旧myroom(香港電影的日常 '01/2/17〜'06/1/29)より移転。

 香港映画を中心に語っていますが、基本的には何でもアリです。
 なお日記に記載の内容は、無断転載、転用はお断りいたしております。ご理解下さい。(by fake)

 ・・・・あと、リンクもフリーではないんです。すんませんなぁ。

Re:高手 [2004年09月30日(木)]

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>という事で、元振出演の「高手」DVDをゲットしました。期待していたんですけど、本編はVシネみたいなつくりで、内容も無くがっかりです。見せ場は結局HKLの「蠍子戦士」に収録されている場面以外は無しですねぇ。おまけのメイキングが一番面白いというのも...(苦笑

 『高手』ダメでしたか。Vシネみたい・・・って、それは萎え
ますね。(笑)
 今度ツイハークの『散打』が日本で出ますが、これまだ見
ていないんですけど、どうなんでしょうねぇ?

Re:インド帰りだよん [2004年09月30日(木)]

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>久しぶりです。台風とか大変だったみたいですね。

 昨日も台風で仕事が休みになってしまいました。

>私はしばらく所用でインドまで行っておりまして、
>とにかく暑かったです。

 インドですかー。やはり一度は行ってみたいです
ね。

>『ドラゴン危機一発』ヒンディー語吹き替え(で
>怪鳥音入り)という珍品を観たくらい。

 そ、それは面白そうですね。(笑)あまり違和感も
ない感じもしますが・・・。

>さっそく『燃えよドラゴン』二枚組スペシャル版
>買いまして「ウォリアーズ・ジャーニー」観まし
>た。

 『WJ』の話題出すの忘れてましたね。(苦笑)

 R・クローズはがんばったと思います。編集は三
本の『死亡遊戯』の中で一番上手いのは確かですか
らね。

 結局、ブルース・リー本人の手によらないものは、
ブルース・リーの作品ではないんですよ。

>なった今、オープンフィンガー・グローブといい
>トラックスーツといい、実に先進的な「思想」の
>表現であったことに気づかされます。

 オープンフィンガー・グローブを最初に実戦で使
用したのは77年10月25日に日本武道館で行なわれた
アントニオ猪木VSチャック・ウェップナーの異種格
闘技戦でしたね。

 実は後にシューティングを主催する初代タイガー
マスクこと佐山聡が猪木に渡したもので、当時TVの前
でブルース・リーを思い出しながら猪木の試合を見
たものです。(猪木も黒タイツですからね)

 映画『ロッキー』のモデルになったチャック・ウェ
ップナーは、あまり知られていないことですが、猪木
がモハメド・アリと闘った世紀の一戦と同じ日に、ア
メリカでアンドレ・ザ・ジャイアントと異種格闘技戦
を闘っています。

 アリを苦しめた男がアリと同じ日に異種格闘技戦を
行なった訳は、当時のWWWF(現:WWE)のビンス・マク
マホン・シニアが、猪木がプロレスの代表として負け
た場合のプロレス界のダメージを考えてマッチメイク
したものです。

 まだまだプロレスも熱かった時代の話ですよ。 

更新 [2004年09月30日(木)]

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 9/30日記更新。今月の特集も今日で最終回です。
ゴールデンハーベストが旗揚げイヤーに残した足跡
を時系列で再検証することが出来たのではないかと
自負しています。

 では最後の作品『追撃』をどうぞ!

 みなさま楽しんで頂けたのであれば幸いでござい
ます。

嘉禾電影'71(8)『追撃』 [2004年09月30日(木)]

