実感なき家族の死 [2006年04月12日(水)]

【参考記事】
●兄の命日  新・ぴゅあの部屋

ウチにも父親がおりました。
こういう表現になっちゃうのは、2歳か3歳かのときにとある病気になってずっと入院していて、その後知らないうちに離婚してたからです。
そのせいか自分には結婚とか夫婦とか父親という概念というものが完全に欠如してます。

父の死を知ったのは19歳のとき。
とうとう病院から出ることも無く、朝方苦しむこともなく一人静かに亡くなってたそうです。
後で聞かされたのは5人兄弟で末っ子だったウチを一番気にかけてたということ。
・・・でもウチは殆ど覚えてなかったので父という実感もなければ、泣け、もしなかったのよね。

すでに再婚してた母は結局出席しなかったのだけれども、そのとき無縁となってた父の葬儀は兄弟5人だけの、とても小さなものでした。

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