らしくないのも | 2007/09/17 (Mon)

帰りの列車の中で「帰ってきたよ」的な記事を書いていたら、ケータイの電池が切れる。
なので、箱根旅行の記録は、ずいぶんと中途半端なままだったワケで。

とはいいつつ、これまでの記事を読んでもらえばわかるように、何か劇的な出来事があったワケではなく。
いくつか個人的に印象に残ったことを写真で振り返って、お茶を濁してみようかと。


多摩川。この川を越えると「さぁ、遠くへ行くんだ」という実感がわく。
いまは、海でさえも橋がわたり、カンタンに越えていける時代だけど、やはり川を越えるという行為は、どこか“次の土地へ向かう”感覚を伴う。
それが大きな川なら余計にそう感じる。


一気に箱根にとんで、彫刻の森。ステンドグラスで囲まれた塔があって、頂上からは園内が一望できる。
これは彫刻なのか?
でも、ここでいちばん眼をひいたのがコレだったので。


強羅公園。バラ園を超えたところに“あずまや”があって、ベンチにネコが寝ている。
よっぽど眠かったのか、向かいのベンチに座ってもちらりとこちらを見ただけ。
どんなに近距離でも旅は非日常を含んでいるけれど、このネコは日常を感じさせた。
一体いまは非日常なのか日常なのか、どこか奇妙な、それでいてのんびりした気分になる。


宿のラウンジ。外はお天気雨。
チェックアウト前のラウンジはいつも、泊まっていた人たちの“旅の余韻”が残っている気がして、不思議な雰囲気がある。
すでに発っていった人たちが残していったコーヒーカップにも、それが残っているようで、ついカメラを向けてしまった。
このあと、自分も発つ。


復路の終点、新宿駅。ホームに着いた列車の中から、独特な外壁(窓?)をパチリ。
でも、まだまだ“帰ってきた”感じはしない。自宅からそんなに遠いワケではないんだけど。
たぶん、ここは自分の生活圏ではないんだろう。



こうしてみると、箱根らしい写真がないなぁ(笑)。

実際には、もっともっと撮ったので、そのなかには“らしい”写真もあったんだけど、いま見返してみるとどうもピンとこない。
まぁ、とにかく温泉に入って、本なんか読んだりして、ゆっくりするのが目的で、場所は箱根じゃなくてもよかったってのが正直なところだからね。

そう考えれば、らしくないのも納得できるかな。


(画像をクリックすると拡大しますよ。)

トラックバック

この記事へのトラックバックURL
http://track-back.net/okiraku/tb_ping/589/a7UlnFxSVFDNGRctz9BAokKo2nAA

コメントする

名前


Email


URL


クッキーに保存

小文字 太字 斜体 下線 取り消し線 左寄せ 中央揃え 右寄せ テキストカラー リンク


コメント

お知らせ

2007年09月
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30






キーワード

このblogを検索

trackback Blog by isao.net