嘉禾電影'71(8)『追撃』'71年製作、監督:王天林、主演:衣依、田俊ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー『鬼流星』の公開は71/8/11、興収は88万HKドル。この数字は「嘉禾電影(ゴールデンハーベスト)」にとって久しぶりのヒットである。ライバル「邵氏(ショウブラザース)」が鄭佩佩の『影子神鞭』を8/6に公開、100万HKドルを越す大ヒットを達成。この数字は年間興収の第8位だった。井上梅次『我愛金龜婿』は8/18公開、興収48万HKドル。鄭昌和監督、羅烈主演『來如風』が8/25公開、興収83万HKドル。夏休み興行は鎬を削る闘いとなった。続く『追撃』の公開は10/7、39万HKドルでハーベストを失望させる。10月の興行も熾烈だ。張徹の『拳撃』が10/1公開、興収170万HKドル。年間興収の第2位という大ヒット、この時点で『拳撃』の立てた記録は、70年に『龍虎鬥/吼えろ!ドラゴン 起て!ジャガー』の持つ200万HKドルに次ぐ、香港映画歴代興収記録の第2位というものだった。この時点でハーベストの『追撃』は大惨敗である。高寶樹の『鳳飛飛』が10/15公開、興収45万HKドル。ショウブラ離脱前に徐増宏が撮った『蕭十一郎』が10/22公開、興収42万HKドル。さらに羅維の離脱前作品『冰天侠女』が10/29公開、興収47万HKドル。もはやハーベストは死に体であった。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーージリ貧。この時点でのハーベストがまさにそれである。旗揚げ時こそまあまあの数字をキープしたものの、売上げは下がる一方。『天龍八將』92万HKドル、『刀不留人』73万HKドル、『獨臂刀大戦盲侠/新座頭市破れ!唐人剣』150万HKドル、『一夫當關』51万HKドル、『侠義雙雄』56万HKドル、『鬼怒川』34万HKドル、『奪命金劍』68万HKドル、『鬼流星』88万HKドル、『追撃』39万HKドル。71年の香港映画の総収入は4200万HKドルで、うちショウブラが稼いだのは2400万HKドルほどである。公開本数も多いとはいえ、台湾製の作品も含めて、恐ろしいことに全体の50%以上を稼ぎ出しているのだ。ハーベストのこの時点の総収入は650万HKドルほどで、市場占有率は15%ほどにしかならない。ジミー訴訟に関する裁判の費用を含めて、もはや勝負は見えていた。鄒文懐(レイモンド・チョウ)には邵逸夫(ランラン・ショウ)の高笑いが聞こえていたのではないか?ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーヒットはしていないが『追撃』は悪い映画ではない。「二本の剣が出会う時、剣はひとつになる」そんな言い伝えを持つ"血絲寶劍"を持つ田俊(ジェームス・ティエン)。彼は父の仇を探しているが、彼自身が剣を狙うものに追われていた。誰が?何のために?衣依(マリア・イー)もまた、兄弟子の金川と共に父の仇を探していた。田俊を狙わせているのは天龍幇の首領・唐菁(手下に白彪)。彼はもう一本の"血絲寶劍"を持つ人物と言われていた。田俊の叔父は彼に剣を託す際、もうひとつの剣を持つ人物こそ父殺しの犯人を知る男だと言うが・・・。任浩(手下に陳觀泰、彼は本作の武術指導)が、齋蓮奎(手下に李文泰)が、妖艶な方心と鍛治屋の呉家驤が、次々と田俊の剣を狙って現れる。そんな中、謎を知る唯一の人物・唐菁が殺され、犯人は金川だと疑いがかかる。兄弟子の無実を信じる衣依が問い質すと、彼は意外な真相を語り始めるのだ。「唐菁の口から"ある真実"が洩れないよう口を塞いだ」その真実とは、田俊の仇は衣依であり、衣依の仇もまた田俊であるという。