2006年度版ベスト&ワースト [2008年01月07日(月)]
2006年度版ベスト&ワースト
2006年度版ベスト&ワーストです。口上はコチラ。遅ればせなので、年間の総タイトル表はつけません。
まずはワースト10から。
1位『マイアミ・バイス』
TVシリーズもつまらなかったけど、輪をかけてつまらない。そういう意味では良くできたリメイクといえるか(笑)。悪しき'80年代の古びた遺産。
この映画アメリカ人の劇場で観たんだけど、ほとんどの客が途中で帰って行きましたよ!最後まで残ったのは、私と連れの東洋人二人のみでした。
2位『ライフ・イズ・ミラクル』
40年近く映画を観てきたけど、この映画くらい理解不能だったものは無い。誰か私にこの映画の見方を教えてくれ!
3位『タイフーン』
最近の韓国映画はもうこんなのばっかり。いつかどこかで観たような場面の羅列と、絶対あり得ない展開。これでどうしろというのだ?
4位『デュエリスト』
いくらなんでも少女漫画のようだ・・・・と思っていたら、本当に漫画が原作だった。漫画という文化が悪い訳ではないけど、悪い意味での比喩に使われるようなメンタリティそのままの映画。
少しだけ弁護しておくなら、日本での公開は恋愛映画に特化した再編集バージョンとのこと。完全版でもさほど印象は変わらないとは思うが・・・。
5位『ラストデイズ』
カート・コバーンのような人物の、カート・コバーンみたいな死を、分からない事実を想像だけで描ききった疑似人物伝。それをカート・コバーンの映画として売ったらイカンだろ!
薬中の人間が死の間際にグスグスしているだけの映像を、これといった説明もほとんどなく、カート・コバーンの死を想像して下さいという他力本願な酷い映画です。
6位『着信アリ final』
毎年毎年ワースト1に輝いていたこのシリーズも、最後に至って少し順位を下げました。でもこれってスティーブン・キングじゃん!
7位『デストランス』
日本映画のあるべき道はこっちじゃねーよ!
8位『エイリアンVSヴァネッサ・パラディ』
これを観たのは1月でねぇ・・・。これより面白くない映画が↑こんなにあるなんて思いもしませんでしたよ。
9位『DOOM』
ゲームが原作の映画を観ていて思うことはいつも一緒。自分がプレイしたら、こんなヘタはうたない!ということです。
10位『キング・コング』
やっぱ長ぇんだよ・・・・この映画。
続いてベスト10
1位『Beerfest』
理由は本文で。
2位『デビルズ・リジェクト/マーダー・ライド・ショー2』
ギリギリまで1位とどっちか迷った。ただ、この作品の本旨が基本的にノスタルジィの方向に向かっているのに対し、『Beerfest』は全く新しいものを提示した点を買った。好き嫌いにしても差はないです。
3位『ゆれる』
真木よう子の映画でしょ。彼女には『雨の町』という作品もあったのだが、どちらの作品も田舎の美人を好演しておりました。彼女がみせる“場末の華”的存在感の凄味、中々出せるもんではありません。
4位『ヨコハマ・メリー』
伝説の“ハマのメリー”を追ったドキュメンタリー。もはや若い人にとっては都市伝説化した感もある実在の人物が、いったい彼女はどうやって戦後の日本を生き抜いたのか?
見るべし!!
5位『うつせみ』
純愛を描く方法が“難病”しかなくなった感もある昨今、こういう方法論で描いて見せるのが作家の仕事でしょ。韓国映画もまともに観れるのはキム・ギドクだけ・・・・か。
6位『嫌われ松子の一生』
日本でこういう映画が出来るとはなぁ・・・。ミュージカル・ナンバーが成功しているのが大きいにしても、ありとあらゆるテクニックを駆使した実験作でありながら、きちんとエンタテイメントとして成立しているのが凄い。
7位『ブロークン・フラワーズ』
ビル・マレーレイのワンマン・ショウ。ほとんどがアドリブだったらしいですから、芸人としてのビル・マーレイが好きな人には堪らんでしょ。
8位『メタル ヘッドバンガーズ・ジャーニー』
ドキュメントが二本もランクインしているということは、劇映画は不作だったってこと。音楽のジャンルとしてのメタルにはあまり興味がないのですが、この映画は偉大なる文化人類学の成果ですよ!
9位『初恋』
背景としての三億円事件に目を奪われると、この映画の持つ切なさが理解できなくなります。タイトルが『初恋』であることの意味を考えるべき。
10位『アサルト13/要塞警察』
映画史上最も成功したリメイク作品では?これはいずれブログで取り上げる!
