朝顔 | 2007/07/31 (Tue)

会社から駅までの帰り道。

ビルの脇にあった灰皿の横で一服していると、ビルの壁面に朝顔が。

夜だったので、咲いている花は一輪もない。
既にしおれているか、明朝には咲きそうな蕾がいくつか。


朝顔の花が咲いているのを見たのはどのくらい前だろうか。

そういえば、小学生の頃、植えたりしたっけ。
夏休みに観察日記とかつけた気がする(でも、たぶん8月31日にまとめ書きしたはずだ)。


小学生の夏休み。
ラジオ体操。プール。昼寝。暗くなるまで外で遊ぶ。

振り返ってみると、とってもステキな時間だと思う。


あの頃に戻りたい?

でも、当時はそんなことは全然思わなかったよな。

お年玉とかもそうだな。
いまだからこそ、価値があると思えるけれど、当時はそれがわからない。

だから、戻っても仕方がないのか。


じゃあ、いまはどうだろうか?

自分は、自分の“いま”の価値をちゃんと受け止めてるんだろうか。
やっぱりわからない。

まぁ、そんなもんなのかな。


とか思って、タバコを消して、駅に向かった。

わりとキライじゃない | 2007/07/30 (Mon)

そういや、昨日は投票日でしたね。

まぁ、できる限り投票には行くようにしてます。
とりあえず、昨日も行きましたさ。


普段は行くこともないご近所の小学校に行ったり。
顔も知らないけど近隣に住んでいるという意味でのご近所さんが集まっているのを見たり。

よくよく考えると、ちょっとした非日常なんだよね。

そのくせ、まったりした時間が過ぎる。

日曜日だからなのか、とことこ歩いて行くからなのか。
結局、何も変わりゃしないよな、という無力感からなのか。


でも、わりとキライじゃない、あのカンジ。
だから次回も行くと思うよ。

たぶん。

理屈も何もなく | 2007/07/29 (Sun)

からくりサーカス。

先々週からの続き。

土曜の午後、古本屋にて、全43巻のうち、37巻と最終巻を残して全部調達。
とりつかれたように36巻まで読破。

今日、残りの37巻と最終巻を探す。本屋を7先まわって、ようやく手に入れる。
で、全巻を読了。



泣きそうになった。
いや、正直に言う。泣いた。


勝の涙に。

鳴海の絶叫に。

しろがねの笑顔に。


前作の「うしおととら」もそうだったけど、どうしてこんなにも、理屈も何もなく、ただ感情を揺さぶる物語が描けるのだろう。


捨てることのできないマンガが、また増えてしまった。

もう焦らない | 2007/07/29 (Sun)

土曜日はめっちゃ暑かった。
梅雨明けを待たずに夏が顔を出したような天気。
バイクで出かける。

環状道路を半周まわって海辺の公園へ。


出発した時刻が遅かったのか、道路はかなりの混みよう。

停まっては走り、ときどきエンスト(笑)、そしてまた走って。
照りつける陽の光と、立ち上がってくるエンジンの熱でクラクラする。


そんなこんなで、公園についた頃にはヘロヘロ。

潮風にあたって一服。
レストハウスの冷房でカラダを冷ます。


あまり公園内を見てまわることもせずに帰路へ。

帰りも、熱に浮かされたように走る。
なんとかかんとか帰ってこれた。


どうも「長い距離を走らなければ」という焦りがあった気がする。
でも、こんなのは求めてたものじゃない。

あんまりアタマのいいほうじゃないので、気づくのが遅いんだよなぁ。


もっともっとゆっくり、自分のペースで楽しみたい。
だから、もう焦らない。

恋は盲目 | 2007/07/22 (Sun)

昨日、入院していたXJR400Rが帰ってきました。
退院、おめでとう。
帰ってきてくれて嬉しいよ!


とはいえ、この土日は何だか不安定な天気。
晴れ間が見えたと思うと、急に曇るし。
しとしと降ったり、止んだり。

んなワケで、バイクでのお散歩はおあずけ。
ご近所をちょっと流す程度しかできませんでした。


それでも。
エンジンが暖まってくると立ち上ってくる、あの鉄の焼けたようなニオイを嗅ぐと、ワクワクする。
バイクを降りて、傍にしゃがんでエンジンを眺めていると、ボワンと伝わってくる熱、空冷フィンの美しさ。

やはり自分は“彼女”の虜になってしまったようです。


なーんてコトは、バイクに乗らない人には「キモっ」としか思われないか?

まぁ、それでもいいや。
恋は盲目ですからね。あはは。

必需品に近いかも | 2007/07/18 (Wed)

年初から、生活の記録ということで、嗜好品に使ったおカネをメモしている。

自分の買う嗜好品といえば、なんといってもタバコ。
ふと思い立って、1月初から6月末までにタバコに費やした金額はいくらか合計してみた。

しめて、96,000円ナリ。
きゅーまんろくせんえん、ですよ。

半年でジャスト300箱、つまり6,000本。
1日あたり33本、43分おきに1本を吸っている計算。

ふだん吸っているときは別に何も感じなかったが、数字で見るとすごく吸ってる気がするな。
ろくせんぼん、ですからね。


まぁ、だからといって減煙や禁煙を考えたりしないのが自分なんだけど。

・・・なんか嗜好品というより必需品に近いかも知れないな。

お口直しはいかが | 2007/07/16 (Mon)

ちょっとばかし暗い話が続いたので、お口直しはいかがでしょうか。

いろんなところで目にする“脳内メーカー”。
以前に流行った“成分分析”の画像版みたいなもの?