果たしてこれは真実なのか?物語は更に二転三転し、全ての真相が明され「二本の剣が出会う時、剣はひとつになる」という伝説もまた事実であったことを知る。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー「嘉禾三大玉女」として苗可秀(ノラ・ミャオ)や茅瑛(アンジェラ・マオ)と同じオーディションを受けた衣依の初主演作品だ。苗可秀が『天龍八將』『刀不留人』『鬼流星』と立て続けに映画を撮り、アンジェラも『天龍八將』『鬼怒川』があるのに比べれば、衣依の登場は随分と遅かった。結局この人は芸能界からも早くに足を洗ってしまうし、スターになる華が無いのだな。ハーベストとしても売り出し方法に困っていたのではなかろうか。田俊、劉永に続いて、この映画で金川が合流。コメディリリーフの李昆も加えて、女優陣を支える男優側も粒が揃ってきた。しかし決定的に欠けているものがあった。ショウブラには姜大衛、狄龍という絶対的なスターがいた。ハーベストが興行合戦に敗れたショウブラの大作、『大決鬥』、『新獨臂刀』、『無名英雄』、『拳撃』、いずれも姜大衛&狄龍のコンビ作である。スターは必要である、それも大衆を引き付けるカリスマ・スターが!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー1970年4月、ショウブラとの契約交渉に香港を訪れた李小龍(ブルース・リー)は、一本1万米ドルという出演料がネックとなり、交渉は物別れに終わる。引退してアメリカにいた鄭佩佩をスカウトするため交渉に赴いた当時の羅維夫人・劉亮華は、鄭佩佩獲得には失敗するものの、第二案であったブルース・リーとの交渉には成功。だが手付金の3千ドルこそ支払ったものの、残りの7千ドルは工面出来ない上に、ブルースを売り出す映画の企画も見つからないまま時が過ぎていった。その間ブルースはアメリカで待ち続けたのだが、アメリカで成功したといっても主役ではなかったし、彼が香港で映画に出ていたのは子供の時だ。いったい彼に何が出来るのか?何をさせれば良いのか?答えの見つからないまま71年を迎える。タイの映画館チェーンを持つ人物からコンタクトがあり、鄒文懐は出資を依頼した。出資は断られたが、タイの映画館で上映するという契約で前渡金を貰った。ロケ地もタイで決定、現地の製菓会社からのタイアップも取り付け、ブルースに支払う7千米ドル分を含む、10万HKドルの製作費を捻出。これがハーベストの用意出来る全てだった。この時点で金庫はカラになっていたのだ。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー71年7月16日、タイへと直行したブルース・リーが鄒文懐の目の前に立っていた。ふたりはこの時が初対面である。「あなたの目の前に世界のスーパースターが立っていますよ!」この自身満々の男、この男がハーベスト最後の賭けなのだ。映画の内容すらロクに決まってもいない、見切り発車のロケが始まった。賽は振られたのだ。9月3日、タイでのロケを終えた一行が記者会見を開き最後の宣伝に努めた。71年10月31日、ついに運命の幕が開く時を向えた。映画『唐山大兄/ドラゴン危機一発』は、公開されるやそれまでの香港映画界が持っていたありとあらゆる記録を抜き去り、未曾有の金字塔を打ち立てた。香港映画始まって以来の初めての300万HKドルを越すメガヒットは、たった一本で年間興収トップ10のおよそ四分の一を稼ぎ出したのである。夢を抱いて船出した小さな映画会社「嘉禾電影(ゴールデンハーベスト)」は、60年代から連綿と続く「邵氏(ショウブラザース)」の独裁支配に、一本のクサビを打ち込んだ。それはクサビというにはあまりにも巨大な一本であった。(特集終わり)