2006年度版ベスト&ワーストです。口上はコチラ。遅ればせなので、年間の総タイトル表はつけません。
まずはワースト10から。
1位『マイアミ・バイス』
TVシリーズもつまらなかったけど、輪をかけてつまらない。そういう意味では良くできたリメイクといえるか(笑)。悪しき'80年代の古びた遺産。
この映画アメリカ人の劇場で観たんだけど、ほとんどの客が途中で帰って行きましたよ!最後まで残ったのは、私と連れの東洋人二人のみでした。
2位『ライフ・イズ・ミラクル』
40年近く映画を観てきたけど、この映画くらい理解不能だったものは無い。誰か私にこの映画の見方を教えてくれ!
3位『タイフーン』
最近の韓国映画はもうこんなのばっかり。いつかどこかで観たような場面の羅列と、絶対あり得ない展開。これでどうしろというのだ?
4位『デュエリスト』
いくらなんでも少女漫画のようだ・・・・と思っていたら、本当に漫画が原作だった。漫画という文化が悪い訳ではないけど、悪い意味での比喩に使われるようなメンタリティそのままの映画。
少しだけ弁護しておくなら、日本での公開は恋愛映画に特化した再編集バージョンとのこと。完全版でもさほど印象は変わらないとは思うが・・・。
5位『ラストデイズ』
カート・コバーンのような人物の、カート・コバーンみたいな死を、分からない事実を想像だけで描ききった疑似人物伝。それをカート・コバーンの映画として売ったらイカンだろ!
薬中の人間が死の間際にグスグスしているだけの映像を、これといった説明もほとんどなく、カート・コバーンの死を想像して下さいという他力本願な酷い映画です。
6位『着信アリ final』
毎年毎年ワースト1に輝いていたこのシリーズも、最後に至って少し順位を下げました。でもこれってスティーブン・キングじゃん!
7位『デストランス』
日本映画のあるべき道はこっちじゃねーよ!
8位『エイリアンVSヴァネッサ・パラディ』
これを観たのは1月でねぇ・・・。これより面白くない映画が↑こんなにあるなんて思いもしませんでしたよ。
9位『DOOM』
ゲームが原作の映画を観ていて思うことはいつも一緒。自分がプレイしたら、こんなヘタはうたない!ということです。
10位『キング・コング』
やっぱ長ぇんだよ・・・・この映画。
続いてベスト10
1位『Beerfest』
理由は本文で。
2位『デビルズ・リジェクト/マーダー・ライド・ショー2』
ギリギリまで1位とどっちか迷った。ただ、この作品の本旨が基本的にノスタルジィの方向に向かっているのに対し、『Beerfest』は全く新しいものを提示した点を買った。好き嫌いにしても差はないです。
3位『ゆれる』
真木よう子の映画でしょ。彼女には『雨の町』という作品もあったのだが、どちらの作品も田舎の美人を好演しておりました。彼女がみせる“場末の華”的存在感の凄味、中々出せるもんではありません。
4位『ヨコハマ・メリー』
伝説の“ハマのメリー”を追ったドキュメンタリー。もはや若い人にとっては都市伝説化した感もある実在の人物が、いったい彼女はどうやって戦後の日本を生き抜いたのか?
見るべし!!
5位『うつせみ』
純愛を描く方法が“難病”しかなくなった感もある昨今、こういう方法論で描いて見せるのが作家の仕事でしょ。韓国映画もまともに観れるのはキム・ギドクだけ・・・・か。
6位『嫌われ松子の一生』
日本でこういう映画が出来るとはなぁ・・・。ミュージカル・ナンバーが成功しているのが大きいにしても、ありとあらゆるテクニックを駆使した実験作でありながら、きちんとエンタテイメントとして成立しているのが凄い。
7位『ブロークン・フラワーズ』
ビル・マレーレイのワンマン・ショウ。ほとんどがアドリブだったらしいですから、芸人としてのビル・マーレイが好きな人には堪らんでしょ。
8位『メタル ヘッドバンガーズ・ジャーニー』
ドキュメントが二本もランクインしているということは、劇映画は不作だったってこと。音楽のジャンルとしてのメタルにはあまり興味がないのですが、この映画は偉大なる文化人類学の成果ですよ!
9位『初恋』
背景としての三億円事件に目を奪われると、この映画の持つ切なさが理解できなくなります。タイトルが『初恋』であることの意味を考えるべき。
10位『アサルト13/要塞警察』
映画史上最も成功したリメイク作品では?これはいずれブログで取り上げる!