お遊びとはわかってても、ついつい試してみたくなる。



って、どれだけ悪なんだ、自分?! orz

まじめに考える | 2007/07/16 (Mon)

しばらく時間が経ったので、だいぶ落ち着いてきました。

なので。
どうして今回の事故が起こったのか? どうしたら防げたのか?
まじめに考えることにしました。

これでバイクを降りる気はないですし、当たり前ですけど、乗るからには事故は避けたいですからね。
相手の非がどうこう、というより、自分の安全について、しっかり考えたい。


やはり、教習所で教わる「かもしれない運転」が基本なのでしょう。
多少ネガティブな言い方ですが、他者(車)を信用しない、ということ。

そういう意味で、今日の自分は、目的地に近づいて少し気が緩んでいたのかもしれません。
事故が起きた道路は、車通りがほとんどなく、相手が油断しやすい場所だった。
だからこそ、路駐の車が急発車するかもしれないと、より一層、気をつけるべきだったんでしょう。

相手の置かれた状況も考慮する、ということ。

そして、車からバイクは認識されにくいもの。
自分(バイク)が周囲に認識されているかにも気を配ること。

まとめて書いてみると、まさしく基本中の基本です。

前の記事では「注意してても事故は起こる」と書きましたが、それでもやはり、基本を守って注意し続けるしかないのだ、ということ。

決して忘れないようにしたいと思います。


あと、事後処理についても反省があります。

警察に相手にされなかったというイレギュラーはあるにしても、とても冷静な対応とはいえなかった。
後からのモメごとを避けるという意味で、お互いにこれ以上は何も関わりがないことを念書にしておけば良かったと思う。

こればかりは、後からヘンな言いがかりをつけられないことを祈るしかない(まぁ、何がしか争うことになったら覚悟キめますが)。


というコトで、繰り返しになりますが、みなさんもどうか気をつけてくださいね。
不遜な書き方かもしれませんが、この記事が僅かでもみなさんの事故回避につながれば幸いです。

バカヤロー | 2007/07/16 (Mon)

と、不穏なタイトルですが、まずは新潟の地震、地域の方々が無事であることを祈っています。


さて。
こちら個人的にも大激震が走っています。

事故りました(泣)。

台風一過の清々しい天気の下、いつものとおりバイクで出掛ける。
目的地近くまでやってきたそのとき、路肩に駐車してたバンがいきなり発進、そのまま道路を横断しようとして、こちらの進路をふさぎやがった。

もちろん急ブレーキ。
だけど、間に合わず。ボワンっとバンのわき腹にぶつかる。
当然バイクは支えきれず、倒してしまう。

相手はしぶったけど、近くに駐禁の取り締まりで停車していたパトカーがいたので、話をしにいく。

と、その警官は、面倒くさそうに(こちらを見もしない)、「二人で話をつけて」とか言いやがる。
事故の相手よりも、この警官に一番ムカついた! なんだオマエ?

しかたなく、お互いケガもないし、いろいろ連絡とりあうのもたいへんなので、自身の修理代はそれぞれで出すということで話をつける。
(もちろん、相手の名前、ケータイ番号ももらったし、ナンバーも写真を撮っておいてあるけど。)


で、とりあえず運転には支障がなかったので、そのままとんぼ返り。
バイク屋さんに駆け込む。

折れたブレーキレバーと割れたフロントフェンダーで、部品代はしめて10,700円。
クランクケースとグリップエンドにも傷がついたけど、これはまぁいいや。

ということで、土曜日までバイクは入院です。
ココロのなかでひとこと「ごめんな」と言って、バイク屋さんに預けてきました。


どんなに注意してても、事故は向こうからやってくることがあるのだな、と。
なんにせよケガとかしないで良かった。

みなさんもどうか気をつけてくださいね。



でも、ちょっとだけ言っていい?


発進するなら後方確認をちゃんとしろ! ウィンカーぐらい点けろ!
警官ならちゃんと話を聞け! 公僕だろが!

バカヤロー!!

「らしさ」が光る | 2007/07/15 (Sun)

台風は逸れていったね。
とはいえ、風雨はそこそこだったので、自宅でおとなしくしとく。

なので、昨日買ってきたマンガを読む。


ヴィンランド・サガ(幸村誠、講談社)。

1巻から最新巻の4巻まで。

西暦1000年頃、デンマーク・ヴァイキングとイングランドの攻防のさなか。
偉大な戦士である父を殺したヴァイキングと行動を共にするトルフィンを軸に話は進む。

戦士とは? 愛とは? 罪とは?
殺伐とした戦いの中に、とても内省的な問いかけを投げかけてくる。

全体的に高いテンションで、ひどく緊張しながら読む。
役者がひとり、またひとりと揃っていき、話はますます剣呑な方向へ。どう続いていくのか。


からくりサーカス(藤田和日郎、小学館)。

1巻から3巻まで。

すでに連載は終了、最終巻である43巻も刊行済み。
っても、さすがに全巻オトナ買いはできず。まずは3巻までで様子見を。

莫大な遺産相続のために親族から追われる、勝。中国武術の達人ながら、他人を笑わせないと死んでしまう病を背負う、鳴海。勝を助けるためにからくり人形を操り、自らもまた人形のように感情を表に出せない、しろがね。

勇気、優しさ、そして笑顔。
何のてらいもなく、ストレートにその意味を問う。

ときには笑いもありつつも、ぐいぐいと引き込まれる。
期せずして3巻はひとつの節目。勝の、鳴海の、しろがねの運命は、どうまわっていくのか。


どちらも、好評だった一作品目の次にあたる作品。

舞台や話はまったく違えど、ヴィンランド・サガは幸村氏らしさを、からくりサーカスは藤田氏らしさをまったく失っていない。
いや、より「らしさ」が光る作品だと思えた。それが嬉しい。
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