更新 [2004年09月29日(水)]

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 9/29日記更新。本日はハーベスト特集も終盤の大詰
め。苗可秀主演『鬼流星』です。羅維が珍しく大アク
ションを展開!

 レスはまたあとで。

嘉禾電影'71(7)『鬼流星』 [2004年09月29日(水)]

嘉禾電影'71(7)『鬼流星』'71年製作、監督:羅維、主演:苗可秀ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー明・建文帝から永楽帝へと帝位が移る時「靖難の変(1399)」というのが起った。これには明朝の成り立ちそのものに遠因がある。明の太祖・朱元璋(後の洪武帝)は漢の劉邦と並んで、一介の庶民から王朝の始祖にまで成り上がった人物です。孤児となり乞食として諸国を流浪後、元朝に対する相次ぐ戦乱の中から頭角を現し、やがては明の皇帝にまで成るのです。この洪武帝、肉親の縁に薄かったことから、我が子を思うこと尋常ではなかったそうです。自分が退位した後のことを考え、共に明朝を起こすために闘った忠臣・功臣たちを次々と粛清。有名な「胡惟庸の獄」などはこの時のものです。本来、洪武帝から帝位を受け継ぐのは皇太子の朱標でした。この朱標が病弱なればこその「胡惟庸の獄」だったのですが、肝心の朱標は即位することなく死んでしまいます。正妻の生んだ子は全部で五人(洪武帝自体には二十六人の皇子がいた)で、朱標亡き後は四男の朱棣が人物・実力共抜きん出ていたといわれています。いわれている、と断ったのには理由があります。この朱棣こそ後の永楽帝その人なのですが、彼は権力を握った後歴史を改ざんしてしまっているからです。自分に都合の良いように書き換えている可能性は高いですからね。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー話を戻します。すんなり朱棣が後継者に決まっていれば何の問題も無かったのですが、洪武帝の側近に長功の列を説く者が現れたのです。四男が後継ぎになると次男と三男の立場がない、ここは長男である朱標の嫡子・朱允[火文]に後を継がせるべきであると。これは儒教の倫理観に基づくもので、筋は通っています。しかし幼い朱允[火文]に後を継がせるとなると、洪武帝は心配になってきました。幼い孫の周囲に実力ある者は置いてはおけない、「胡惟庸の獄」で重臣たちを三万人も殺していたのですが、それでも足りないのではないかと不安になってきたのです。日本にも良く似た人物がいましたね。農民から身を起こし日本を統一しながら、肉親の縁には薄く、甥や養子を後継ぎに指名したものの、老いて実子が生まれれば甥であろうと殺した人物。豊臣秀吉と洪武帝は驚くほど良く似ています。洪武帝の四人の子供たちも、何かと理由をつけて辺境に追いやられてしまいます。実際、朱棣が派遣された"燕"は元朝から逃れたモンゴル人たちを食い止めるのに絶対に死守しなくてはならない土地で、朱棣の実力を高く評価していたればこその派遣だったのは事実です。その後も洪武帝は死ぬまで重臣たちを殺し続けるのですが、朱允[火文]が帝位を継いで建文帝になるころには、明朝には人物と呼べるほどの人は誰一人居なくなってしまうのですーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。建文帝の側近グループは学者・識者で構成されていました。彼らの分析では、この当時の状況は前漢時代の「呉楚七国の乱」が起こった時と酷似しているというのです。辺境にやられた建文帝の叔父たち(洪武帝の四人の子)は、各地で勢力を保ち反乱の温床となりうる、というのです。"燕"の朱棣以外はみな廃されてしまい、次はいよいよ朱棣の番なのは誰の目にも明白です。ここで朱棣が立ち上がり「靖難の変」を起こすのです。洪武帝は重臣たちの中から権力を簒奪するものが現れないようこれを誅殺しましたが、肉親同士の争いから皇帝を守ってくれるはずの人物まで殺してしまいました。朱棣は建文帝を倒し永楽帝と成った後、建文帝の時代は無かったこととして歴史を書き換えてしまいます。永楽帝とて建文帝の側近に追い詰められての行動であったかも知れませんが、彼が書き換えた歴史の中には、どれほどの真実があるのかは不明なのです。建文帝の帝位を歴史上復権したのは、その明朝を倒した清朝の皇帝・乾隆帝なのでありました。それは実に明朝が滅んで九十二年後のことです。建文帝は永楽帝の軍が南京の宮殿に迫ったと聞くや、宮殿に火を放って自殺したそうです。永楽帝は焼け跡を入念に調べたのですが、皇后の死体は発見されたが、建文帝の死体は発見されませんでした。洪武帝がもしもの為に用意した箱があって、その中に脱出経路と袈裟が入っていたといわれていて、建文帝は僧侶に変装して逃げ延びたという話が巷説に広まったのです。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー映画『鬼流星』はこの民間伝承を題材にして作られていると、私が入手した宣材に書いてあったものですから、「靖難の変」について長々と書いていた訳です。北京語オンリーで字幕無しの映画なものですから、話の細部は判らないのですが、だいたいはこんな感じ。とある町で皆から鬼と恐れられている傴の人物・石堅がいた。姜南の宿屋に食料を貰いに来るが、酔っ払った客に絡まれこれを一撃で倒す。鬼の噂を聞きつけ町へ来た旅の夫婦も、翌朝死体となって発見された。この地方に調査に来た馮淬帆と部下の馮毅、劉永は、町の実力者・謝賢に協力を仰ぐ。謎の美女剣士・苗可秀と従者の李昆が現れ謝賢たちの邪魔をするのだが、どうも鬼の正体を探らせたくないようだ。どうやら謝賢は最初に殺された夫婦の息子らしいが、死体を保管していた宿屋の姜南のところで、柩から甦った死体に襲われ姿を消す。馮淬帆たちは都に帰り"錦衣衛"の隊長・羅維に報告する。この町を怪しいと睨んだ羅維は自ら乗り込み、建文帝の遺児を守るグループを発見。鬼の噂で人を遠ざけ、町に余所者がこないようにしていたのだ。殺された人物たちは、殺されることで鬼の噂を肯定し、その後は自らが幽霊に化けることで建文帝の遺児を守っていたのである。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー謝賢もその仲間となったのもので、死体を管理していた姜南もグルだから出来たことだった。最後は羅維率いる"錦衣衛"と石堅を中心とするニセ幽霊軍団との壮絶な闘い。"血掌拳"!を駆使する羅維VS石堅の闘いが凄まじく、苗可秀たちを向こうに回しての大立ち回りは、羅維一世一代の大悪役だろう。武術指導はベテラン陳少鵬、スタントでエディ高雄、杜偉和などの顔が見える。楊威が謎の男でゲスト出演、劉永と共にハーベストらしい陣容が揃い始めていることを伺わせるのだ。この映画には不思議なことがある。乞食に扮した苗可秀が姜南の宿屋に現れる場面で、苗可秀に給仕をしているのは陳觀泰。ショウブラではまだまだ端役だったにせよ、『追撃』『五雷轟頂』の武術指導と共に歴史の謎である。次に苗可秀が正装して姜南の宿屋で給仕をしているのは白彪。何でや?(笑)最も白彪は後で"錦衣衛"の側でも出てくるのでスタントだったんでしょうけど。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーハーベストの話は次回の最終回に持ち越し。ラストは『追撃』です。

