようですし、まあ東映って兵学校みたいな会社だって読んだことがありますので、香港でも上下関係で苦労したのかな。いや、憶測ですけど。
>私もジャンル映画は好きですが、ジャンル映画の話し
>か出来ないのは駄目だと思っています。何事も正統があ
>っての異端ですから
固定のジャンル映画しか見ないと、往々にしてマニアック度知識競争に終始する傾向が薄いなと思うのです。
そのジャンル映画フェチでも、(よほど趣味が合わないのならともかく)そのジャンル以外の映画も観ないと見識が広まらないと思います。ジャンル映画に固執している人って映画を観るというより、テータ収集のみ「うーん、それは誰某ですね」以外の話が出来ない人も少なくなく、その辺に底の薄さが感じられます。「総括リンチ」のポスターで「ファンタ」って言ってたのは、私も同じ女性として、ある程度大目に見ていますけど、秘宝がリストアップしないと興味が持てない、秘宝がカルトみたいに言う映画を観るのが「通」とでも思ってるような雰囲気がイヤです。
その最たるものが、ギロチンのときだったのです。
>石井輝男の新東宝も東宝の労働争議で反発して生まれた
>会社でしたね。基本的に当時の映画人は左寄りの人が多か
>った。
映画人のような、芸術家気質の人は、やはり左寄りの傾向はあります。ニュー東映とかもそんな状況だったのでしょうか?いや、最近、こういった大昔の日本映画界のことにも興味がありますので。
しかし左的行動で生まれたにも関わらず、新東宝は東宝より資本主義的な映画を連打してた印象がありますよね。大蔵貢についても、もっと調べてみようかなと思ってます。
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なるこうさんがお書きになられた「マンマン」の語感センスが私の「死穴」というか「笑穴」を捉えてしまったようです。
おそらく女性器の俗称を可愛らしく表現したことと存じますが、
このような響きは初めてゆえ、当分、頭から離れそうもありません。
>『龍の忍者』はともかく、『宇宙からのメッセージ』は
>まともな東映作品ですよぉ。これの別題は『仁義なきガ
>バナス一族の陰謀』っていうんです。東映ファンは公開当
>初からそう呼んでいましたよ(笑)。
なぜか、最近「宇宙」が観たくなってしまったところ、伊東さんがお持ちでしたので、お借りいたしました。
これは成田三樹夫が主役と思って差し支えないですよね。
それに、「キイハンター」から一環した芝居で観る者を安心させる丹波哲郎お得意の特別出演、成田同様、役柄が宇宙人でも何でもよくなっている千葉ちゃんの時代劇調の決め台詞、その年齢になったら性別すらどうでもいい天本英世と三谷昇の婆さん役とか十分満腹いたしました。
着実に役者としてステップアップし出した宇宙暴走族・真田広之も初々しく、どこかホモっぽさを感じてしまいましたが、こんな印象を持つのは私だけかもしれません。
なお、彼が登場するシーンではパープルの「ハイスター」の向こうを張ったようなゴキゲンなミュージックが流れますが、ここも自分にとっては見所としておきます。
しかし、東映って肩書きに「宇宙」ってつけるの好きですね。数年前の「忍風戦隊ハリケンジャー」の悪の組織は「宇宙忍者」ですし、山本梓の肩書きは「元宇宙コギャルのくのいち」ですから。
「宇宙からのメッセージ」公開当時、近所のジャリども(全員当然完全童貞)と高鳴る期待を胸に秘め大宮東映へGO!生意気にもパンフなんて買って鑑賞と洒落込んでみたものの、劇場を後にしたときは何故か皆一様に無口でございました。
もっとも、当時は本当にジャリでしたし、その数年後でも、ガンプラこしらえても不自然でない年齢でしたから無理ありません(私は作りませんでしたけど)。その代わり「明日は大阪よみうりテレビ」とか山城新吾がホストを務めるテレビ東京の深夜番組「独占!男の時間」とか、これまた、沢たまきが司会の「独占!大人の時間」で平然と放映されるストリップとか見て「ウッシッシ!」でしたので、ピュアな子供でもなかったことは確かです。
>私ももう一度見たいですよ。東映の岡田社長に、この役
>をやれるのは山城しかおらんのや!って説得されて出演し
>たそうですから。
未見ですけど「温泉スッポン芸者」のポスターでの山城新吾は心温まるものがあります。
東映ポルノの名俳優は多いですけど、山城新吾の軽妙洒脱なキャラクターは得がたいものがりますね。
それにしても、岡田さん、「怪猫」の前年に「ストリップ映画はキワモノ!」とポルノを撤退を表明したのでは・・・
いや、そんな観客のニーズに応えるべく己の言動すら無かったことにする姿勢こそ経営者の鏡ですよぅ・・・
>ですね、香港篇もこの人が多かった。
倉田さんが東映の大部屋だった時代は
和彦はスター(かなぁ)監督だと思いますので
その時代の接点が薄そうです。
倉田さんと和彦は志保美悦っちゃんの映画からのお付き合い
でしょうか。
倉田さんの言によりますと、香港ロケは俳優兼現地コーディネーターとして酷使されたようですし、まあ東映って兵学校みたいな会社だって読んだことがありますので、香港でも上下関係で苦労したのかな。いや、憶測ですけど。
>私もジャンル映画は好きですが、ジャンル映画の話し
>か出来ないのは駄目だと思っています。何事も正統があ
>っての異端ですから
固定のジャンル映画しか見ないと、往々にしてマニアック度知識競争に終始する傾向が薄いなと思うのです。
そのジャンル映画フェチでも、(よほど趣味が合わないのならともかく)そのジャンル以外の映画も観ないと見識が広まらないと思います。ジャンル映画に固執している人って映画を観るというより、テータ収集のみ「うーん、それは誰某ですね」以外の話が出来ない人も少なくなく、その辺に底の薄さが感じられます。「総括リンチ」のポスターで「ファンタ」って言ってたのは、私も同じ女性として、ある程度大目に見ていますけど、秘宝がリストアップしないと興味が持てない、秘宝がカルトみたいに言う映画を観るのが「通」とでも思ってるような雰囲気がイヤです。
その最たるものが、ギロチンのときだったのです。
>石井輝男の新東宝も東宝の労働争議で反発して生まれた
>会社でしたね。基本的に当時の映画人は左寄りの人が多か
>った。
映画人のような、芸術家気質の人は、やはり左寄りの傾向はあります。ニュー東映とかもそんな状況だったのでしょうか?いや、最近、こういった大昔の日本映画界のことにも興味がありますので。
しかし左的行動で生まれたにも関わらず、新東宝は東宝より資本主義的な映画を連打してた印象がありますよね。大蔵貢についても、もっと調べてみようかなと思ってます。