高手 [2004年09月27日(月)]

Name:Dennis Clary
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という事で、元振出演の「高手」DVDをゲットしました。期待していたんですけど、本編はVシネみたいなつくりで、内容も無くがっかりです。見せ場は結局HKLの「蠍子戦士」に収録されている場面以外は無しですねぇ。おまけのメイキングが一番面白いというのも...(苦笑

Re:スタープラス [2004年09月27日(月)]

Name:Dennis Clary
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>>現在中国で発売されているDVDもスタプラ版でしょうか?
> 一応ほとんど全部持っていますが、スタプラのもの
>もあればそうでないものもあるという所です。どっち
>にせよマスターはかなり悪いんですけどね。

そうですかこの辺の初期カンフー作品は、なかなか満足の行く形で発売されませんね。SBに触発されてリリースされないですかね?

> ところで話は変わりますが、最近『赤手空拳』が台
>灣のショウブラ下請けで制作されたという資料を入手
>しました。これが本当なら現在の復刻版が更に楽しみ
>になりますね!

ヲヲ!そうなんですか?ぜひ復刻される事を祈りたいですね。韓国では発売されていそうですけど。

Re:まとめて失礼します [2004年09月27日(月)]

Name:Dennis Clary
Email:
URL:

>>fakeさん、Dennis Claryさん
>『暗黒街のドラゴン』『海員七號』追加情報ありがとうございます。
>今リストを作っていまして、そちらの方に追加させて戴いても
>宜しいでしょうか?

どうぞ、お使いください。しかしアンジェラ・マオの初期作品では
「鉄掌旋風腿」が放映されていないのが残念ですね。

インド帰りだよん [2004年09月27日(月)]

Name:TF
Email:
URL:

久しぶりです。台風とか大変だったみたいですね。
私はしばらく所用でインドまで行っておりまして、
とにかく暑かったです。海外へ出たときの愉しみ
といえば日本未公開の映画を観に行くことですが、
今回はそんなヒマもなく、まあホテルのテレビで
『ドラゴン危機一発』ヒンディー語吹き替え(で
怪鳥音入り)という珍品を観たくらい。帰国して
さっそく『燃えよドラゴン』二枚組スペシャル版
買いまして「ウォリアーズ・ジャーニー」観まし
た。『GOD』観たときも思いましたが、以前に
ここで伊東かんふーさんが「ロバート・クローズ
は大量のフィルムを<使わなかった>のではなく
<使えなかった>のに違いない。これは第三者が
安易に手の出しようもない、リー本人でなくては
完成できない密度の濃いフィルムだ」とおっしゃ
っていたのをあらためて想い出しました。
それにしても、実は私、小学生の頃『燃えドラ』
のオープニングのショートタイツ姿に「拳法っぽ
くないなあ」とか、『死亡遊戯』のスチル写真に
「これトレーニングウェアかな」なんて思ったり
したもんですが、様々なスタイルの総合格闘技が
出現し、またオリンピックの柔道着がカラフルに
なった今、オープンフィンガー・グローブといい
トラックスーツといい、実に先進的な「思想」の
表現であったことに気づかされます。
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